アキレス腱炎について

こんにちは!

本日はアキレス腱炎について書いていきたいと思います。

アキレス腱炎の原因と治療法


アキレス腱炎は、運動やスポーツによる使いすぎ(オーバーユース)によりアキレス腱や周囲に炎症が起こる疾患をいいます。

一般的な治療では、サポーターや固定、電気治療、または痛み止めによる一時しのぎをすることが患者さんのお話をお聞きしていると、多いようです。


これでは、根本の原因を改善できていないので、また再発するかもしれません。当院では、痛みを根本から解決するために、「足のバランスを整える」整体で、根本から痛み不調を改善していきます。



あなたに、このような悩みはありませんか?

 
  アキレス腱が切れてしまうんじゃないかという感覚があり心配になる
  踏ん張ったときに、アキレス腱周囲が痛くなる
  アキレス腱周辺が腫れているような感じがする
  ふくらはぎや足裏の筋肉が硬く緊張している
  かかとからアキレス腱にかけて痛い
 
これらに当てはまる症状がある方は、アキレス腱炎(あきれすけんえん)の可能性があります。
まずは、アキレス腱炎について正しく理解して、適切な対処をとるようにしましょう。

症状


アキレス腱炎(あきれすけんえん)は、アキレス腱をスポーツや長時間の立ち仕事などで酷使した場合に起こる症状です。
痛い方のアキレス腱周辺が少し腫れたように感じる場合もあります。

ひどくなると、じっとしている時でも痛みを感じる状態になりますので、アキレス腱周辺(炎症が起こる場所は、踵から2〜5センチほどの場所)に痛みが出た場合は、早めの対処をとるようにしましょう。

また、アキレス腱に痛みが出ている時は、踵(かかと)に負荷がかかりすぎていることもあり、アキレス腱を部分的に調整するだけでなく、体のゆがみを整え、バランスを元に戻してあげることが再発防止につながります。

※アキレス腱とは、踵骨腱(しょうこつけん)とも言われ、ふくらはぎの大きな筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)をかかとの踵骨隆起(かかとの骨の後方部分の骨の出っ張り)に付着させるための腱のことをいいます。

原因


原因は、加齢により腱が変性したり、過度なスポーツや運動、長時間の立ち仕事(ハイヒールなど硬い靴も原因の1つ)により痛みが起こってきます。
また、足の異常(外反母趾や扁平足、ハイアーチ)により、重心が踵側に移動し、アキレス腱への負担が増し、アキレス腱炎の痛みが出ることもあります。

主な原因については下記をご覧ください。
・オーバーユース(使いすぎによるもの)
・足の不安定
・加齢による腱の変性
・ふくらはぎや足裏の筋肉の緊張
・足関節の柔軟性の低下
・わるい歩き方(かかとから着きすぎたり、足指で踏ん張れていない)   など

治療法

痛みを根本から解決するために、足のバランスを整え根本から痛み不調を改善していきます。また当院ではマッサージでほぐしてあげるだけでなくEXE(高周波)という特殊な電気機器を取り扱っています。EXEは痛みを和らげるだけでなくアキレス腱炎の原因となっている周りの筋肉を鍛えることができるので負担を減らします。

更に外反母趾や扁平足、ハイアーチのテーピングをさせていただいているので足のバランスを整えることによってアキレス腱への負担を減らし痛みの改善をし再発しにくい状態を作ります。

 

予防方法


土台である足のバランスを整え、ふくらはぎの筋肉(ヒラメ筋・腓腹筋)の緊張を緩和することがアキレス腱炎の予防では、非常に重要です。

また、普段から全身の血流を改善するような生活習慣を送りましょう。
例えば、
・38〜40度ぐらいのお風呂に10〜15分ゆっくり浸かる
・脚をカイロや湯たんぽなどで温める
・運動不足にならないようウォーキング(約15分)をする
・足の運動を行い、循環をよくする

アキレス腱炎でお困りの方は是非ご連絡ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

夏場の脱水症状と熱中症の予防

 

 

 

こんにちは。

最近は、かなり暑くなってきました!

この時期は、運動している方も仕事をしている方も

熱中症や脱水症状には、気をつけなければなりません!

今回は、そのことについて書いていきます。

 

熱中症とは、どのような病気?

私たち人間には、寒い環境であれば熱を体外に逃がさないようにし、
暑い環境であれば体外へ熱を発散するような調節機能が備わっています。

通常、暑い環境においては、汗をかいたり、血液を末梢(皮膚)に集めて
皮膚温を上昇させることで、体温が上がりすぎないように調節しています。
しかし高温環境下で運動や労働をしていると、
この体温調節機能が働かなくなり、体温が異常に上昇してしまった
状態になることがあります。この状態が、熱中症です。

 

 

では、体温調節機能が働かなくなり、体温が上昇すると、
体内ではどのようなことが起こっているのでしょう?

人間の体温は、通常時36〜37度に調節されています。
36〜37度に調節されていることで、
体内の様々な機能が正常に働いているのです。

しかし、体温が高くなると脳や肝臓、腎臓、凝固機能などに障害が出始め、
その状態が続くと、多臓器不全となり、死亡することもあります。

 

熱中症の重症度は、T〜V度に分けられています。


T度(軽症)は、大量の発汗やめまい、こむら返り(筋肉の硬直)などが
起こりますが、水分補給や涼しいところで休むなどの対応で回復します。

U度(中等症)は、頭痛や気分不快、吐き気、脱力感などの症状があり、
病院で点滴などの治療を受ける必要があります。

V度(重症)は、意識障害、痙攣などが起こり、
すぐに救急車を呼んで、集中治療を受けなければいけません。

 

続いて脱水症状ですが

熱中症には脱水症が潜んでいます!!

