下半身の筋肉の重要さとトレーニング方法

こんにちは!

本日は下半身の筋肉の重要さとトレーニング方法について書いていきたいと思います。

 老化は脚から


老化は脚から昔から「老化は脚から」と言われています。

http://www.sumai-info.jp/oyako/18/img/02-1.gif

 肉体改造.comは、中年(30代から)、メタボの方の肉体改造についての情報を提供させて頂いていますが、運動不足のメタボになると、30代でも脚から顕著に衰えていきます。

その結果、つい立ち上がるときにテーブルなどに手をかけてしまう、ちょっとした段差でつまずく、階段を登っただけで息切れしたりと脚の衰え、老化を実感するでしょう。

また、見た目でもはっきり分かります。
お尻の筋肉(大殿筋)がごっそりとなくなりお尻が垂れ下がり、大腿筋が痩せて脚は棒のように細くなり、立ってときに両ももに間に隙間ができてしまいます。

 実は上半身の筋肉より下半身の筋肉のほうが筋肉量の減少のスピードが速いのです。

 腕の筋肉と脚の筋肉で比較すると、腕の筋肉では60代になると20代の頃の筋肉量の約85%をキープできるのですが、脚の筋肉は40代で約80%、50代で約70%、60代になると約60%までに減少してしまいます。つまり、脚は上半身に比べ老化のスピードが速いということになるのです。

また男性の場合、体全体の筋肉の70%以上が下半身にあります。
 筋肉というとつい上半身に目が行きがちなので『え〜嘘だろ〜』と思うでしょうが、本当なのです。
つまり、脚の筋肉が衰えてくると体全体の筋肉量が減少するということになるわけです。

「老化は脚から」は真実です。

ですから、筋トレによる肉体改造をしようと思うなら、下半身の強化こそ重要になるわけです。

 

  下半身の筋肉の衰えで起こる病気

 

下半身の筋肉の衰えで起こる病気下半身の筋肉は、筋肉を動かすことで血管が収縮と拡張をして血流の調節を行い、心臓の働きを助ける重要な役割を果たしています。
そこで、一日中ほとんど体を動かさないような生活を送っていると、血流が滞ってしまいます。

また、人間は体熱によって代謝等を行い生命活動をしています。その体熱の40%以上を生み出しているのが筋肉なのです。
 筋肉の70%以上が下半身にありますので、体熱を生み出すのに下半身の筋肉が重要な役割を果たしているわけです。

体温が1度下がると免疫力が30%以上下がります。
その結果、次のような病気を引き起こします。

 筋肉が衰えることで体熱が減少し体温が下がると、血液内の脂肪や糖分が燃焼されず、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞になりやすくなります。

また、筋肉を使わないと血流が悪くなり、むくみ、高血圧、心臓病などの循環器系の疾患になりやすくなります。

さらに、免疫低下による免疫系の疾患、ガン、感染症等々に繋がっていくのです。

また、筋力の低下は、骨粗鬆症、関節痛等の骨や筋肉の疾患になりやすくなります。

このようの見ていくと、筋肉の衰え、特に下半身の筋肉の衰えの怖さが実感できると思います。
 「老化は脚から」もっと言えば「老化や病気は脚から」と言っても過言ではないでしょう。

 

こういったものを防ぐためにも下半身のトレーニングが重要になってきますので自宅で簡単にできる、下半身強化のための筋トレ方法をご紹介します!

下半身強化に役立つレッグランジ

まずは太ももを大きく動かしていきます。

ランジ001
・両足を揃えて立つ
 ・両手は腰に

ランジ002
・左脚を大きく一歩前に出す
 ・左膝が90度になるようにする
 ・右膝は床スレスレまでおろす

ランジ003
・1度立ち上がって、右脚を大きく一歩前に出す
 ・右膝が90度になるようにする
 ・左膝は床スレスレまでおろす

ゆっくりのテンポで左右交互に繰り返して行います。
 脚を前に出すときに、左右にバランスが崩れないように注意しましょう。
 左右それぞれ15回くらいから始めてみましょう。

楽にできるなら、30回ずつにチャレンジです。
 負荷が弱いと感じる場合には、両手にペットボトルなどを持って行うといいですよ。

バックキック

バランス感覚も鍛えつつ、脚の後ろ側やお尻の筋肉を鍛えるトレーニングです。

バックキック001
・両足を揃えて立つ
 ・両手は腰に

バックキック002
・右脚を後ろに蹴り上げる

バックキック003
・左脚を後ろに蹴り上げる

片方ずつ15回から始めてみてください。
 脚を蹴り上げると言っても、あまり勢いをつけすぎないように注意しましょう。
 太ももとお尻に力をいれるようにすると効果が倍増します。

効いている感じがしない場合は、脚をあげる回数を30回ずつに増やしてみましょう。
 床についている脚を爪先立ちにして行うと、さらに多くの筋肉のトレーニングになりますよ!

片脚カーフレイズでふくらはぎの引き締め

ふくらはぎを引き締める筋トレ方法です。

片脚カーフレイズ001
・両足を揃えて立つ
 ・両手は腰に
 ・視線は正面

片脚カーフレイズ002
・両足で爪先立ちになる

片脚カーフレイズ003
・右足のかかとを下げ、左膝を少し曲げる

片脚カーフレイズ004
・左足のかかをと下げ、右膝を少し曲げる

左右交互に踵を上げ下げします。
 下げたかかとは床につけず、ギリギリでキープしましょう。
30回ずつ、または30秒ずつを目安に始めてみてください。

負荷が弱いと感じる場合には、低めの段差のある場所に爪先を乗せて行ってみましょう。
かかとがさらに下がるので、筋トレ効果がアップしますよ。

ヒップアップに効果的な体幹筋トレ

下半身美人になるためにはキュッと上がったお尻も重要です。

ヒップアップ001
・仰向けに寝て、両膝を立てる

ヒップアップ002
・お尻を持ち上げる
 ・膝と肩が一直線になるようにする

息を吐きながらお尻を上げ、息を吸いながらお尻をさげていきます。
お尻は床につけず、再度あげます。
この動作を5~10回繰り返しましょう。

お尻を上げるときに、お尻にキュッと力を入れるのがポイントです。
お尻を上げた状態で20~30秒キープすると、さらに効きますよ。

膝上げ運動で下半身痩せ

最後は有酸素運動としても効果的なトレーニングです
膝あげ001
・両足を揃えて立つ
 ・両手は腰に

膝あげ002
・右脚をあげる
 ・腿が床と水平になるようにする
 ・膝は90度

膝あげ003
・右脚同様に左脚をあげる

左右交互にその場で大きく足踏みをするように行います。
30回くらいから始めてみましょう。
 慣れてきたら、50回または1分間くらいを目安にしてもいいですね。

有酸素運動としての効果を期待するなら、15~20分は継続が必要です。
テレビなどを見ながら行うと、飽きずに続けられますよ。

いかがでしたでしょうか?

