膝の痛みはなぜ高齢者に多いのか?

こんにちは!

本日は膝の痛みはなぜ高齢者に多いのかを書いていきたいと思います。

なぜ膝の痛みは高齢者に多いのか? 

原因と対処方法について!

歳を重ねるごとにどんどん免疫力が低下し、体のあちこちに不具合が起きてしまいます。
そのひとつである“膝の痛み”。ほとんどの高齢者が膝の痛みで悩んでいるのではないのでしょうか。
なぜ膝が痛んでしまうのか原因を知り、対策・予防法について考えていきましょう。
関節の痛みをそのまま放置すると歩けなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
親にそのような症状がみられる子供さんもチェックしておきましょう。

目次

  1. 高齢になると膝が痛くなる理由とは?
  2. どのような症状が現れるの?
  3. 対策・予防方法について

1.高齢になると膝が痛くなる理由とは?

なぜ高齢になると膝が痛くなってしまうのでしょうか。
若いころはあんなに健康的だったのになぜ…と疑問に思っている高齢者も少なくありません。
そこで高齢になると膝が痛くなる主な理由を3つ挙げていきたいと思います。

1−1.筋肉量の減少・衰え

高齢者になるとあちこちの機能が衰えると同時に筋肉量も減っていってしまいます。
膝は体を支える大切な役割をもっていますが、支えるための筋力がないと膝に大きな負担がかかるでしょう。
関節の負担が大きくなり、それが痛みとなって現れるのも時間の問題です。
高齢者はどんどん行動範囲が狭くなってしまうためなおさら筋肉量が極端に減ってしまうでしょう。
膝が痛い→動かない→筋肉が衰える→さらに関節に負担がかかるという悪循環に陥ってしまいます。
そうならないためにも膝の痛みを抱える高齢者に対して運動サポートが積極的に実施されているのです。
少しでも運動することで膝を支えるための筋肉がつき、痛みが緩和できます。
運動療法については後ほど詳しく説明するのでぜひチェックしてくださいね。

1−2.“滑液(かつえき)”分泌能力の低下

関節を包んでいる薄い膜のことを「関節包(かんせつほう)」と言いますが、関節包の内側に存在している滑膜(かつまく)から分泌されているものがあります。それが“滑液(かつえき)”です。
滑液は関節をスムーズに動かすためのオイルのような存在であり、滑液の分泌量が減ってしまうと関節を思い通りに動かすことができず、サビついてしまいます。それが痛みとなって現れるのです。
この滑液を分泌するための能力が低下することから膝の痛みが悪化することも原因のひとつと考えられています。
高齢になるとどうしても体の機能が衰え、必要な成分の吸収力が弱まってしまうので滑液を分泌するための力もなくなってしまうのです。

1−3.軟骨の“磨り減り(すりへり)”

軟骨(なんこつ)の磨り減りが関節の痛みとなっていることがほとんどです。
高齢になるにつれ骨と骨の間のクッション的な役割を持つ軟骨が減ってきてしまいます。
よって、骨と骨が直接触れ合ってしまい、膝に痛みを引き起こしてしまうのです。
炎症がひどい場合は歩けなくなるほどの痛みが出てくることもあります。
できるだけ早めに解消するためにもどのような症状が現れるのか具体的に知っておかなければなりません。
そこで、次の項目では膝の痛みで現れる症状や放置することの危険性について詳しくみていきたいと思います。

「膝滑液包」の画像検索結果

2.どのような症状が現れるの?

2−1.膝にみられる症状一覧

膝に痛みが走るだけでなくさまざまな症状が現れるのでチェックしておきましょう。

  • 動かしたときにひっかかり感がある
  • 突然動かなくときがある
  • 膝がぐらつく、力が入らない
  • 動かすたびに「コキッ」と音がなる
  • 非常に硬いコブができる
  • 膝以外の関節が同時に痛む
  • 発熱や寒気がある

どのような症状が起きたのかによって膝の痛みからくる病名も変わります。
例えば高齢者で多いのが“変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)”ですが、これは階段を上り下りするときや動かすときに痛みが伴うことが症状として挙げられます。
また、風邪のような症状が痛みとともに起こる場合は骨が炎症しているおそれがあるため“化膿性関節炎(かのうせいかんせつえん)が考えられるでしょう。
膝の痛みが出た場合はほかに気になる症状がないかどうか確認してください。
もし気になるようでしたらすぐに病院に診せ、症状について詳しく伝えましょう。

2−2.放置するとどうなるの?

膝の痛みを甘くみてはいけません。そのまま放置してしまうと痛みが末期まで進行してしまい、歩けなくなってしまいます。つまり、寝たきり状態になるのです。
親が寝たきりだとお世話をする子供も大変ですし、本人もそれが負担となりストレスを感じてしまうでしょう。
寝たきり状態にならないためにもできるだけ早めの処置が大切です。
膝の痛みは前期→初期→進行期→末期と進んでいきます。
前期はイスから立ち上がるときに痛みを感じるのであまり気になりませんが、初期になると階段の上り下りで痛みを感じ、進行期には歩くだけで痛みを感じてしまいます。
できるだけ初期段階までに何かしらの対処はしておかなければなりません。

3.対策・予防方法について

3−1.1番効果的な方法は“運動療法”

