筋肉痛について

こんにちは。
今回は筋肉痛について書いていきたいと思います。

筋肉痛の原因

筋肉痛の原因について考えてみましょう。

まず、筋肉痛は、日常生活にはない「激しい運動」をした後で発症します。

したがって、「運動」が大きなキーワードになることは間違いないでしょう。

日常生活の中で、定期的に運動をしている人であれば、

「運動する」という行為が体にプログラミングされているため、

それに耐えられるだけの筋肉がすでに備わっています。

しかし、普段ほとんど運動しない人の体には、

「耐えられるだけの筋肉」と付ける必要がありませんので、

その状態で運動をしてしまうと体がビックリしてしまうんですよ。

運動をしない人が急に運動をすると、

「ありゃ!急に運動を始めたぞ!筋肉を動かさなきゃ!」となり、

脳が筋肉に「動け!」と指令を出します。

しかし、いかんせん「普段は使っていない筋肉」です。

急に運動すると、当然ですがその負荷に耐えられず、

筋繊維の一部が「損傷」してしまいます。

一説には、損傷した部分が回復される過程で「炎症」を起こし、

それが「痛み」となる、とされていますが、

「乳酸」が溜まることによって「血行不良を起こしている」ともされています。

じつは、「痛みを伴うメカニズム」に関しては、

いくつかの説が出されており、いまだ1つには絞られていないのです。

しかし、最も有力な説としては「回復過程で炎症を起こしているから」と言われており、

現在ではこの説に対する大きな矛盾は見つかっていません。

このように、まだハッキリとした原因は見つかっていないのですが、

どのような原因であれ、

「運動」というキーワードが関わっていることは間違いありません。

要するに、「運動に耐えられるだけの筋肉を付ける」ことが大切であり、

突き詰めるならば「運動不足こそ原因」と言えるかもしれませんね。

 

なぜ痛いの?

筋肉痛になると、なぜ「痛み」を伴うのでしょうか?

春先になると、運動部に入部した中学生や高校生が

「ぎこちない歩き方」で帰宅している様子を見かけます。

どうやら、筋肉トレーニングなどで筋肉痛を起こしているんですね。

私も中学&高校時代は運動部に所属しており、特に中学校1年生の1学期は辛かったですね。

それまで本格的な運動をしていなかったため、1学期の間はずっと筋肉痛と戦っていた記憶があります。

さて、筋肉痛に伴う痛みは、一説には「炎症」とされています。

激しい運動をすると、当然ですが筋肉を構成している「筋繊維」が損傷するんですね。

その損傷から回復する過程において「炎症」が起こり、

それが「痛み」として感じられるというものです。

しかし、このメカニズムもハッキリと解明されたわけではなく、

疲労物質である「乳酸」が蓄積することによる「血行不良」という説もあるんですよ。

そもそも、痛みを感じる神経は、「筋繊維」にはつながっておらず、

それを考えると、「筋繊維が損傷していても痛くない」ということになってしまいます。

しかし、損傷を回復する過程において「炎症」が起こり、

この炎症が筋繊維を包んでいる「筋膜」に到達すると、

痛みを伴うとも言われています。

前述のように、痛みを感じる神経は、筋膜には達しているものの、

筋繊維には到達していません。

したがって、筋繊維内の異常、このケースでは「炎症」ですが、

これが筋膜に達することで「痛くなる」というのが、今のところ最も有力な説です。

しかし、まだまだ筋肉痛に関しては解明されていない部分が多く、

「なぜ痛いのか?」をしっかりとした根拠で説明することは出来ません。

だからこそ、対処法や解消法にも様々な説があり、

「あなたに合ったものは?」を探すことも大切なんですね。

筋肉痛と肉離れ

「筋肉痛」と「肉離れ」について考えてみましょう。

筋肉痛は、痛みを伴うメカニズムは完全に解明されていないものの、

筋肉を構成する「筋繊維」が損傷しているという点では色々な説で一致しています。

肉離れと筋肉痛は、広い意味では「同じ症状」とされています。

つまり、損傷具合が軽いものは「筋肉痛」、

損傷が激しいものを「肉離れ」と呼んでいるんですね。

筋肉痛の場合、筋肉を構成している筋繊維が軽い損傷を起こしているのですが、

肉離れの場合、筋肉の一部が「断裂」することによって痛みを伴います。

ほとんどのケースでは下半身、とくに「太もも」や「ふくらはぎ」に起こりますね。

そもそも肉離れは、筋肉が一気に「収縮(縮む)」ことによって発症します。

普段から運動している人でも、一気に収縮運動を行ってしまうと、

肉離れになる可能性があるんですね。

プロのスポーツ選手でも肉離れになるのはそのためです。

筋肉痛の場合は、そのまま運動をし続けてもそれほど損傷は激しくなりませんが、

肉離れの場合、筋肉が「断裂」しているため、

筋肉痛では考えられないほどの「激痛」を感じます。

したがって、すぐに運動を止め、専門医の治療を受ける必要があるんですね。

ところが、肉離れでも痛みをあまり伴わないケースがあります。

この時、「無理をして運動し続けてしまう」ということもあります。

これは危険です。肉離れは、先ほどのように「筋肉の一部が断裂している状態」です。

つまり、それ以上に断裂が進行してしまうと「筋断裂」という症状になり、

完治するまでに数カ月以上も必要になるケースがあるのです。

また、軽度の肉離れでも完治に数週間は必要になるため、

「いつもの筋肉痛の痛みとは違う…」と感じたなら、

ぜひ専門医もしくは、当院までご相談下さい。

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

変形性膝関節症について

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

今日は、変形性膝関節症について書いていきます。

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症とは

変形性膝関節症とは、

膝関節のクッションである軟骨のすり減りや

筋力の低下が要因となって、膝の関節に炎症が起きたり、

関節が変形したりして痛みが生じる病気です。

中高年の方に多い病気ですが、とりわけ女性に多く、

50歳以降になるにつれて患者さんの数が増えていきます。
発病初期は痛みがすぐに治まったり、

痛みがあっても年のせいだとあきらめたりして

病院を訪れる人が少ないのが現状です。

一度発病したら若いころのような 膝に戻すことはできませんが、

適切な治療を受ければ症状の進行を遅らせることで、

普通に日常生活を送ることができます。

 

症状の現れ方、進み方は千差万別

同じ変形性膝関節症でも、症状の現れ方や進み方は人によって千差万別です。

X線写真では膝関節の変形が相当進んでいるのに症状がほとんどない人、

逆にひどく痛むのにX線写真では変形がほとんど見られない人など様々です。

変形性膝関節症の症状がどのくらい進んでいるかを知る手がかりとして、

自覚症状があげられます。

自覚症状は病気の状態をかなり的確に反映しています。

 

