肩・首周りの凝り

こんにちは。

今回は肩・首周りの凝りについて書いていきたいと思います。






首や肩の痛みといっても、なんとなく痛い「肩こり」から、手足の痺れを伴うもの、動かすと激しく痛むものまで症状の程度や原因も多種多様です
自分で対処できる場合と治療が必要な場合があります


たかが肩こり、万病のもと!!
 

◆肩こりとは

首、かた、腕周辺の部位の主観的な痛み、こわばり、こり感などの症状の俗称。

大きく分けると、何かほかの器質的な疾患(頚椎椎間板ヘルニア、心臓疾患など)が誘引となっておこる二次性の肩こりと、姿勢や生活習慣などでおこる一次性の肩こりがあります。

また、肩こりは耳鳴り、めまい等を引き起こしたり、リンパ液の静脈への流入を妨げて全身の老廃物の代謝を悪くしたりします。


肩こりから派生する病気


うつ病、頭痛、ドライアイ、不眠症、耳鳴り、自律神経の不調等


◆肩こりの原因

一言で肩こりといってもその症状は千差万別で、原因も多岐にわたります。

最も多いのはやはり同じ姿勢の長時間の継続やパソコン作業などで血管内や筋肉に疲労物質がたまり、痛みを誘発することです。

最近ではストレスによる頚部からの肩こりが多いように思います。

注意が必要な肩こり

肩こりには、病気が原因で起こるものもあります

次のような肩こりには注意が必要です

 ◆ 運動をしたときに痛む場合
例えばちょっと走ったり、階段を上がったりした時に肩が痛む場合、「狭心症」や「心筋梗塞」などの心臓疾患が原因で痛みが起こっている可能性があります。心臓から起こる痛みが肩に放散するためにおこり、多くは左肩に現れます

 ◆ 首や肩を動かしてないのに痛む場合
肺、すい臓、胆のうなどの臓器に病気がある可能性があります

 ◆ 徐々に症状が強くなる場合
がんや感染症などの進行性の病気の可能性があります

 ◆ 手足の痺れや麻痺を伴う場合
肩の痛みに伴って手足に痺れや麻痺がある場合、頚椎の病気がある可能性があります
この場合は、頚椎の異常がある場所によって痛みや痺れの場所が変わります


ただ多くの肩こりは首から肩甲骨にかけての筋肉の緊張によって生じます(一次性の肩こり)

首や肩は、約6〜7kgある頭と、片方3〜5kgある腕2本を支えています
つまり首や肩の筋肉には合計で約15kgもの負担が常にかかっていて、そのために緊張してこわばりやすいのです
特に「僧帽筋」「菱形筋」「肩甲挙筋」「胸鎖乳突筋」などは緊張がおこりやすい筋肉です
肩こりでは、おもにこれらの筋肉が緊張して正常な動きを失い、筋肉内の血管が押しつぶされ、血流が悪くなります
すると筋肉が働く事で生じる「疲労物質」が血液中に排出されず、筋肉は慢性的な酸素欠乏の状態になります
こうなると筋肉の本来のはたらきが出来なくなり呼吸が浅くなったり、体温が低い「低体温症」になったりします
そしてさらに肩こりがひどくなるという
「悪循環」がおこるのです

◆治療と対処法
まずは自分で出来るストレッチや体操を日々の生活の中に習慣づけることで、かなりの肩こりは良くなると思います


それでもとれない頑固な肩こりは治療院で「悪循環」の解消が必要です

肩こりはわれわれ鍼灸指圧の治療院では非常にポピュラーな疾患で、腰痛と並んで数多くの方が悩んでいらっしゃいます。

鍼灸指圧の肩こりに対する効果は高く、必ず「楽になった」と実感していただけるものと思っています。


 発症からの時期肩の状態対処の基本
急性期 発症後3ヶ月間ほど 時に発熱を伴う激しい痛みがある 安静
慢性期 発症後3ヶ月から1年ほど 痛みは軽くなる
動かしにくくなる
運動と温熱
寛解期 発症後1年から2年ほど 痛みはほぼなくなる
動きも回復する
運動と温熱

突然の痛みで、腕があがらない!! 

◆五十肩とは

「五十肩」は左右どちらかの肩が突然痛み動かしにくくなるといった症状が現れます

普通は両肩同時にはおこりません

40歳代でも60歳代でもおきますが、特に多いのが50歳代であるためこの名称で呼ばれています


◆五十肩の原因

肩関節は「上腕骨」と「肩甲骨」をつなぐ関節で、骨の周りに「関節包」と「滑液包」があり、「腱板」という組織が支えています

五十肩では、加齢により腱板や滑液包・関節包などに炎症がおこることで肩に痛みが現れます

その後痛みのために動かさないでいるため、肩が動かなくなっていきます

 


五十肩は、痛みの激しい「急性期」痛みがおさまってきて動きが悪い「慢性期」段々良くなる「寛解期」という3つの経過をたどって治癒に向かいます
基本的には時間がたてば治癒する疾患です

◆治療と対処法

基本的には自然治癒する疾患ですが、適切な対処をする事で治癒が早まる事がわかっています

上の表にあるように、急性期では安静が基本です

しかしこの時期に鍼などの治療をするとその後の回復がはやくなります

慢性期から寛解期では、痛くならない程度の運動と関節周囲を暖める事が重要です

この時期も積極的に鍼灸指圧などの治療をお勧めします

早期の治癒を促します


手や足もしびれる首の痛み


首や肩の痛みや不快感は、多くの場合筋肉の緊張から生じています

しかし、首肩の痛みに伴って手足に痺れがある場合は「頚椎」や「神経」に関わる病気の可能性があります

頚椎の中には「中枢神経」の1つである「脊髄」が通っています
脊髄からは「末梢神経」が枝分かれして、腕や手に向かって伸びています
この末梢神経の根元を「神経根」といいます

痺れを伴う首肩の痛みは、頚椎などに何らかの異常があり、脊髄や神経根が圧迫されている可能性があります


◆脊髄や神経根の圧迫をチェックする方法


首を前に倒すと首の後ろから背中にかけて痛みがでる場合
             ↓
頚椎の異常により、脊髄が圧迫されている可能性があります


首を後ろに反らすと首の後ろに痛みが出る場合
             ↓
脊髄や神経根が圧迫されている可能性があります


首を左右に倒したり向いたりした時に手や腕にしびれが出る場合
             ↓
神経根が圧迫されている可能性があります


◆最も注意が必要なのは

脊髄が圧迫され損傷してしまうことが最も治癒が難しく注意が必要です
脊髄は、「脳」とともに「中枢神経」に属しており、損傷するとその影響は内臓もふくめた全身に及びます

 脊髄が圧迫された場合
一般的には 首の痛み→手のしびれ→足のしびれ→排尿障害 の順に症状が現れます  首の痛みとともにに
「排尿障害」が現れている場合は緊急手術の必要がある場合があります

 神経根が圧迫された場合
首肩の痛みとともに、手や腕、肘、指など上半身のみに症状が現れます
鍼灸の対応になります


◆原因となる疾患

 頚椎椎間板ヘルニア
加齢などにより、頚椎の間にある椎間板の「髄核」がとびだして脊髄や神経根を圧迫する疾患
椎間板は老化が始まるのが早く、30歳代で発症する事もある

特徴  突然首が痛くなり、動かせなくなる
     30歳代以降に多い


 
頚椎症
加齢などで、椎間板や「椎間関節」が変形し、椎骨どうしのつながりが不安定になり、それを安定させようとして出来た「骨棘」が脊髄や神経根を圧迫する疾患

特徴  漠然とした痛み
     40〜50歳代以降におこりやすい


 
後縦靭帯骨化症
後縦靭帯とは、椎骨と椎骨をつなぐ薄くやわらかい膜状の靭帯で、何らかの原因でこの靭帯が骨のように厚くなり、脊髄を圧迫する疾患

特徴  はじめは首の痛みに始まり、徐々に手や足に痺れがでる
     40歳代以降に多い



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スポーツ障害はなぜ起こる?