膝の痛みを緩和するための効果的な対処方法があります。
それは“運動療法”です。
膝を支えるための筋力をアップさせることで支えるための土台ができ、痛みを和らげてくれます。
運動療法は基礎代謝アップにもつながるので体が軽くなること間違いありません。
とくに太ももの前にある筋肉、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の筋力トレーニングに励みましょう。
高齢による膝の痛みは後ろにある筋肉よりも前にある筋肉の衰えが原因だと考えられています。
よって、前の筋肉である大腿四頭筋を鍛えることで対策になるのです。
毎朝ストレッチやラジオ体操をしたり、負担がかからないようにプールで足を動かしながらの筋力トレーニングもよいでしょう。
ほんの少しでも動かすだけでだいぶ変わります。
私たちの指示を受けながらトレーニングをする人もいるのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

3−2.サポータを利用しながら栄養分を摂取する

膝の痛みを緩和してくれる“サポーター”がたくさん発売されています。そのサポーターを装着しながら骨や軟骨の形成、細胞組織を増やしてくれる成分を積極的に摂取していきましょう。
サポーターを選ぶときは必ず自分の膝・足に合ったものを選んでください。
支えがあり、しっかり固定してくれる保温効果のあるサポーターが好ましいです。
あまり締め付けてしまうと血液の流れが悪くなるので注意してくださいね。
そして、グルコサミン・コンドロイチン・コラーゲン・カルシウムといった成分を摂取していきましょう。
日ごろの食事から摂取するのもよいですが、サプリメントを活用するのもひとつの方法です。

まとめ

高齢者の膝の痛みについて原因や症状・対処方法について説明しましたがいかがでしたでしょうか。
高齢になると筋肉量が低下すると同時に必要な成分も吸収できなくなってしまいます。そこからますます関節への負担が大きくなり、痛みが悪化するのです。
1番悪いのは痛みが“悪循環”になること。痛みがあるから運動しない→痛みが悪化するという悪循環に陥ってしまうとなかなか1人では解消できません。
子供や家族、医師の助けを借りながら早めに痛みを解消していきましょう。

  • 筋肉量の減少、衰えが主な原因
  • “滑液(かつえき)”不足
  • 軟骨の磨り減り(なんこつのすりへり)
  • 痛み以外にもさまざまな症状がある
  • 症状によって病名も変わる
  • 放置すると歩けなくなり、寝たきり状態になる
  • 効果的な対策は“運動療法”
  • サポーターを利用する
  • 必要な成分を摂取し続ける

前期・初期段階で痛みが解消できるように生活の中でできる対策をおこなっていきましょう。
そうすれば膝の痛みが起こることがなく、健康的な楽しい生活が送れます。

 

高齢者の方に限らず膝の痛みがある方は是非一度ご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

 

 

頚椎症性神経根症とは

 

 

こんにちは

今日は、首・肩周りの不快感や不安感について書いていきます。

 

最近増えている”頸椎(けいつい)症性神経根症”はご存知ですか?

誰もがかかる可能性がある”頸椎(けいつい)症性神経根症”!!

また、日本人はかかりやすい傾向にあります。


 

 

頸椎(けいつい)症性神経根症とは!?

首の骨や首部分の椎間板が、

 変形(膨隆・骨のとげの形成)
することによって 起きる疾患です。


首は、7個の骨と椎間板で構成されています。
その7個の骨の間にあるのが 椎間板です。


この椎間板が変形することで、神経根(神経の根元)が圧迫され
痛みが 発生します。

中年から中高年の人に多く発生します。

 

その症状は!?

肩や腕の痛みから腕や手指のシビレなども多く、軽いものから
耐えられないものまで様々です。


そして、頚椎を後ろにそらせると症状が増します。

首には脊髄がとおっていて、

何万というたくさんの神経を束ねている大切な場所です。

症状が悪化すると、自立神経失調症から、

うつ病に至るということもあリます。

 

原因は!?

主な原因は、加齢による

頚椎症(椎間板の膨隆・骨のとげの形成の変化神経根が刺激をうけたり、

圧迫されることで起こります。


遠近両用めがねでパソコン画面を

顔をそらせて長時間見ていることなども原因になることがあるそうです。

 

さらに悪化させる原因には次のようなものがあります...

また、首の老化は、なんと20代から始まっているそうで、
変形し始めるのは 40代からということです。


首は、体のなかでも弱い場所です。
体重の平均10%の重さの頭を支えないといけないからですね。

頸椎は1番〜7番の7個の骨で構成されており、

5〜7番の骨の変形によって症状が悪化することが多いそうです。


また、最近は、パソコンワークや、スマートフォンの操作など、

長時間同じ姿勢をとることが多いので注意が必要ですね。


これは30分くらいで、一度立ち上がり、

姿勢を正したり軽い運動をすることでリセットできます。

 

治療法は!?

ある程度治療期間は必要になりますが

基本的には姿勢の改善

首の肩周りの筋緊張の緩和

血流の促進ということが重要になってきます。

強い痛みがあり、日常生活ができない場合には手術を行う場合もあるそうです。

 

 

早期発見、ならないようにするには!?

首の病気のシグナルや、頸椎症の前兆はには
どんなものがあるのでしょうか?