初期の症状 ―朝、膝に違和感を覚える―

初期の症状

朝起きて歩き始めた時の「膝の違和感」が最も早く現れる症状です。

この段階では、膝に力がかかる動作で痛みがでることもありますが、

この痛みは長続きせず、しばらく休むと痛みがなくなる場合がほとんどです。

なお、症状の進行は人によって様々で、

朝の違和感だけがずっと続いて、本格的な変形性膝関節症にならない人もいます。

中期の症状 ―症状が簡単には治らない―

中期の症状

初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなっていきます。

まず、痛みがはっきりと自覚できるようになり、

膝が完全に曲がりきらない、伸びきらない状態が進み、

正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛になってきます。

階段の上り下りもつらく、特に下りがつらくなります。

また、炎症が起きてくるために、膝の周辺が腫れたり、

熱感をともなったり、むくんだりしてきます。

さらに、膝に水がたまって膝が張っているような重くだるい感じもでてきます。

この段階では、膝の変形がひどくなり、

膝に力のかかる動きをするとコリコリ、ガリガリといった

軋轢(あつれき)音が出るような感じを受けるようになります。

末期の症状 ―さらに痛みがひどくなる―

 

末期の症状

この段階になると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。

そのため、仕事をする、買い物に行く、

旅行に出かけるなどの社会活動が思うようにできなくなります。

活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になるとストレスがたまり、

うつ状態に陥りやすくなります。

また、高齢者の中には、こうした生活(家の外に出ない)が続くと、

認知症の症状が現れてくる人もいます。
この段階では、骨の変形が相当進んできますので、

外見的にも関節の変形が目立つようになります。

 

変形性膝関節症は大きく2つに分類されます。

変形性膝関節症は「一次性」のものと、「二次性」のものに大別することができます。

変形性膝関節症の多くは、筋肉の衰えや肥満、

無理な動作など多くの要因が絡み合って膝への負担となり、膝

の関節軟骨がすり減って発症します。

このように明確な原因が特定できないものを 「一次性変形性膝関節症」といい、

一方、けがや病気など原因となるものがはっきりとしているものを

「二次性変形性膝関節症」といいます。

一次性変形性膝関節症の危険因子二次性変形性膝関節症の危険因子
  • 加齢
  • 女性
  • 筋肉の衰え
  • 肥満
  • 膝への負担の大きいスポーツの習慣
  • O脚や偏平足など足部の変形
  • 足に合わない靴およびハイヒール など
  • 膝周辺の骨折による関節軟骨の損傷
  • 靭帯損傷
  • 半月板の損傷
  • 膝蓋骨の脱臼
  • 膝関節のねんざ
  • 慢性関節リウマチ  など

一次性変形性膝関節症の危険因子

 

変形性膝関節症の検査と診断

変形性膝関節症の検査と診断

変形性膝関節症は、患者さんが診察室に入ってくるときの歩き方を観察することから診察がはじまります。次いで問診によって痛みの状態、生活状況、けがの履歴などを確認し、さらに視診、触診によって 足の変形、腫れの有無、痛みの場所、膝の曲がり具合など詳細に確認していきます。
以上のような問診、視診や触診に加えて、「X線撮影」や「関節液検査」等の詳しい検査を実施して、それらの結果をもとに総合的な診断がくだされます。

検査の内容

検査項目内容
X線撮影 膝のX線撮影を行い、骨の変形の度合いを調べます。また、骨と骨の間の関節部分は何も写りませんが、この隙間の部分も重要な意味があります。この隙間が狭いと関節軟骨がすり減っているということになります。
関節液検査 膝に炎症が起こって腫れている場合、注射器で関節液を抜き取りその状態で病気の判定をします。

 

変形性膝関節症の治療法

一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとの完全な形に修復されることはありません。

したがって、変形性膝関節症の治療は、痛みをとり、

膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善して、

膝の機能を高めることを目指して行われます。

治療方法は、症状の進行度や痛みの程度によって異なりますが、

薬物療法、温熱・冷却療法、運動療法の3つの療法が基本となります。

これらの治療でも痛みが緩和されない場合に外科的療法を行います。

 

 

当院の治療では、

足のバランスを調整し、膝に加わる負担を軽減します。

特殊な治療機器を用いて膝回りの柔軟性と筋力を向上させます。

 

このような症状でお悩みの方はご相談ください。

当院⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

筋トレしてからの有酸素運動でダイエット

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は、ダイエットに効果的な筋トレと有酸素運動の関係について書いていきたいと思います。

筋トレ有酸素運動をやるなら筋トレを行ってから!

というのは、トレーニング経験のある方や、スポーツクラブに通ったことがある方なら誰もが耳にしたことはあるのではないでしょうか?

今日はそこをもう少し噛み砕いてというか、如何に筋トレの後に有酸素運動を行った方が体脂肪を減らす上で「得」かということについてお話ししたいと思います。

脂肪を直接燃やしてくれるのは「有酸素運動」

まず有酸素運動というのは走ったり、泳いだりバイクを漕いだり、スポーツクラブではエアロビクスなどもそれに当たります。

筋トレは酸素をエネルギーとして必要としないので(糖質をエネルギーとして使用する)このことから無酸素運動と言われています。

そして直接体脂肪を燃焼してくれるのはどちらなのか?

答えは有酸素運動になります。

筋トレを”行っている最中”は、実は体脂肪はほとんど燃えていないんです。

では体脂肪を燃焼するのが目的なら、筋トレを行う時間を有酸素運動にまわして少しでも体脂肪を燃焼した方が良いのではないか?

となりますが、そうはなりません。

有酸素運動で体重50~60kgくらいの方が、1時間軽めのジョギングを行ったとすると、大体消費カロリーは350kcal~400kcalそこそこ位(ウォーキングで150~200未満)です。

脂肪というのは1kg辺り7200kcalのエネルギーを持っているのですが、ジョギングで消費し350~400kcalそこそこのカロリーというのは、全部脂肪からエネルギーを消費するわけではなく、脂肪と糖が5:5ずつくらいカロリーとして燃焼されているので、実際体脂肪から消費したエネルギーというのはそこから更に少ないものになってしまいます。

因みにこの脂肪と糖が5:5でエネルギーが使われているというのは、普段の生活でも一緒です。

もちろんジョギングをしている時のカロリー自体が、普段の生活よりも高いエネルギーを使うので、同じ5:5でもジョギングをしている時の方が糖も脂肪も消費しているということにはなります。

有酸素運動だけで体脂肪を減らすのは大変

軽体力者の方が、1時間ジョギングするのはとても大変なことで、1時間ももたないという方も沢山います。

東日本大震災が起きたときに、電車が動かず徒歩で帰らざるをえなかったという方達が、体力の衰えが激しく全然歩けなかったという話しがよく出ていたくらいですからね…。

有酸素運動だけでは、体脂肪を燃焼するのは大変だ…となるとそこで頼りになるのが筋トレになります。

筋トレの刺激で直後に起こる身体の変化とは??