下半身を動かすと、全身の血流がよくなり老廃物も外に出て行きやすくなります。
 特に普段デスクワークなどで身体を動かす機会が少ない人は、紹介したトレーニングを少しずつでも生活に取り入れてみてくださいね!

当院では治療だけでなくセルフケアの指導もさせて頂いてるので是非一度ご相談ください。

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足の甲の痛み

こんにちは。
今回は脚の甲の痛みについて書いていきたいと思います。

足の甲の痛みの症状

一般的には中高年で太めの女性に発生することが多いです。
甲の骨が知らないうちに高くなり、甲高で歩く度にズキズキしたり、あるいは甲に触れるだけでも痛みを感じることがあります。
急性の場合は若い人にも起こり、激痛で足がつけないこともあります。
こうした足の症状を起こす人は、仮骨性の外反母趾があり、甲高になっている場合がほとんどで、甲にある関節(リスフラン関節)も亜脱臼している事が多くあります。

 

足の甲の痛みの症状



外反母趾や指上げ足(浮き指)があると、親指に踏んばる力がなく指を反らして歩くため、甲の一部分に体重が集中し、その負担が繰り返され過剰仮骨の形成と共に痛みがでるのです。
また、ハイアーチの人は中足骨が上方に、扁平足の人は中足骨が下方にそれぞれ亜脱臼している場合が多くあります。 


の甲の痛みの対処法

  • 初期の段階や軽い痛みの場合は、「痛みのある場合のテーピング法」を2〜3週間で続けることでよくなりますが、体重がオーバーしている人や悪化させてしまった場合は6〜8ヶ月間を要するため、固定を根気よく行うことが必要です。その場合は、「痛みのある場合のテーピング法」をしてから足関節を中心にサラシ包帯固定を行い、甲に加わる体重の負担を軽くすることが大切です。
    テーピングができない場合は、足首から指のつけ根にかけてサラシ包帯を巻き、その上からヒールロックサポーターを使用することもできます。

◆テーピングの上から、足首から指の付け根にかけてサラシ包帯を巻く。またはテーピングの代わりに3本指テーピング靴下を用いる場合は、サラシ包帯を巻き、その上から3本指テーピング靴下を履く。

  • テーピングの代わりとなるテーピング靴下を用いるなどで、足裏のバランスを整えて踏ん張る力をつけることも大切です
  • 靴の中には免震インソールを入れることで、できるだけクッション性を保ち、足裏から伝わる「過剰な衝撃波とねじれ波」を防ぎます。
  • 医師の治療を受ける機会を奪うものではありません。医師の判断を優先され、あくまでも参考として下さい


    当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/ 

ウォーキングと足底筋膜炎

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日はウォーキングの注意点について書いていきたいと思います。


手軽に続けられる運動といえば「ウォーキング」です。

年齢・体力・性別が関係なく、大きなケガの心配もないウォーキングは、健康維持・増進やダイエットのために行っている人も多いのではないでしょうか。

ウォーキングを続けていくうえで気をつけなくてはいけない痛みの一つに、足の裏の痛みが挙げられます。

始めのうちは快調に歩き続けることができるのですが、長時間続けているとだんだん足の裏(特に土踏まずのあたり)がピキッと突っ張るような感じで痛くなってくることがあります。

このような痛みがある場合、「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」が疑われます。

足の裏は過重のストレスや着地のストレスを軽減するためにアーチ状になっています。

過度な負担がかかり続けると、アーチの部分が疲弊し、衝撃を吸収できなくなり、足底の筋膜が炎症を起こすのです。

ウォーキングを始めたばかりでフォームがしっかりできていない人や、もともと偏平足やX脚などがみられる人、体重が重めの人はリスクが高まります。

また、靴が磨り減っていたり、ウォーキングに適していない靴を使用したりしている場合にも、足底に負担をかけてしまい炎症を起こす原因になります。

「足底筋膜炎」は、朝起きて立ち上がるときに強い痛みを感じます。

日中は痛みが和らぎますが、運動を開始するとまた痛みが増します。

我慢して続けていると痛みが強くなるだけでなく、骨棘(骨のとげのようなもの)ができて、足を着くのが困難になることもあります。

また、足をかばって歩くことで他の部分の痛みにつながるので早めに治療を受けましょう。

足底筋膜は踵の骨から足の裏全体についています。

足の裏は角質が層になっていて、他の部位に比べて皮が厚いので、電気が通りにくい部位です。

特に、足底筋膜の付着部である踵の骨のあたりは特に皮膚が厚いので、普通の低周波電気治療を続けてもなかなか改善されないことが多いです。

そんな時オススメの治療は、当院に置いてあるマルチパルス電気治療器です。

マルチパルス電気治療器は、低周波電気治療と異なり、より深部まで刺激が伝わりやすく、筋肉の緊張や炎症を抑えてくれるのでとても効果的です。

たいていの痛みは1回で緩和させることが出来ます。

また筋力を強化し筋肥大させることも可能です。

足裏マッサージも、足の疲れを取るのに効果的です。

偏平足などで元々足が疲れやすい人は足裏マッサージでケアをしましょう。

何度も「足底筋膜炎」の痛みを繰り返してしまう場合には、靴のすり減り方などを相談してください。

痛みや炎症が強くない場合は、鍼も効果的です。

鍼を足の裏にうつことで筋肉の緊張を和らげ痛みを改善することができます。

足裏マッサージの専門店では、保険が使えませんし、突然、足の裏や踵が強く痛み出した時や腫れがある時は、腱断裂や骨折などの可能性もあります。

マッサージではなく接骨院・病院を受診してください。

★痛みが長引く人はオーダーメイドインソールがオススメです!