@しつこい肩こり
肩コリは、多い症状ですが肩コリには2通りあるそうです。

筋肉疲労による肩こりの場合・・マッサージなど、血行をよくする ことで、改善します。

首に原因のある場合・・・マッサージでもなかなか治りません。

※肩コリの原因は、内臓の病気に原因があることもありますので、
頑固な肩コリは、受診されるのがいいかと思います。


Aめまい・頭痛

首の骨の上の部分に炎症が及ぶと、めまいや頭痛の症状が現れます

B手足のしびれ

さらに悪化すると、手足のしびれが現れます

気づいた段階で早く、専門医に受診することが大切ですね。

 

●首のトラブル故障度チェックというのがありました。
首は悪化していく過程で自覚症状が現れるので初期の段階で
早く 気づくことが大切です。

首のトラブル故障度チェック(6項目)
ボタンをうまくとめられない
歩いているとふらつく
小さいものをうまくつかめない
手に力が入らない
字がうまくかけない
手すりにつかまらないと階段の上り下りができない


6つの項目のうち1つでも該当していて、 それに加えて首の痛みや
肩こりがある場合は、要注意です。

 

その他の代表的な首の病気には、変形性頸椎症 頸椎椎間板ヘルニア があります。



◇変形性 頸椎症

首の痛みのほとんどがこれに該当していると言われます。

特に中高年の方は注意が必要だそうです。

◇頸椎椎間板ヘルニア

椎間板が神経を圧迫してしまう疾患です。

 

 


首の病気の予防で大切な3つの事

@S字ラインを保つこと

どの疾患にも共通している予防法は、

日常生活で背中のS字カーブをくずさない 正しい姿勢を保つことです。

体の中心にある背骨は、

横からみるとS字カーブになっているのが 正常ですね。

これは、S字になることで頭の重さを分散しているのです。

このS字ラインがくずれてしまうと、いろいろな痛みが
あらわれて しまいます。

その、S字ラインのスタート地点が首になります。


A軽い体操や首を温めること

どちらも、血行をよくしてくれます。
首を回すのは、いけないです。


B適正な枕を使う事

いろいろなオーダー枕もありますが、まず自分の首の状態を知るために

専門家にみていただくというのが重要です。

そして、枕の大きさも首にもかかるくらいに大きなものが良いそうです。

 

毎日の何気ない動作や生活習慣を見直すことでも、

首の病気は予防することが できるそうです。

 

 

当院では
足元、骨盤からのバランスを見ての姿勢矯正

体幹をしっかりさせるための特殊な電気治療器を用いた筋肉へのアプローチ

また、インソールなどで足裏の矯正も行えます

 

 

お困りの方は

一度お問い合わせください

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

 

下腿の肉離れについて

こんにちは。
今回はふくらはぎの肉離れについて書いていきたいと思います。

◆ふくらはぎの筋肉構造について
 ふくらはぎの筋肉は、表面にある筋肉と、内部にある筋肉で構成されております。
 この表面にある筋肉とは、つま先をピンと伸ばした際に、ふくらはぎに盛り上がりを見せる筋肉ですね。
 このふくらはぎの筋肉を構成する筋肉郡は
・腓腹筋(ひふくきん)
・ヒラメ筋
 の2つの筋肉によってふくらはぎの筋肉が構成されております。
 中でもふくらはぎの筋肉で表面上に見える筋肉が「腓腹筋(ひふくきん)」です。

腓腹筋は2つの筋頭をもつ筋肉で、ヒラメ筋と合わせて
・「下腿三頭筋」(かたいさんとうきん)
 とも呼ばれます。

 下腿三頭筋は足関節の動きに大きく関与する筋肉で、
・つま先を伸ばす動作(底屈)
・かかとを上げる動作(底屈)
 などの際には、主力の筋肉として活躍します。

 治療期間中はつま先を脛の前面側に近づける動作(背屈)は患部を引き伸ばすことになり筋膜の回復を損なう可能性がある為、背屈動作には制限が必要です。

 尚、ふくらはぎの筋肉の中でも最も肉離れを発症しやすい腓腹筋と呼ばれる2つの筋頭をもつ筋肉は「速筋繊維」の割合が非常に高い筋肉であり、疲労に弱いという特徴をもつ筋肉でもあります。

 その為、強い筋力を発揮する動作が繰り返されるようなスポーツ競技を実践している場合は腓腹筋の肉離れを発症しやすくなります。

◆肉離れの応急処置方法について
 肉離れを実際に発症してしまった場合は、まず焦らずに症状を確認する必要があります。
 症状を確認し、まずスポーツ障害の応急処置の基本とも言える
・RICE処置(ライスしょち)
 を適切に行っていく事が重要となります。
 RICE処置とは、スポーツ障害全般の応急処置方法の基本として非常に重要な処置方法となります。

 

RICE処置という言葉を初めて耳にした方の為に簡単な豆知識として名前の由来について確認しておきたいと思います。

 RICE処置のRICEとはその処置方法の頭文字のイニシャルから名づけられており
●R = Rest(安静)
●I = Ice(アイシング)
●C = Compression(圧迫・固定)
●E = Elevation(挙上)
 の処置を行う意味をもっております。
 RICE処置は応急処置の大原則ともなっており、肉離れのみならず様々なスポーツ性障害の応急処置の基本となる治療法です。

 

腓腹筋のキネシオテーピングです。
速効性はあまりないのですが、地味にそして
確実に筋肉に対して効果を現してくれるテーピングです。

腓腹筋は歩行時にとても重要な役割を果たしています。
人間は「歩く」という動作を行う際に、「揺りてこ」の位置を、
つまり回転の支点を徐々に前方にシフトしていかなければなりません。

untitled.jpg左の図は歩行の始まりである初期接地の
段階です。踵が地面に接地したところです。
回転の支点は踵にあります。
この支点位置が踵のままでは、下腿は
前方への運動を続けてしまい、体幹の
前方推進力がうまれません。


untitled2.jpgつまり、「なにか」が下腿の前方への
動きにブレーキをかけて、支点を前方に
シフトさせる必要が生じます。
この役割を担うのが
腓腹筋(下腿三頭筋)なのです。


