低酸素トレーニング

こんにちは!
今日は当院で行っている低酸素機器を用いたトレーニングの疑問や効果について書いていきます。
スポーツをされている方だけでなく一般の方にもおススメの効能がございますので必見です!

低酸素トレーニングとは

 高地のような低酸素、低圧の条件下でトレーニングすること。赤血球の数が増えて、酸素の摂取能力と供給能力が増大するので、有酸素エネルギー代謝能の増大効果が得られます。

一方、持久性トレーニングには、筋肉の酸素貯蔵体であるミオグロビン量を増やし、筋肉のミトコンドリア数を増やす効果があります。

高地で持久性トレーニングをすると、大気環境の効果とトレーニングの相乗効果が得られる。

その結果、最大酸素摂取能力が高まり、全身持久力が増大、基礎代謝の上昇や体質の改善にもつながります。



  スポーツの方に期待される効果は、競技種目やトレーニングの目的によって様々なものがあります。

最も一般的なのは、マラソン選手などが持久力のアップ を目的として行う場合で、血液の酸素運搬能力の向上や筋肉の酸素消費能力の改善をも たらし、有酸素運動時の持久力を向上させることが報告されています。

さらに、低酸素トレーニングを高地トレーニングの直前に実施して高地馴化(高地に適応す ること)を促進したり、怪我などで十分な運動負荷がかけられない際の呼吸循環機能の維持に用いたりとその利用価値は様々な可能性があります

また、スポーツ選手だけでなく一般の患者さんにも体質改善、基礎代謝量の上昇、身体に無理をさせないトレーニングとしても活用していただいています。

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

四十肩 五十肩 肩関節周囲炎

・腕を上げようとしたら肩が「ズキッ!」

・腕が完全に上に上がらない・・・

・腕が後ろにまわらない・・・

 

これらは「四十肩」「五十肩」の際によく見られがちな症状です。

今回はそんな「四十肩」「五十肩」についてお話致します。

 

四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は正式名称として「肩関節周囲炎」という名前が存在します。

肩の周囲のどこかに炎症が存在しているという意味での名称となっているのですが、

名前からしても非常に曖昧な表現となっています。

 

「肩関節周囲炎」の特徴的な症状は

1、可動域制限(腕が上がらない)

2、夜間痛(寝ている間に肩がうずく)

3、ペインフルアークサイン(腕をあげていき、60°〜120°あたりで肩に痛みが走る)

4、結帯、結髪動作時痛(後ろに手が回らないような状態)

 

などがあります。

 

またこの「肩関節周囲炎」は腕の上げ下ろしがツラくなるにつれて

より動かす機会が減ってしまうと、

凍結肩(フローズンショルダー)という状態へと悪化してしまうこともあるのです。

早めの対策が重要となります。

 

肩関節周囲炎の対処法、予防法について

ここでは「肩関節周囲炎」発症の際の一般的にとられている対処法、治療法などをお話致します。

肩関節周囲炎はそもそも肩関節を動かさなかったことが大きな要因となっているため、

肩関節を動かしながら治療、調整を行っていきます。

 

肩関節を動かしながら行う対処法

肩の関節可動域訓練というものを行っていきます。

代表的な例を申し上げると、、、

・アイロン体操

→500ml程度のペットボトルなどを患側で持ち前屈みにうつ向いた状態で前後左右などに重さを利用した反動で肩を動かす体操

・壁伝い運動

→患側の手を壁に当て、肩の力は脱力した状態にて指の力だけで壁を下からじわじわと上っていく運動

・棒体操

→何らかの棒を両手で持ち、痛くない方の腕で痛い側の腕をリードして上げる様な形で腕を上げ下げなどを行う運動

 

という運動があり、それぞれ発症している側の肩(患側)を脱力した状態で運動を行う事により

肩の可動域を徐々に増やしていく方法となります。

動かす範囲としては、少し肩に痛みが走るあたりまでを目安に動かします。

 

また、予防法も同様に腕を上げたり降ろしたりを常日頃から心掛けることとなります。

 

当院では・・・

当院では五十肩・四十肩・肩関節周囲炎の根本的な改善に向けた施術を行います。

詳しくはリンクからご覧ください。

 

「五十肩に対する施術について」

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

ランニング 股関節の痛み

こんにちは。

 

ランニング中、股関節の前側あたりが、ずきっ!