カラダにとって不可欠な体液が不足した状態を「脱水症」と言います。
よく誤解されるのですが、脱水症とは単なる水の不足ではありません。

高温の環境で運動や労働を行うと、熱中症が起こります。

熱中症は

@体液の不足で起こる障害

A体温上昇で起こる障害の総称

高温の環境で運動や労働を行うと体温が上がり、体温を下げるために発汗が起こります。

汗は蒸発するときに気化熱を奪い、“打ち水効果”で体温を下げる働きがあるのです。

しかし、発汗で体液が失われると、水分の不足から栄養素、酸素、

老廃物の出し入れが滞り、電解質の不足から障害が起こります。

さらに発汗が続き、体液が失われると、

カラダは体液のそれ以上の喪失にブレーキをかけるために、発汗にストップをかけます。

すると発汗で体温が下げられなくなり、体温上昇で障害が起こります。
発汗による体温調節機構が維持できなくなると、カラダ中の臓器にダメージが及びます。

もっとも影響を受けやすいのは脳で、

脳へのダメージからけいれんや意識障害などが起こることがあります。

[熱中症の発生メカニズム]

体温上昇→発汗→体液不足(脱水症)→発汗ストップ→熱中症

熱中症の発生メカニズム

 

体液に含まれる水分と電解質は、生命の維持に不可欠な働きをしています。

脱水症の症状は、水分が減ることによるものと電解質が減ることによるものの2つが複合したもの。

まずカラダから水分が失われると、それだけ血液(血漿)の量が減り、血圧が下がります。

すると肝臓や消化器といった臓器を巡る血液量が減り、

必要な栄養素を配ったり、不要な老廃物を排泄したりする能力がダウン。

脳の血流が減ると集中力が低下しますし、消化管の血流が減ると食欲不振が起こります。

同時に電解質が失われると、体液が濃い部分を薄め、

薄い部分を濃くしようとする浸透圧が維持できなくなります。

この作用はナトリウムイオンが多くを担っています。

カリウムイオンやカルシウムイオンが不足すると、神経や筋肉に悪い影響が出てきて、

脚がつったり、しびれや脱力が起こったりします。

 

 

脱水症状や熱中症になったらどうするの?

熱中症対策の基本は脱水症対策です。

熱中症には、即した速やかな対処が求められます。

[新分類に対応した対処法]

  1. T度 涼しい、風通しの良い場所に移す/安静にしてカラダを冷やす
    水分、塩分、糖分を補給する
  2. U度 T度の対応を持続する
    誰かが必ずそばで見守り、症状が改善しなければ病院へ移す
    V度に悪化した場合も病院へ移す
  3. V度 T度、U度の対応を継続する/すぐに救急車を呼び、病院へ移す

冷やして経口補水療法を行うことが熱中症治療のポイント

 

迅速な対応が必要になります。

 


予防

熱中症予防は脱水症を知ることからです。

熱中症の予防の基本は脱水症の予防。そのためには外的な予防と内的な予防があります。外的な予防は、脱水症を起こしやすい環境の改善。内的な予防は脱水症に対する防衛体力を養うことです。

[外的な予防]

  • □暑さを避ける服装になる
  • □風通しを良くする
  • □無理な節電をしない
  • □気温、湿度を下げる

[内的な予防]

  • □無理なダイエットなどで食事や飲み物を制限しない
  • □十分な水分と電解質を補給する
  • □睡眠をしっかり取って休息する
  • □適度な運動で筋力を保ち、汗がかける体質になる

 

水分補給法方

このような状態で、塩分(ナトリウム)が含まれていない水分を多量に飲むと、
低ナトリウム血症となり倦怠感や吐き気、意識障害などの症状が出てきます。
また、塩分を少し含んでいる飲み物のほうが、
身体に吸収されやすいというメリットもあります。
また、水分補給のタイミングも大切です。

「喉が渇いた」と思ったときには、
既に身体の中の水分量は不足していて、軽い脱水状態になっています。
運動中は20〜30分ごとに、水分補給をするように心がけましょう。

高温環境で汗をかくと、水分と一緒に塩分も失われていきます。 

喉が渇く前にこまめに水分補給をすることが、熱中症予防には重要なことです。

 

 

また、当院でもアスリート選手がやっている給水方法

グリセリンウォーターを進めています。

簡単に言うと水分を脱水しすぎないように

保持する力を高めます。

これを飲むと汗のかき方が変わり、脱水症状や熱中症対策になります。

気になる方は

一度当院にお問い合わせください!

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

 

 

 

高精度筋量計 フィジオンMDについて

こんにちは!

本日は高精度筋量計 フィジオンMDについて書いていきたいと思います。

 

筋力向上トレーニングの評価 −効果測定システムのご紹介−

運動メニューをマネージメントするには、身体情報の変化を認識できることが大切です。それに対応できるのがフィジオンMDです。このフィジオンMDは世界で唯一、筋量測定法として最も信頼性の高いMRI法を基準とした業界最高精度の体組成計です。

フィジオンMDを活用する事により、四肢筋量&左右バランス、体脂肪率や基礎代謝量等の生体組成情報を正確かつ短時間に測定することが可能となり、より厳密なアセスメントやメニュー実施の効果の評価が可能となります。

 

体組成計フィジオンMDは、主に次の4つの健康管理情報が分かります。

  1. 四肢筋肉量&バランス
    両腕、両脚の筋肉量と左右のバランスが分かります。
  2. 体組成情報
    筋肉量、体脂肪量、骨量、水分量、基礎代謝量等が分かります。
  3. 体型マトリクス
    筋肉率と体脂肪量から、体型レベルが分かります。
  4. 日常レベル
    自立歩行困難からアスリートまで、現在の日常生活レベルが分かります。

左右の筋肉バランスを整えるためのトレーニングの指標になりますし、ご自身がどこが弱くてどこを鍛えないといけないのかが見えてきます。

興味がある方は一度ご連絡ください。

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シンスプリントについて

こんにちは!