そして、最終的に指先に支点がシフトすることによって、踵を持ち上げ、
地面への蹴り出しが可能になり、歩行が可能となります。


この作業を歩行中ずっと腓腹筋はがんばっているのです。
よって、日ごろの感謝を込めて、働き者の腓腹筋にテープを
貼ってあげましょう♪

腓腹筋1.jpg1 テープを必要分だけ採寸・カット

貼り始めは、踵の下をくるむように
貼るため、台紙が付いたままの状態の
テープの端を5cmほど踏み、
そのまま外足膝関節のところまで
引き上げる。
終点位置の目安は「膝裏の雛」。
縦に切り込みを入れ、Y字テープを作る。


腓腹筋2.jpg2 踵にテープを固定して貼りスタート

Y字テープは「切り残り5cm」を守る。
この部分が踵の下に貼られる。
踵裏の皮膚の汗や脂をよく拭い、
この「切り残り5cm」部分をしっかり
と貼り付ける。Y字テープの両端を
左右の手にそれぞれ持って、
台紙を剥がす力だけで引き上げる。


腓腹筋3.jpg3 25%の張力で仮置き

引き上げるときは、テンションを
加えないようにする。台紙を剥がれる
ときに自然なテンションがかかり、
これがちょうど「25%のテンション」
となるように調整されている。

そのままY宇テープをふくらはぎから
上に、軽く仮置きする。


腓腹筋4.jpg4 足外側のテープを固定

Y字テープの足外側を「下から」貼付
していく。このとき、かならず
「爪先を上げ、アキレス腱が伸びた状態」に
保ちながら貼ることがポイント。

膝裏の皺の外側端あたりにテープ終端を
貼付する。ふくらはぎの筋肉の前側に
ある筋肉にかからぬよう注意。


腓腹筋5.jpg5 足内側のテープを国定

やはり爪先は上げたまま、足外側と
同様に足内側テープも下から貼り
上げるようにして貼付していく。
ふくらはぎが大きく膨らんでいる部分を
両側から包み込むように貼るのがコツ。

後ろから見ると
「ふくらはぎの輪郭をなぞる」ように貼る。


腓腹筋6.jpg6 完成

きれいに貼れているかどうか、
鏡で確認できたら、剥がれないように
さらにしっかりと固定する。貼り終わりの
終端2〜3cmは、まったく伸ばさずに
そのまま「置くように」貼る。

これで、下腿のサポートになります。
ここで紹介したのは比較的簡単でどなたでも行うことのでいるものです。
もしお体のことでお悩みであればご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

自律神経と鍼灸

こんにちは。
今回は自律神経失調症について東洋医学の観点から見ていきたいと思います。



先ず、自律神経失調症とは種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のない状態です。
自律神経は、交感神経と副交感神経で構成され、たがいに関連しあって生体内のバランスをとっています。このバランスがくずれた状態が自律神経失調症です。自律神経失調症の原因はからだの病気のほか、精神的ストレスによることもあります。自律神経失調症という病名は、とりあえずの診断名で、原因がはっきりすれば、その病名が用いられます。
自律神経失調症以外のどんな病気でも、こころとからだの両方に影響が出ます。
精神疾患では食欲や睡眠といった身体面への影響がまず避けられませんし、逆に身体疾患にかかった場合でも、治るかどうかといった心配や、もう治らないかもしれないといった不安が大なり小なり伴います。自律神経の中枢は脳の視床下部というところにあり、この場所は情緒、不安や怒り等の中枢とされる辺縁系と相互連絡していることから、こころの問題もあります。
身体疾患のなかには、その人の性格や環境が発病や経過に強い影響を与えるものがあります。たとえば十二指腸潰瘍はストレスの影響を受けて再発しやすかったり、心筋梗塞はタイプAと呼ばれる性格の人がなりやすいといった類です。
自律神経失調症は、様々な自律神経系の不定愁訴(めまい、ふらつき、動悸、倦怠感など)を訴えますが、器質的な疾患や顕著な精神障害が認められないです。多くの症状を自覚するために、内科、耳鼻科、婦人科、脳外科などを受診し、様々な検査を受けますが、ほとんど異常はないので、「気のせい」「疲れのせい」ですまされてしまいます。


自律神経失調症と東洋医学

自律神経失調の東洋医学の治療につい。中国最古の医学書『黄帝内経』によると、『百病は気によって生ず。怒れば気は上り、思うときは気が結ぶ。』など自律神経失調症と似た病名があります。つまり『病は気から』ということです。病は心配や苦労から起きたり、気の持ちようで重くも軽くもなる意味に使われます。

心血鬱結 タイプの自律神経失調症
気を発散することができなくて、血が渋滞して鬱になり、人に会いたくない、話したくない状態が鬱を加速させ、部屋に閉じ籠もる。登校拒否、出社できなくなるケースです。

肝気鬱結タイプの自律神経失調症
ストレスによって肝のノビノビの働きが悪くなって、全身の気、血、津液が渋滞し、憂鬱になり落ち込んでくる。肉体的には全身の筋肉が緊張して収縮するので、胸部の圧迫感、胃が収縮するので食べられない、緊張性便秘、腹痛、肩こりなどが現れます。

心脾両虚タイプの自律神経失調症
心は精神を支配しています。心の働きが弱くなると、五臓六腑のバランスが崩れます。脾の働きも悪くなります。食欲がない、疲れる、気力が出ないなどの脾虚の症状の外に、不安感、不眠なども現れます。

心腎不交タイプの自律神経失調症
腎陰虚、腎水の不足により心火(こころの火)をコントロールできなくなり、こころの火が燃え盛り、いらいら、怒りっぽい、体中に熱感、のぼせ、動悸、不眠などが現れます。

当院では鍼灸治療に加え特殊な電気治療器で身体の身体的バランスも整えていくことで効果的に治療を行うことが出来ます。
もしご興味があれば是非一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

頚腕症候群について

こんにちは!