筋トレは前述したように、”行っている最中は”体脂肪をほとんど燃やしてくれません。

着目するのは、筋トレを行ったことによる刺激がもたらす身体の代謝の変化です。

筋トレは、筋肉が沢山ついてからでないと、代謝は上がらないと考えている方も多いかもいしれませんが、実は筋トレを行った直後、筋肉がついた、つかない関係なしにすぐに代謝は上がります。

アメリカの研究チームの発表では、筋トレ後の代謝が高まっている状態というのは、48時間続くという報告も出ています。

つまり、筋トレの次の日、家でゴロゴロしようが買い物に出かけようが、筋トレを前日にしていない時よりもカロリーを燃焼するゴロ寝や買い物ができるということです。

しかも、筋トレ後は代謝が高い状態が続く上に、その代謝の中での脂肪の使われる率も高くなるということがわかっています。

先ほど脂肪と糖がエネルギーとして使われる割合は5:5だということを前述しましたが、それが4:6.あるいは7:3と明らかに脂肪が使われる割合が増えるということがわかっているようです。

なぜ筋トレ後に代謝が高い&体脂肪が燃焼しやすい状態が続くのか?

アドレナリンと成長ホルモンという物質について筋トレを行うことで分泌される、脂肪を分解してくれるホルモンというものがあります。

筋トレを行うと自律神経の交感神経が活発になり、副腎からアドレナリンが分泌されます。

このアドレナリンが分泌されることで筋トレ後に代謝が上がる原因の一つであり、アドレナリンは体脂肪を分解する役割も持っているので、体脂肪が使われる割合を増やす理由の一つでもあります。

更にアドレナリンの分泌から少し遅れて、脳の下垂体という部分から成長ホルモンが分泌されて、血中に放出されるのですが、この成長ホルモンは脂肪を分解するもっとも強力なホルモンとも言われています。

成長ホルモンに関しては以前の「成長ホルモンの働きと、効果的に分泌する方法」という記事に書いてあります。

ではなぜ筋トレ後に有酸素なのか??

では最後に、なぜ筋トレの後に有酸素運動を行った方が良いと言われるのか?

について説明します。

体脂肪は筋トレによって「分解」されただけでは「燃焼」して消費したことにはなりません。

分解された脂肪は血液中を駆け巡り、エネルギーとして使われるようにスタンバイされている状態になっています。

なので締めに有酸素運動で酸素を使って、血中に分解された脂肪をエネルギ−にして燃焼すると、これで効率良く体脂肪が有酸素運動で使われ、なおかつ次の休日もエネルギーの代謝が高い状態で入れるという”おいしい”状態が作れるわけなんですね。

先に有酸素運動を行わないように注意有酸素運動の後に筋トレを行う、逆の順番で行うと前述したホルモンの分泌は著しく下がってしまうということもわかっているようです。

トレーニングの順番を変えただけでプラスがマイナスに変わってしまうなら、先に筋トレを行った方がいいことは明白ですよね。

トレーニングはがむしゃらにやっても、ずっと続けてれば効果は出ますが、どうせやるなら効率よく、精度の高いトレーニングをしていきたいものです。

以上です。大抵の方が知っていることかもしれませんが、あえて細かく運動生理学を交えて説明してみました。

ダイエットや身体の悩みについてはこちらへ!http://physical-care.e-chiryo.jp/

トレイルランニングレースのマネジメントについて

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日はトレイルレースのマネジメントについて書いていきたいと思います。

 

走行距離50km以上、累積標高5000m以上にレイアウトされたレースを想定し、

リハビリテーション、カーボローディングなどの事前準備から、

必要な熱量を補給しながらのレースマネジメント、フィニッシュ後のリカバリーについて、

順を追って説明してみます

 

1.リハビリテーション

内臓疲労は筋肉疲労に比べて回復に2倍時間がかかる。

マラソン型の練習とは違い、トレイルの場合にはかなりの休みが必要。

100kmレースの場合、最低でも10日〜1週間の完全レストが必要。

内臓疲労の回復方法

・10時〜2時の時間帯に寝ていること

・血流をよくすること

・とにかく寝る

2週間以上練習しなくても筋力は落ちない。(実験では3%しか筋力が低下しなかった)

問題は精神面。

練習しなければ、と焦ってしまい、テンションを落としがち。

どうしてもの場合には、超短時間だけ、最大心拍まで上昇させることで、脳を満足させられる。

30mインターバル5本、ローラー台で最大心拍までもがいてすぐやめる、など。

スロージョグは一番疲れが残るので厳禁。

 

2.カーボローディング

レース48時間前から行う。

約2000kcalのエネルギー(体重50kgの人が約3時間走るエネルギー量)が蓄積可能。

スタート時の蓄積エネルギー量が、レース距離が長くなればなるほどパフォーマンスの差として出てしまう。

カーボローディング時の摂取比率は、以下の通り。

・炭水化物(グリコーゲン)70%

・タンパク質 15% ・・・ 豆腐などで摂取。

牛乳ではなく豆乳。

・脂質 15% ・・・ 亜麻仁油、オリーブオイルなど、常温で液体の油にする。

レース前2日間は食事の大半を炭水化物に切り替える。

カーボローディング時には、繊維質(動物性・植物性)と、動物性脂肪の摂取を控える。

レース時、繊維が腸内に残っていると、体温上昇で腐敗が始まってしまい内蔵コンディションを崩す。

こうなるとガスが出たり、最悪、ジェルの摂取が出来なくなるため、レース前には便を全部出す。

 

3.レース前の水分の補給

カーボローディングと同時にカフェイン摂取を止め、身体からカフェインを抜く。

利尿作用抑える。

内臓負担も減らす。

 

4.レース前の補給

カロリー消費は起床とともに始まっている。

装備品が多く、準備に手間取るトレイルランニングでは、準備の段階から1時間あたり240kcalが消費されている。

常に体内エネルギーを使っているという意識が必要。

スタート1時間前までにパワーバーなどのエネルギーフードを少量摂取し続けて、体内グリコーゲンを減らさない。

スタート30分前にジェルを12本摂取し、胃にジェルの状態のカロリーを保持しておく。

(カーボローディングで体内に2000kcal + 胃に300kcalの補助タンク)このときも、カフェインは断つ。

 

5.ベスパ摂取のタイミング 

※ベスパはタンパク質。熱量となる糖質と一緒に摂取することで、グリコーゲンの燃焼効率を向上させる。

また、筋肉や靭帯などにすみやかにタンパク質が補充される。

カーボローディング時の炭水化物(糖質)70%、タンパク質15%、脂質15%のバランスと同じように、ジェルによる糖質補給70%、ベスパによるタンパク質補給15%が目安。

ジェル4本につき、ベスパ1本の割合。

また、激しく登る場所、激しく下る場所など、心拍が急激に変動する場所での摂取をおすすめする。

フラスクを使っている場合には、ジェルとベスパをあらかじめ混ぜてしまってもよい。

両手でパッケージ開封 → 飲む → ゴミをしまうという動作をストックを持ちながらすることは不可能なので、フラスクにジェル4本分を入れたものをいくつか持って、封に入ったジェルとも併用しながら補給。

 

6.レース中の補給

必ず、自分がスタートしてからフィニッシュするまでの消費カロリーを計算する。

算出したカロリー数から1500kcalを引き、足りないカロリーをレース中に摂取する。

ハセツネの場合、1時間に消費するカロリーは、「体重×10」(体重65kgなら、65kg × 10 = 650kcal)カーボローディングで蓄積した糖質は、・大腿四頭筋など大型の筋肉に70%・肝臓に20%・血中に10%存在している。