本日はシンスプリントについて書いていきたいと思います。

なぜシンスプリントが起きてしまうのか?

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シンスプリントとは、「スネの内側」が痛くなる症状です。人によっては「外側」にも、痛みが出る場合があります。

 

シンスプリントになる人は、部活を始めたばかりやスポーツ、ランニングなどを始めたばかりの人に多く起きるため「初心者病」とも言われます。

 

よく言われる原因が「使いすぎ」「筋力が無いから」「初心者病」です。使いすぎていてもシンスプリントにならない人はいます。

トップレベルで活躍している選手にもシンスプリントで沢山の人が悩んでいる現状があります。

 

シンスプリントの痛みを引き起こしている本当の原因は「筋肉」にあります。

 シンスプリントは「すねの骨の内側や外側」が痛む症状です。

すねの周りには「ヒラメ筋」「腓腹筋」「前脛骨筋」などさまざまな筋肉が付着しています。

 

例えば、「ヒラメ筋」は、走ったり、歩いたり、ジャンプをする時によく使う筋肉です。その動作をするたびに強くぎゅ!ぎゅ!と緊張をして、

すねの骨膜(骨膜とは、骨をおおっている膜)を引っ張ります。

この緊張が強く起こり、引っ張り続ける状態が続くと引っ張られている骨膜が耐えきれずに炎症が起き、痛み始めると言われています。

 

これがシンスプリントになる本当の原因です。

ランナーの発生頻度が高く、その20〜50%に発生するといわれます

 

「シンスプリントの原因は硬くなった筋肉」

だと理解していただければOKです。

 

シンスプリントを完治させるためには「硬くなった筋肉」を柔らかくすればいいのです。

 ただ、筋肉を柔らかくする前に練習を休まないと思うような治療結果がでないことを先にお伝えしておきます。

 

主な症状は「スネの内側の痛み」

はじめの症状

スネの内側が痛い

・ふくらはぎが痛い

・スネの内側の骨を押すと激痛がする

・走ったり、ジャンプをすると痛い

・ズーンと、鈍い響くような痛みがある

・骨がきしむような感じがする

 

さらにひどくなると・・

・歩いたり、立ったりするだけで痛い

・何もしなくてもずっと痛い

 

「痛みを我慢しながら練習を続ければ治る」

これは大きな間違いです!

 

シンスプリントは、厄介です。シンスプリントの症状が軽いうちは、

練習をしているうちにだんだんと痛みがなくなってくることがよくあります。

 そのため、シンスプリントの状態でも練習が出来てしまうのです。

 

そのせいか、「痛みを我慢しながら練習を続ければ治る」と言われています。これは、間違いです。

この言葉を信じて痛みを我慢しながら練習を行なうと「疲労骨折」を起こし、半年以上走ることが出来なくなります。

 

シンスプリントを治すためにはまず、シンスプリントになってしまう原因を知ることが大切です。

原因がわからず治療をおこなっても、なかなか治りません。

また、シンスプリントの痛みがなくなったとしてもすぐに再発を起こします。

 

何度でも言いますが…シンスプリントの原因は、「筋肉が硬くなり骨を引っ張っているため」です!

 

筋肉を硬くする要因

地面を蹴るような走り方をするとふくらはぎの筋肉が硬くなりやすくなります。

同じ練習をしていても、シンスプリントになる人と、ならない人がいるのは、体の使い方が違うからです。

 

シンスプリントになる人は、原因の筋肉が硬くなる体の動かし方をして特に、シンスプリントになりやすい人の体の動かし方としていることが考えられます。

 

地面を強く蹴るような走り方」をしていることが多いです。地面を強く蹴るとふくらはぎが疲労しやすく、

 

足の指も硬くなります。足の指が硬くなるとすねにかかる負荷が増えます。 

 

すね周辺の筋肉には、足の指と繋がっている筋肉も多いのです。特に、足の指をくつの中で握り続けたまま走っている選手は指の筋肉がかなり硬くなっています。

 

あなたはどうでしょうか?

自分では、わからない場合はいつも練習しているシューズの中敷きの指周辺を見てください。中敷きに指の型ができていたらそれだけプレー中に

指に力が入っているということです。

 

練習後にアイシングをしていると筋肉が硬くなる

あなたは、練習後に必ずアイシングをしていませんか?アイシングは、今日限りやめてください。 

よく練習後にアイシングをしている選手に「どうしてアイシングをしているの?」と聞くと「みんながやっているから」「常識でしょ」「疲労を回復しやすくするため」といいます。

結構、曖昧な理由でアイシングをしている選手が多いです。

 

アイシングをする目的は2つあります。

冷やすことで炎症・内出血を抑える。反熱作用(一時的に冷やすことでその後暖かくなる人間の体の反応)を使った血流促進患部が内出血を起こし、腫れてズキズキ痛むときには

アイシングは有効ですが、普段のケアとして行う必要はありません。

 

反熱作用を利用して、血流の促進で疲労回復のためにアイシングを行われることもありますが、血流の促進効果は、冷やさずはじめから温めたほうが効果は高いのです。

 

また、冷蔵庫にお肉を入れていると冷やされてどんどんお肉は硬くなっていきます。

これと同じくアイシングをすると筋肉は硬くなっていきます。

冷やせば冷やすほどシンスプリントの原因である筋肉の硬さを悪化させること

になるのです。この筋肉が硬くなった状態でさらに練習を繰り返していくと

シンスプリントになってしまう確率も高くなるでしょう。

 

痛みを我慢しながらストレッチをおこなっていると筋肉が硬くなる

 