「足底筋膜炎」に悩まされている方は、インソール(中敷き)を使って痛みを改善・予防をすることも検討してみましょう。

当院はフルカスタムインソールのラン・デザイン大阪店です。

足圧や足の荷重移動、アーチの測定など細かいデータ計測を行い、ご自身の足にぴったり合ったインソールを作ることが出来ます。

オーダーメイドのインソールは市販のものに比べ完璧に自分の足にフィットするため、足の疲れを軽減し痛みを改善、バランスを良くし姿勢をキレイにしてくれるだけでなく、パフォーマンスアップにも繋がります!

ウォーキング時の足の痛みなどにお悩みの方は、ぜひお試しください。

 

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お尻の筋肉の鍛え方について

こんにちは!

本日はお尻の筋肉の鍛え方について書いていきたいと思います。

お尻周りの筋肉はエクササイズしている人としていない人では「見た目」が明らかに違います。お尻が下がっているのは見ためがカッコ悪いですよね。そこで今回は5分で出来る臀部のトレーニングをご紹介致します。

臀部は鍛えないと弱くなる

歩くなど普段の生活をしているだけでは腿の筋肉を主に使っているため、お尻周りの筋肉はあまり使いません。不自然な姿勢をしている時の姿勢の維持や短距離走などで主に使われます。
臀部の筋肉を使うには「エクササイズが必要」なのです。

ターゲットは大殿筋・中殿筋

大殿筋
大殿筋はお尻の真ん中の筋肉です。

今回鍛えたい部位は、お尻の筋肉の大殿筋とお尻の外側にある中殿筋です。
大殿筋はお尻の中央部分に当たる筋肉で、脚を後ろに伸ばしたり(股関節の伸展)、上半身が前に倒れるのを防ぐ働きがある筋肉です。

中殿筋
中殿筋はお尻の外側にある筋肉です。

中殿筋はお尻の外側にある筋肉で、骨盤を抑えつけて腰が横にブレるのを防いでいる筋肉です。小さな筋肉ですが、この筋肉が弱いとお尻が下がってきてしまうので、鍛える必要がある筋肉です。

今回のプログラム

今回は5分でトレーニング出来る事がテーマですので、ガイドが特にお勧めする種目を2つご紹介します。

・アブダクション
・ヒップリフト

この2種目で臀部周りの筋肉を十分に鍛える事ができますので早速行ってみましょう。

アブダクション 中殿筋
2秒下・2秒上×20回/2〜3セット

アブダクション
膝をしっかりと伸ばしてください。

【スタート】
1.横向きに寝て、下側の脚を90度に曲げましょう。
2.上側の足をしっかりと伸ばしてください。
3.腰骨に手を置いて背筋を伸ばします。

画像の代替テキスト
足を上げ過ぎると腰が動いてしまうので、腰が動かない範囲で行いましょう。

【フィニッシュ】
1.骨盤を動かさないように手でおさえて、踵から足を上げてください。腰骨が動いてしまう場合は脚を上げ過ぎです。
2.この位置で1秒止めてお尻の外側を使っている感覚があればOKです。
※踵から持ち上げて、股関節を伸ばしたまま行いましょう。腿前を使っている感覚がある場合はこのどちらかができていないのでチェックしてください。
また、腰骨を動かしてしまうと股関節を開く中殿筋のトレーニングにならないので、手でしっかりおさえましょう。

ヒップリフト 大殿筋・腿裏
5秒×20回/2〜3セット

ヒップリフト
爪先を上げたまま行うようにしましょう。

【スタート】
1.仰向けに寝て両足をお尻の方へ引き寄せてください。
2.片膝を90度に曲げて、爪先を持ち上げます。
3.反対側の脚は股関節と膝を90度に曲げて、浮かせてください。

ヒップリフト
腰を反らないように注意してください。

【フィニッシュ】
1.爪先を真上に向けたまま、お尻を目一杯持ち上げます。この時に臀部が横にずれないように注意しましょう。
2.この位置で5秒間止めます。
3.スタートポジションに戻しましょう。片足を連続して20回行いましょう。

※このトレーニングはベッドの上など床が不安定な場所で行った方が効果的です。慣れて来たらベッドの上でもチャレンジしてみましょう。

今回ご紹介したプログラムは毎日行ってもOKです。一日5分でも効果は体感できると思いますので、是非チャレンジしてみてくださいね。 

また当院ではこういったトレーニングのやり方の指導もさせて頂いています。

是非一度ご連絡ください!

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足底筋膜炎の治療法

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は足底筋膜炎を確実に完治させるための治療というお題です!                                                                             

病院で「足底筋膜炎」と診断をされ、これまでに色々な治療をやってきたけど結局足の裏の痛みは完治していない。

どこに行っても「様子を見てください」の一言で、「一体いつまで様子を見れば良いの・・・」とお悩みではありませんか?

あなたと同じように足裏の痛みで悩んでいる方は非常に多いです。

さらには、色々な治療をしても治らないので「もう、この足裏の痛みは治らないのではないか?」と不安に思ってしまう方も少なくありません。

安心してください。実は、足底筋膜炎は正しく治療をおこなうと早期に回復していきます。

もし、何週間も、何ヶ月も悩んでいるとしたら、それは足底筋膜炎の治療方法が間違っているのかもしれません。

そこで今回は、「色々な治療をしてきたけど治らない」と悩んでいた患者さんの多くがすぐに効果を実感して完治することが出来た「足底筋膜炎を治すための5ステップの治療方法」をご紹介します。

これから、紹介していく5つのステップに従って、治療を進めていけば、足底筋膜炎を完治することが出来ます。

どんなに歩いても痛みのない自由な生活を取り戻しましょう。

「足底筋膜炎が完治した状態」とは?

どんなに歩いても(走っても)痛みがない

足の裏を指で押しても痛くない

足の裏のつっぱり感もない

足を地面につく時に痛くなりそうな怖さもない
この4つの状態が足底筋膜炎完治の基準です。

色々な治療をしても足底筋膜炎の痛みが改善しなかった理由として「足底筋膜炎の痛みを引き起こしている原因を改善できていない」事が考えられます。

原因を改善することが出来れば痛みはなくなり、再発することもありません。

まずは、足底筋膜炎の正しい原因を知ることが足底筋膜炎完治のための第1ステップなのです。

ステップ1:足の裏が痛くなる正しい原因を知る足底筋膜炎を治療する上で正しい原因を知ることは非常に大切です。

よく足底筋膜炎の原因は、
使いすぎたから体重が増えたから偏平足だから
と言われていますが、それは間違いです。

使いすぎて、体重があって、偏平足の人でも足底筋膜炎にならない人はならないのです。

では、何が原因なのでしょうか?