本日は頚腕症候群について書いていきたいと思います。

身近におこる頚肩腕症候群

頚部、肩周り、腕などに不快な症状が続いていませんか?

頚部、肩周り、腕などに不快な症状が続いていませんか?

『頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)』。文字だけ見ると、何やらスゴイ名前がついた病気!?と耳慣れないかもしれませんが、本当はあなたもそうかもしれない!というほど身近な症候群です。

『頚肩腕症候群』は、文字通り首や肩周り、腕に症状が表れるものなのですが、症状や程度には個人差があります。パソコンに向かいマウスを操作することが多くなり、このような症状に悩む人が増えています。パソコンに限らず、手や腕を酷使する職業や趣味を持つ人にもみられます。自覚症状には、次のようなものがあります。 


頚肩腕症候群の自覚症状チェック

  • 肩こりがひどい、首、背中の筋肉が張って痛い
  • 手・指がしびれる
  • 手の力が入りにくい
  • 腕の筋肉が重だるい、動かすと痛む
  • 腕や手の冷え感
  • 頭痛、めまい

日々のデスクワークが要因となる場合があります

日々のデスクワークが要因となる場合があります

いくつあてはまりましたか?あてはまるものが一つでもあると、広い意味では『頚肩腕症候群』の可能性ありということになります。さらにしぼっていくと、診断名がつくことがあります。

整形外科などを受診し疑わしい疾患の検査を受け、体のどこに問題があるのかを鑑別しなければなりません。手や指のしびれや痛み、筋力の低下の原因を探っていきます。

検査の結果、頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症などの頚椎の疾患、腱鞘炎、胸郭出口症候群などの名称がつき、分類されるものもあります。疾患名がつかないその他の上記のような症状は、原因のつかめない『頚肩腕症候群』として呼ばれることが多いようです。
症状がひどくなると、そのつらさから精神的にも影響を受け、日常生活にも支障をきたすようになります。悪化をさせないためには、労働環境を見直すことも重要なのですが、残念ながら会社の決まりごとなどはそう簡単に変えられるものではなく、首や肩、腕への負担が蓄積されてしまうのが現実のようです。


不快な症状の改善ポイント

  • 心身が楽に保てるようデスクワーク、パソコンワークの環境を整える
  • パソコンの作業はなるべく1時間ごとに10分程度休憩をとる
  • 同じ姿勢を保つことで硬くなりがちな肩甲骨周りの筋肉をほぐす
  •  頭をゆっくり回して首の筋肉をストレッチ
  • 1日の中で好きなことで楽しむ時間やゆったりリラックスできる時間をつくる
  • 鍼灸・マッサージ院などで筋肉の緊張を緩和させる

頸肩腕症候群対策

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病院に頼り切らないで頸肩腕症候群を解消するためには、心身の総体的な健康に役立つ取り組みをおすすめします。

肩凝りの患部は、下半身とも無縁ではありません。

身体の1部で起きた炎症は血流を阻害し、末端の冷え性や内臓の機能低下を招くのです。

血流改善薬が功を奏する事からも、全身の機能向上が肩凝り解消に大きな意義を持つと理解できます。

運動、生活スタイル、両面での肩こり対策をご紹介しましょう。

■運動

ストレッチ1・僧帽筋(そうぼうきん)
椅子に座って行います。
僧帽筋は体の左右に広がっていますので、左右を代わる代わる伸ばしましょう。

まずは右側です。
右手で椅子の座面を掴み、肩の位置が動かないように固定します。

次に、反対側の手で頭を押えてゆっくり左に倒します。
気持ちいい範囲内で留め、30秒以上姿勢を保持。

この動作の時、右手で左脇を掴んだ場合と、わき腹を掴んだ場合で伸びる部位が異なるので、
左右3パターンずつ行って下さい。

頸部脊椎から胸部脊椎にかけて広範囲にわたる僧帽筋は、役割に応じて上・中・下に分けるのが解剖学的な思考です。

上部は肩を持ち上げる動作。
中部は肩の拳上を助け、内転および上方回旋の動作。下部は肩甲骨を下げ、肩を後ろに引く内転と上方回旋の動作を行います。

肩凝りはこのいずれかの部位に起こる事が多く、僧帽筋のストレッチによって疼痛症状が軽減する患者が少なくありません。

ストレッチ2・菱形筋(りょうけいきん)
背後で手のひらを自分に向けて、両手を組みます。
胸を張り、出来るだけ組み合わせた両手を上に持ち上げます。
上半身を前に倒さないように注意しましょう。

菱形筋は肩甲骨の内側に位置するいわゆるインナーマッスルです。
伸縮が固定化されると周辺組織と癒着してしまう事もありますので、ストレッチやトレーニングで強度と柔軟性を保つのがお勧めです。

ストレッチ3・三角筋(さんかくきん)
腕を体の前に伸ばし、手のひらを内側に向けて指を組み合わせます。
手首を返して手のひらを外側に向け、伸ばしましょう。
そのまま両腕を下まで下し、30秒以上維持。2回から3回行って下さい。