ストレッチは、「気持ちいい」と感じる程度であれば

効果的ですが、痛みを感じるほど伸ばしてしまうと、筋肉が硬くなります。

痛い方が効く気がしまうが過度なストレッチを続けると、筋肉が硬くなり、シンスプリントを起こす原因になるので注意しましょう。

 

「練習を休めない」理由

「練習を休む」当たり前のことだと思うかも知れませんが、このステップを出来ていない選手が多いです。

 

監督や周りのチームメイトから

「練習を休みたいから大げさに言っているんだろう。根性のない奴だ。」

「練習を始めて間もないのだから痛くなるのは仕方ない。」

 

「練習をして体が鍛えられると自然と治る。と言われるのでまだ、 治っていないのに練習している。」

「筋力が弱いから痛くなるんだ。筋トレをして鍛えなければならない。」

 

「先輩もケガをしながら練習をしているのに、休みたいなんて言えない。」

「休んでいたら、監督からの評価が下がって、周りに差を付けられて、レギュラーに入れなくなってしまうから休みたくない。」

 

「どうせ休んだって、練習を再開したら、元に戻ってしまうんだから、 上手に付き合っていく方がいい。」

「練習を休んでいても治らないのだから練習をしたい」

 

と自分自身で判断して練習を続けている。この気持ちは、とても良くわかります。

 

しかし、休んだほうが一番早く治ることを我々は知っています。次の試合に無理をして出場するのではなく、将来のことを考えて思い切って練習を休んでください。

中途半端な練習は治り方を遅くするだけです。

 

シンスプリントに最も効果のある3つのストレッチ

@前脛骨筋ストレッチ

・足の甲、前のすねの筋肉が伸びます

・なるべく膝を高くあげる

・バランスをくずさないように手でしっかり身体を支えます。 

 

A足首回し・足指曲げ伸ばし

・重ねた側の足の指の間に足とは逆の指を間に入れて、足をしっかりつかみます。

・反対の手で足首をしっかりつかんで固定して回していきます。

・足首を回すときは重ねた足が不安定だとしっかり回せません。

・自分自身でも足首がどれくらい動くか確認しながら大きく回します。 

 

ではどのような治療をするのか?

原因がハッキリ分かっているのですから(ふくろはぎの筋肉が硬くなっている)それを

緩めることになります。しかし、ただ単にマッサージすれば良いのか?

そんな簡単なものではありません。もしそれだけでシンスプリントの痛みが解決すれば、治療家も選手もこんなに悩む必要はないのです。

 

異常なくらい硬くなった筋肉はそう簡単にはほぐれないのです。

しかし、当院では高周波という電気を扱っており15p程まで刺激が行き届くので固くなった筋肉をしっかり揉みほぐす事が可能です。

更に揉みほぐすだけでなく筋力強化としての効果もあるのでパフォーマンスのアップにも繋がります。

 

まとめ 

治療期間中の練習は中止するか練習量を落としてもらわなければなりません

(シンスプリントの程度で変わります)

 

どんなに良い治療をしても練習で負荷をかけているとなかなか痛みが治りません。

せっかく筋肉を柔らかくしても練習で硬くしてしまい、一進一退の治療になってしまうからです。

普通の練習量では元に戻ってしまいます。

 

シンスプリントは何回も再発するスポーツ障害なのです。

 

「痛い!」ということは、体が「動くな!」とサインを出しているのです。

 このサインを無視して練習していると、脳はこれだけサインを出しているのに…

と思い、サインだけでは気づかないのだと考え、

身体の非常用スイッチを押して全く動かないようにして身体を守るのです。

 

「痛い!」ときは患部と会話をしながら、痛みの出ない練習をする工夫が必要です。

自分でコントロールするクセをつけましょう!

そのような状態で練習しても上手くはなりません!

 

返って患部に負担かけないように別のところにシワ寄せが出てきます。

例えば、膝、腰、股関節などです。

 

 

自分の筋肉と会話をしながら、又は対話しながら練習するクセを付けて欲しいのです。

自分の体の状態を把握し、しっかりとしたケアをできる人がトップ選手になれます。

お困りであればぜひご相談ください。

 

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

土日祝日も診療、アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

野球での手首の痛み

 

 

 

症状とメカニズム

手の指は前腕にある筋肉によって曲げ伸ばしています。

筋は腕から手首にかけて厚い筋繊維から細い腱に変わり指骨に付着しています。

野球ではボールをつかみ、投げる動作の中で、たくさん腱を動かしています。

この腱がスムーズに動けるように1つ1つの

腱に「鞘」といわれる筒状の(ストローの様な)さやがあるのです。

正しくない投球フォームや過度の投球、変化球を無理な体勢で投球した場合などに、

手首の関節付近での腱と鞘の間に過剰な摩擦が生じ、炎症が起きることで痛めてしまいます。

一般的な治療

RICE処置が原則になりますが、病院によっては

簡易ギプス・クラーメル・シーネなどによる固定を施して安静にします。

また、炎症が引くまでの間は一時的に競技を中止することになりますが、

処置およびリハビリテーションが上手く行われていない場合には運動を

再開すると症状が再発することも多いようです。

*RICEとは:

Rest(安静)、Ice(アイス)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)と

応急処置時に必要な4つの処置の頭文字をとりRICE処置と呼びます。

当院の見解と取り組み

腱鞘炎は手首周囲の関節の位置異常なども原因になるのですが、

胸郭(胸椎・肋骨)や肩関節の可動制限などの

影響により代償的に肘や手首の動きに無理な動きが加わり、

指や手首、肘を動かすための筋肉が正しく使えていな状態での動きの反復により起こります。

 

 

当院では肘や手首や指の動きに影響の深い

上肢帯(肩関節・肩甲骨・肋骨・胸椎・胸骨・鎖骨)の関節の正常な動き(可動性)や

筋肉・筋膜の正しい使い方ができているかどうか分析し、

筋肉の鍛え方や正しい使い方を指導しています。

また、特殊な治療機器を用い、肋骨周り、上肢帯、手首等の

インナーマッスルの筋強化などを行っていきます。

 

手首の痛みで悩んでいる方はご連絡ください

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

足底腱膜炎について

こんにちは!