私たちが様々な足底筋膜炎の患者さんを診てきて、分かったことがあります。

足の裏には、「足底筋膜」というかかとの骨と足先にある骨をつなぐ扇状の膜のようなものがあります。

この筋肉が歩く時やジャンプした時に伸び縮みして足の裏にかかる衝撃を受け止めています。

しかし、足底筋膜炎の状態は、この足底腱膜が「硬くなること」で、歩いたり、走ったり、ジャンプしたりする時に、本来柔軟に伸び縮みする足底腱膜が上手く伸び縮みが出来ずに無理にギュッと引っ張られて足底筋膜がくっついている箇所が痛くなるのです。

筋肉や筋膜はレントゲンには映りません。

なので、病院で「骨に異常はない」と言われるのに足の裏には激痛が走るのです。

ステップ2:治療に専念出来る状況を作るどんなに良い治療をしても日常生活やスポーツで筋肉に負荷をかけているとなかなか痛みは治りません。

せっかく筋肉を柔らかくしても練習で硬くしてしまい、一進一退の治療になってしまうからです。

立ち仕事や営業など日々歩くお仕事をされている方は休むことが難しいと思いますが、もし一定の期間休める状況を作れるのであれば作ってください。

もし、スポーツをおこなっているのであれば、治療中はスポーツは控えた方がいいでしょう。

足底筋膜炎は、自転車のタイヤがパンクしている状態だと思ってください。

自転車のパンクを直すときに自転車を走らせながら直す人はいないと思います。

一度、自転車を止めて直した方が早く、確実に直すことが出来ます。

足の裏の痛みも同じく、出来るだけ負担をかけない状況を作ってから治療を始めた方が早く、確実に治すことが出来るのです。

足の裏は、毎日使う場所です。完全に壊れてしまうと動けなくなってしまいます。

だからこそ、しっかりと休んで治しておきましょう。

ステップ3:足底筋膜炎の間違った治療法を知り、すぐにやめる

あなたは、いままでどのような足底筋膜炎の治療をおこなったでしょうか?

もし今、おこなっている治療を何ヶ月も続けているのに治らないのであれば、その治療方法を続けても効果は期待できません。

もしあなたがこれから紹介していく治療方法を試しているのであれば一度やめて見ることが大切です。

アイシング・シップ 病院に行くと「足の裏が炎症を起こしているので冷やしてください」と言われることがあります。

もし、あなたも足底筋膜炎に対してアイシングで治療をしているのであればすぐにやめてください。

毎日、アイシングをして痛みがなくなったのであれば、あなたはこの記事を見ていないと思います。

アイシングは、余計に症状を悪化させてしまう可能性があります。

アイシングの目的は2つあります。
冷やすことで炎症・内出血を抑える反熱作用(一時的に冷やすことでその後暖かくなる人間の体の反応)を使った血流促進
患部が内出血を起こし、腫れてズキズキ痛むときにはアイシングは有効ですが、足底筋膜炎は内出血をしているわけではありません。

炎症しているかどうかも実際に目で見たわけではないのでお医者さんもわかりません。

足底筋膜炎の原因は、「足の裏の筋肉が硬くなってしまったからです。」冷蔵庫にお肉を入れているとどんどん冷やされてお肉が硬くなるように、アイシングをすると筋肉は硬くなっていきます。

冷やせば冷やすほど足底筋膜炎の原因である筋肉の硬さを悪化させることになるのです。

これを考えるとシップもやめていおたほうがいいです。

また、2つ目の反熱作用は、血流の促進効果が目的です。

血流の促進効果であれば、冷やさずはじめから温めたほうが効果的なのです。

足の裏は、冷やさずにお風呂で温める・テーピング・サポーターは治療に使うものではありません。

痛いからといってサポーター・テーピングをつけた状態で日常生活をすごしていると足の裏の筋肉はどんどん退化(硬くなる)します。

さらに、本当は痛いのにサポーターを付けると痛みを忘れて無理をしてしまい、症状を悪化させてしまう可能性があります。

サポーター・テーピングは付けない

 

ストレッチ

ストレッチのやり方によっては、筋肉を硬くしてしまう可能性があります。

グイグイ伸ばした方が効きそうですが、過度なストレッチは、マッサージと同じように筋膜を壊してしまい、筋肉を硬くさせてしまいます。

ストレッチをする際の強さは、「すこし突っ張ってきたかな」くらいがベストです。

ストレッチしてほしい箇所はこの3箇所です。
太ももの裏

ふくらはぎ

すね
これらの筋肉を柔らかくすると足底筋膜炎の改善に効果的です。

「足の裏はストレッチしなくてもいいの?」という疑問があるかも知れませんが治療の段階で足の裏のストレッチを行なう必要はありません。

足底筋膜炎の痛みがある時に過度なストレッチは症状を悪化させてしまう可能性があるからです。

痛みなく出来るようであれば、毎日お風呂あがりにストレッチをしていきましょう。

痛みがなければ、正しいストレッチをおこなうことインソール

インソールとは靴に入れる中敷きのことです。

一般的に病院で勧められたり、スポーツ用品店で作ります。

インソールは一般的には土踏まずを持ち上げて、偏平足を改善させて、足にかかる負担を減らすと言われています。

それ以外にもクッション材が付いていて、踵(かかと)にかかる圧迫を減らしたり、歩き方を補正してくれるものもあります。

しかし、足に合わないインソールを付けると逆に痛みが増してしまう人も多いようです。

サポーターやテーピングと同じように「本当は痛いのにインソールを付けると痛みを忘れて無理が出来てしまう」ため、知らず知らずの内に症状が悪化しているの人もいます。

鎮痛剤(痛み止めの服用)