肩関節を覆う負担の多い部位です。
ストレッチでリラックスさせるのは重要な意味を持ちますが、60秒以上伸ばし続けたり、伸ばす際に
力を入れすぎたりすると痛めてしまう事も。

■生活上の注意点

1・ストレスを溜めないようにする
実は多くの肩こりや腰痛症患者を産んでいるストレス。
毎日のストレスを少しでも解消し、溜めこまない工夫が必要なのです。

2・姿勢を矯正する
頸肩腕症候群などの発生は姿勢が歪んでいるサインです。
仕事中、移動中などの姿勢を見直す事で、大幅なリスク軽減が可能。
長時間同じ姿勢を続けるときには、1時間に1回などの頻度で凝りやすい部位を動かして下さい。

3・体を冷やさない
夏季の冷房などが肩こりの引き金となるケースも。
冷えは血行を悪化させますので、筋肉にも大いに悪影響をもたらします。
身体が冷えていると感じる前に上着を羽織るなど、体温を低下させない工夫をしましょう。

4・食生活を見直す
植物油や乳製品の多い食事を摂っていませんか?
どちらも体を冷やす働きがありますので、過剰摂取は望ましくありません。

凝りの状態によってはこれらの取り組みだけでなく、鍼治療や痛み止めを併用しなければ
ならない場合もあります。

お困りの方は一度ご相談ください!

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子供の腰痛について

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は子供の腰痛について書いていきたいと思います。

私たちは、何となく子供と腰痛は無縁だと思っていますが、実は子供も腰痛になります。


子供の体は昔に比べて大きくなっているものの体力が低下しているために怪我や病気をしやすい状態といえます。

また、環境の変化により腰痛も増えているものと考えられます。

子供の腰痛の多くは、スポーツなどによる繰り返し腰に加えられる衝撃による腰痛ですが、パソコン・テレビゲーム・勉強など悪い姿勢を長時間続けることも腰痛の原因になっています。

子供の場合は腰の痛みが早く引いてしまうため、見逃してしまうことも多いようです。

子供が腰が痛いと言ったら、適切な治療や対策をとってください。

腰の痛みを最小限に抑えて、大人になってから起こるかもしれない腰の障害を未然に防いであげてください

先天的な脊椎の障害により腰痛を起こす場合がありますので、子供が腰痛を訴えた場合は、そのサインを見逃さないでください。

腰痛の原因は成長期と関係があります。
子供の成長期は、イコールまだ大人としての骨格が定まっておらず、伸び盛りかつ脆いものです。

骨に柔軟性があり、骨格が未完成です。

このため、骨に無理がかかる動きやスポーツをすると、子供でも腰痛になります。


もっとも、子供には回復力があるので、2〜3日きちんと腰を休めれば治ってしまうパターンが多いですが、無理を続けると、未熟な腰椎、背骨、背筋を損傷させることになるので、椎間板ヘルニア、脊髄分離症などの入院治療が必要にもなるくらい、大変なことになってしまいます。

また、子供はまだ体の抵抗力がなく、大人以上にしっかりした栄養管理が必要であることはお分かりいただけると思います。

子供のうちから好みに任せて、甘いものばかり食べるなど偏った食事をしていると、骨の発達が未熟になっていき、基礎体力が落ちて、腰痛を引き起こすこともあります。

栄養のバランスには十分気をつけ、特に骨を育てるカルシウムの摂取量に注意しましょう。

あと気になるのが、現代の子供たちに肥満が増えていることです。

肥満は腰に負担をかけ腰痛の原因になります。

子供時代は腰痛と無関係でも大人になってから腰痛に悩まされないようにしてあげましょう。

運動不足も肥満の原因ですが、食生活も肥満の原因です。

子供の食生活を見直して肥満予防・解消をするのは大人の責任です。

親が嫌いなものは食卓にのぼりません。

先ずは大人(親)がお手本になりましょう。

好き嫌いなく規則正しい栄養バランスのとれた食事は子供だけでなく大人にとっても健康によいですから。

 

子供が勉強しているときに、頬杖をついたり極端な前屈みの姿勢になっていませんか?

この姿勢の悪さは腰痛の原因になる猫背になりやすいのです。

子供の時期の悪い姿勢は習慣化しやすく大人になってからでは直しにくいことが多いため、早い時期に姿勢を正してあげましょう。

ただ、子供はオーバーアクションになりがちですから、行き過ぎた姿勢にならない注意が必要です。

背筋を伸ばすことは、胸を張り出したり背中を反らせることではないのです。

腰痛の多くは姿勢を正すだけでも予防できます。
特に子供だと自分の体のことがまだよくわかっていないことも多いと思うので、周りにいる大人たちが、子供の運動量や姿勢をチェックし、子供の体に異変が起きていないか注意しておきましょう。

最近は子供の運動能力低下も問題になっています。

体の発育に筋肉や靭帯が追いつかず、例えば腹筋と背筋のバランスがくずれて姿勢不良になって腰痛になることがあります。適度な運動をすることで筋力がつきます。

特別な運動をしなくとも、外で遊んだり、体を動かす工夫をしてあげましょう。

ゲームやパソコンなども楽しいですが、外で遊ぶことや体を動かす楽しさをおしえてあげましょう。

体を動かすことは肥満の予防にもなります。

子供の運動不足解消に、一緒に運動をしたり外で遊んだりしてあげたいですね。

子供さんが腰痛を訴えた時は、放置して大事に至る前になるべく早くご来院ください。

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自律神経失調症について

こんにちは!