本日は足底腱膜炎について書いていきたいと思います。

足底腱膜炎とはどんな病気?その原因とは?

足底腱膜炎とは足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている
足底腱膜に炎症や小さな断裂を起こして痛みをもらたす病気です。

かかとや土踏まず、指先の部位に痛みを感じる症状があります

クリックすると新しいウィンドウで開きます

最初のうちは我慢できる痛みなので、我慢する人が多いのですが

ほっておくと痛みが慢性化していき、足が地面に着くことができなく

なるほど痛くなり最悪歩けなくなります。

痛みの原因は硬くなった筋肉なのですが、大昔の裸足で歩いていた時代には

無かった病気です。

昔は乗り物が無くてほとんど歩いて生活をしていたので、足に負担がかかる
ような気がします。

ではなぜ現代人しかかからないのでしょうか?

その原因は足が守られすぎて弱っているためです。
家の中では靴下やスリッパ、家の外では靴、
スポーツ時にはクッション性の高いシューズなど

常に足が守られています。

この状態で生活すると
足の機能が働かず筋肉がすぐに硬くなりやすいのです。

足底腱膜炎(筋膜炎)にかかりやすいタイプは?

@ 激しい運動をしてケアをしない人

現在空前のマラソンブームですが、急にマラソンや新たにスポーツを始めた人や
運動終了後もケアを全くしない人にかかる場合が多いです。

A 運動不足の人

@ と逆のような気がしますが、運動不足の体は血行不良になりるので
筋肉などがこわばって硬くなり、柔軟性や伸縮性が乏しくなります。

すると長時間同じ姿勢で座りっぱなしの仕事をしている人が、
椅子から立ち上がり、一歩目を踏み出した瞬間に

「プチッ!」と足底腱膜がちぎれて激痛が走る場合があります。

B ハイヒールなどのかかとの高い靴を長時間履いている人

かかとの高い靴を履いている人は爪先立ちの不自然な姿勢がずっと続き
足底腱膜が固定されてしまうのが良くありません。

これにより腱膜がこわばって、硬くなってしまい、しまいには
ちぎれやすくなってしまいます。

特にハイヒールを履いて長時間立ち仕事をする人がかかりやすいです。

できるだけかかとの低い靴を履くように心がけてください。

C 身体の使い方が悪い人

激しい運動をした人や運動をしない人でもかかる人とそうでない人がいます。
また片足だけ痛みがあり、もう片方は痛みがないのはなぜでしょう?

それは普段の「自分の身体の使い方」に問題があると考えられます。

例えば立っている時も走っている時も左足より、右足に体重がかかりすぎていた
などです。

歩き方、体重のかけ方、身体の姿勢に問題があると思われます。

足底腱膜炎の正しい治療法とは?

@マッサージをする

マッサ−ジをする時は痛む場所はなるべく避けて周りをほぐしましょう。

周りの筋肉を緩める事で痛む場所への負担を減らし痛みを和らげます。

逆に痛む場所にマッサージをすると更に痛む場所が引き伸ばされてかえって痛みが増してしまいます。

「温める」
まず自分でできるケアは「温める」ことです。まずはゆっくりお風呂に
入って足の裏を温めましょう。筋肉が柔らかくなって楽になります。

逆にアイシングやシップで「冷やす」ことは止めてください。
硬くなった筋肉がさらに硬くなる可能性があります。

B 足裏以外の部分をしっかりとケアをする

足の裏の腱膜は足の上の方ともつながっていて
足首やふくらはぎなどと密接な関係があるのです。

例えば足首が固いと足の裏の足底腱膜にかかる負担が大きくなります。

また、姿勢や足の使い方が悪いと太もも・ふくらはぎ・スネなどの
筋肉が緊張を起こしてしまい、それによって足の裏に

炎症が起きる時があります。

それを防ぐためにはお風呂に入った後に足首やアキレス腱まわりの
柔軟ストレッチをおすすめします。

足底腱膜炎のまとめ

足底腱膜炎は重症になる前にケアをしておけば十分に治る病気です。

ですがたいしたことはないだろうと放置しておくと、重症になって
しまい、完治するのに時間がかかる病気です。

あさイチでも足底腱膜炎にかかった人が最初は軽かった症状が

結局松葉杖をついて歩くくらいまで悪化していた様子が放送されていました。

足の裏が痛いなと思ったら、ほっておけば治るだろうとは思わずにすぐにケアをしてください。

当院では足底腱膜などに直接刺激を与えて緩めることができる特殊な高周波の電気を取り扱っています。

更に今後痛みが出にくくするためのテーピング治療も行っていますのでお困りであれば是非ご連絡ください。

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腰痛に対するテーピング方法 仙棘筋テープ

 

 

 

こんにちは!