脚が重くなってきたと感じたら、疲れというよりも糖質不足を疑う。

糖質が不足すると、筋肉の分解が始まり、後半になるほど疲労や痛みが激しくなる。

内蔵トラブルを避けるため、ジェルを摂取するように。

消化時間の目安は以下。

・おにぎり等固形物 1時間半以上

・グミ 1時間

・ジェル 15分

ジェルだけだと腹がへる場合、グミを1つだけ胃の中に入れておくことで、空腹感が薄れる。

ジェルの選び方・・・「自分が一番気に入った味」これだけ。

現状、どのメーカーのジェルも研究されており、大差はなくなってきている。

そのため、最後は、飲み続けられる好きな味か?が差になる。

カフェインの使いかた

「身体が温まってから」、「ここぞという時に」しか使わない。

カーボローディング時からカフェインを抜く。

48時間以上。

また、最初のジェルにカフェイン入りはNG。

カフェインは80mgくらいから効果が出る。

摂取から3040分で。

夜間なら12本、夜中2時3時に取る。

効果はおよそ4時間続く。

カフェインは気力を高めてくれたり、夜間走行の眠気を飛ばしてくれる。

一方で胃に負担をかけるため、内蔵トラブルを抱えやすくなる。

持って行っても夜間の2本分のみ。

それ以外はノンカフェインのジェルを使う。

 

7.レース中の水分とミネラルの補給

水とナトリウムのこまめな補給は必須だが、給水については、個人差が大きい。

水とナトリウムのバランスを崩して「低ナトリウム血症」になる場合もある。

事前に自分の給水量を把握しておくこと。

給水量の目安を事前に測る方法

・2時間以上走る練習の前に体重を測る

・水を飲みながら練習・練習後に体重が2%以上違っていたら、摂取した水分が少ない

何度か試して、自分の1時間あたりの摂取水分量を知っておく。

ナトリウムの取り方

塩熱サプリは30分に1つ食べる。

滝汗が出たら既に脱水。

ナトリウムを補給する。

重要! 

ジェルを1本飲み忘れるよりも、ナトリウムの摂り忘れの方がこわい

まとめて摂取でもいいので、きちんと補給しておく。

 

8.リカバリー

フィニッシュ後30分以内に吸収の良いプロテインを摂取する。

同時に糖質を摂ること。

糖質を同時に摂らないと、プロテインがエネルギーとして使われてしまい、筋肉の回復に使われない。

ジェルがもう嫌だ、と思ったらおにぎりなどでもよい。

レース終了の日の寝る前にもプロテインは摂取してから寝る。

 

9.パッキング

エイドに到着したときに、給水とともに使用済みジェルと、未使用ジェルを入替えやすいように、あらかじめエイド区間ごとにジップロックなどに小分けしてパッキングしておく。

とにかく頭を使わないようにすることで、ミスを防ぐ。

絶対に、レース中は今まで何本飲んだか?などは忘れてしまう。

最後にレースとは、リスクを外していくこと

・スタート前の練習をやめる

・カフェイン、繊維質の摂取をやめる

・レースでのカロリー消費量は事前に計算しておく

・ジェルは好きな味をみつける

・自分の給水量を事前に計測しておく

走り方についての講義は何度も受けてきたものの、補給についてここまで詳細に話を聞いたのは初めてだという方も多いと思います。

レース中のみならず、レース前や、パッキングに至るまで、取り入れられる内容があると思います。

また、言われてみれば当たり前なんですけど、カロリー摂取の計算についても、地図と予想タイムを見ながら、あらかじめ何本ジェルを買って、何分おきに飲めばいいのか?が分かる。

補給しない限り、カロリーは湧いてこないので、1時間にジェル1本だと、確実に100キロではハンガーノックを起こしてしまうところですね。

また、レース連戦でも、カーボローディングが完全に出来なかったり、内臓の疲労が回復していないため、レース中のエネルギー補給頻度を上げる必要がありますね。

練習はもちろん大切ですが、回復とレース中の補給もしっかりと考えないとパフォーマンスは発揮できませんよね!

参考にしてみてください!!(`・ω・´)

 

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テニス・バドミントンでの肘の痛み

テニスでは、相手のコートにボールを返すとき、ラケットを振ってボールに当てます。

そして、ボールに回転をかけるように打ちます。

バドミントンであれば、ラケットを使ってシャトルを打ち返します。 

また、自分の体の向きと逆方向に球が来たら、バックハンドで返します。

この腕を返すときに、肘を痛めてしまう場合があります。

 ここでは、テニスのバックハンドで起こる肘の痛みを予防する使い方を解説していきます。  

「野球のような投げるとき」と「テニスの腕を返すときに生じる肘の痛み」は場所が違います。

投げる動作は肘の内側(注射射のときに針を刺される側)が痛みやすく、腕を返すときは外側が痛みます。 

痛む場所は違いますが、原因は同じ箇所からきています。

具体的には、腕を返すときの「肩」の使い方を間違えると肘を痛めやすいです。 

ボールが飛んできたときに、なんとか当てようと必死になり、手を無理やり出したとします。

このように急いで動こうとすると、肩の上部が力みやすくなります。

その結果、腕は通常時と比べて、伸ばされやすくなります。

 腕が伸びるとリーチが長くなるため、ボールを返すときに有効に働くと思うかもしれません。

しかし、腕が伸びた状態はボールへの衝撃に対して最も弱く、かつ怪我しやすいです。

 腕は伸ばし切るのではなく、ほんの少しだけ曲げて余裕を残しておいた方が強い動きを行えます。

腕を返す動作では、筋肉が多少捻られたり縮んだりします。

このときに、腕を伸ばしてしまうと捻るための遊びがなくなってしまい、負担がかかってしまいます。 

そのための対策方法としては、ボールを取りに行くときに、近くまで腕を引き寄せます。

そして肩を落とし、その状態を保ちながら腕を返しましょう。

肩を下に落とすと脇の下の筋肉が働くため、腕を伸ばしにくくなります。

これによって、肘に負担がかかる動きをなくすことができます。   

これは、弓道の世界で弓を押すときと同じ体の使い方です。

弓を押すときは肩を下に落として、腕の裏側から押すようにします。

すると、肘がほんの少し曲がった状態で安定し、矢を放った後に左肘が伸びきってくれます。

弓を押しているときにあえて左肘を伸ばし切らず、少し余裕を残しておくことを「骨を残す」といいます。

 このように腕を伸ばし切らず、ほんの少し曲げた状態で動かすと、肘に負担なく動作を行うことができます。  日常生活でテニスでの肘の痛みを克服する方法腕を返す動作において肘の怪我はテニスやバドミントンをやっているときしか起こらないと多くの人が思うかもしれません。

 しかし実は、テニスやバドミントンでの肘の痛みはデスクワークで起こりやすいです。

仕事をしているときに肘の外側が痛くなることがあるのです。

そこで病院に行けば、テニスをやっていないのに「これはテニスで肘を痛めたのですか?」と医者に間違えられることもあります。

 この原因は肘の位置にあります。仕事しているときの姿勢で、頬杖をついたり、肘をついたときに肘の高さが手首より下がっていると、肘を痛める可能性があります。

 なぜなら、座っているときに肘の位置が下がると肩も一緒に下がるからです。

肩の重みが肘にかかった状態で指を使うと疲れがたまってしまい、肘を痛めてしまいます。

 これは、肘の位置を変えると解決します。

パソコンを操作するときは机の引き出しをあけてその上にタオルや箱をおいて、肘の高さを手首とそろえるようにします。

肘かけがついている場合は、肘かけの高さを何らかの方法で上げることで肘の位置を高くします。

すると、肩の重みが肘にかかりにくくなり、肘の負担を軽減することができます。

 このように、肘を痛めてしまった場合は、肘に負担のかからないように肩を使ったり、肘の位置を変えたりしてみましょう。

肘の負担が少なくなって怪我を克服することができます。

参考にしてみてください!

