オスグッド病の治しかた

「オスグッドは成長痛だから、成長痛が止まるまでその痛みと上手く付き合っていくしかないよ」

と言われ、我慢しながら練習してもうすぐ半年近くになる。

シップ、電気、マッサージ、鍼と色々な治療法をしているけど一向に痛みが良くならない。

もうオスグッドは治らないんじゃないか・・・

 

 

「色々な治療をしているのに一向に治らないオスグッドに悩んでいる子」はとても多いです。

「もう、どうすれば良いかわからない」そんな状態だからこそ本当の事実を知ってください。 

オスグッドは成長痛でもなければ、何ヶ月も痛みを我慢しなければいけない症状ではありません。

あなたのオスグッドが完治していないのは、適切な治療が出来ていない可能性があります。

 

 

オスグッドが「完治した状態」とは、

  • 走っても痛みが出ない
  • ひざの骨の出っぱりを押しても痛くない
  • 全力で走っても痛みが出そうな怖さがない
  • 走り終わった後、痛みが戻ってこない

この4つの状態がオスグッド完治の基準です。

色々な治療をしてもオスグッドの痛みが改善しなかった理由として

「オスグッドの痛みを引き起こしている原因を改善できていない」事が考えられます。

 

 

お医者さんが「成長痛」と言っているのに「成長痛ではない」と言われても信じがたいと思います。

無理に信じてくださいとは言いません。

でも、よく考えて見て下さい。もしオスグッドが「成長痛」や「使いすぎ」が原因なら、

あなたと同じように練習をしている同年代のチームメイトは全員オスグッドになってしまうはずです。

同じ成長期に同じ練習をやっているのに「成長痛」だけで片付けられるのは納得できるでしょうか?

オスグッドが起きる本当の原因は「太ももの前の筋肉」の硬さ

オスグッドの原因は「太ももの前の筋肉が硬くなった」からです。 

太ももの前の筋肉はオスグッドになり、ボコっと飛び出してしまった膝下の骨に付いています。

太ももの前の筋肉が異常に硬くなってしまったことでこの膝下の骨をグイグイと引っ張ります。

その引っ張りに耐え切れなくなった骨がボコッと出てしまうのです。

特にまだ骨が柔らかい成長期の子供の骨はボコッと出やすいため「成長痛」と診断され、

「成長が止まるまで痛みと上手く付き合っていくしか無いよ」と言われる事が多いのです。

  

オスグッドの痛みを改善させるためには「太ももの前の筋肉の引っ張りをなくす」ことが大切なのです。

そのため、膝の痛い部分に電気やシップを貼っていてもこの原因の筋肉が引っ張り続ける限りオスグッドは治りません。

どんなに良い治療をしても練習で筋肉に負荷をかけているとなかなか痛みは治りません。

せっかく筋肉を柔らかくしても練習で硬くしてしまい、一進一退の治療になってしまうからです。

しかし、簡単に練習を休むことは出来ないと思います。

なぜなら、どの子も「練習を休めない」理由があるからです。

  • 監督に「休ませてください」と言い出せない
  • 他のチームメイトが頑張っている中、休んでしまうと差を付けられてしまうし、回りの目が気になってしまい休みたくても休めない
  • 膝が痛いぐらいで休むなんて根性がないと思われたくない

など休めない理由は上げるとたくさんあります。

この休みたくない、休めない気持ちもよくわかります。

しかし、オスグッドは練習を続けながら治すことは可能です。

 

あなたは、いままでどのようなオスグッドの治療をおこなったでしょうか?

もし今、おこなっている治療を何ヶ月も続けているのに治らないのであれば、

その治療方法を続けても効果は期待できません。

もしあなたがこれから紹介していく治療方法を試しているのであれば一度やめて見ることが大切です。

アイシング 

もし、あなたがオスグッドに対してアイシングで治療をしているのであればすぐにやめてください。

病院でもシップやアイシングで「冷やしてください」が一般的かも知れません。

しかし、毎日アイシングをして効果があったでしょうか?