今回は、腰痛に対するテーピング方法を書いていきます。

 

腰痛に貼るキネシオテーピングの基本であり、最初に練習する仙棘筋テープについてお伝えします。

【貼り方】

 1、お尻の割れ目の始まりから肘の高さまでを採寸します。

 2、基部をお尻の割れ始めに貼り付けて、前屈をしてもらいます。
   (皮膚を伸ばすため)

 3、背骨の両脇に隆起している脊柱起立筋の上にのせる
   イメージで貼ります。

 

仙棘筋のキネシオテーピング

仙棘筋1.jpg【1】
貼り始めの位置はお尻の割れ目が
始まるところがベスト。
男性が女性に貼る場合は、
信頼関係を構築できてからの
方がよいでしょう。


仙棘筋2.jpg【2】採寸
上記の貼り始め位置から胸椎12番まで。
キネシオテーピングは皮膚のアソビを
十分にとって貼ります。よって左図の
ように、立位の状態で採寸するとKTが
短くなってしまいます。
実際に貼る姿勢(前屈)の状態のまま
採寸しましょう。


仙棘筋3−1.jpg【3】
キネシオテーピングは皮膚のアソビを
十分にとって貼ります。よって左図の
ように、可能な限り前屈します。
この姿勢は立位でも、イスに座って
いても、床にあぐらした状態でも可能。
この目的を忘れないでください!
前にかがむのは、KTを貼る部位の
皮膚を伸張させることが目的です。
皮膚のアソビを取れるのであれば
どんな姿勢でも構いません。
ペイシェントのできる範囲で皮膚の
アソビを取ってください。
仙棘筋3−2.jpg

そして、【1】の貼り始め位置にKTの基部を貼ります。


仙棘筋4.jpg【4】仮置き
前屈姿勢のまま「仮置き」します。



仙棘筋5.jpg【5】
起立筋の筋腹にKTをのせるように
貼ります。この時、矢印方向に
向けて、しっかり皮膚のアソビを
とってあげます。
最端部の1cm程は張力をかけずに
皮膚にそのまま置いてあげる
イメージで。


仙棘筋6.jpg【6】

対側も同様に貼る。


仙棘筋7.jpg【7】完成


仙棘筋8.jpg【8】チェック

立位に戻ったときにKTにしっかりと
「しわ」ができていることを
確認します。


仙棘筋応用.jpg【応用編】
仙棘筋のキネシオテーピングを
貼ることにより前屈の柔軟性が
向上します。

ここで応用力のある方だとピンと
くるかもしれませんが、
完成時のKTの「しわ」は皮膚の
アソビをしっかり取ればとるほど
出来やすくなります。ということは、
前屈の柔軟性が向上するということは、
より、皮膚のアソビを多くとれるように
なるということです。
仙棘筋参照1.jpg
一枚目のKTの後に左図のように
外側にずらして黒KTを貼ります。

一枚目を貼った時よりもさらに前屈が
可能になっているので、
皮膚のアソビをさらに多くとることが
可能となり、「効く」KTを貼ることが
可能になります。
仙棘筋参照2.jpg
貼った後は、前屈、後屈、そして
左図のように左右に側屈して
KTをカラダになじませてください。

 

 

貼り終りの左右の高さを確認して下さい。
どちらかが高ければ、引っ張って貼っていることになります。

慣れれば自分の身体にも貼れるテーピングなので、

腰痛とまではいかないけど腰が重たい(血行が悪い)なんて
場合に貼ってみてください。


これは、貼った直後に身体の変化を確認できるテーピングでもあります。
また「腰が痛い、重い」という症状にまず最初に貼ってあげる
テーピングの候補です。
このテーピングを貼る前に、まず貼られる人は前屈をしてみましょう。
もし背中の筋肉(脊柱起立筋)のこわばりが原因で前屈可動域が
少ない(身体が堅い)ようであれば、貼った直後に手の指が床に
しっかり付くようになります。
(※注意:但し、ハムストリング、ふくらはぎのこわばりや、身体前面の
柔軟性の低下が原因の場合は期待通りの結果になりません)

認識しておくべき点は、「どんな腰痛も治せる」テーピングではない
ということです。長時間のデスクワークにより腰周りの筋肉の血行が
悪くなり腰が重くなってきたという場合には効果がありますが、
慢性的な腰痛を完治させるには他のテーピングとの併用が
必要になってきます。あくまで施術の下地作りと考えるべきです。

 

腰痛の方は、

しっかり治療されることをおススメします。

お困りの方は一度お問い合わせください!

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/



 

梨状筋症候群について

こんにちは!

本日は梨状筋症候群について書いていきたいと思います。

梨状筋症候群とは

大殿筋の下の深いところにある梨状筋というお尻の筋肉で坐骨神経が圧迫されることにより、臀部から下肢にかけて痺れや疼痛が出現する絞扼神経障害を梨状筋症候群といいます。職種としては看護師・介護士・美容師・工場のライン作業員等の立ち仕事・脚立の上の作業が多い仕事・とび職・長距離運転手に多いです。

病院などでのMRIやレントゲン検査では中々初めから梨状筋症候群と診断されることはまずありません。坐骨神経痛やヘルニアと診断されることが多く、治療の過程で改善が見られなく梨状筋症候群が疑われることが多いです。

image001

梨状筋症候群の症状は以下のものが挙げられます。

  • お尻の頬っぺた、大腿部後面、膝裏、ふくらはぎ、足底まで痺れが起こる。
  • 長時間座っていると悪化することが多い。
  • 立ちっぱなしで悪化することが多い。
  • 長歩きで悪化することが多い。
  • 痺れは『鋭い』、『ビリビリ』、『電流が走るような』、『灼熱感』などと感じることが多い。

治療

安静、NSAIDSなどの痛み止め、筋弛緩薬、梨状筋ストレッチの治療が一般的である。これらの効果が無効の場合は梨状筋ブロックとい神経ブロックを行う。

鍼灸治療では梨状筋周囲の小野寺臀部点等や膝窩の委中・陽陵泉の裏・足三里等の局所に電気鍼でパルス通電治療を行う

当院では、それにプラスして高周波治療をして効果を上げています。

梨状筋はお尻の深いところにありマッサージだけでは刺激が届かないので、鍼灸や高周波治療を行うことにより梨状筋まで刺激が届き痛みを緩和することが出来ます。

お困りであれば一度ご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

今流行の水分補給方法(グリセリンウォーター)

こんにちは!