なかなか治らない肘の痛みはこちらへ!

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ウェイクボードでの怪我

こんにちは!

今日はウェイクボードでよく見られるケガについて書いていきたいと思います。

まずウェイクボードを知らない方もおられるかと思いますので、解説から。

ウェイクボードとは、モーターボート等にロープで繋がれた持ち手を握った人が板状の滑走具に乗り、引っ張られながら水面を滑るウォータースポーツです。

ウェイクボードと似たものに水上スキーがありますが、進行方向に向かって足先を正面に向けるのが、水上スキーで、進む方向に向かって横に向けるのがウェイクボードです。

なんとなく、スキーとスノーボードの違いに似ているのではないでしょうか。

ウェイクボードの発祥はアメリカこのウェイクボードは、1984年にアメリ力で生まれました。「サーフボードを船で引っ張ってみよう」という発想から生まれたと言われています。

その後、マリンスポーツのひとつとしての地位を確立していき、1990年にはハワイで最初の世界大会が開かれるほどに普及しました。

日本国内では1989年からウェイクボードの歴史が始まりました。

弘田登志雄氏という人物がウェイクボードをアメリカから日本に持ち帰ったのが起源。

その後、各地に広まりました

ウェイクボードは、スポーツとしての歴史は比較的浅く、新ジャンルのスポーツと言えます。

ウェイクボードの魅力

老若男女問わず人気を博しているウェイクボード。

ウェイクボードが愛されている理由は以下の3つが挙げられます。

初心者でも簡単にできる一見難しそうに見える、ウェイクボード。

しかし、初めての方でも短い練習で簡単にボードの上に立つことができます。

また、技に失敗して転んだとしても、水の上なので大きなケガをする心配がなく比較的安全です。

とはいえ、必ずしも安全とは言い切れないので、インストラクターの指示に従って楽しむようにしましょう。

アクロバティックなトリック(技)ウェイクボードの最大の醍醐味と言える、トリック。

トリックとは、ウェイクボードを使った技のことです。

ウェイクボードでは、ボードを牽引する船が作り出す引き波を使って、トリックをきめたり、ジャンプをしたりすることができます。

難易度の低いものから高いものまであり、練習を重ねた分だけ技を身につけることができます。

このようなやりがいもウェイクボードの人気の原因の1つでしょう。

見ているだけでも楽しいウェイクボードは船に引っ張られ引き波を利用して自分自身が楽しむスポーツですが、実はそれを見ているのも楽しいスポーツ。

難度の高い大技は、観客を魅了し、ウェイクボードをよく知らないという方でもその迫力は見ていて圧倒されます。

ではそろそろ本題です。

ウエイクボードというスポーツの特性とはなんでしょうか。

特にスノーボードとの比較で考えてみると、思いつくところでは、

    ボートに引っ張ってもらうスポーツである。       

いくら水の上とはいえ、何百馬力と言うボートに引っ張られるわけですから、体にかかる負担は相当なものと思われます。

だいたい3035kmくらいのスピードですが、着水に失敗したとき(エキスパートでないかぎり、この方が多いでしょ?)の水の抵抗はかなりのものです。

そこへボートによる牽引力が加わるので、思いもしない大きいけがにつながることがあります。

引っ張られることで、自分で予期できない力がかかることもあります。

      
    スノーボードや水上スキーと違い、滑っているだけでは面白くないし競技として成立しない。  

飛んだり、回ったりしなければいけない。
 スノーボードだと、必ずしもエアやパイプにはいらないといけないわけではなく、ただ滑っているだけでも楽しいです。

ですからけがをしたくない、または年を取った、等の場合は、エアやトリックはそこそこでという選択肢(テクニカル等)があります。

が、ウエイクは、滑っているだけでは競技にならないですよね。

飛んで、しかも着水が決まらないとおもしろくないと思います。

もちろんそのために練習するわけだし、決まったときの感激は大きいのですが、そのために払う代償(けが)が大きいのではないでしょうか。

一日に滑れる本数も限られますし、楽しいと感じるスイートスポットが狭いのかなと思います。

■怪我の種類    
    すべての場合において、水の上であるということを忘れてはいけないと思います。

けがそのものはたいしたことがなくても、ちょっと動けなくなっただけで溺れる(水死する)ということがありえます。

必ずライフジャケットをつけましょう。 

頭、頚
 ヘルメットをかぶっていても、かなりの衝撃があります。   

一瞬でも意識を失うと、溺死という不幸な結果になることも。

上肢
 ローテーショントリック(ハンドルパス)のときの肩周りのけが(脱臼など)があります。   

ハンドルにひっかかって指のけがもありますね。


   けがでもありますし、障害もあります。

レイリー系に多いようですね。  

骨盤、股関節、大腿骨     

水の抵抗とボートに引かれる力との作用反作用でしょうか、本当にちょっとの失敗で重症(骨折、脱臼)につながることがあります。

こういうことはスノーボードにはないことだと思います。    

膝      

これはスノーボードと同じく、着水で捻じったりして、靭帯が多いようです。    

足関節      

着水でボードが水にささる場合に捻じるパターンでしょうか。靭帯も骨折もあります。

■予防      

総じて言うと、スノーボードと比べて、なんてことはない瞬間に思わぬ大怪我を負う可能性のあるスポーツだと思います。

月並みですが、 ストレッチを入念に  特に、水の冷たい季節は注意です。

装具(コルセット、サポーター等)の活用。

ヘルメットはかぶりましょう!  

これは上級者を目指す人にはあてはまらないかもしれませんが、けが予防の観点から…   

だいたい失敗してけがをするのは着水ですよね。

未完成の技を練習するときは、失敗した、と思ったら瞬間的にハンドルを離したほうがいいと思います。

もちろん離せば成功するわけはないのですが、着水の衝撃にボートの牽引力が加わると大きいちからとなりますから。

やっぱり、基本をしっかり習ってからステップアップを!ですね(`・ω・´)

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腸脛靭帯炎に対しての鍼灸治療

こんにちは!

本日は腸脛靭帯炎に対しての鍼灸治療について書いていきたいと思います。

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)とは?