こんな経験はありませんか?

 

今日はそんなランニング中の不快な股関節の前側の痛みについてです。

 

股関節は非常に自由度の高い関節です。

そんな股関節は上半身と下半身のつなぎ目であり、

下半身の動作の起点でもあります。

 

そのため股関節には様々な筋肉や、保護するための組織がいくつも存在します。

人体最強の筋肉である大臀筋や、人体中最強の靭帯である、腸骨大腿靭帯という組織も股関節に存在します。

 

そんな強い組織構造の中に股関節の前側に存在するのが、

「腸腰筋(ちょうようきん)」という筋肉があります。

この筋肉の役割は、主に股関節の屈曲という動作を行うことにあります。

これはいわゆる、立っている状態で足を胸の方へ引き上げる動作になります。

 

この「腸腰筋」ですが、他の股関節に存在する筋肉に比べ、

さほど大きくない筋肉です。

そのため他の股関節の動作に比べ疲労しやすい筋肉だとも言えるのです。

 

ランニングは動作として、足を引き上げる(足を前に運ぶ)、足を後ろに蹴りだす

という動作にて行われています。

足を後ろに蹴りだす動作は「大臀筋」という最強の筋肉が

足を引き上げる動作は「腸腰筋」という大きいわけではない筋肉が行っているのです。

動作がそれぞれ交互に行われているため、

筋肉が持つ力自体が小さいほうに負担がかかりやすいのは言うまでもありません。

 

そのため「走る」という動作そもそもが股関節の前側に負担がかかりやすいということになります。

 

 

●痛みを防ぐためには?

痛み、違和感を防ぐためには、股関節の前側に負担がかかりがちな状況を軽減すればいいのです。

そこでできることをご紹介いたします。

 

1、股関節周りの柔軟性を向上させる

股関節は先も述べた通り、自由度の高い関節です。

そのため常に自由度を維持しておくことが慣用です。

自由度を維持しておく方法としてシンプルな方法が柔軟性を保つということになります。

柔軟性を保つためにはストレッチを行うことが重要です。

 

2、腸腰筋の保護作用をもつ筋肉が存在します。

実は腸腰筋の機能と似た作用を行う筋肉が実は存在します。

それは、、、

「大腿四頭筋」という筋肉です。

これは膝を伸ばすという作用を行うのが主な作用の筋肉なのですが、

大腿四頭筋の繊維の中に「大腿直筋」という筋肉が存在し

この筋肉が股関節の屈曲と言う作用ももつ筋肉であり、

腸腰筋と似た作用を持っているのです。

そこで、この筋肉を鍛えてあげることでも腸腰筋のサポートにもなりうると言えるでしょう。

 

この筋肉を鍛える方法としては「スクワット」が一般的なトレーニングとなります。

 

ぜひこれらの方法お試しください。

 

これら股関節の悩み、ランニング中の不調、

当院までお気軽にご相談ください!

 

 

アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

腰痛

こんにちは。

 

今日は腰痛について書きます。

腰痛には急性腰痛と慢性腰痛があります。

急性腰痛はいわゆるギックリ腰です。
慢性腰痛は文字通り慢性的な腰痛に悩まされている場合です。

慢性腰痛の原因は様々です。

主なものには椎間板ヘルニア、椎間関節症、腰椎分離症、腰椎すべり症などがあります。

筋肉の凝りあるいは姿勢が原因で痛みになる場合もあると考えられています。
またストレスが原因で腰痛になる場合もあると考えられています。

一般的には温める、マッサージするなどの対処することが多い腰痛ですが、それでは表層の筋肉はほぐせても深層の筋肉には届かないため、奥深くで悪さをしている筋肉をほぐせていない可能性があります。