今日は、当院で最近取り入れた給水方法について書いていきたいと思います。

スポーツ中の水分補給は重要です!

水分を取らないでいると

汗をかいて血液中の水分が減り、血液がドロドロの状態になり、循環が悪くなってしまいます。

そうすると、何が起きるか...!?

酸素や栄養のめぐりが悪化するため、運動能力も低下してしまい、体の反応が鈍くなってくるんです。

反応が鈍くなるということは…、

スポーツのパフォーマンスが落ちるということですが、それ以上にケガをしやすくなってしまいます。

夏場など、暑くて汗をかきやすい時期は余計に注意が必要。

状況によっては数リットルもの水分が体から失われてしまうこともあるそうなので、こまめな水分補給が大切になってきます。


適切なタイミングと量

【水を飲むタイミングと量】

  • 運動を始める30分前に、250〜500mlを何回かに分けて飲む
  • 運動中は20分〜30分ごとに一口〜200ml程度を飲む
  • 運動が終わった後は減った体重分を補うように何回かに分けて飲む

【気をつけておきたい点】

  • のどが渇いたと感じる前に水分補給をする
  • 飲み物の糖分濃度に注意し、必要に応じて水で薄めて飲む
  • 飲みすぎは消化器官に負担をかけるので、適時適量を心がける

見落としがちですが、水泳など水中でのスポーツでも、汗をかいています。水分補給を忘れずに行うことが大切です。


これが今までの水分補給です。

今回取り入れたグリセリンローディングは、

簡単に言うと運動前に体内に取り入れることで、水を保ちやすい状態を作り、脱水を抑えます!

こうすることで、

汗をかく量が減り、夏場などに起こりやすい脱水症状の予防にもなります。


さー、このグリセリンローディングを少し詳しく説明していきます!

グリセリンローディングの予備知識

うすい塩分(ミネラルなどの電解質)と

うすい糖質(果糖などのエネルギー源になるもの)を含んだ水を飲んでおくことを、「ハイパー・ハイドレーション」という。

しかし、水分を多く摂っても、すぐに尿や汗として排泄されてしまうため、長時間の運動には役に立たない。

実際に運動をはじめると、思うように水分補給ができないことも多い。
(限られた給水所、球技などのプレー中には飲めない)

そこで、考えだされたのがグリセリンローディングで、最高4時間くらいの保水効果があるとされる。

グリセリンローディングとは、グリセリンを大量の水で薄めて、運動をはじめる45分から90分前に飲んでおくという方法。

グリセリンローディングの体内での働き

食べ物の中の脂肪分は、小腸で脂肪酸とグリセリンに分解・吸収される。

体内に吸収されたグリセリンは、再び脂肪として蓄えられ、一部はごくうすい濃度で血液や細胞間液、細胞内に溶け込み、エネルギー源として使われる。

グリセリンの水溶液を飲むと水とグリセリンに分かれ、まったく別の道筋をたどって血管に入る。

グリセリンは小腸で吸収され、細いリンパ管に入る。

細いリンパ管は集合して、背骨の前を走っている胸管と呼ばれる太いリンパ管に集まる。

臓器の中を流れるグリセリンは、首のあたりにある静脈管で静脈に注ぎ込まれる。

これが心臓に流れ込み、そこから肺を経て、再び心臓に戻し、大動脈の流れとともに全身に送り出される。

水は、血管の中を流れるので、腎臓で尿としてすぐに排泄されてしまう。

静脈管で適量のグリセリンが混じると、浸透圧が高くなり、水はグリセリンといっしょに血管から細胞間液、細胞に入り込む。

よって、血管を流れる血液の量は一定に保たれ、

適度なグリセリン濃度のおかげで視床下部のセンサーの微妙な調整作用で抗利尿ホルモンが増え、

尿として排泄される水分も少なくなり、保水、ハイパー・ハイドレードの状態ができる。

ハイパー・ハイドレードになれば、高温で持続的な運動をしていても、水分は尿として排泄されず、汗となって体温を調節できる。

もし、血管を流れるグリセリンが濃いと、細胞間や細胞内から血管の中に水を引っ張り込んでしまうため尿の量が増えてしまう。

グリセリンは水とよく溶け合うので、グリセリンローディングをしても、ナトリウム・カリウム・塩化化合物などの電解質や乳酸など、あらゆる成分を血管、細胞間液、細胞間をすばやく行き来させることも期待できる。

血液をうすくして、運動能力を落とす心配がないことが実証されている。

グリセリンローディングの実証結果

グリセリンローディングの科学的な検証は、1990年代に盛んに行われた。

気温が高い状態で、疲労困憊まで運動を続けるなどの実験が行われた結果、

グリセリンローディングをすると、ただの水分補給(ハイパー・ハイドレーション)と

くらべて、次のような結果・効果がわかった。

約2〜4時間の間に、約600cc〜1リットルの水分を体内に貯めることができる

心拍数と体温の変化は、研究によりまちまち

多くの実験では、より長時間の運動を続けることができる

体に異常を起こすような生理的変化がない

効果を上げるには、グリセリンの濃度、飲む量、(運動開始前からの)時間が大切

グリセリン濃度が薄すぎる場合、暑くも寒くもない状態・運動強度が低い状態では、ほとんど効果がない

特に、温度が高く、2〜4時間以上の長時間の運動で効果が高い

グリセリンが極端に濃すぎる場合、頭痛などの症状が現れる

グリセリンローディングを効果的にする使い方

運動する日は朝起きて(特に暑い日は前日の夜)から、

お水や他の飲み物の代わりにアクアチャージを飲み体に水分を溜込む!
(グリセリンローディングだからできる技です。)

続けて運動中もこまめ(15分毎)に100cc程度を摂取するように心がける!