腸脛靭帯とは、腸骨(俗に言う骨盤の骨)から大腿外側(太ももの真横)を通り、腓骨(すねの外側の骨)に付着する筋膜の線維束(少し固いゴムバンドのようなもの)です

腸脛靭帯が走ったり、自転車をこぐなどの膝の屈伸運動をする際、
膝(ひざ)関節の外側2〜3センチ上の部分にある大腿骨外側上顆(だいたいこつがいそくじょうか)という骨の出っ張り部分を前方または後方へと移動します。

この時に骨盤に付着する大腿筋膜腸筋(だいたいきんまくちょうきん)や大殿筋(だいでんきんが)が疲労などで硬くなってしまっていると、この二つの筋肉は腸脛靭帯にくっつくため、腸脛靭帯がピンと張った状態になり、大腿骨外側上顆を前後に移動するときに摩擦を起こし、炎症が起き外側の膝痛を感じるようになります。

ランニングで下り坂ではストライドが大きくなることや体重がかかるため下腿の内旋が強くなることから、この部分に負荷がかかりやすくなり、さらに痛みを強く感じます。

O脚の方や足首が内反(内側に捻っている状態)がある方は、地面を踏みこむ時に足の小指側に体重が乗る走り方になり、腸脛靭帯に衝撃・緊張が加わりやすく、腸脛靭帯炎(ランナー膝)の原因にもなります。

また、外側だけ削れた状態の靴で走っていても足首が内反状態になるので、腸脛靭帯炎を引き起こす原因となります。

一般的な車道は、雨水の水はけを良くするため、中央線をてっぺんに道路の端の排水溝めがけて傾斜がついています。いつも同じ方向に走っていると排水溝側の足に体重がかかることになり、これも腸脛靭帯炎を起こす原因になります。

症状

  • ランニング時の膝関節の外側2〜3センチ上の疼痛
  • 階段昇降時の膝痛
  • 膝関節の外側2〜3センチ上の圧痛
  • 下り坂を走ると痛みが増すことも

腸脛靭帯炎の鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療

腸脛靭帯炎の鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療は、まず腸脛靭帯周辺の筋肉の硬直を確認し、それを緩める事から始めます。腸脛靭帯に関連する、大腿筋膜張筋・大腿四頭筋・臀部の筋肉群などの状態を確認し影響を与えている部分の筋肉を鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療で緩め、腸脛靭帯の緊張をとっていきます。膝の外側に痛みが出ている事が多いので、患部にも鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療を行います。痛みの緩和と緊張の緩和を同時に行い、より良い状態に導いていきます。

腸脛靭帯炎は、歩いているだけでも患部に負荷がかかり、腱と骨がこすれて痛みが発生するため一度発症すると治りにくく、日常生活やトレーニングに大きな支障をきたす場合が多々あります。

ですが、鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療を行うと痛みが緩和されるだけでなく、日常生活やトレーニングを通常通り行いながら回復に向かっていくことができます。鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療の最大の特徴は、治療効果を上げながら今ある生活スタイルやトレーニング計画を変化させることなく行えるところにあります。状態によっては、運動制限を設ける場合もありますが、できるだけスケジュールは崩さずに治療を行う事ができます。

また、鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療と並行してリハビリトレーニングやストレッチが必要になってきます。リハビリトレーニングを円滑に行うためにも、まずは治療を行う事をおすすめいたします。

また当院ではトレーニングやストレッチの指導もさせて頂いているので是非一度ご相談ください。

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肩こりと肋骨の動き

こんにちは。
今回は肩こりと肋骨の動きについて書いていきます。

 

肋骨矯正について

胸郭と呼ばれる部分を矯正していきます。胸郭は胸椎、胸骨、肋骨から構成されていて、肋骨には首、肩に関係する筋肉もたくさん付いており上半身において肋骨は重要な部分といえます。

肋骨が歪んだり広がったりすると、まず見た目の問題がでてきます。肋骨が歪むと体の前の方に出っ張ってしまったり、肋骨の広がりのため体格がよく見えてしまうことがあります。また、肋骨は背骨の中で胸椎と呼ばれる12個の骨に付くので姿勢にも関係してきます。これ以外にも肋骨の動きの悪さが首や肩の筋肉の緊張にもつながってしまうため、肋骨は姿勢やプロポーション、肩こりに関係すると言っていいでしょう。

もう少し肋骨ついて詳しく説明していくと、肋骨がプロポーションにどのような影響を与えるかお話していきます。例えば、華奢(きゃしゃ)に見える人というのは、体脂肪が少ないだけではなく肋骨の厚みが薄かったり、幅も狭くなっている人が多いです。当院に来られた女優さんやモデル、レースクイーンの方達も、このタイプに当てはまる方が多かったです。逆に肋骨の幅が広くて厚みのある人は、上半身がしっかりとした体形に見えやすくなります。また、肋骨の形はデコルテの見え方やバストアップにも大きく関わってきます。特にウエディングドレスや胸元の開いた洋服を着た時、デコルテの部分が薄くて広がっていると貧弱に見えたりする場合があります。

今度は肋骨が肩こりや姿勢に与える影響をお話しします。肋骨には首、肩の筋肉が付き、そして、胸椎と呼ばれる体幹においてかなりの割合を占めている背骨にも付いています。そのため肋骨が背骨に与える影響は大きな物といえます。よく骨盤矯正で姿勢の改善とありますが、肋骨と背骨の関係を考えた場合、骨盤矯正だけでは姿勢の矯正は不十分なはずです。骨盤矯正に肋骨矯正を組み合わせて初めて姿勢の改善になると思われます。また、肋骨の動きが悪くなってくると首、肩、背中の筋肉が緊張が起きやすくなり、筋肉にコリを作りやすくしてしまいます。筋肉が硬くなってくると背骨の動きも悪くなりやすくなり、肩や背中の疲労感が生まれ、肩こりとなってしまうのです。

肋骨矯正は肋骨の形を全体的に整えながら背骨の調整も同時に行い、肋骨の幅を狭める、肋骨の出っ張りなどの歪みを整える、背骨と肋骨この2つに関係する関節の動きを良くする、筋肉をほぐしていくことによりマッサージだけでは改善しずらい肩こりを改善させていく、姿勢を改善させて良い姿勢の状態が一番楽な状態に変えていきます。「健康と美容」この2つのことを改善させる矯正方法となっております。

肋骨矯正の効果にはこのようなものがあります。

@肋骨の幅や厚みを変えて上半身全体を細くし華奢な体に変えていきます。

Aウエストにくびれを作っていきます。

B肋骨の出っ張りなどの歪みの改善

C姿勢を良くする

D肩幅の調整を行なう

E肩こりの改善

F肋骨の動きを良くする事により呼吸をし易くする

G背骨の歪みも改善させていくので腰痛を軽減させる効果もあります

骨盤矯正が腰痛や下半身へのアプローチをする施術としたら、肋骨矯正は肩こりや上半身へアプローチをする矯正方法となっております。

最後にくびれのお話を少ししていくと、肋骨と骨盤を結ぶウエストラインが曲線ではなく直線になると寸胴体形になっていきます。痩せている方でもくびれがないという方は、これにあてはまるのではないでしょうか。