もしなければ余計に症状を悪化させてしまう可能性があります。

アイシングの目的は2つあります。

  • 冷やすことで炎症・内出血を抑える
  • 反熱作用(一時的に冷やすことでその後暖かくなる人間の体の反応)を使った血流促進

患部が内出血を起こし、腫れてズキズキ痛むときにはアイシングは有効ですが、

オスグッドは内出血をしているわけではありません。

オスグッドの痛みの原因は太ももの前の筋肉の硬さです。

冷蔵庫にお肉を入れているとどんどん冷やされてお肉が硬くなるように、

アイシングをすると筋肉は硬くなっていきます。

冷やせば冷やすほどオスグッドの原因である筋肉の硬さを悪化させることになるのです。

 

また、2つ目の反熱作用は、血流の促進効果が目的です。

血流の促進効果であれば、冷やさずはじめから温めたほうが効果的なのです。

ポイント 患部は、冷やさずに足全体をお風呂で温める

低周波やマッサージ

これらの治療をおこなっている子は多いと思います。

この治療法で効果が出ているのであれば問題はありません。

マッサージや低周波治療をしてもらうとかなりきいている感じがします。

「痛気持ちいい!」感覚は、まさに治療をしてもらっている気になります。

ただ、どんなにやってもらっている気持ちになっても結果的に、治らなければ意味がありません。

 

強いマッサージを受けた後は、とても効いている感じがしますが、

人間の体はその壊れた筋膜の修復作業を行ないます。

壊れた筋膜が治ろうとする時は、以前よりも硬くなります。

強いマッサージをすると結果的に筋肉を硬くしてしまう可能性があるのです。

 

これらの治療でオスグッドの痛みが治らないのには理由があります。

マッサージ、低周波はあくまで表面的な治療になりますので、

腱が骨にくっついている深い場所までは治療できません。

 

当院では深部までしっかりと通電できる、トップアスリートが使用する特殊な電気治療器を使い、

痛みの根本の部分から治していきます。

また、足や膝や腰などに痛みを持っているジュニアの選手は、足指の変形(外反母趾・内反小趾・浮指)やアーチの低下を起こしているケースが多々あります。

この足指の変形やアーチの低下を早く矯正しなければ、強度の高い練習をすればするほど、

強い痛みを起こすことになります。

 

 

ストレッチ

 

ストレッチのやり方によっては、筋肉を硬くしてしまう可能性があります。

グイグイ伸ばした方が効きそうですが、

過度なストレッチは、マッサージと同じように体は攻撃だと感じ筋肉を硬くさせてしまいます。

 

ストレッチをする際の強さは、「すこし突っ張ってきたかな」くらいがベストです。

ストレッチしてほしい箇所はこの2箇所です。

  • 太ももの前
  • すね

これらの筋肉を柔らかくするとオスグッドの改善に効果的です。

ただし、オスグッドの痛みがある時には、ストレッチはやめてください。

症状を悪化させてしまう可能性があります。

 

オスグッドを最短で完治させるためにはやはり、プロに診てもらうことが一番早いです。

しかし、全国には色々な治療院が多く正直、どこに通えばいいのかわからないと思います。

ただ一つ言えることは、オスグッド治療で結果を出している院で共通しているのは、

「オスグッドの原因を筋肉の硬さだと考えている」治療院、スポーツに理解の深い専門の治療院です。

ステップ5:練習をしても痛みが出てこなくても続けてケアをする

膝の骨を押しても、全力で走っても痛くない。

怖さもなくなった。

ここまで来たら完治になります。

ただ、完治した後もケアは続けてください。

オスグッドは、突然痛みが起きたわけではなく、毎日のケアをしていなかった事も大きく関係しています。

だからこそ、オスグッドになった経験を活かしてこれからもケアをしてください。

オスグッドを完治させる5ステップ

ステップ1:お医者さんも教えてくれなかったオスグッドの正しい原因を知る

ステップ2:練習を休んで治療に専念出来る状況を作る

ステップ3:結果が出ていない治療をすぐにやめる

ステップ4:オスグッドに強い治療院で治療をする

ステップ5:練習をしても痛みが出てこなくても続けてケアをする

オスグッドは必ず治る。

これだけは忘れず、諦めずに治療を行ってください。

1日でも早く大好きなスポーツを痛みなく楽しめるように願っております。

 

 

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06-6702-7004

 

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院長郷田 博基
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