そこで当院では、マッサージ治療に加えて特殊な波形の電気治療器により皮膚の下20cmのインナーマッスルまで刺激し、深層の筋肉もほぐします。
また、この治療器は筋トレの効果もあるので、内臓を支えているインナーマッスルを刺激して鍛えることで腹部の筋肉が天然のコルセットの役割をはたし腰痛再発の予防にも繋がります。


まだまだ腰痛は奥が深いので、またの機会に書きたいと思います。

急に暑くなって、体調を崩しやすいので、お気を付けてお過ごし下さい。

シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)

本日はスポーツ選手(特にマラソンランナー)に多い怪我とされるシンスプリントに着目したいと思います。


シンスプリントとは正式名称「脛骨疲労性骨膜炎(けいこつひろうせいこつまくえん)」と呼ばれる骨膜に炎症を発症することによって痛みを生じる障害の一種です。

 

シンスプリントという障害は、発症してしまった場合でも、運動をある程度こなせる点が実はくせものです

練習が出来るので痛くても我慢してしまい悪化・長期化してしまいます

 

しかし、どれだけ激しい運動をしていてもシンスプリントにならない人もいます。
逆にそれほど運動をしていないにもかかわらず、シンスプリントの症状が出てくる人もいます。

なぜそのような差がでてくるのでしょうか?


原因として考えられること

  • 悪いランニングフォーム
  • 足に合わない、クッション性のないシューズ
  • コンクリートでの走り込みやトレーニング
  • 筋肉の酷使
  • 筋力不足、柔軟性不足
  • 扁平足、回内足
  • 筋肉の付き方のバランスが悪い
  • オーバートレーニング

 

これらの方々に共通する足の状態として外反母趾や指上げ足(浮き指)で、足裏の免震機能が低下した人に多発します。

 
ランニングによる「過剰なねじれ」が上記の状態を作り出しいい加減にしておくと1年以上も痛みが続きますので注意が必要です。

 

このランニングで起きる過剰なねじれに対し、当院では足元に特殊なテーピング方法を施し外反母趾・浮指を改善し地面を捉える能力を上げることで競技力の向上にもつなげる施術を行います。


また、足だけでなく全身の筋肉のバランス、捻じれの状態などを整える施術も行います。

初診の患者さんには初めに自分の身体の状態を把握していただく検査(足形測定など)も行いますので興味のある方、競技力の向上を目指されている方は是非一度ご来院下さい。

肩こり、首こりによる頭痛について

こんにちは!

今回は「肩こり」や「首こり」により発生する頭痛について

対処法も交えてお話致します!

 

「肩こり」や「首こり」について

まず「肩こり」や「首こり」のお話からいたします。

「肩こり」や「首こり」は主に普段からの姿勢の不良により発生しやすくなります。

普段から「猫背」であったり、

頭が前に突っ込んでいるような姿勢

などでは、「首」や「肩周り」の筋肉に対し大きく負担をかけがちとなり、

 

そして結果的に「肩こり」や「首こり」を引き起こしてしまいます。

 

「肩こり」「首こり」と頭痛の関係について

「肩こり」「首こり」が発生している状況下では、

首や肩周りの筋肉に緊張が強く、血液循環に支障をきたしてしまいます。

この血液循環の問題が今回お話しする頭痛に深く関わることとなるのです。

 

「肩こり」「首こり」により発生する頭痛について

では実際どのような頭痛が発生するかと言うと、

「頭が重い感じ、締め付けられる感じ、主に後頭部付近から全体にかけて発生する頭痛」

となります。

 

頭痛にはいくつかのタイプが存在するのですが、

簡単にまとめると以下の通りです。

・頭がズキズキ痛む→片頭痛の疑い

・目の奥がえぐられるような痛み→群発頭痛の疑い

・後頭部を殴られたような痛み→クモ膜下出血の疑い

・安静にしてても悪化する頭痛→脳腫瘍の疑い

などがおおまかなタイプとなり

今回お話する頭痛は、、、

締め付けられるような痛み→緊張頭痛

という表現をします。

 

筋肉の緊張に伴う頭痛であるために「緊張頭痛」と呼ばれます。

 

緊張頭痛の対処法について

緊張頭痛の対処法ですが、簡単に言えば、

緊張がなくなることで、頭痛は軽減、改善されていくのです。

 

では具体的にどのような方法をとるかと言うと、、、

・肩周りの筋肉を動かしたり、ストレッチを入れる

・首、肩周りは、「冷やす」ではなく「暖める」

・姿勢不良を改善する

ということに注意して頭痛改善にお役立てくださいね!