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は、スポーツ障害は何故起こるのか?というテーマで書いていきます。

注)ここでとりあげるスポーツ障害とは、転倒などによる突発的な外傷(骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れなど)、いわゆるスポーツ外傷は除外します。

また、半月板や靭帯の損傷など(他には棚障害や関節ねずみ)といった、筋骨格における構造上の損傷(器質的障害とも呼ばれる)も除外します。

スポーツを楽しんでいると、いろんな痛みに遭遇します。腰が痛くなったり、膝が痛くなったり、肩や首、背中なども痛くなったりします。
「運動をすると、なぜ自分の身体は痛くなるのだろう?」とお考えになったことはありますよね?
この疑問については、以下に述べるたった一つの真実を理解すれば、スポーツ時の痛みにおける多くの疑問が解決します。
それは、「筋肉が過度の損傷を受けると、その筋肉は硬く縮んだ状態でロックする」という真実です。
多くのスポーツ障害は、筋肉が硬く縮んでロック(拘縮)することにより発症します。
それでは筋肉が損傷を受けて拘縮し、痛みが発生するまでのメカニズムを追って説明していきましょう。

【筋損傷の発生】
スポーツは筋肉を活動させることによって成り立ちます。
しかし、筋肉を過度に伸ばしたり、縮めたり、負荷をかけたりすることを長引かせた場合、筋線維に微小な損傷を生じさせます。
繰返し動作:繰り返し負荷のかかる動作をした場合。
急激な動き:スポーツ外傷、突然の転倒や、自動車事故に遭った場合。
ストレスのかかる体位:姿勢の悪さや、骨格の歪み、長時間にわたる不自然な姿勢など。
スポーツは特定の動作を繰り返すことが多く、接触や転倒などにより不意に大きな動きを強いられることもあるため、きわめて筋肉が損傷しやすい行為と言えます。

【持続的筋収縮】
そして筋肉が損傷を起こすと、自分で筋肉を動かそうとしなくても、筋肉は縮んだままの状態を継続します。激しい運動を比較的長い時間おこなった後に、身体(筋肉)が固くなったと感じたことは、ほとんどの方が経験していると思います。
その筋損傷が自己治癒力により修復可能な程度の損傷であれば、その筋肉が縮んだままの状態は一時的なものに終わり回復に向かいますが、自己治癒力では回復しきれないほどの重度な損傷を受けた場合は、筋肉が硬く縮んだ状態でロックしてしまいます。
このように筋肉が継続的に収縮した状態を、「筋肉が拘縮している」と言います。

【血流の阻害と老廃物蓄積】
筋肉が持続的に収縮(拘縮)すると、当然エネルギーが必要となりますので、代謝に対する要求が高まります。
しかし拘縮した筋肉は、そこにある毛細血管も収縮した状態にあるので血液が充分に送れなくなり、酸素を供給することができなくなります。酸素を供給できない、すなわち筋肉活動に必要なエネルギーを供給することができなくなるのです。※筋が最大時の30~50%収縮すれば循環障害に陥ると言われています。
筋肉が拘縮して血流が阻害される時、筋肉にエネルギーを送れなくなると同時に、代謝老廃物がどんどん蓄積されていきます。

【発痛物質の出現】
 血流不足による、激しい局所的な酸素不足や組織のエネルギー危機が起こると、筋肉がその危機的状況を脳に知らせるために、ブラジキニン、プロスタグランジン、セロトニンなどといった発痛物質が血管から放出されます。それをポリモーダル侵害受容器という痛みのセンサーを介して、痛みの電気信号が脳に送られて痛みを感じるのです。
これが、スポーツ障害における痛みの正体です。

【運動】→【筋損傷】→【筋拘縮】→【血流阻害・老廃物蓄積】→【エネルギー危機】→【発痛物質の産生】→【痛みの感知】

ここまでのサイクルを理解していただけたでしょうか?
このように、筋肉の損傷が原因となる痛みのことを、
筋筋膜トリガーポイント症候群
筋筋膜性疼痛症候群 (=部分的筋痛症)

などと呼ばれます。これらをまとめて単に「筋痛症」と呼ぶこともあります。
※筋肉の拘縮と痛みのメカニズムについては、「筋肉拘縮と痛みのメカニズム」もあわせてご覧ください。

【故障の多くは慢性筋痛症】
スポーツ障害の多くは、それ以前に問題のあった筋肉が重ねて損傷を受けた結果であると言われています。
そうであるならば、スポーツ障害は突発的な急性痛と考えるよりむしろ、継続的に痛みが続く慢性痛と考えるのが理にかなっています。

筋痛なので、その時の心や身体の調子によって良くなったり悪くなったりします。
いわゆるランナー膝(腸脛靭帯炎、オスグットシュラッター病、鵞足炎)、シンスプリント、アキレス腱炎、足底筋膜炎なども、すべて慢性の筋痛症です。
スポーツ障害のほとんどが慢性の筋痛症であるなら、治療法もおのずと慢性痛に対する治療を行わなければならないことになります。
アイシングのような突発的な急性痛への対処法は、疑問視した方が望ましいと思います。

【原因は痛む箇所のみにあらず】
筋肉が拘縮すると、その筋肉そのものが痛むことはもちろんですが、そこから離れた箇所にも関連痛が現れることがあります。
また、筋肉が拘縮すると筋肉が短くなりますので、身体の歪みを生じさせるとともに、痛みをかばおうとする動作とあいまって、ますます筋肉の柔軟性が失われます。
すると関節の正常な動きができなくなり、拘縮した筋肉ばかりでなく、その近隣の筋肉にも負担がかかり、ますます損傷箇所が大きくなっていきます。


【筋肉のロックの解除】

以上のように、スポーツ障害の原因が「筋肉のロック(拘縮)」が原因とするならば、「筋肉のロック(拘縮)」を解除してやれば治ると考えるのが妥当です。
ただし筋肉の拘縮にも弱い拘縮から強い拘縮まで段階があり、スポーツ選手が「痛いな、故障かな?」と気づいたときには、かなり拘縮の程度が強くなっています。


こうなると、無理なストレッチや痛みを伴うマッサージでは良くなりません。
むしろやり方を間違えると拘縮がさらに酷くなり、痛みが増す可能性すら高まります。
慢性的な筋痛症の改善には、拘縮した筋肉をゆるめて正常な筋肉の状態に戻すことが最も効果的です。
治療法には、物理療法、トリガーポイント療法、筋筋膜ストレッチなどいろいろありますが、当院では痛みの原因となる拘縮した筋肉を次々とゆるめていき、スポーツ障害の痛みを改善していきます。

スポーツ筋痛症の改善にかかる期間については、その方の筋肉の拘縮度合いや自己治癒力によって様々ですが、日常的に運動をしているスポーツ選手の場合、筋肉がよく発達していて血液の巡りも良く基本的に治る力が強いので、痛みの消失にはそれほど期間を要しない事が通常です。
もし現時点でスポーツ筋痛症に悩まされていて、二ヶ月も三ヶ月も治療に通っていながら痛みが消えないのであれば、別の治療法を選択肢に入れた方が良いと思います。

このままでは治らないかも?と思った時点で1度ご相談ください。

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足が太くなる人の原因 改善法

 

 

 

今日は、足が太くなってしまった方や

足がむくみが気になる方について書いていきます。

 

女性は、特に気にされている方も多いと思います!

1.足が太くなる原因から見るダイエット方法

足が太くなりやすくなる原因には、

間違った食事や生活習慣、運動不足や疲労など様々ですが、

太り方の種類は大きく分けて「水太り(むくみ)」「脂肪太り」「筋肉太り」の3つがあります。

 

@水太り(むくみ)

からだの中に流れている体内の水分や老廃物は、

からだを循環して最後には外に排出されます。

足の筋肉量が少なくなると、からだを循環する力が弱くなり、

体内に水分と老廃物が増えてしまいます。

増えた体内の水分や老廃物は、脂肪の細胞と細胞の間に溜まってしまいます。

これらが、コラーゲン線維とくっつきセルライトと呼ばれる脂肪組織になっていきます。

セルライトは、掴むとデコボコしているのでセルライトが多い方は

Aの脂肪太りを参考にしてください。

水太り(むくみ)には、むくみ改善をしてくれるストレッチを行う事で体質改善していく事が出来ます。

 

A脂肪太り

運動量以上のカロリーを摂取することで、

カロリーが消費されずに全て脂肪となってしまうケースが多いです。

筋肉が少ない所に脂肪がつきやすい。

足のむくみや筋肉のコリをエクササイズ(ストレッチ)でほぐし、

からだが柔軟になり脂肪が燃焼しやすい体にしたら、

余分な脂肪を減らして良い筋肉をつけてあげることで、

モデルのようなメリハリのある足にすることができます。

脂肪太りの人には、ストレッチに追加して脂肪を燃焼し、

筋肉を作るエクササイズを行うのが効果的です。

 

B筋肉太り

筋肉太りは、運動をしてできた筋肉量が減り、出来た隙間に脂肪ができる事によって、

太ってしまいます。力をいれてなくても、触ると硬いのが特徴です。

ストレッチやエクササイズをしても痩せにくい場合は、筋肉太りの可能性が非常に高いです。

筋肉太りの方には、ゆっくりした有酸素運動が最適です。

エクササイズをヨガやピラティスに換え、リンパマッサージなどを追加してあげましょう。

 