また、女性が憧れるメリハリのある美しいボディーラインをつくるためには骨格と筋肉のバランスが重要で、さらに肋骨と骨盤の位置関係を整えることにより流線型のくびれのある背中のラインができるでしょう。
最近、くびれが無くなってきた原因の一つに、ズボンを腰で穿くようになりウエストへの締まる感じが少なくなったからだと言われております。 これだけではないでしょうが、このようなことがウエスト周りの筋力の低下を生み、次の様な弊害を引き起こします。骨盤、胸郭が広がり易くなったり、肋骨が下がることにより、肋骨と骨盤間の狭小化、筋力の低下による基礎代謝の低下、それに伴い脂肪もつき易くなります。骨格は加齢や生活習慣、歩容の悪さなどの影響も受けるので、筋力の低下だけでは語れない部分もあります。

概要

 

@ソーラックス・ユニット(胸椎・肩甲骨・肋骨)
ソーラックス・ユニット(胸椎・肩甲骨・肋骨)へのアプローチを行なうと、肩、腕の動作が楽になり、肩凝りが改善してくる。
肩甲骨が正常な位置に戻り姿勢が良くなる。
胸の呼吸が楽になる。
アンダーの部分が締まってくる。


Aアブドミナル・ユニット(腹部・腰部)
アブドミナル・ユニット(腹部・腰部)へのアプローチを行なうとウエストラインが細くなり、くびれができる。
腰が安定して、腰痛が緩和される。
胃腸の働きが活発になり、内臓脂肪が減少する。


Bペルビック ヒップ・ユニット(骨盤・臀部)
ペルビック ヒップ・ユニット(骨盤・臀部)へのアプローチを行なうと、骨盤が正常な位置に戻り、腰痛が緩和される。
お尻が小さくなる。
股関節の可動域が広がってくると、歩幅が大きくなる。


どなたでも安心して受けられる矯正です

当院の矯正の特徴は痛みを与えず、筋肉をストレッチしながら関節の可動域を広げて、自然と正常な位置にもどしていき、最後は関節を締めていきます。

バキッと音を鳴らすような強い矯正は行ないません。

矯正を受ける人が負担を感じないように細心の注意をはらいながら、心を込めて施術していきます。

肋骨矯正を受けた後は、肋骨についてる首、肩、背中の筋肉がほぐれてくるので、体が軽く感じると思います。


当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

スポーツ外傷とスポーツ障害の違い

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日のテーマはスポーツ外傷とスポーツ障害の違いについてです。 

スポーツによる外傷・障害は、急性の外傷と慢性の障害とに分けられます。

外傷とはいうまでもなく、骨折、脱臼(だっきゅう)、捻挫(ねんざ)、打撲(だぼく)(挫傷(ざしょう))、肉ばなれ、腱断裂(けんだんれつ)、靭帯(じんたい)損傷などです。 

一方、障害とは主としてスポーツによる使いすぎ(オーバーユーズ)を原因として発生するものです。

すなわち、腱、靭帯あるいはその付着部、関節軟骨(かんせつなんこつ)をはじめとする関節構成体、さらには骨組織などに繰り返しの負荷が加わることにより、これらの組織やその周囲に炎症が生じたり、組織自体の変性や破綻(はたん)を来すものです。 

以下に外傷と障害の具体例について紹介しておきます。
★スポーツ外傷

上腕骨(じょうわんこつ)に発生する投球骨折や腕相撲骨折、手首の有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折、骨盤(こつばん)の裂離(れつり)骨折などスポーツ活動に特有の骨折もありますが、外傷の形態それ自体については、スポーツ活動によるものと日常生活で起こるものとの間に大きな差はありません。

ただし、スポーツの種類によって発生しやすい外傷というものはあります。

よく起こるスポーツ外傷 アメリカンフットボール・ラグビー・相撲の頸椎(けいつい)損傷や頸部捻挫(けいぶねんざ)、ラグビー・アメリカンフットボールの鎖骨骨折(さこつこっせつ)や肩鎖関節脱臼(けんさかんせつだっきゅう)そして肩関節脱臼(かたかんせつだっきゅう)、バレーボール・バスケットボール・ラグビー・サッカーの膝関節(ひざかんせつ)靭帯損傷、サッカーの足関節捻挫(そくかんせつねんざ)(外側(がいそく)靭帯損傷)、陸上短距離や野球の肉ばなれ、バレーボール・バスケットボールの突き指などはその好例です。 

なお、アキレス腱の断裂は、普段スポーツをあまりやらない人が草野球や運動会などで急にスポーツをして受傷することが圧倒的に多い外傷です。 

スポーツ選手の場合は、慢性のアキレス腱周囲炎などに続発することが多く、突然断裂することはまれです。野球による突き指や上腕骨の投球骨折も草野球参加者など未熟者に発生することが大半で、訓練された選手に発生することは極めてまれです。

注意すべき特殊なケース これらの外傷の具体的な症状や治療法についてはそれぞれの項を参照してもらうとして、外傷のなかには見落とされやすい骨折や異常な経過を示す例もあるので注意が必要です。 

たとえば手首を構成する小さな骨(手根骨(しゅこんこつ))のうち舟状骨(しゅうじょうこつ)や有鉤骨の骨折は手術が必要な例も多いのですが、初期には診断がつきにくく、単に手首の捻挫として治療されているケースも少なくありません。 

また、強度の打撲のなかには、のちに筋肉の一部が骨に変わってしまう(異所性骨化(いしょせいこっか)という)例もありますし、下腿の打撲のなかにはコンパートメント症候群といって、はれによる循環障害のために急速に筋肉や神経が壊死(えし)に陥るような恐ろしい例もあります(緊急手術が必要です)。 

外傷は初期治療の適否が予後を左右します。

したがって経過に少しでも疑問があったら早めに医療機関を受診したほうがよいでしょう。

★スポーツ障害(しょうがい) 

前に述べたとおりスポーツ障害は使いすぎ(オーバーユーズ)を原因とするもので、成人はもとより、成長期の少年少女にもしばしば発生します。 

ここでは、典型的なオーバーユーズによる障害であるにもかかわらず外傷と思われがちな疲労骨折について解説します。


●疲労骨折(ひろうこっせつ)

疲労骨折とは、通常1回の負荷だけでは骨折を起こさない程度の外力が、正常な骨の同一部位に反復して加わることによって骨組織の結合の中断を起こし、最後には明らかな骨折を生じるものとされています。

よく起こる疲労骨折 

スポーツによる疲労骨折の発生部位は疾走やジャンプを繰り返すスポーツ種目における下肢の荷重骨(かじゅうこつ)(脛骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)、大腿骨(だいたいこつ)、骨盤(こつばん)、中足骨(ちゅうそくこつ)、足根骨(そくこんこつ)など)、とくに脛骨に多発し、全疲労骨折の約50%を占めるとされています。

下肢骨以外の種目に特異性の好発部位としては、ゴルフ・ボート・野球の肋骨(ろっこつ)、野球・やり投げの肘頭(ちゅうとう)、剣道の鎖骨(さこつ)、ソフトボールの尺骨(しゃっこつ)などがよく知られています。