本日は自律神経失調症について書いていきたいと思います。

自律神経失調症はなぜ起きるの?

自律神経失調症は、自律神経のバランスが乱れることが原因で起こる症状です。具体的には自律神経にある交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで発症します。

もう少し分かりやすく説明すると・・・、たとえば、私たちがお昼に仕事をしたり、家事をしたり、スポーツをしたりと躍動的に動きまわっているときは、交感神経が活発に働いている状態で、逆に副交感神経の働きは低下しています。交感神経が活発になっているときは、心身が緊張している状態になっています。この交感神経は、生理的な興奮状態を作り、体を活動的にするアクセルの役割をします。また、ストレスがあると働きやすく、緊張して汗をかいたり口の中が乾いたりするのは交感神経の働きによるものです。


反対に夜就寝する前など穏やかでリラックスしているときは、副交感神経が活発になり、逆に交感神経の働きは低下します。副交感神経が活発になっていているときは、心身ともにリラックスして落ち着いた状態になり、副交感神経が心拍数を減少させたり、血圧を下げる役割をします。この副交感神経は、生理的に安静な状態を作り出し、体を休息させようとするブレーキの役割をします。

 

つまり、怒り、恐怖、焦り、驚きなどの心的ストレス、あるいは睡眠不足、栄養不足、過度の疲労などの外的ストレスなどを感じると交感神経が活発に働き、心身緊張状態となり、結果、血圧が上がるなど体の不調を来すのです。こういった心的・外的ストレスが過度になったり、長い間ストレスが持続したりすると、副交感神経が正常に働かなくなり、交感神経の動きが常に活発となってしまいます。つまり常に体が緊張状態を続けることとなり、その結果、高血圧、不整脈、多汗症などさまざまな症状が体に現われてしまうのです。


逆に、心的・外的ストレスがない状態になると、副交感神経の働きが活発になり、体がリラックスして正常な動きを取り戻すのですが、交感神経が機能せず副交感神経が過度に働く場合もあります。その場合、緊張とストレスがないことは良い状態であるように思われますが、心身がリラックスし過ぎてまったく緊張感やストレスがなくなってしまうと、無気力になり集中力も低下します。また胃腸の働きも鈍くなるため、胃腸不良や下痢などの原因となります。

このように、どちらか一方の自律神経が機能しすぎたり、反対に機能が低下したりしてバランスが崩れてしまうと、疾病や体調不良の原因となるのです。 

自律神経の異常が体の不調を招く理由とは…

では、なぜ、自律神経が正常に機能しないと、体のいろいろな場所に障害を及ぼすのでしょうか?
私たちの体には、「自律神経」と「体性神経」という2つの系統の神経があります。体性神経は、自分の意志や意識で働かせることができる神経で、脳から体に出す指令に応じて、自分が思ったとおりに体を動かすことができるのはこの神経の働きです。また反対に暑い、痛い、冷たいといった体が感じる刺激や感覚を脳に伝える役割もします。


一方の自律神経は、自分の意志や意識では働かせることのできない神経です。人間は自分の体は自分の意思ですべてコントロールしていると考えていますが、実際には心臓を止めようと思っても不可能です。同様に、体温調整、呼吸、汗腺、血糖値、内臓、血管、瞳孔などの働きは、自分でコントロールすることはできません。つまり、自分の体は思っているほどに自分の思い通りにはならない仕組みになっています。この自分でコントロールできない体の機能は、すべてもう1つの神経系統である自律神経によって支配されています。つまり、驚かされたときに心臓がドキドキしたり、胃腸を動かして食べ物を消化したり、汗をかいて体温調節したりなど、生命を維持するうえで重要な体の機能を支配しているのが、自律神経というわけです。


自律神経のバランスが崩れて自律神経失調症になると、自律神経が司っている体の機能(心拍、呼吸、血液循環、汗腺、消化・吸収、排泄、体温調節など)が正常に働かなくなってしまい、結果として、動悸、息切れ、眩暈、高血圧、消化不良、多汗症、不整脈、耳鳴り、吐き気、頭痛、下痢、微熱、生理不順といった身体的な症状として体に異変が現われます。また、精神的な症状として、人間不信、情緒不安定、不安感、イライラ、抑うつ気分などが現われる場合もあります。症状がひどくなると、病状が悪化して日常生活に支障を来す恐れがあります。

自律神経失調症の治療(1)理学療法

理学療法は、指圧、マッサージ、鍼灸、温熱療法、などで肩こりや頭痛、手足のしびれ、などの体の症状をやわらげる治療法

体のゆがみや筋肉の緊張は、脳にとっては大きなストレス。これらの治療法でやわらげることで脳にゆとりが生まれ、そのほかの症状緩和へむかって、はたらき始めることができるのです。

自律神経失調症の治療(2)生活指導(自律神経を整える生活)

食事、睡眠、運動などの生活習慣が自律神経失調症の大きな原因となっていることが十分にあります。睡眠不足、運動不足、不規則な食生活、人間関係のストレスといったものから、パソコン、シャワー、テレビ、蛍光灯などは、交感神経を緊張させてしまいます。

生活習慣を見直して活動と休息のバランス(ストレスとリラックスのバランス)を見直すことも、自律神経失調症を改善する大きなポイントです。

 

以上の治療法の中から、自律神経失調症のタイプやその人の性格、状態、生活習慣などを考慮して治療法を組み合わせていくのが、自律神経失調症の治療となります。

お困りの方は一度ご相談ください。

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子供の外反母趾・浮指

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は子供の外反母趾・浮指というお題です。

ライフスタイルの変化により、現在の小学生の半分が足裏に異常 が出ています。

外反母趾や偏平足、浮足などです。 

中学生においては、治療が必要な重度の外反母趾になっている子供が、全体の7%もいて予備軍を含める半数にも達します。 

外反母趾とは、大人の女性が無理なハイヒールを履き続けることで起こる足の骨の変形と思われていましたが現在は子供の外反母趾が危ないのです。 


足に合わない靴を履いている!