運動後、寝るまでの間に少しづつで良いので摂り続けると筋肉や関節が潤い疲労回復にもなる!
500ml用だが1リットルのお水で溶かしても効果は同等なので経済的(750mlくらいがオススメです!)

開けるときは良く振って中身を片側に寄せ、手で切る(どこからでも簡単に切れます)
口が大きいのでペットボトルに入れるときは慎重に
投入後、良く振ってください(5分ほどで溶けます)


以上がグリセリンローディングの説明になります。

アスリートの方たちも多く使っているものなので効果は高いです。

 

商品についての問い合わせなどあれば

一度お電話お願いします。

 

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腸脛靭帯炎について

膝の痛みを引き起こす可能性のある病気の一つに「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」があります。


腸脛靭帯炎が疑われる症状

膝の痛みや、それに関連する症状として、以下のような特徴が見られる場合は腸脛靭帯炎が発症している可能性があります

  • 膝の外側に痛みを感じる
    →走っている時や走り終えた時、指で押した時など

 

初期は膝の外側が緊張して硬くなったり、違和感や痛みを感じます。ランニング後などに痛みが現れ、休むと治まります。
症状が進行してくると、痛みは徐々に強くなり、なかなか治まらなくなって慢性化します.

重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしの痛みが強くなり、膝を伸ばしたまま歩くといった状態になります。

痛みが発生するのは、膝を曲げた状態から伸ばした時です。ランニングなら地面を蹴った瞬間になります。

 

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)について
大腿広筋膜とも呼ばれ、太ももの外側をおおっている長い靭帯。大転子という脚のつけ根の骨から、太ももの外側をとおり、脛骨(膝下の骨)にまでつながっている。膝の外側の安定を保つ役割を果たす。
解剖図:腸脛靭帯の位置

腸脛靭帯炎は、別名「腸脛靭帯摩擦症候群」や「ランナー膝」、「ランナーズニー」とも呼ばれ、腸脛靭帯に炎症が起きている状態です。ランナーズニーはランニングによる膝の関節周辺の障害全般の総称としても使われます。

腸脛靭帯は、大腿骨(太ももの骨)の外側に位置し、膝を伸ばした時は大腿骨の前方に、曲げた時は後方に移動します。この移動の際に、大腿骨外顆という骨の外側のでっぱり部分にぶつかったりこすれたりします。膝の曲げ伸ばしをするたびにこすれて摩擦が生じるため、その回数が増えると炎症が発生します。
炎症は脛骨部分で発生することが多いですが、まれに股関節のあたりの大転子部分にも起こります。

また、登山や階段の上り下りにおいて、特に下りの動作で負担が大きくなり、腸脛靭帯炎が発症しやすくなります。痛みが見られやすいのも上りよりも下りの時です。

図解:炎症が起こるメカニズム画像:膝関節の各部名称

【腸脛靭帯炎を発症しやすい人】
腸脛靭帯炎は陸上競技の長距離選手に多く見られるスポーツ障害です。近年のランニングブームで市民ランナーが症状を訴えるケースが多くなっています。
特に、O脚(内反膝)の人や、走行フォームで足の外側で体重を受けるクセのある人、膝関節の変形が進んで膝が不安定になっている人など、体重による負荷が身体の外側にかかるケースで発生しやすくなります。かかとの外側がすり減ったシューズを履いていたり、斜めに傾いた道路や雨でぬかるんだ道を走ったりするのも良くありません。
また、硬い路面や下り坂の走行、硬いシューズの使用も、負担を増す要因となります。

【腸脛靭帯炎が発症しやすいスポーツ】
バスケットボール、陸上競技、自転車、水泳、トライアスロン、登山、スキー、エアロビクスなど

腸脛靭帯炎の診断・治療・予防

【診断】
基本的に問診や触診で症状を確認して診断します。
よく行われるのが徒手検査法という診断法です。膝を90度曲げた状態で大腿骨外顆膝(膝のすぐ上の外側出っ張り部分)を指で押しながら膝を伸ばします。この時に痛みが発生すると腸脛靭帯炎の可能性が高いです。

【治療】
膝を使う運動を中止し、安静を保つことが基本です。
症状が軽度であれば、しばらく休養することで痛みは解消します。痛みが強い場合は、炎症を抑えるために患部を冷やすアイシングを行ったり、腸脛靭帯を伸ばすストレッチなど運動療法を行うと回復を早めることができます。
当院で行う治療は、まずフットプリンターにより足の状態(アーチや指)を確認し、テーピングにより足のバランスを正しい状態に矯正します。

そして深部のインナーマッスルまで通電できる特殊な電気治療器により、痛みを起こしている筋肉の浅層から深層までしっかりリリースをかけていきます。

痛みの程度によって個人差はありますが、1度の治療でかなりの痛みの軽減が見られます。

週1〜2回ほどの通院でほとんどのケースで治癒します.

 

【予防法】
腸脛靭帯炎が起きる主要因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と柔軟性不足(ウォームアップ不足)です。
自分の筋力・体力に見合った運動・トレーニングを行い、度を超えた長時間・長距離のランニング、同じ練習メニューの繰り返しなど、膝を酷使する過剰な運動は避け、疲労が溜まったら十分な休養を取ります。
運動前のウォームアップと、運動後のクールダウンはしっかりと行い、普段から筋力トレーニングと柔軟体操を習慣的におこなって、大腿四頭筋や大腿二頭筋など膝に関係する筋肉の強化とと柔軟性アップを図ることで予防や再発防止に役立ちます。
シューズやランニングコースの見直し、O脚の矯正も効果的です.

腸脛靭帯炎にお悩みの方はぜひ1度ご相談ください.

 

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