 

分かりやすく表にまとめてみたので、参考にしてください。

原因 見分け方 ダイエット方法
@水太り
(むくみ)
・押すと白くなり、なかなか肌の色が戻らない
・朝と夜など時間によって太さが異なり、
靴がきつくなる
・だるくなる
ストレッチ ⇒2へ
A脂肪太り ・摘まむか触ると柔らかい
・メリハリが無く、たるみが多い
・皮膚表面がデコボコしている
・力を入れても硬くならない
ストレッチ ⇒2へ
エクササイズ ⇒3へ
B筋肉太り ・足に力を入れなくても硬い
・運動やスポーツを辞めてしばらく経つ
・力を入れても筋肉の動きが無い
ストレッチ ⇒2へ
有酸素運動 ⇒4へ

※ストレッチとは、エクササイズの1つでエクササイズを始める前の準備運動の事です。

 


2.水太りにオススメ!寝ながら出来る5分で簡単ストレッチ

寝る前に簡単なストレッチを行う事で、からだの緊張がほぐれて、

固まった筋肉が伸びやすくなります。

また、お風呂上りの体が温かく血行の流れが良くなった状態で行うと、

更にストレッチ効果が上がります。

ストレッチのポイント

・勢いや力任せに行わない
・呼吸を止めずに行う
・毎日続ける

その1

足ダイエットむくみ


@仰向けに寝ます。
A両足を天井にあげます。
※余裕のある方は腕もあげると腕のむくみ解消にもなります。
B足を上げたまま、足首を前後ろ、左右に振ります。(約30秒間)
※足がしびれてきますが、少し我慢して振りましょう。
C一気に力を抜いて、足をおろします。
※血液が足元に流れていきます。
D2~3セット行いましょう。

その2

足ダイエットむくみ


@仰向けに寝て、足をまっすぐのばします。
A足首を直角に、足の指は出来るだけ頭の方にひっぱって、ふくらはぎを伸ばします。(約10秒間)
※伸びが足りない場合は、上体を起こし、手を使用して足の指をひっぱります。
※無理して、ふくらはぎを伸ばし過ぎると足がつる事があります。
B力を抜いて、ゆっくり足首を戻します。
C4~5セット行いましょう。

その3

足ダイエット太もも 表


@仰向けに寝ます。
A右足のひざを曲げて足首を手でつかみます。太ももの前を伸ばします。(約10秒間)
B曲げた足を元に戻します。
C逆の足を同様に行います。
D両足1セットとして、2~4セット行いましょう。

その4

足ダイエット太もも 裏


@足を伸ばして、座ります。
A上半身を前に倒して、手で足先をつかみます。(約10秒間)
※背中や腰、足はまっすぐに維持します。
B上半身を元に戻します。
C4~5セット行いましょう。

運動不足の方や普段運動をしない方は、無理せず1セットずつから始めましょう。体が慣れてきたら、セット数を増やすと続けやすくなります。

3.脂肪太りにオススメの自宅で簡単エクササイズ

【2水太りにオススメのストレッチ】で紹介した、ストレッチにプラスして脂肪燃焼と筋肉づくりに効果のあるエクササイズを取り入れていきましょう。

・横になりながら
・TV見ながら
・歯磨きしながら

何かやりながらでもできる、ふくらはぎや太ももに効果のある簡単エクササイズをご紹介します。

3-1太ももに効果のあるエクササイズ

その1

足ダイエット太もも


@仰向けに寝ます。手は体の横に添えます。
A両足を天井にあげます。体はL字になるようにします。
※かかとをくっつけて、指先は天井ではなく頭に向けます。
B体制を維持したまま、足を左右にゆっくり大きく開きます。
C開いた足を、ゆっくり元に戻します。
D開いて閉じるを1セットにして、30~50回ほど繰り返す。

その2

足ダイエット太もも


@仰向けに寝ます。指先は天井に向けた状態で足はのばし、手は体の横に添えます。
A片足を約30度にあげます。(約5~10秒間)
※あげた足の指先はまっすぐにのばします
B足をゆっくりおろします。
C反対の足も同様に行います。
D両足を1セットにして、30~50回ほど繰り返す。

3-2ふくらはぎに効果のあるエクササイズ

その1

足ダイエットふくらはぎ


@両足をそろえて立ちます。手は頭か腰に添えておきます。
A片足のかかとをお尻にできるだけ近づけます。
Bあげた足を床に着かないギリギリの所で止めます。
C再度AとBを繰り返し10回繰り返します。
D逆の足も同様に、10回行います。
E両足10回ずつを1セットにして、3セット繰り返します。

その2

足ダイエットふくらはぎ


@両足を肩幅より少し大きく開いて立ちます。
A手は、胸の前に出して、床と平行になるたかさで キープします。
B両ひざを曲げて、ゆっくり腰を落としていきます。
※腰が曲がらないように注意しましょう。
C腰を下ろしたまま、かかとをあげてつま先立ちになります。(約10秒間)
D腰とかかとを元の状態に戻します。
E3セット繰り返します。

4.筋肉太りにオススメの自宅で行う有酸素運動

【2水太り(むくみ)にオススメのストレッチ】で紹介した、

ストレッチに追加して、ヨガやピラティス、スクワットなどの有酸素運動をすると効果的です。

有酸素運動は、食後2時間以上経ってから行うと、

血糖値があがり脂肪が燃焼しやすくなります。

最低でも1時間以上開けることをおすすめします。

自宅で行える有酸素運動をご紹介します。

その1

足ダイエットスクワット


@まっすぐ立ちます。
A足は肩幅に、胸を張ります。手は頭にくむか胸の前でクロスします。
※つらい方は、からだの横に手をおろしましょう。
B息を吸いながら、腰を落とします。
※背中は丸めず、おしりを突き出す。
C足が90度の位置になるまで、ひざを曲げて5秒キープ。
D息をゆっくり吐きながら、元の姿勢に戻す。
E3~5セット行いましょう。

その2

足ダイエット足踏み


@まっすぐ立ちます。
A腕を前後に大きく振り、その場で足踏みします。
※太ももは床と平行になる高さまであげる。足の高さを意識しながら行う
B左右1回ずつを1と数えて30~50回繰り返しましょう。

5.運動以外で足を細くする方法

普段の歩き方や食事、冷えの改善で足のダイエットに効果があります。

ストレッチやエクササイズ・有酸素運動と併用することで、より効果的な足のダイエットに繋がります!

2〜4まででご紹介した運動が苦手・続けることが出来ないという方は、

ここでご紹介する運動以外のダイエット方法を行ってみましょう。

@歩き方

足が太い方の歩き方には、特徴があります。特徴をあげていきます。
・つま先から地面におりる
・姿勢が悪い状態で歩く
・早足で歩く

1つでも当てはまる方は、歩き方が原因で余計な筋肉がコリ固まったりしている可能性があります。
正しい歩き方をする事を意識しましょう。

【正しい歩き方】

つま先で地面を踏み出し、かかとから地面に降りるようにしましょう。
その際、姿勢を正しくし、ひざは曲げずにまっすぐになるように意識していきます。

A食事

塩分を摂り過ぎると、むくみの原因になります。過剰な塩分の取り過ぎに気をつけましょう。

むくみは、血行を良くすることでも改善されます。血行を良くする栄養素を多く含んだ食品を取ると良いでしょう。

●血行を良くする栄養素

・ビタミンC … 血液をサラサラにします。
・ビタミンE  … 血行をスムーズにする作用がある
・ビタミンB1 … 筋肉のコリの原因となる筋肉疲労を和らげてくれる

上記はごく一部の栄養素です。他にも、

血行改善に必要な鉄分や筋肉を作る単尾悪質などがあります。

バランスの良い食事を摂るように心がけていきましょう。

食事での摂取が難しい時には、サプリメントなどと併用して無理のせず続けましょう。

B冷え

からだが冷えてくると、血行不良になります。

血行が悪くなると、血液の流れやリンパの流れが悪くなり、

足のむくみや筋肉のコリに繋がります。

【からだを冷やす主な原因】

・冷たいものをよくとる
・靴下などをはかずに素足で生活する
・お風呂にはいらずにシャワーで過ごす

凄く簡単なことですが、からだを冷やす原因を自分で作っている可能性があります。

意識して改善していきましょう。

6.まとめ

足がなかなか痩せないと悩んでいる方は、まずストレッチから始めましょう!
脂肪を燃焼させにくくさせている、足のむくみや筋肉のコリをとっていくことが、

足痩せの第一歩です。むくみが解消されるだけでも、足がスッキリしてきます。

ストレッチが習慣化したら、そこから更にレベルアップさせて、

良い筋肉をつくる足痩せエクササイズに挑戦していきましょう。

 



当院でも脂肪細胞を直接破壊し

筋肉強化と姿勢などのバランス調整をする施術を行っています。

気になる方は、一度お問い合わせください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

 


 

フォームと足の太さ

こんにちは。
今日は走るときのフォームと足の太さについて書いていきたいと思います。

 

痩せよう!と思ってジョギングに励んだら足が太くなってしまった気がする、という経験をしたことがある人は少なくないでしょう。体重が減っても、足が太くなってしまったらうれしくありませんね。
 
スポーツ選手を見ても、種目にもよりますが、あんなに走っているのに足は引き締まっていて、細い人が多いですね。走ることで足が太くなるのは何らかの原因があるはずです。

走ることは時間のない人でも気軽にできる有酸素運動です。足が細くなる走り方を学んで、健康でキレイな体を手に入れましょう。

走り方に問題がある?