 

また、頭痛でお悩みでしたら、

当院までお気軽にご相談ください!

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

土日祝日も診療、アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

関西テレビ「よーいドン!」 隣の人間国宝さんに認定頂きました!

本日6月3日放送されました、

関西テレビ「よいドン!」にて

当院にお越しいただいております、

アドベンチャーランナー、オカケンさんこと「岡崎健一さん」

当院院長「郷田博基」

 

お二方共に「となりの人間国宝さん」に認定頂きました!ぴかぴか(新しい)

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野球肩、肩の付け根後ろ側の痛みについて

野球肩の中でも肩の付け根後ろ側の痛みについてお話致します。

 

また野球肩の大まかな説明につきましては、以下のリンクからご覧頂けます。

野球肩について

 

肩の付け根後ろ側が痛む「野球肩」について

まず肩の構造上の話からしたいと思います。

肩の付け根の後ろ側には、「棘下筋(きょっかきん)」という筋肉が存在し、

特にこの筋肉が傷み、それが肩の付け根の後ろ側の痛みとして出現する形となります。

 

痛みが出やすいタイミングとしては、

投球動作で最も腕を加速させる「アクセレレーション期」から、

投球の最後のフェーズとなる、「フォロースルー期」というタイミングで痛みが出やすいという特徴があります。

 

この2つのフェーズでは棘下筋という筋肉が、

引き伸ばされる状態となり、棘下筋に対する負担が大きくのしかかる事になります。

 

このタイミングでポイントとなるのが、

「肩の捻り」についてです。

投球動作を細かくみていくと、

 

まず「アーリーコッキング」から「レイトコッキング」に移行していく際に

肩の関節では、「外旋」という外向きの肩の捻じれが生まれます。

 

次に「レイトコッキング」から「アクセレレーション」(フォロースルーを含む)までの段階にて、

外旋された肩を内旋という状態(一気に内向きに肩を捻り戻す)ということを行います。

 

 「棘下筋」は収縮することで、肩の外旋という機能を担うのですが、

逆に内旋という動作の時には、筋肉が伸ばされることになり、

先に述べた投球動作の中で、

「外旋位から一気に内旋へ」と筋肉を伸ばされるために棘下筋が傷むという結果が生まれやすくなるのです。

 

 

対処法・予防法について

この状態の際に取るべき対処法・予防法としては、

・投球フォームの改善

・投球数の管理

・棘下筋をはじめとする、肩のインナーマッスルの柔軟性、筋力の強化

というところがポイントとなります。

 

・投球フォームについて

肩の捻る動作は必ず引き起こされるものです。

そこで、重要なのは捻る動作が強く出過ぎないような状態にする!という点が重要です。

 

まず最初に先にも述べた「レイトコッキング」のときですが、

 

↑このように肘の曲がる角度が90°以上になると、

肩の関節が「外旋」しすぎる状態に陥りやすくなり、

当然「外旋」しすぎれば、「内旋」もしすぎてしまうのです。

 

次に「アクセレレーション」のときですが、

さきほどの、上の写真のように小指が先行するような状態でのリリースになると、

掌が、捕手方向を向いた状態に比べ、内旋する角度が増えるために

「棘下筋」に負担のかかりやすい状態となります。

 

最後に「フォロースルー」についてですが、

 

投げ終わりにこのように腕を下に振りっぱなしになっていると「棘下筋」への負担が大きくなります。

投げ終わりの際に身体が、右投げなら一塁側に、左投げなら三塁側に身体が流れてしまっていると

上記のような状態になります。

 

 