鎮痛剤は神経をマヒさせてくれるので、飲んでいるうちは痛みが楽になります。

痛みがあまりにも強い場合は、一時的に痛みが軽減するので、気持ちが楽になり、寝られないときにグッスリと眠れて、回復を促進してくれる場合もあります。

しかし、痛み止めを長期間飲むのはキケンです。

あくまでも痛みをごまかしているだけなので、常用して、動き回っていると、痛みを感じないうちに患部に負担をかけてしまい、どんどん慢性化してしまいます。

薬の効果が切れたらひどくなっていたという患者さんは多いです。

注射整形外科などの病院で打ってもらう。

痛み止めやステロイドを患部に直接打ちます。患部にステロイドや、痛み止めを打つことで、痛みを軽減させることができます。

適切な箇所に打つことができれば、痛みがすごく楽になります。

全く痛みを感じなくなることもあります。

その間にしっかりと安静にすることができれば、回復も早くなります。

しかし、何度も打つことはできません。ステロイドや痛み止めの注射は副作用も強く、医師も限度をもうけています。

注射で痛みが楽になっても、根本的に足底筋膜炎が治っているわけではないので、しばらくすると痛みが戻ってきます。

原因が治っていないのに動いて負担をかけてしまうことで、余計にひどくなってしまうこともあります。

注射は体の反応を止めたり、阻害したりします。

そのため、体の治癒力が低くなってしまい結果的に足底筋膜炎の回復が遅くなってしまいます。

手術

病院で「足底筋膜炎の原因は、踵(かかと)の骨が飛び出ているから」と言われ、手術をすすめられる方もいます。

手術では飛び出ている骨を削ります。

せっかくリスクを犯して手術をしたのに、手術後、足の裏の痛みに変化がみられない人もいます。

足底筋膜炎の痛みの原因は、踵の骨が飛び出ていることだと言われていますが、そうではない場合が多いのです。

さらに手術をすると、患部を削ったり、縫い合わせたりするので、どうしても違和感が残ってしまいます。

足底筋膜炎には原因があり、正しい治療を受ければ、手術をする必要は全くないと私たちは考えています。

手術をすれば必ず痛みがなくなるわけではないのです。

オーダーメイドの靴

 足に合った靴が作れた場合、負担が軽減するので痛みが楽になり、歩きやすくなります。

しかし、足に合わなかった場合、逆に履いているうちに痛みがひどくなってしまいます。

高価なため、試すのにリスクがあり、足に合わなかった場合お金をムダにしてしまいます。

オーダーメイドの靴で痛みをごまかさずに治療で完治させることをお勧めします。 

 

上記で紹介した治療方法は、足底筋膜炎と診断をされたときに病院や接骨院でよく提案されるものです。

しかし、治療をしてもなかなか良くならずに、何ヶ月も、何年も治らない人は多いのです。

なぜでしょうか。

それはこれらの方法は足底筋膜炎の原因に働きかけるものではないからです。

残念ながら、現代の最先端医療でも足底筋膜炎の原因や治療方法はまだ解明されておらず、上記の治療方法では一時的に痛みを改善することはあっても、根本的に治すことは難しいのです。

例えば、注射や痛み止めは、一時的に神経をマヒさせることで痛みが楽になりますが、それは虫歯に麻酔を打って痛みを感じなくなっているのと同じことです。

たとえ痛みを感じていなくても、虫歯の治療をしないと虫歯が根本的に治らないのと一緒です。

「痛まない=治った」ではないのです。

ステップ4:足底筋膜炎に強い治療院で治療をする足底筋膜炎を最短で完治させるためにはやはり、プロに診てもらうことが一番はやいです。

しかし、全国には色々な治療院が多く正直、どこに通えばいいのかわからないと思います。

自分の住んでいる近くの治療院のホームページ見て確認して、スポーツ選手がたくさん通っている、スポーツ障害に詳しい治療院を探してください。

さらに、選ぶポイントとしては、

足底筋膜炎の原因を正しく理解している、痛い箇所だけを治療するのではなく、全身を診てくれる、再発のことまで考えながら治療をしてくれる院が良いですね。
ステップ5:足裏の痛みがなくなっても続けてケアをする足の裏は毎日使い続ける場所です。

その分、疲労が溜まりやすいので完治した後もケアは続けてください。

足底筋膜炎は、突然痛みが起きたわけではなく、毎日のケアをしていなかった事も大きく関係しています。

だからこそ、足底筋膜炎になった経験を活かしてこれからもケアをしてください。

 

足底筋膜炎を完治させる5ステップ

ステップ1:足の裏が痛くなる正しい原因を知ること

ステップ2:治療に専念出来る状況を作る

ステップ3:足底筋膜炎の間違った治療法を知り、すぐにやめる

ステップ4:足底筋膜炎に強い治療院で治療をする

ステップ5:足裏の痛みがなくなっても続けてケアをする足底筋膜炎は必ず良くなります。

あなたが痛みなく仕事や家事に励めるようになることを心から祈っています。

困った時はいつでもご相談ください!

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頭痛について

こんにちは。
今回は寝起きに起きる頭痛について書いていきたいと思います。

寝起きに頭がズキズキして頭痛とともに朝起きるなんてことはありませんか?

そんな日は目覚めから気分が最悪ですよね。

睡眠時間をしっかりとっていても寝た気がしない、疲れが取れないなど、気持ちいい朝の目覚めを阻害してしまいます。

今回は、寝起きに頭痛が起こる原因と対策について7つご紹介します。 

 

つらい寝起きの頭痛をスッキリ解決!朝に頭痛が起こる原因と対策6つ

 

肩こりや首のこりからくる頭痛

仕事はパソコンが中心でいつも同じ姿勢をとっている人は、肩こりや首こりがどうしても発生してしまいます。

肩こりや首こりがひどくなると脳に行き渡る血液の量が減少し、脳はセロトニンというホルモンを分泌し脳を拡張しようとします。

このときに頭痛が発生するのです。

なので、肩こりや首こりを解消することが頭痛の対策となります。

さすがに仕事を変えることは難しいので、このような方は頭痛対策として、なるべく同じ姿勢を長時間しない、そして休憩時間にはストレッチをするのがよいでしょう。

また、寝る前にストレッチを行うのはもちろん、寝起きにストレッチを行うことで血流を促し目覚めは良くなります。

肩こりや首こりを起こさないように日頃から運動をしたり、筋トレを行うことも効果的です。

 