ジョギングやランニングをすれば代謝が良くなり、足も引き締まってやせるはずです。でも足が太くなる、というのは走り方に問題があるということが考えられます。

女性に多い走り方には、膝が内側に入ってしまう、走る時にペタペタ音がする、前のめりになって走っている、といったことが挙げられます。心当たり、ありますか?

このような走り方をしていると、本来使うべき筋肉が使われず、他の筋肉に負担がかかり余計な部分に筋肉がついてしまったり、膝を痛めてしまうことが多いのです。

特に太ももの前やふくらはぎなどに筋肉がついてしまうことが多く、足が太く見えてしまうのですね。正しいフォームで走ることはとても大切。足を細くしてくれるし、膝などを痛めることもありませんよ。

足が太くならない走り方とは?

まずは姿勢に注意することです。前のめりになっていたり、後ろに重心を置いて走ると足に余計な負担がかかります。

重心をまっすぐに保って走ることが大切。走るペースは速くなくてもいいですから、頭から腰までがまっすぐになっているのを意識して走りましょう。

また、つま先と膝はまっすぐに。内股になったり、がに股で走らないように注意しましょう。

さらに、走った後は足の筋肉は硬くなっています。そのままにしておくと、むくみにつながり足が太くなってしまいます。ストレッチやマッサージを欠かさないようにしましょう。

でも、重心をまっすぐに、膝をまっすぐに、と意識しても体が言うことを聞かない場合があります。それは骨盤にゆがみがあったり、股関節が硬かったり、ももの裏の筋肉が弱かったりする場合です。

足を細くするには、これらの問題を一緒に改善していくことが必要です。

骨盤のゆがみを改善する

例えば骨盤が前傾していると、膝が内側に入りやすく、足が太くなりやすいのです。骨盤のゆがみは姿勢の悪さにもつながりますね。

重心をまっすぐにするためにも、骨盤のゆがみを改善することが必要です。そこで簡単にできる骨盤のゆがみを改善するエクササイズを紹介しましょう。

足を腰幅に開きます。膝に力が入らないように、骨盤を大きく廻します。ゆっくりと円を描くように廻しましょう。左右30回程度行います。

さらにもう一つ紹介しましょう。仰向けに寝て膝を抱えます。できるだけ膝とおでこがくっつくくらい背中を丸めます。そして背中全体を刺激するように前後に体を揺らします。

もも裏とお尻を鍛える

ももの裏の筋肉とお尻の筋肉を鍛えることも重要です。そこで、太ももとお尻を一緒に鍛えるエクササイズを紹介します。

うつ伏せに寝て足を肩幅程度に広げます。両手は軽く曲げて耳の横あたりにおいておきます。全身の力を抜きます。

そしてももの裏を意識して、息を吐きながら足を上げます。力を入れるのはももの裏とお尻だけです。他の部分に力が入らない程度まで上げましょう。上げた状態で20数えて下ろします。これを3セット行います。

ももの裏やお尻の筋肉が弱いと、足はなかなか上がりませんが、続けていくうちに上がるようになりますよ。

正しいフォームで走るためにも必要なエクササイズですが、足が引き締まってヒップアップにもなるエクササイズです。

柔軟性を高めることも大切

重心をまっすぐに、正しいフォームで走るためには柔軟性も大切です。柔軟性を高めるにはストレッチ。下半身の柔軟性を高めるストレッチを紹介しましょう。

まずは股関節から膝、太もものストレッチです。足を腰幅くらいに開き、両手は頭の後ろに組みます。片足を前に踏み出してそのまま腰を下げます。両膝を地面につく直前まで下ろし、元にもどします。これを両方行います。

また、また硬くなりやすい太ももの前のストレッチも行いましょう。足を腰幅程度に開いて立ちます。片足の膝を曲げてお尻の方に持ち上げます。その足を下ろしながら膝を伸ばして前に蹴るように伸ばします。これを両方行います。

ストレッチは柔軟性を高めるためにも、硬くなった筋肉をほぐすためにも、ケガを予防するためにも大切なことです。走る前と後には必ず行うようにしましょう。


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10代に多い足(中足部)の痛み

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は足の甲の痛み、(特に10代の子供に多いスポーツ疾患のひとつ)について書いていきたいと思います。
 スポーツ選手に多く見られる疲労骨折のひとつに、脛骨、腓骨以下の足部を構成する骨のひとつである中足骨の疲労骨折があります。 

中足骨とは足の指の根本部分にあたるMP関節と基節骨と接続するPIP関節間にある足部を構成する五本の骨で構成されている骨の事です。 

中足骨の疲労骨折が発生すると主に足背部(足の甲部分)に少しずつ痛みを感じるようになり、放置して運動を続けているとやがて強い痛みを感じるように症状が少しずつ悪化していく特徴を持っています。 

中足骨疲労骨折は主に10代の子供に多く発症する障害ですが、運動強度の高いスポーツ競技や、足部に継続的に負荷が加わるスポーツ競技を実践中のアスリートの中には20代・30代でも発症が見られる割りと身近な骨折症のひとつです。 

病院で診察を受けるまでに至らなかったとしても、一定期間に渡り足の甲部分に痛みを感じていた経験をお持ちの方も意外と多いのではないでしょうか? 

その時の足の甲の痛みは、もしかしたら中足骨疲労骨折の前兆段階であった可能性も考えられます。 

ここではスポーツ選手であれば誰もが発症する可能性を持つ中足骨疲労骨折の発症原因と治療法について確認しておきます。

◆中足骨の場所はどこにあるの?

まずは足部の骨の構造を把握しよう
 中足骨の疲労骨折を発症する原因はいったいどのような原因が考えられるのでしょうか? 

ここではまず、足部を構成する骨格と骨の構造についてチェックします。 

足部を構成する骨は踵部分にある踵骨に接続するアキレス腱以下の部分に存在する足根骨と呼ばれる7つの骨と足の指を構成する19個の骨が接続する形で構成されています。

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 足の指を構成する骨は5つの中足骨、基節骨、末節骨と4つの中節骨で構成されており、中足骨は我々の目で外部から見た場合にちょうど足の甲部分に存在することが図を見ると解りますね。 

中足骨の疲労骨折を発症している場合は、この足の甲部分に腫れ症状や痛みを感じるようになる為、まずは足部の構成を把握し中足骨がどの場所に配置されている骨であるのかを把握しておくことが重要となってくる訳です。 

例えば、子供が「シューズを履くと足の甲が痛い」と訴えてきたような場合は、まさしく足の甲部分に疲労骨折、もしくは疲労骨折の前兆とも呼べる炎症症状を発症している可能性が検討できます。 

外部的な打撲や打ち身などの症状もなく、子供が足の甲に痛みを訴えるケースの多くでは、中足骨への負担が大きくなっている可能性が検討できるという訳ですね。

◆第三・第二中足骨に骨折が多く見られる原因について
 疲労骨折はその名の通り、疲労性の骨折であるため、使い過ぎや負担が継続的に加わることで最終的に骨折症状を発症する骨折です。 

転倒時などに発症する突発的な骨折とは異なり、日々の疲労の蓄積が原因となってくるため、外部の第三者はもちろん本人も骨折の発症に気がついていないケースも多いです。 

尚、中足骨の疲労骨折を発症する最大の原因は足裏のアーチ構造のつぶれや、繰り返しの衝撃による筋肉疲労が要因となって発症するケースが大半です。 

跳躍動作の着地動作やランニングなどの着地などの地面との接地の際に、足部は重力によって自分の体重の衝撃を全て受ける部分でもあり、 この衝撃を緩和する為に足のアライメントはアーチ構造となっており衝撃を緩和しているが、衝撃が継続的に加わり続けるとアーチ構造を構成している筋肉群に疲労が生じ、十分な衝撃吸収能力を発揮できなくなってきます。 