・投球数について

投球数は、試合の際には監督のコントロール下にあり

なかなか自身で調整できません。

その為、練習における投球数はある程度コントロールする必要があります。

これは、キャッチボールを除き、

ほぼ100パーセントにて行われる投球練習の球数です。

理想は高校生以上では100球以内

中学生では70球以内

小学生では50球以内が理想と言えます。

 

 

・肩のインナーマッスル強化と柔軟性

 肩のインナーマッスルは小さい筋肉です。

ある程度必要な筋力と、柔軟性が必要となります。

 

筋力はチェックの仕方がはっきりとしたものはなく、

柔軟性のみチェックできます。

チェック方法は、まず仰向けに寝た状態で、

投球側の腕を床に沿って90度上げた状態をとります。

次に肘を90度曲げ、そのまま手の甲が床にパタンと着くこと

更に手の平側も床にパタンと着く事が正常な柔軟性と言えます。

 

以上のことをぜひお試しください。

 

最後に・・・

野球肩についてお悩みでしたら、

当院までお気軽にご相談下さい。

 

また、野球専門のコンディショニングコースもございますので、

野球に関するお悩み、お気軽にご相談下さい。

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

 

野球肩、肩の上側の痛み 〜肩峰下滑液包炎について〜

野球肩、肩の上側の痛みとして、これも多く見られる

「肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)」

 

以前お話致しました、「腱板損傷、断裂」と似たような部位に痛みを出すものです

※「腱板損傷、断裂について」

今回お話する「肩峰下滑液包炎」は「腱板損傷、断裂」よりは重症度は高くないものの

多くの方に見られやすい疾患とも言えます。

 

肩峰下滑液包炎について

肩には「肩峰下滑液包」という組織が存在します。

これはクッションのような働きを行う組織になっており、

「肩峰」と呼ばれる肩甲骨の一部と、

「上腕骨」という腕の骨の間の部分に存在し、

その「肩峰」や「上腕骨」に付着する筋肉群などにも板挟み状態に存在する組織となっています。

 

この「肩峰下滑液包」がこれらによる挟み込み(インピンジメント)を受け

炎症を起こした結果痛みとして出現するという形になるのですが、

一般的には加齢に伴い起きやすい為、いわゆる「五十肩」の解釈として

この疾患が言われる事が多いです。

 

しかし野球の場合では、肩を特に酷使するスポーツであり、

他のスポーツと比べても肩への負担がかなり大きいスポーツです。

そのため「投球フォームの乱れ」が主として

野球選手にもこのような症状がみられる事もあるのです。

 

 

野球における「肩峰下滑液包炎」について

発症までの機序は先に述べた通りですが、少し具体的にお話致します。

先に「投球フォームの乱れ」と記載致しましたが実際どのようなことが起きているのか?

1、単純にフォーム自体が肩に負担の大きい動作である

2、投球数が増えるに伴い、投球フォームの乱れを生じさせた

というこの二つが原因として挙げられます。

 

では投球フォームのどういったポイントで痛めやすいか?ですが、

まず痛みが出やすいタイミングとして、「アーリーコック(いわゆるテイクバック動作)」が一つ目です。

DSC_0489[1].JPG

↑利き腕を後方に引き上げていく動作がこの「アーリーコック」という動作です。

 

次に「フォロースルー」の時にも痛みを発する事があります。

DSC_0493[1].JPG

↑ボールを投げ終わったタイミングがこの「フォロースルー」という動作です。

 

あくまで痛みが出やすい時期なだけであって、この2つの動作だけを改善すればいいという事ではありません。

 

投球は頭の先からつま先まで、すべての連動が起きなければできません。

 

投球フォームを改善する際にはトータルでの改善が必要となります。

 

 

どうすればいいか?

先に申し上げた通り、まず「投球フォームの改善」を考えるべきと言えます。

もちろん痛みだけの処置をして痛みは落ち着きますが、根本的な解決とは言えない為

「投球フォームの改善」は念頭に入れましょう。

できれば、医学的知識も野球の知識も両面にて見れる方がベストと言えます。

 

また、投球数や練習量も見直すようにしておきましょう!