生理痛による頭痛

女性特有の頭痛の原因なのですが、生理中に頭痛が発生する場合があります。生理によるホルモンバランスの変化であったり、ストレスが原因で頭痛が発生するのです。

この場合、血管の拡張によって頭痛が発生しているため、血管を収縮させるコーヒーや紅茶などのカフェイン飲料をとるのが効果的です。

寝る前にカフェイン飲料をとると不眠の原因になってしまいますので、朝起きて飲用することをおすすめします。

また、空きっ腹にカフェインを摂取すると今度は腹痛の要因になることがありますので注意しましょう。

 

寝不足、寝過ぎによる頭痛

寝不足からくる疲労や寝過ぎによっても頭痛は発生します。

この場合の頭痛は、交換神経と副交感神経が一時的に混乱状態にあるからだと言われています。

つまりは、時間が経てば治る類いの頭痛です。

自然と治るのなんて待ってられないよ、という方はシャワーを浴びることをおすすめします。シャワーを浴びることによって一時的に混乱していた神経を元に戻すことができます。

 

寝起きの偏頭痛

もともと偏頭痛を持っている方は、寝起きの偏頭痛である可能性があります。

寝ているときにはリラックス状態を促す副交感神経が働きます。この副交感神経は血管を拡張させる働きもあり、血管が拡張するとそれに合わせて偏頭痛が発生してしまうのです。

この偏頭痛の見分け方は脈打つような痛みがあるかどうかです。

こうした偏頭痛の対策として、寝起きと同時にカーテンを開けて急に部屋を明るくしたりせず、光や音を控えめにして少し休みましょう。

休みながらこめかみに冷やしたタオルをあてることも効果的です。

偏頭痛を持っている人は保冷剤などをあらかじめ準備しておくのも良い対策です。

 

睡眠中の姿勢が悪いことで起こる頭痛

睡眠中の姿勢が悪いことで首や肩、腕のこりにつながり、目覚めに頭痛を伴うことがあります。

ベッドやマットレスも重要なのですが、特に大事なのが枕です。

枕が合わないことで睡眠中の姿勢が悪くなってしまっている可能性が高いです。そこで、自分に合った枕を使うようにしましょう。

オーダーメイドで自分に合ったものを作ってもらうのが一番ですが、難しい場合、枕の高さや位置を変えてみることをおすすめします。

 

二日酔いによる頭痛

寝起きの頭痛の原因として、前日にお酒を飲み過ぎたことによる二日酔いのために頭痛を起こす場合があります。

この二日酔いによる頭痛の対策としては、4つあります。

一つ目は血管を収縮させるためにカフェイン飲料を摂取することです。

二つ目は低血糖症や脱水症状が原因だと考えられますので、スポーツドリンクや果汁100%ジュースを飲みましょう。特に果汁は血中アルコール濃度を下げる効果もあります。

三つ目は二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解する食べ物をとりましょう。代表的なものとして「しじみ」が挙げられます。

そして4つめですが、何と言っても一番の対策としては飲み過ぎないことです。


当院では一人一人の問診に時間をかけどこから原因の来ている頭痛なのかを探り出します。
その状態から今度はどのような治療がその人に合っているかを考え一番効果の高い方法を選択していきます。
もし辛い頭痛でお悩みなのであれば一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

トレーニングの7原則

こんにちは!

本日はトレーニングの7原則について書いていきたいと思います。

まずトレーニングの基本となる7つの原則とは?

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トレーニングには定められた7つの基本原則というものがあります。トレーナーなどを志す人であれば、誰もが最初の段階で勉強することです。

逆に言えば、トレーナーを目指していない方や、普通にトレーニングしている分にはあまり聞いたことがにという方のほうのが多いかもしれませんね。

これから筋トレを始めようという方や、筋トレを現在行っている方も、トレーナーなら誰もが知っているこの7つの基本原則を理解することで、自分のトレーニングメニューの組み立てに役立てましょう!

・過負荷の原則

日常生活よりも強い負荷でトレーニングしなければ、体力は強化されないということです。余裕でこなせてしまうくらいの負荷設定では、トレーニングそのものの意味がほとんどなくなってしまいます。最大筋力の20%以下の筋力で行うトレーニングでは、筋力は低下していってしまうと言われています。例えば、ベンチプレスでmaxで100kg挙げられる人が、20kgの負荷でトレーニングをしていても筋力は衰えていってしまうということですね。筋トレの経験の浅い方に注意して頂きたい原則です。

・漸進性の原則

トレーニングの量や強度はずっと同じままだと効果は頭打ちになってしまうので、段階的に増加させていかなければなりません。その部位のトレーニングの最後のセットが少し以前より楽になったな、と感じたら次のトレーニングからわずかに強度を上げてみるようにしましょう。

・反復性の原則

トレーニングは気まぐれで行ったりしても効果は出ません。また、行ってすぐに効果が出るものでもありません。習慣的に行い、継続していくことで成果が得られます。その方のお仕事にもよりますが、出来れば何曜日に行うか、というのを決めておき、週に2回以上を心掛けていくと良いと思います。週の中で行けそうな日、と漠然計画するよりも、曜日を決めることで継続がしやすくなります。

・意識性の原則

このトレーニングは何のためのトレーニングなのか?どこを鍛えているのか?など意義や目的を理解して行わなければ充分な効果は得られない、ということです。スポーツなどを行っている方は、パフォーマンスのどの部分を向上させたいか、ダイエットや肉体改造をしている方は、どの筋肉を鍛えているのかを意識しながらトレーニングを行っていくようにしましょう!

・個別性の原則

その人に有効なトレーニングが、他の人にも同様の効果をもたらすとは限らないということですね。トレーニングの種目、量、強度を決める時は、その人の基礎体力、トレーニング経験の有無、年齢、性別、既往歴、取り組んでいるスポーツや目的など様々なことを考えて決められます。明らかなトレーニングプログラムの設計ミスは、怪我をする可能性もありますし、逆に強度が軽くて望んだ成果が得られないという事態を招いてしまいかねません。

・全面性の原則

ある部位や種目ばかりに偏ったトレーニングを続けていると、身体のバランスが崩れてきてしまい、充分な能力を発揮できなくなるばかりか、オーバーユース症候群といって身体の偏った部分の使い過ぎによる怪我を招く可能性があります。また、トレーニングというのは、ただ単に筋肉をつけるだけでなく、心肺機能や柔軟性、持久力や瞬発力、バランスなどあらゆる面を考えなくてはならないということです。

・特異性の原則

トレーニングの効果というのは、その行った内容以外の効果は表れないということですね。例えば筋肉の持久力を上げるようなトレーニングで筋肉は大きく出来ないし、逆に言えば瞬発力を高めるようなトレーニングで筋持久力を高めることは出来ない。トレーニングの持つそれぞれの特性を理解して、目的を達成するためには、どのトレーニングを行っていき、どの能力を高める必要があるのか、ということをトレーニングプログラムから考える必要があります。

曜日を決めておくと運動は続けやすい

いかがだったでしょうか?これはトレーナーが覚えることなので、もちろん全部覚えておく必要はないかもしれませんが、ダイエットをしたい!筋肉をつけたい!という方は上の3つ、過負荷の原則、漸進性の原則、反復性の原則、だけでも守れているかを常に意識するようにしてみてください!