その為、中足骨の中でも最も負担が加わりやすい第3中足骨、第2中足骨に疲労骨折を生じやすくなってくるのですね。

◆治療の基本は運動制限・不安な場合は整形外科でレントゲン撮影を受けておく
 足の甲に強い痛みを感じる場合の治療法について確認しておきましょう。 

まず足の甲に違和感を感じるような場合は既に患部に炎症を生じている可能性がある為、応急処置治療としてまずアイシング処置を行います。 

アイシング処置を行なうと痛みは一時的に緩和されるが、そこで運動は再開せずにその日は安静を保つように心がける事が大切です。 

もし痛みの引いた次回の練習時に痛みが再発するようであれば、やはり疲労骨折の可能性が検討される為、整形外科でレントゲン検査を受けることも考慮しましょう。 

また既に足の甲に腫れが見られるケースや痛みがかなり強いような場合は直ぐに運動を中断し、やはり骨折の有無を確認する為に病院の診察を受ける事が大切です。 

病院では運動の継続が許可されるケースもありますが、どこまで運動制限をするのかなどの細かいことまでは指導してくれないケースもあります。

症状の程度によってケースバイケースに治療方針が全く変わるので、ご相談いただければと思います。 

実際の治療では安静を保ちながら症状の回復を見込む自然治癒力を根底とする治療が基本となり手術などを行なう事はまずないです。 

レントゲンで明らかに骨折がはっきりと映るケースではギプス固定を行なう事もあるが、多くは安静を中心とした保存療法による治療を行なう事になります。

◆足裏(拇指球近辺)の痛みの原因は?中足骨骨頭部痛の可能性
 中足骨の骨折や変形によって炎症症状を発症し痛みをもたらす障害のひとつに中足骨骨頭痛(中足骨骨頭部痛)と呼ばれる足裏の痛みを伴う疾患があります。 

この疾患は文字通り中足骨の骨頭部先端に痛みを生じる疾患で足裏の親指から小指の付け根から土踏まず部分の拇指球を中心とした範囲に痛みを生じる疾患です。 

中足骨の疲労骨折の大半は男性に多く発症するが、中足骨骨頭痛の場合は女性に多く発症し、足裏のアライメント障害や外反母趾などが原因となって痛みを生じます。 

女性スポーツアスリートの場合は、過度の運動によって足裏のアライメント構造が変形し、外反母趾症状も悪化してしまうケースがあり拇指球近辺に激しい疼痛を発症するケースも多いです。 

治療の基本はインソールなどの衝撃緩衝材を含む装具を利用する方法やシューズを自分の足の形状に合わせてオーダーする等、幾つかの方法があります。 

尚、中足骨の痛みは従来の足裏全体に敷き詰める衝撃緩衝材タイプでは靴の内部が窮屈になりより痛みを増す原因となることが懸念されます。 

その為、現在は足裏への荷重圧力を均等に分散し足の甲から拇指球近辺の痛みを軽減するように設計された中足骨専用のインソールも開発されています。 

但し、やはり最終的には根本的な外反母趾症状の治療を行わない限り改善されない難しい疾患でもある為、アライメント障害は軽視できない疾患であるとも言えます。 

中足骨疲労骨折は足背部(足の甲)、骨頭痛は足裏拇指球近辺と痛みの生じる場所に特徴があり、どちらも多くのスポーツアスリートの悩む足の障害であるため、痛みの部位を把握して置くことで、どのような疾患の可能性があるのか?とおおよその予測は立てられるようになる事から、指導者やマネージャーは症状の特徴と痛みの発症部位を把握しておくことが大切ですね。

競技を続けていいのかの判断や、病院に行くべきかの判断に迷った時はまずご相談ください!

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野球選手の投球障害について

こんにちは!

全国各地で甲子園を目指した熱い戦いが繰り広げられていますね!

今日は毎日毎日厳しい練習や試合によって負担のかかる、野球選手に多い投球障害について書いていきたいと思います。

 

★投球動作の危険性              

まず、投球動作というものは、ものずごく肩や肘にとって悪いものだという認識が必要です。

わずか、0.139秒という短い時間の中で、静止していたボールに150km/sec近いスピードまで力を伝えることになるのですが、ボールをリリースする瞬間には950Nの引っ張られる力が肩関節に作用し、ボールがリリースした後には1090Nの圧迫される力が肩関節に作用するとされています。

成人の前方関節包の強度が800~1200Nとされているので、投球する度に壊れるギリギリの力がかかっていることになります。

ちなみに、1N(ニュートン)は、だいたい100gの物を持ったときの手に感じる力ですので、投球する度に約100kgの負荷がかかっていることになるのです。

この負荷に耐えるために、体は微妙なバランスで投球フォームを形成しています。

しかし、コンディショニング不足や疲労などからフォームが乱れてくると、この100kgの負荷が関節を壊し始めてしまうのです。

これは、野球に限らず、ハンドボールやバレーボール、テニスなどボールを上から投げたり打ったりするスポーツに共通して言えることです。              

 

★運動連鎖(kinetic chain)           

投球動作は、足のつま先から手の指先まで協調した動作によってなされ、この連続した動作を運動連鎖と呼んでいます。

肩や肘にかかる負担が最小限の状態で、速いボールを投げるためには、下半身から体幹、肩甲帯、上肢、指先へと連続する効率の良いスムーズな運動連鎖が必要となります。

しかし、コンディショニングの不良や、オーバーユースによる疲労、スキル不足などによって、運動連鎖の上流にあたる部位の機能が低下すると、その下流にあたる部位では、上流での機能低下を補おうとするためにストレスが増大し、障害発生につながります。

特に股関節や体幹、肩甲骨周囲に問題が生じることで、肩や肘に過剰な負荷がかかり障害が発生している場合が多いです。                    

下半身から体幹、肩甲帯、上肢、指先へと連続する効率の良いスムーズな運動連鎖により、肩や肘にかかる負担が最小限の状態で、速いボールを投げることができます。            

★肩や肘の障害につながる機能障害           

最も肩や肘の障害に直結するのが肩甲帯の機能障害です。

具体的には肩甲骨周囲にある筋肉の硬さや弱さのために、投球動作中に肩甲骨が適切な位置に動くことができなかったり、上肢を支えるだけの安定性がなくなっている状態です。

ボールへ与えるエネルギーの半分は上肢と肩から与えられますが、残りの半分は下肢筋力と体幹回旋力から生み出され、肩甲骨を介して上肢へ伝えられます。

この力の伝達の要である肩甲骨がうまく機能しなくなると、下肢と体幹で生み出された大きな力が効率よくボールに伝わらないだけではなく、肩や肘に無理なストレスをかけてしまい障害を起こします。           

次に問題になるのが股関節の機能障害です。

股関節が硬くなったり安定性が低下すると、軸足で上手く立てなくなり、バランスを崩したりフォームの始動が乱れたりします。

また、ステップ足への並進運動が乱れたり、体が開きやすくなります。この結果、運動連鎖が乱れ肩や肘に負荷がかかることになります。           

体幹の機能も重要です。

胸腰椎の柔軟性が低下していると肩甲骨の動きも低下します。

パフォーマンスの高い選手は、投球時に背中がきれいにしなっていることからも体幹の柔軟性や筋力の重要性がわかります。                                                     

パフォーマンスの高い選手は、投球時に背中がきれいにしなっています。                                    

★機能障害と投球フォーム           

悪い投球フォームの代表として「肘下がり」や「体の開きが早い」などがあります。                    

機能障害の原因           

これらの機能障害の原因は投球動作自体にあります。

はじめに説明しましたが、ボールを投げる度に肩には約100kgの負荷がかかります。

また、ボールが手を離れた直後には、肩甲骨周囲の筋肉に強い遠心性収縮が起こります。

遠心性収縮とは筋肉が伸ばされながら収縮することですが、筋肉に負担がかかりやすく微少な損傷を引き起こすとされています。

これらの負荷や微少な損傷の繰り返しによって、肩甲骨周囲の筋肉を中心に過緊張や短縮、筋萎縮などが生じ機能障害が生じることになるのです。

特に、体が発達段階にある青少年ではこの反応が顕著です。

この機能障害を防ぐには、日常の練習でのウォーミングアップやクールダウンなどのメンテナンス、練習以外での筋力強化や柔軟性アップなどのコンディショニング、投げすぎなどのオーバーユース防止、スキル向上などが重要になってきます。