 

 

最後に、上記のようなお悩み、野球のお悩みなどございましたら、

当院までお気軽にご相談下さい。

 

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野球肩、肩の上側の痛み 〜腱板損傷、腱板断裂について〜

野球肩の痛みの出方は非常に様々です。

今回はそんな中でも、肩の関節上側が痛む野球肩

「腱板損傷」「腱板断裂」についてお話致します。

 

※野球肩の大まかな説明はこちらからどうぞ

野球肩について

 

「腱板」について

腱板(けんばん)という言葉をご存知でしょうか?

腱板というのは、4つの筋肉の腱が集まっている部分の事を言い、

4つの筋肉とは、

1、棘上筋

2、棘下筋

3、小円筋

4、肩甲下筋

を表します。これらの筋肉は総称して「肩のインナーマッスル」とも呼ばれています。

 

これらの筋肉群は主に肩関節の安定に働く筋肉群で、

具体的に言えば、上腕骨という骨を肩甲骨に引き寄せるという役割を行います。

DSC_0558[1].JPG

上記写真のように人差し指で腕の骨(上腕骨)を引っ張るような状態でインナーマッスル(棘上筋)は機能します。

 

 

またインナーマッスルと対称的な役割を行う「アウターマッスル」という筋肉も存在します。

この「アウターマッスル」はインナーマッスルが上腕骨を身体側に引き寄せるような効果に対し

上腕骨を身体から離すような力を加えやすく(厳密には少し意味が異なります)

インナーマッスルとアウターマッスルのバランスが良い状態に保たれていることで

肩関節の健康状態の維持となるのです。

 

このバランスが、

「インナーマッスル」<「アウターマッスル」というバランスに偏る事で

肩を傷めるということが起きやすくなるのです。

 

 

腱板損傷、腱板断裂について

腱板損傷、断裂は文字通り、腱板(特に末端部)が損傷したり断裂する事です。

ここで言う腱板は「棘上筋(きょくじょうきん)」という筋肉を指します。

DSC_0563[1].JPG※左写真は棘上筋の走行

「棘上筋」は肩の関節で上側に存在している筋肉です。

今回お話する肩の上側の痛みは、この棘上筋が走行しているためこの辺りに痛みがでるという事になります。

 

いずれの場合においても見られる特徴的な症状として

・腕を上げた際の痛み(特に60°〜120°くらい)

・腕を上げたまま保持できない(ドロップアーム徴候)

が特徴的な症状となります。

 

発症の原因としては、先にも述べた「インナーマッスル」と「アウターマッスル」での筋バランスの乱れや、

野球の場合では、投球フォームの乱れによるものなどがあげられます。

 

先にあげた写真で筋肉の走行上で、トンネルをくぐるような形の場所がおわかりになるかと思います。

このトンネルをくぐる所で骨や関節にまつわる組織などで

「棘上筋」が挟み込みを受け(インピンジメント)それが繰り返されることで

この筋肉が損傷、または断裂という状態へ移行してしまうのです。

 

この腱板断裂が起きてしまった場合には、

自然治癒(切れた筋肉が元に戻る)することはできず、

野球を続けるという選択肢に至る場合は、

痛みや、不快感に対し、だましだまし続けるか、

手術という選択肢にいたるケースもあります。

 

 

どうしたらいいか?

まず何より予防する意識が非常に重要です!

この様な状態にならぬよう、

・投球フォームの改善

・インナーマッスルの強化

などの対策をあらかじめ施しておきましょう。

 

また、発症してしまった場合には、

手術を行わない対応として、

まず肩に負担のかかりにくい投球フォームの確立を行い、

痛みに対しては、痛みを極力出しにくい状態へと物理療法などを用い、

痛みの改善を目指します。

 

いずれにしても、状態次第と言えますので、

まずはお身体の状態をしっかりと把握する事が大事と言えます。

 

 

これら野球肩に関するお悩み、野球に関するお悩みがございましたら

当院までお気軽にご相談下さいね!

 

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