反復性の原則で述べたように、トレーニングする曜日を決めておく、というのはトレーニングを続ける上で大事かなと思います。ちょうど原則繋がりで言うと、世界で最も売れたビジネス書と言われる「7つの習慣」でもスティーブン・コーブィー博士が、運動を習慣にする際は1週間の内の曜日を決めておくといいということが書かれてあったと思います。

ある程度の負荷でトレーニングし、それを続けて、段階的に強度を上げていく…

これさえ出来れば誰でも成果は出せるはずです!

アキレス腱の痛み  〜アキレス腱周囲炎〜

 

こんにちは

今日は、アキレス腱の痛みについて書いていきます。

 

 

どんな病気か
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 アキレス腱炎は使いすぎによるオーバーユース症候群のひとつで、スポーツ障害としては頻度の高いものです。繰り返しのストレスによりアキレス腱に微細な部分断裂や瘢痕化はんこんか(きずあと)が生じており、腱の変性が認められます。

 アキレス腱はパラテノンという薄い膜でおおわれていますが、この部分に炎症を生じた場合をアキレス腱周囲炎といいます。

 この両者は同時に発症していることも多く、厳密に区別することは難しいこともあります。アキレス腱付着部に生じるアキレス腱滑液包炎けんかつえきほうえんという病気もありますが、両者とは別の病態です。

 

 

原因は何か
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 加齢変化のひとつである腱の変性がベースにあるため、中年以上の市民ランナーやウォーキングをしている人に多く発症します。使いすぎが原因しているために、運動量と発症には密接な関係があり、不適切なトレーニング方法が原因していることもあります。また、靴の不適合や扁平足へんぺいそくなどの足部変形も原因のひとつになります。

 

 

症状の現れ方
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 かかとへの付着部から上方2〜6cm部分のアキレス腱が腫脹しゅちょうし、押さえると痛みが増強します。運動したあとや朝起きた時の歩き始めに痛みが強く、症状が進行すれば安静にしていても痛いことがあります。足関節を背屈はいくつすることで疼痛とうつうが増強します。

 進行すれば足関節の動きが悪くなり、アキレス腱周囲炎では足関節を動かすとアキレス腱にきしむような摩擦音が聞こえることがあります。

 

 

治療の方法
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 保存治療が原則で、痛みが強い時には運動を控えて局所を安静に保ちます。

 少しヒールのある靴を履いてかかとを上げると、アキレス腱の緊張が軽減され疼痛が改善します。

また、扁平足などの足部変形がある場合には、

足底挿板そくていそうばんを処方することによりアキレス腱への負荷が軽くなります。

 スポーツ選手への局所注射は、腱の変性や断裂を生じる場合があり、慎重を要します。

慢性期で再発を繰り返す場合には、手術的にアキレス腱を再建する方法がありますが、適応になるのはごくまれです。

 症状の改善が認められれば徐々にスポーツを始め、

運動前のストレッチングや運動後のアイシングを励行するようにします。

 

当院の治療としては

足のアーチのをしっかり整えることをします。

偏平足、ハイアーチともにアキレス腱には捻じれが生じます。

このままスポーツなどを行うと

アキレス腱の痛くなるリスクは高くなってしまいます。

ここを改善していきます。

 

アキレス腱の痛みで悩んでいる方はお問い合わせください

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浮指について

こんにちは!

本日は浮指について書いていきたいと思います。

正しく歩くことを妨げる「浮き指」とは?

「浮指」の画像検索結果

文字通り、普通に立っているのに、足の指が浮いている状態を「浮き指」といいます。 
本来、立っている際に、土踏まず以外の足裏全体が接地していることが理想とされています。ところが、浮き指の場合、5本の指が反っている、または、丸まっていることにより接地しないため、重心が指のつけ根とかかとの2点になってしまうのです。

浮き指の原因は、大きく2つに分けられます。
まずは、小さい頃からはだしで歩く機会が少ないため、5本の指で踏ん張るという経験が乏しいこと。
そして、もう一つが、サイズの合わない靴や、パンプス・ミュール・サンダル・スリッパなどの脱げやすい履物で歩くことで、履物が脱げないように、無意識に足指を反らせたり、丸めることが習慣になってしまうことです。
浮き指になると、通常に比べて、かかとにかかる重心が大きくなってしまうことから、身体全体のバランスが崩れて、深刻なトラブルを引き起こす可能性があるのです。

浮き指が引き起こす諸症状

正しく歩くことで、脚やせにも効果があるといわれているウォーキングでは、かかとで着地して、つま先で蹴り上げることが鉄則といわれています。特に、親指でしっかり踏み出すことで、股関節から全体の筋肉が効果的に働き、新陳代謝や脂肪の燃焼が促されるのです。

ところが、つま先でけり上げることができない浮き指では、かかとに重心を置いた、不安定な歩き方になるため、ふくらはぎや太ももなどの、下半身の筋肉が不自然に発達してしまいます。
さらに、正しくウォーキングができないことから、歩いても脂肪が燃焼されず、やせにくいのです。

また、指のつけ根とかかとの、2点のみに重心がかかった状態で、身体がうまくバランスを取ろうとすることによって、膝や股関節に無理がかかってしまい、O脚や膝痛、腰痛につながる可能性があります。
それが、さらに悪化すると肩こりや頭痛に発展し、最悪の場合、自律神経の崩れにより“うつ”を発症するともいわれています。