検査と診断 

主な症状は罹患部の疼痛ですが、その診断は必ずしも容易ではありません。

疲労骨折の初期には、単純X線写真には異常所見が認められないことが多いからです。

したがって医師は疲労骨折を疑ったら、定期的にX線写真をとって経過を観察します。 

また、有用な補助検査として骨シンチグラフィやMRI検査を行うこともあります。

このうち骨シンチグラフィは単純X線写真では認められない異常も100%映し出しますので、疲労骨折診断の決め手とされています。

治療の方法 疲労骨折の治療は通常保存的に行われます。骨折線(こっせつせん)が明らかでない場合には、スポーツを休ませるだけのこともあります。

しかし、骨折線がある場合にはギプスなどによる外固定を行うのが一般的な治療法です。 

ただし、疲労骨折のなかには難治性のものもあり、こうした例では手術を行うこともあります。

手術をしなければならない状態に陥る前に、身体のケアをしっかりと行い、故障のない競技生活を続けていただくようにお願いいたします。

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肘部管症候群について

こんにちは!

本日は肘部管症候群について書いていきたいと思います。

2014年4月19日


肘部管症候群 肘の内側から小指にかけての痺れがつらい方へ

肘の内側から小指側にかけての痺れがつらい方は、肘部管症候群という症状が疑われます。

@肘部管症候群とは?
 肘部管症候群とは、肘の内側の肘部管と呼ばれる部位で、尺骨神経が圧迫されて起こる疾患です。尺骨神経は肘上内側で筋の間から出て上腕骨内側上顆という骨の出っ張りの後ろの尺骨神経溝を通り、その先にある骨と靭帯とで囲まれた「肘部管」というトンネルをくぐって手の方へ伸びて行きます。肘部管は狭く、尺骨神経はその中を通るため圧迫されて神経障害を引き起こしやすいのです。
 尺骨神経は、手の薬指の小指側半分から小指にかけて感覚を支配しています。また手首を曲げさせる筋の一部や小指を親指方向へ引き寄せる筋、手の骨と骨との間で手指の細かい運動をつかさどる筋などを支配しています。

肘部管症候群は尺骨神経領域の感覚障害、運動障害、支配している筋の萎縮などが見られます。

感覚障害
 薬指の小指側半分から小指にかけて痺れや知覚鈍麻が起こります。

運動障害
 感覚障害が進むにつれて、手の筋肉がやせてきて細かい指の運動がしづらくなります。特に、手の骨と骨との間の筋がやせてくると指を開いたり閉じたりする力が弱くなったり、親指と人差し指で物をつまむ力が弱くなり、箸が使いづらいなど握力も低下していきます。

筋の萎縮
 手の骨と骨との間の筋が萎縮すると、指が伸びたままで指先だけが曲がり、「鷲手」と呼ばれる状態になります。

また、肘部管症候群では肘をよく使う人に発症しやすく、30歳以上の男性に多く見られます。一般に利き手側に起こり、両手に同時に発症することはめったにありません。

A肘部管症候群の西洋医学的考え
肘部管症候群の原因は様々ですが、主に外反肘、変形性肘関節症、ガングリオンによる圧迫があります。
外反肘・・・生まれつき肘が外側に曲がっていたり、小児期の肘関節の骨折によって肘を伸ばすと過剰に外側に反ることにより尺骨神経を引き伸ばす。

変形性肘関節症・・・肘関節で衝撃を和らげるクッションのような役割をしている関節軟骨が仕事やスポーツなどで長年酷使続けたことにより擦り減って肘に痛みや変形などが起こる疾患。

ガングリオン・・・手足などの関節にできる出来物。多くは良性。無症状だが時に神経や腱を圧迫することにより痛みを生じさせる。

肘部管症候群の簡単な診断法として、肘関節の内側をたたくと、薬指や小指に痛みや痺れが放散すると肘部管症候群が疑われます。また肘部管症候群では手指の開いたり閉じたりする筋力の低下により親指と人差し指の間で挟んだ紙が親指を曲げないと引き抜かれてしまうフロマン徴候が出ます。
 手首の内側の手根管の隣のギヨン管といわれる部位でも尺骨神経が圧迫されやすく、肘部管症候群との違いは手の表小指側の痺れや知覚鈍麻と尺側手根屈筋の萎縮を生じない点です。

B肘部管症候群の中医学的考え
中医学で肘部管症候群は、肘付近の気血の運行がスムーズにいかずに気血が滞り、それが痛みやしびれの原因となると考えられています。寒く風のあたる場所にいた際に「風寒の邪気」を受けた時や湿度の高い場所にいて「湿邪」を受けた時、長い間肘を酷使する仕事やスポーツをした時などに気血は滞り、それが肘内側付近であった場合に肘部管症候群を発症する可能性が高くなります。肘部管症候群と関係が深い尺骨神経の肘下の走行は、
 中医学の「小腸」の経絡の走行と類似しており、小腸にもなにかしらの不調があると考えられます。
また手の痺れの症状から肝血虚という病態も疑われます。

肝血虚
 肝血虚とは中医学でいう「肝」が血を貯蔵して必要に応じて供給・消費する機能と自律神経系の作用を通じて血管を収縮あるいは弛緩させ、体内各部の血流量を調整する機能が異常をおこして発症します。
筋のけいれん・手足のしびれ・目の乾燥感や女性では、月経のおくれ・月経血の過少・無月経などがみられることが特徴です。

C肘部管症候群の一般的治療
 肘部管症候群の一般的治療は、初期で痺れや痛みが軽度の場合は肘をできるだけ安静にして消炎鎮痛剤やビタミン剤を内服します。これらの保存療法が効かない場合や著しく日常生活に影響を与える場合や筋肉の委縮が進行している場合では手術が行われる場合もあるようです。

もあるようです。

D肘部管症候群に対する当院の施術
 当院の肘部管症候群に対する施術は、第一に肘関節付近のツボや痛みの強い部位または萎縮している筋にはりやお灸の刺激を施し、血行を良くします。
また痛みの強い方に関しては、鍼やお灸の刺激により痛みを感じる閾値を上げて痛みを感じにくくする作用を促します。
 手根管症候群は五臓六腑の「小腸」と「肝」「腎」に深く関係しているので、小腸や肝と腎に関するツボを用いて小腸の機能を正常に戻すこと、または肝血と腎気を補うことや肘関節の気血の流れをよくします。また「風寒」や「湿」の邪気によって引き起こされる場合はそれらを体外に出す治療が必要になります。
 東洋医学の診断方法に基づき全身の調整治療も行っていきます。東洋医学では、局所ばかりを診るのではなく体全体を診るという考えがあります。肘部管症候群では、症状が強く出ている上腕部ばかりでなく、全身性の疲労や気血の滞りが原因と考えるのです。
 結局最後に症状を治すのは、自分自身です。当院では人間が本来持っている自然治癒力を高め、症状回復のお手伝いを致します。
お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
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院長郷田 博基
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