しかし、投球動作の危険性を意識して機能障害の予防をしている選手や指導者はわずかだと思います。

その結果、肩甲帯や股関節などの機能低下に気がつかないままスポーツ活動を続けてしまい、肩や肘に障害が起きてしまうのです。                    

★投球障害に対する治療           

治療の中心はリハビリになります。

初めて来院された選手の肩や肘には強い炎症が生じている場合が多いので、まずは局所の炎症を抑える治療を行います。

具体的には、投球など痛みのでる動作は中止してもらい安静にしてもらいます。

機能障害が改善していない状態で投球を続けていては、いつまでたっても炎症が落ち着かないからです。

炎症が強い場合は、内服薬や外用薬を併用したり注射を行うこともあります。

局所の炎症コントロールと平行してリハビリを行います。

投球障害の原因は肩甲帯や股関節、体幹の機能障害によることがほとんどですので、リハビリによって機能改善をはかっていきます。

リハビリによって肩甲帯や股関節などの機能が改善してくると、投球をしても肩や肘に無理がかからないない状態になりますので、少しずつ投球を開始していきます。

スポーツ復帰の過程で、再び肩甲帯や股関節機能が悪化する選手もいますので、完全復帰するまではコンディショニングのサポートをしていきます。           

ほとんどの投球障害がリハビリのみで治りますが、中にはリハビリによって肩甲帯や股関節機能が改善したのにもかかわらず痛みが続く選手もいます。原因として、腱や靱帯、軟骨などの損傷が問題になっている場合は、関節鏡を用いた侵襲の少ない手術を行って損傷している組織を修復します。                                                      
★投球障害肩         

ほとんどが、機能障害による運動連鎖の乱れによって肩関節に無理がかかり、関節内や周囲組織に炎症がおこっているだけで、腱や靱帯、軟骨などに損傷を伴うことはまれです。

しかし、治療が遅れると損傷が起こる場合があります。

肩専門医の間でも混乱するほど、いろいろな病名や病態が提唱されていますが、ここでは有名なものだけを説明します。                

上方関節唇損傷(SLAP lesion)         

SLAPとはSuperior Labrum Anterior Posteriorの略で、1990年にSnyderが4つのタイプに分類して提唱した病態です。

関節唇とは臼蓋の周囲にある軟骨のひだのことで、特に上方の関節唇には上腕二頭筋の長頭腱が連続しているためにストレスを受けやすい部位と言えます。                                                

1990年にSnyderが4つのタイプに分類して提唱した病態です。                     

発症メカニズムとしては、Peel backメカニズムというものが提唱されています。

投球フォームのコッキング後期にて、肩甲骨の後傾不足や胸椎の伸展不足が生じていると、肩関節は過度の外旋を強いられることになります。

すると、上腕二頭筋長頭腱による牽引力やねじれの力が上方関節唇に強く働き損傷されるというものです。                                                 

コッキング後期での、肩甲骨の後傾不足や胸椎の伸展不足が誘因となります。              

もう1つの病態としては、インターナルインピンジメントというものが提唱されています。

これは次の腱板関節包面断裂のところで説明したいと思います。         

治療はリハビリを中心にすすめていきます。

ほとんどが、リハビリによって肩甲帯や体幹、下肢の機能改善が得られると症状は改善します。

しかし、機能改善が得られたにもかかわらず症状が残存する場合は手術を行います。

手術は関節鏡を使用することで体に負担をかけずに、上方関節唇の損傷部を修復します。                

腱板関節包面断裂         

投球障害では、腱板が全部断裂することはまれで、関節側のみが部分断裂をおこすことが多いです。         病態としては、インターナルインピンジメントというものが提唱されています。

インピンジメントとは「衝突」という意味なのですが、関節内で腱板の内側と後上方関節唇が衝突し擦れ合うことで腱板断裂や関節唇損傷が生じるというものです。

投球動作中、上腕骨の軸が肩甲骨面の傾きと一致していると肩関節には無理がかからないとされています。しかし、肩甲骨や胸椎の動きが悪くなったり、腱板筋群(インナーマッスル)の筋力が低下すると、上腕骨軸が肩甲骨面から外れてしまうことになります。

これは、hyperangulationまたはopeningといわれる現象ですが、前方関節包が引き伸ばされることで、上腕骨頭が前方へ偏位し、インターナルインピンジメントを引き起こすとされています。                                             

肩甲骨や胸椎の動きが悪くなったり、腱板筋群の筋力が低下すると、上腕骨軸が肩甲骨面から外れてしまいます。

その結果、前方関節包が引き伸ばされ、上腕骨頭が前方へ偏位します。

また、インターナルインピンジメントに似たような病態が肩関節後方組織の拘縮によっても生じます。

後方関節包や靱帯、後方筋群に拘縮が生じると、骨頭の回旋中心が後上方に偏位します。

この骨頭の偏位は前方関節包を引き延ばすことにつながり、過度の外旋によるpeel backやインターナルインピンジメントによって腱板損傷や上方関節唇損傷が生じます。                                    

肩後方要素の拘縮             

骨頭の回旋中心が後上方へ偏位しするために、前方関節包が引き延ばされ不安定な状態になります。

                      

治療はやはり、リハビリが中心になります。

他の投球障害と同様に、機能改善が得られたにもかかわらず症状が残存する場合は手術を行います。

手術は鏡視下腱板修復術を行います。                

上腕骨近位骨端離開 (Little leaguer's shoulder)         

少年野球をやている子供達が肩を痛がる場合は、ほとんどがこれです。

成長期の子供達の上腕骨頭には成長軟骨の層があります。

この部位は力学的に弱いため、肩に負荷がかかるようなコンディションで投球を続けると損傷し離開していきます。                       

上腕骨近位骨端離開             

患側では、健側と比較して成長軟骨の層が拡がっているのがわかります。          

 

治療は、他の投球障害と同様にリハビリが中心となります。

投球を中止すれば痛みは良くなりますが、肩に負荷がかかる原因となっている肩甲帯や体幹・下肢の機能障害が改善していなければ、投球の再開で再発することになります。

なので、局所の安静による成長軟骨の修復と同時に、リハビリによってコンディショニングを行います。

子供は組織の修復力もリハビリに対する反応も良いので、リハビリのみで完全復帰できます。

手術を行うことはありません。                                                  

野球肘       

肩の投球障害と同様に、コンディショニング不足の状態で投球を繰り返していると発症します。

特に、肩甲骨周囲の筋肉が硬かったり、筋力が低下している状態だと上腕骨の挙上不足、いわゆる「肘下がり」の状態になってしまいます。

この「肘下がり」の状態では、肩関節の外旋可動域が小さくなったり、腕の軌道が外回りになるために、肘に過剰な外反ストレスがかかります。

成長期のやわらかい軟骨などに、この過剰な外反ストレスが繰り返し作用することで野球肘が発症します。       野球肘には、内側型、外側型、後方型があります。

もっとも多いのは内側型ですが、リハビリで良く治ります。

それに対して外側型は、頻度は少ないのですが進行例には手術が必要になることもあり、注意が必要です。            

内側型       1960年にBrogdonがリトルリーグ肘として提唱したものが有名です。

これは、内側上顆骨端線離解、内側上顆裂離(内側上顆下端剥離骨折)、内側上顆下端の分節化が含まれています。

内側上顆には屈筋回内筋群や内側側副靭帯が付着していますので、投球時に過度の外反ストレスが繰り返されると内側上顆に牽引力が働き、上記の障害が発症します。

これらの障害は、骨・軟骨が未成熟な少年期に発症します。

骨の成長が終わったあとの高校生以上では、骨よりも靱帯組織の方が相対的に弱くなるので内側側副靱帯の損傷が起こります。                                    

内側型野球肘の発症メカニズム             

内側上顆には屈筋回内筋群や内側側副靭帯が付着していますので、外反ストレスにより内側上顆に牽引力が働き内側上顆や内側側副靱帯に障害が生じます。                       

内側型野球肘の中で最も頻度が高いのは、内側上顆裂離です。

少年野球をやっている子供達の20%が罹患していると言われています。                        

内側上顆裂離             

患側で、内側上顆の裂離を認めます。          

             

治療は、投球障害肩と同様に、急性期は局所の安静のために投球制限を行います。

それと同時に、リハビリを開始し、肩甲帯や体幹・下肢の機能障害を改善することで、投球動作を行っても肘に負荷がかからないようなコンディションを作り上げます。

局所の炎症が落ち着いたら、少しずつ投球を再開します。

ほとんどがリハビリを中心とした保存療法でスポーツ復帰が可能です。            

外側型         

上腕骨小頭離断性骨軟骨炎が問題となります。

少年野球をやっている子供達の約2%に発症すると言われています。

内側型野球肘に比べて頻度は低いものの、治療が遅れると手術が必要になることもあります。

また、放置例では将来の変形性肘関節症につながるので注意が必要です。

発症のメカニズムとして内側型と同様に繰り返す過度の外反ストレスによって、上腕骨小頭に圧迫力と剪断力が加わることで、軟骨下骨髄の壊死が進行し、二次的に関節軟骨に亀裂、変性が発生すると言われています。