浮き指のセルフチェック法

最も分かりやすい方法が、お相撲さんの手形のように、足の裏にインクを塗って紙にペタリとし、指の部分の跡がついているかどうか確認する方法ですが、これはちょっと面倒ですよね。
浮き指かどうか判断するためには、もっと分かりやすい基準があります。それは、手で、親指を足の甲側に引っ張って、反らせた時の角度です。
正常な人では45〜75°くらいしか反らないところ、浮き指の場合は90°以上も反るのです。
また、最近では、ピドスコープとよばれる機器で足底圧を測定してくれる靴の専門店があるので、靴を買い替える際に、相談してみてはいかがでしょう。

「浮指」の画像検索結果

浮き指を改善するには

まず重要なのが、使われずに低下してしまった、指の筋肉を鍛えることです。
それには、足の指で、グー・チョキ・パーを繰り返す「じゃんけん体操」や、5本の指で床に置いたタオルをたぐり寄せる運動が有効です。
次に重要なのが、自分に合った、脱げにくい靴を履くということ。さらに、浮指を改善するテーピングをする、踏ん張る力をサポートしてくれるインソールを使うと、さら効果的です。

そして、ある程度、指の筋力が回復したと思ったら、かかと着地・つま先蹴り上げの、正しいウォーキングに挑戦してみましょう。

浮き指でお困りの方は是非一度ご相談ください。

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足組と腰痛

こんにちは。
今回は足を組む人について書いていきたいと思います。


足を組むのをやめたい人必見!そのメカニズムと3つの対策
 足を組むのをやめたい人必見!そのメカニズムと3つの対策

足を組むのって何となく悪いと思うから止めたいけど、気付いたらまた足を組んでいる…。そんなことありませんか?

当サロンへお越しのお客様も(特にご新規様は)大半が足を組まれます。カウンセリングシートをiPadにて記入頂いている時などは顕著に現れます。

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また、オフィスやカフェなどでも上の写真のような光景をよく見かけるのではないでしょうか?

今回はその『足を組む』行為のメカニズムを知り、身体を歪める足組みを改善するための対策法を3つお伝えしたいと思います。

足組みのメカニズム

人は何故足を組むのでしょうか。別に組まなくても生きて行けるはずなのです。

何故足を組むのか?と聞かれたら、「何となく落ち着くから」とお答えになられる方が多いのではないでしょうか?

しかし、その何となくの答えは間違いではないと思っています。人は不安定さを嫌います。安定していると落ち着くからです。

足を組む理由は、安定を得るためなのです。

では、足組みのメカニズムを見ながら、その不安定さを解説して行きます。

不安定な姿勢

ヒトは非対称な生き物です。対称的な動作というものは日常生活にほとんどなく、右を運動、左を固定など別々の仕事を行わせています。もちろん、重心も然りです。右に重心を置いて左をフリーにすることもあれば、逆もあります。

しかしながら、利き腕や利き足、日常で行う作業の質、日常的の起こるストレスの方向などから重心を置く癖が発生します。

分かりやすい例としては車の運転です。

多くの右利きの方は右手1本で運転されます。その際左肘を肘掛けにもたれさせて、重心が左に寄っている事が多いと予想されます。その際骨盤は右が上がった状態になります。

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このような姿勢が日常的にとられると右の骨盤が上がりっ放しになり、引っ付いている右足も浮いてしまいます。

安定を得るための行為としての足組み

ヒトは接地面の多さで安定を得る事が出来ます。

上の例のように右が浮いてしまうと、右足が不安定になり無意識に接地面を求めるのです。

その結果左足に組むというのも分かるでしょう。

23歳児を抱っこした経験がある方であれば分かると思いますが、足をだらんと垂らした形で抱っこすると足を身体に巻き付けてきますね?

あれも子ども達が無意識のうちに安定を得ようとしている行動です。

安定を得るための対策

上記のように不安定な姿勢を改善し、安定するための『足組み』であることが分かって頂けたかと思います。

しかし、足組みの姿勢は非対称性をさらに強め、身体のさらなる歪みを誘発します。

身体が歪むことによって起こる被害は当ブログでは何度となく紹介させて頂いていますが、最終的には癌・心疾患・脳血管疾患など日本人の死因の大半を占める生活習慣病のリスクファクターともなってしまいます。

ですので、足組みをせずとも安定した状態を得るための対策を以下にご紹介します。

1.左右バランスよく荷重する

ヒトはどちらか片方に多く荷重する事が多いです。これをできるだけ左右均等に荷重するようにします。

立っている時は両足に、座っている時は両坐骨(下図参照)に均等に体重がのるように心掛けます。

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2.上がっている方の骨盤の下にタオルを敷く

もちろん意識して修正できれば問題ないのですが、中々難しいものです。ですから、不安定になっている部分を埋めてあげれば安定を得る事ができるという考え方を採用します。

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図の様に右傾(右に傾き、左が上がっている)の場合は、左のお尻の下にタオルを敷き、安定を与えると足を組む必要はなくなります。

左右、どちらに傾いているかの確認ですが、腰に手を当て、どちらの腰が高いかを確認して下さい。低くなっている方の坐骨に荷重がかかってますので、高くなっている方の坐骨の下にタオルをはさみます。

この際、右の下に敷いて、傾きを修正した方が良いと思われる方もいらっしゃいますが、間違いです。左の下に敷いて、安定を与えると徐々に左の坐骨にも荷重出来る様になってきます。

また、こういった評価や対応が面倒な場合は骨盤矯正クッションを利用するという方法もあります。本当に優れた骨盤矯正クッションはその形状からあなたの左右の坐骨にしっかりと荷重させ、安定を与えます。

骨盤矯正クッションの選び方やオススメ商品はこちらの記事をご参照下さい。

3.骨盤矯正を行う

自分の力では何とも…というレベルの歪みをお持ちの方は、お近くの整体サロンなどで骨盤矯正を行うのも良いでしょう。

当サロンへお越しのお客様の回数を重ねるたびに足を組まなくなったとおっしゃっています。

骨盤の歪みが、不安定さを生み、足を組むという行為に繋がっています。

その不安定さを根本から断ち切るには骨盤矯正が効果的でしょう。

まとめ

意外に知られていない、足組みのメカニズムをご説明させて頂きましたがいかがだったでしょうか?

足を組むという行為は身体からの不安定さを訴える合図です。

ご自身の歪みに気付き、大変な症状が出る前に何らかの対策をされることをオススメします。


当院では姿勢改善に力を入れています。
もし体のことでお悩みであれば是非一度ご相談ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

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院長郷田 博基
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