また、遺伝的要因などの内因的因子も指摘されています。                                   

 離断性骨軟骨炎の発症メカニズム             

外反ストレスによって、上腕骨小頭に圧迫力や剪断力が加わることで骨・軟骨の障害が生じます・                       

離断性骨軟骨炎は透亮期、分離期、遊離期の順番で進行していくとされており、この病期と骨年齢によって治療方針を考えることになります。                       

離断性骨軟骨炎の病期分類             

透亮期、分離期、遊離期の順番で進行していきます。          

             

治療は、専門家の間でも意見が分かれているところです。

一般的には骨年齢が若く再生能力の高い透亮期に対しては保存療法を、骨年齢の高い症例や、分離期以降では手術を行うことが多いようです。

しかし、これらの方法では長期の安静期間が必要となりスポーツ復帰が遅れてしまいます。

または、スポーツ復帰はしたもののパフォーマンスが落ちてしまったり、痛みが再燃したりしてスポーツの継続をあきらめてしまうこともあります。

私たちは全ての症例に対し積極的保存療法を行い、早期のスポーツ完全復帰を目指しています。

従来は手術が必要とされていた症例であっても、しっかりとリハビリを行い肩甲帯や体幹、下肢機能の改善が得られれば、最低限の安静期間で、スポーツを継続しながら病巣部が修復することができるのです。

投球障害の予防のために               

投球動作は肩や肘にとって危険な動作だという認識を、選手や家族、指導者が持つ必要があります。

特に骨・軟骨が未熟な子供達にとっては投げすぎに注意する必要があります。

 

外来で、野球やソフトボールをやっている子供達を診察すると、いかにコンディショニング不良の子供達が多いかを実感します。

病院を受診した時には、すでに症状が出現しているため、治療のために練習を中止しなくてはなりませんし、リコンディデョニングにも時間がかかります。

中には、病巣が進行しており、手術が必要となる子もいます。

このような子供達を減らすためには、現場への働きかけが必要ではないかと考えます。

自分の体の状態を意識し、それを調整(コンディショニング)する方法を子供達と指導者、保護者に伝えることで、ケガや障害を防げるだけでなく、選手のパフォーマンス向上とチーム全体のレベルアップにも貢献できると考えています。

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バレーボール 肩の痛み 治療

 

 

こんにちは!

今日は、バレーボールでの肩の痛みについて書いていきます。

 

バレーボールでの肩の痛みはオーバーユースによるものです。

アタックの動作は野球に比べると大きく空中で重いボールをヒットします。

すると手は打点で止まってしまいそれまで動いていた

肩の筋肉や腱の動きもそこでストップする非生理的動作です。

こういった不自然な使いすぎで肩を上げる筋肉、

腱が徐々に磨耗して関節を安定させている腱版を損傷してしまいます。


対処法としてはストレッチが有効です。

肩のストレッチにはぶら下がりが最も有効です。

また肩の筋肉を強化するため2キロくらいの軽いダンベルを使ってトレーニングするといいです。


スパイクやサーブを強くするには
強いスパイクを打つには、速い腕の振りを生み出す腕・肩や体幹の筋力を鍛えることが必要です。

ストレッチと同様に練習後に、肩の熱や痛みをとることも大切です。



 
   
     
   スポーツ愛好者〜トップまで、慣れるのにややコツがいりますが、強度により高い効果が得られます。  
     
   
     
 
個々の体力に合わせて、比較的軽度のものから強度の高いエクササイズがおこなえる。(比較的、筋力の強い競技者向き)
バーベルなどに比べて片方ずつおこなえる、一つの動作中に他の動作を組み合わせるような動きが可能である。
ダンベル自体に重量があるため、アイソメトリック(等尺性収縮)運動などにも応用しやすい。
動作の入りはじめに負荷(初動負荷)が大きく、実際のスポーツ競技に近い筋力を養える。
 
     
 
@ フロントレイズ1
(真っ直ぐ自然な基本姿勢)1〜3kg 15回×1セット
 
A フロントレイズ1-2【肩関節屈曲】:三角筋前面・棘上筋(1の姿勢から親指を上に向け、腕を前方に肩の高さまで挙げた後、同様にゆっくりと戻す)
     
B サイドレイズ
1(真っ直ぐ自然な基本姿勢)1〜3kg 15回×1セット
 
C サイドレイズ1-2【肩関節外転】:三角筋・棘上筋
(1の姿勢から手の甲を上に向け、腕を肩の高さまでゆっくり挙げた後、同様にゆっくりと戻す)
     
D ダイアゴナルショルダーリスト1
(真っ直ぐ自然な基本姿勢=手の甲は前向き)1〜3kg 10回〜×2セット
 
E ダイアゴナルショルダーリスト1-2:棘上筋・三角筋後面(1の姿勢から身体のやや前方に小指を上に向けた状態で肩より少し低い位置までゆっくり挙げ、ゆっくりと戻す)
     
F シーテッドフロントプレス1
(基本姿勢=背筋を伸ばして座る)2〜3kg 15回×2セット
 
G シーテッドフロントプレス1-2:上腕三頭筋・三角筋前面(1の姿勢から肘が体側をこするようにゆっくりと前に挙げ、ゆっくりと戻す)
     
H ベントオーバーテークバック1
(基本姿勢=台に手を置き約90°前屈、手の甲を外に向け軽く曲げた左膝に寄せる)1〜3kg 10回〜×2セット
 
I ベントオーバーテークバック1-2:棘下筋・三角筋・広背筋・菱形筋(1の姿勢から肩甲骨を引き寄せ、肘を締め、肩の位置よりも高くならないように注意しながら、フィニッシュでは外旋位を意識する=肘より手首が高い意識)
     
 
J アームカール【肘関節屈曲】:上腕二頭筋(胸くらいの高さでゆっくりと肘の曲げ伸ばし、手首を使わない)1〜3kg 10回×2セット〜
 
K トライセプス【肘関節伸展】:上腕三頭筋(肘を肩より高く置いて、ゆっくりと肘を伸ばす、手首を使わない)1〜3kg 10回×2セット〜
     
 
L インワードローテーション【肩関節内旋】:肩甲下筋(横向きに寝て下にした肘を90°曲げ、手のひらは上向き、ゆっくりと持ち上げゆっくり戻す)1〜3kg 10回〜×2セット
 
M アウトワードローテーション【肩関節外旋】:棘下筋・小円筋(横向きに寝てやや体重を前に、肘は90°で固定し、手の甲は上向きでゆっくりと持ち上げゆっくり戻す) 1〜3kg 10回〜×2セット
     
 
N リアサイドレイズ【肩関節外転】:三角筋後面・菱形筋(うつ伏せに寝て手の甲を上に向け、肩より高くならないようにゆっくり挙げゆっくり戻す)1〜3kg 15回×1セット
※15.の動作でスタートからフィニッシュ時にまで内旋位(腕を内捻り)で行う方法もある
 
O ダンベル肩ストレッチ1
(仰向けに寝てダンベルを持った肘を90°に曲げ、肩の延長線上に肘を置く)20〜30秒×2回
 
     
 
P ダンベル肩ストレッチ2
(16の姿勢からダンベルの重みを利用して肩を外旋させる)20〜30秒×2回
 
Q ダンベル肩ストレッチ3
(仰向けに寝て手のひらは上向き、ダンベルを持った手を140°の方向へ)20〜30秒×2回
     
 
R 肩ストレッチ1
(台に肘を伸ばして真上方向に手を付き、ゆっくり肩を入れるように腰を落としていく)20〜30秒×2回
 
S 肩ストレッチ2
(肘を90°曲げて前腕部が台に触れるように手を付き、ゆっくり肩を入れるように腰を落としていく)20〜30秒×2回
     
 
 肩ストレッチ3
(肘を胸に押し付けて、肩の後側面を伸ばす)20〜30秒×2回
 
 肩ストレッチ4
(肘を頭上方向へ引き寄せて、脇から体側を伸ばす)20〜30秒×2回
 
     



バレーボール選手に多い肩の障害は「動揺肩ルーズショルダー」です。

もともと肩の関節が緩い人、弱い人に多く、スパイクを打つと肩が痛くなります。

特に青少年は肩に負担がかかりすぎて肩痛や亜脱臼の原因になります。

また、「肩関節亜脱臼症」は無理な体勢や打ちすぎで疲労がたまってくると起こる亜脱臼で、

いわゆる"外れる"感じがあるものです。

「腱板損傷(ローテーターカフ損傷)」は肩の酷使によって、肩を上げる筋肉や腱が受ける損傷。

「インピンジメント症候群」は肩の中で腱が骨に当たって引っかかる障害です。


当院の治療としては

肩のインナーマッスル強化と柔軟性の向上を同時に行い、

足のバランス調整などを行っていきます。

お困りの方は 早めにご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

リトルリーグ肩

こんにちは。
今日はリトルリーグ肩について書いていきたいと思います。

 

リトルリーグ肩

 

骨の端には軟骨があります。

レントゲン写真を見ると、
この骨と軟骨の境目には線が
入っているように見えます。

この線を骨端線といいます。

子どものころは軟骨が伸びることで
骨が成長し、身長や手足が長くなります。

成長は中学生くらいまでつづきます。
成長が止まると、骨端線が閉じて
骨が伸びなくなります。

投球動作を行なうと、肩にねじれの力
と引っ張りの力が加わり、

それが繰り返されると骨端線が
傷ついて痛みが出たり、

ひどい場合には軟骨が
はがれたりすると言われています。

とくに小学生の選手に起こった
骨端線離開を「リトルリーグ肩」
と言います。

リトルリーグ肩では、
投球動作をすると肩が痛み、
放っておくと投球後も痛みが続きます。

この場合も、痛みの原因は骨よりも、
むしろ硬化した筋肉にある場合が
ほとんどです。

また筋肉を柔軟にすることにより、
骨にかかる負担が少なくなり、
血流も促進されるため、
痛みの改善が早くなります。

しかし、間違っても、自己流で
マッサージやストレッチを
しないことです。

患部にかえって負担をかけてしまい、
痛みが取れづらくなります。

発症してから間もない場合だと、
1ヶ月もかからずに練習に
復帰することができます。

けれども、痛みをガマンしながら
投球をつづけると、その分
完治までに時間がかかるようになり、

ひどくなると何ヶ月も投球が
できなくなることもあります。

まずは専門家に相談をしてください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

正座をすると膝が痛い 正座は膝に悪い?

正座は膝に良くない?  

膝の痛みやそれに伴う可動域制限(膝を曲げられない)を訴えて来院される患者さんの中には、既に整形外科などを受診していて、「正座は膝に良くないからやらないように」と指導されている方が多いようです。 

この様に指導されている方の中には、「正座は膝に良くないからやらないように」という言葉から、「正座は膝にとって悪いことだ」と捉えている人も多いように感じます。

 

実際はどうなのでしょうか・・・? 

 

膝が正常な状態であれば、通常は、当たり前に正座が出来ます。 

長時間正座を続けると、膝周辺の循環が悪くなりますので、それに伴う悪影響は考えられるところですが、短時間であれば、正座をすることによって大腿部(もも)の前側の筋肉がストレッチされたり、座位での腰への負担が軽減したりなど、良い面もあります。 

ですから、膝が正常(正座をして痛くない)なら、日常生活のなかで正座をすることに関しては、全く問題が無いと思います。 

※オスグットなど、子どもの膝痛予防に、大腿部前面のストレッチの目的で勧めたりもしています。

膝に痛みのある場合は・・、「正常ならば、正座が出来て当たり前」ですので、正座が出来るか出来ないかと言うことが、膝の具合を判断する1つの目安になります。 

正座をするように膝を曲げていくと、痛みが出たり、膝の周囲筋肉が張ったり、腫れぼったさを感じたりなど、なにか症状が有れば、その症状を引き起こす原因(膝関節が変形したり、膝周辺の筋肉に緊張が生じたり、何らかの原因で膝周辺に炎症が生じていたり、その炎症によって水がたまっていたり、等々)があるということです。 

そのような場合に、痛みなどの症状を我慢して無理矢理膝を曲げて正座をしようとするのは、確かに良くないことだ思います。 

※正座に限らず、痛みなどの症状を強く感じる動作を我慢しながら行うことは基本的に良くありません。

 

出来るだけ可動域は維持したい。 

痛みなどの症状を我慢して無理矢理膝を曲げて正座をしようとするのは良くない」からと言って、座る際には必ず椅子をつかい、90度くらいまでしか膝を曲げていないと、最初、「正座をすると痛い」だったのが、「90度以上曲げようとすると痛い」に変わってきたりする場合があります。 

つまり、正座をしなくても、かばって動かしていないと可動域が減ってしまう(症状としては進んでしまう)と言うことが起きてしまいます。 

そうならないために 当院の施術では、主に膝周辺の筋肉の状態、膝関節と共に股関節や足関節の動き調整することで、膝の可動域を改善して、痛みや違和感がなく正座が出来る状態を目指していきます。 

(膝の状態によって、正座が出来るようになる人、正座は出来ないけど可動域が広がる人など、回復具合は個人差があります。) 

違和感なく正座が出来るようになれば、その状態を維持していけるように、日常生活では普通に正座をしてもらって構いません。 

正座時、多少の違和感が残る人でも、お風呂の湯船の中など体重の負担がかからない状態で正座の練習をしてもらったりしています。 

「膝の可動域を改善して、痛みや違和感がなく正座が出来る状態に戻る」かどうかは、正座での症状が出るようになってから、時間をおかない方が回復しやすい傾向がありますので、出来るだけ早めのご来院をお薦めします。

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初心者ランナーの膝の痛み

 

こんにちは 

今日は初心者ランナーの膝の痛みについて書いていきます。

 

何故膝が痛くなるのか!?


走るという動作は着地時に自分の体重の3倍の衝撃が加わります。

初心者の方は基礎体力や筋力が備わっていないうちに、いきなり
走り始めてしまい膝を痛めてしまうのです。

初心者が陥りやすい膝の痛みは、特にお皿の周辺です。

初心者は走る前に衝撃に耐えうるある程度の筋力を付けておく
必要があります。

 

防止法

1.ウォーキングから始める
初心者は、まずウォーキングをみっちり続けることをおすすめします。
最初は走ることはせず、ウォーキングを数十分行って終了します。

それを何日かあるいは何週間か続けて基礎体力が付いてきたら
ランニングに移行します。

ランニングも最初のうちはあまり無理をせず、短めの時間・距離で
行い、急激ではなく徐々に走る時間・距離を伸ばしていくようにします。

ウォーキングの途中にランニングを取り入れるなど交互に行うことに
よって、徐々に慣らしていくのが良いでしょう。

 

2.下半身の筋力を強化する
筋力トレーニングを行って、ランニングに加わる衝撃に耐えうるだけの
筋力も付けるようにします。

スクワットはキング・オブ・トレーニングと言われるくらい代表的で
効果的なトレーニングです。スクワットで下半身をまんべんなく鍛える
ことが出来るのでおすすめです。

3.ウォーミングアップ・クールダウンを徹底する
ウォーミングアップは関節や筋肉の柔軟性を高めて怪我防止には
なくてはならないものです。

またクールダウンは筋肉の疲労をとったり、後に残さない効果が
あります。

ウォーミングアップ・クールダウンをおろそかにしないことが怪我
防止に重要なことです。


特に大腿四頭筋、ハムストリングスを鍛えることによって膝の痛みの
予防につながります。

 

4.クッション性の高いランニングシューズを履く
走るときは必ずランニングシューズを履きます。決してスニカー
などで走ってはいけません。

またランニングシューズでも中・上級者向けではなく、初心者向けの
クッション性の高いランニングシューズで走りましょう。

擦り減ったシューズも怪我の元です。注意しましょう。

5.サポーターを付ける
膝の周辺にサポーターを付けることは効果的です。また最近は
サポート力のあるランニングタイツも販売されています。


6.ランニングフォームを見直す
悪いランニングフォームで走り続けると膝が痛くなることが
あります。

特に、着地時のフォームには十分気を付けたいものです。
出来るだけ重心の真下で着地するなど基本フォームを
見直してみましょう。

また体幹を使って走ることを意識することも大切です。

 

体のメンテナンス

1.アイシング
運動直後に行います。ビニール袋などに氷を入れて患部にあてます。
アイシングは炎症を抑える働きや筋疲労を改善する働きがあります。

但し、長時間行うと逆効果となりますので15分くらいを目途にします。


2.マッサージ
マッサージを行うことによって、血行を良くし疲労を除去しやすく
なります。


3.休む
膝が痛いうちは走ってはいけません。思い切って休むことも大切です。
無理をすると慢性化して取り返しのつかない事にもなりかねません。

当院でも

多くのランナーさんが治療とメンテナンスに来られています。

お困りの方は一度お問い合わせください!

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
オンラインショップhttps://physical.theshop.jp/
院長郷田 博基
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