子供の足はすぐに成長して、ちょうど良かった靴も、あっという間に小さくなってしまいます。

小さい靴を履き続けているか、大きくなるのを前提で、ブカブカな靴をはかせていて無理な体勢で、足の指を踏ん張るというのが、外反母趾の原因のひとつです。

 確かに、節約したいと思ったら、どうしても頻繁に子供靴を買い替えるのは難しいでしょう。

ですが、やはりきちんと足に合った靴をはかせてあげてください。 

最近では古着屋やリサイクルショップなども流行っているので、綺麗にはいてから売ったり、買ったりできます。

親戚や友達に声を掛け合って、靴をあげたりもらったり、上手にリユースしましょう。

 

 外で走り回らない子供が増えている!

 本来子供の足の指は普通に広がっており、足じゃんけんがきちんとできるはずなのです。

それが、今の子供は足の指が地面に着いてなくて歩いているので足の指に力が入らず、動かないのです。

 しかし子供の靴事情など、たぶん昔とそんなに変わらないでしょう。

それより、子供の運動靴の物価は、現在のほうが安いと思います。

 

だから、靴の買い替えは難しくないはず?

 ではなぜ、子供の外反母趾が増えているのでしょうか? 

それは、現在の子供の遊びの種類が、室内あそびに変わってきているからです。

 室内でゲームをする、マンガを読む、テレビを見るなど、子供同士で集まっても室内遊びが中心です。 

昔の子供に外反母趾がまれだった理由は、外遊びが主な遊びだった からなのです。

足の指を広げて地面を蹴って走ったり、木に登ったりジャングルジムなど遊具に登ったり降りたりして、足の裏を鍛えていました。

足の裏でバランスを取ることによって、健康的な足の3つのアーチがきちんとできていたのです。

 3つのアーチとは、

@内側アーチ

A外側アーチ

B前方横アーチです。
このアーチがきちんとできないと、どうなるのでしょうか? 

足の異常が体や心の異常につながる 子供も大人と同じように、外反母趾になると、出ている骨が靴にあたり痛いのです。

初めは、運動すると足が痛い、という程度から腰、首、ひざの異常にまで発展していくのです。 

足の裏できちんとバランスを取って立てないと、体の歪み、ひいては精神の不調 につながっていきます。

足に異常がある子供に多く見られる症状外反母趾や指上げ足(浮指)などの異常に伴って、次のような痛みや神経症状、心の問題が起こっています。

●肉体的:側弯症、ひざの障害、子供の腰椎分離症、ヘルニア、すべり症、顎関節症、頭痛、肩凝り、めまい(起立性障害)、転倒しやすい、うまく走れない、悪い姿勢、肥満、子供の成人病●精神的:首が原因となる自律神経失調症状(子供のパニック症、子供のうつ、ひきこもり、登校拒否、下痢、便秘)、情緒不安定、すぐキレる子供、すぐ「疲れる」の連発、朝起きられない、などこれら数を上げたらきりがありません。

家でする外反母趾予防

 大人になったら骨の成長もほぼ決まるため重症の場合は手術という方法で治療する選択肢もありますがまだ骨の成長が確定していない子供の場合は、専門の先生と相談して、なるべく予防や、自宅での足指運動や、テーピングなどを工夫して、経過をみる方法をお勧めします。

●予防足のサイズに合った靴をはくこと外遊びや野外のアスレチックなどを積極的に行って足裏を鍛えること 

●足指運動足ジャンケン(グーチョキパー)をする。毎日根気よく行う。タオルを床に敷き、足の指だけ動かして、タオルをたぐり寄せる足指運動。 

●テーピング外反母趾用のテーピングを施行する

●テーピング子供用の足の指にセットするシューケア―グッズがあります。

大人用の外反母趾用シューグッズはたくさんあるのですが、子供用はあまり種類がないですね。

子供用の外反母趾ケアグッズは当院でお取扱いしておりますので、お気軽にお声かけください。

足に完璧にフィットする、フルカスタムインソールの作製も承ります!

ジュニアスポーツの選手には、インソールは特におススメです!!(*^^*)

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腹筋の痛み

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は腹筋の痛みについて書いていきます。

腹筋が痛いけど病気なの?

疑いのある3つの症状と対策を紹介します。

「たまに運動でもしてみるか!」といきなり筋トレして、翌日に激しい筋肉痛に襲われる事はありますよね!

特に痛くなる部位は腕と腹筋が多いんですね。

通常の筋肉痛の痛みであれば、若い場合だと3日もすれば収まりますが、1週間以上、痛い状態が長引く場合は、病気の可能性もあると言えます。

 

『腹筋が痛む時の3つの病気』

「すぐ治るでしょ!」と思って放置しておくと、大変な事態になり兼ねないので、そうならない為にも詳しく見て行きましょう。

最後に腹筋の痛みの対策も紹介しています。


腹筋が痛い場合の病気って何?

ちょっと普通じゃない腹筋の痛みがある場合は、「コレって何かの病気なんじゃない・・・!?」という不安が出てきますよね。

そこで腹筋が痛くなる3種類の病気を見て行きたいと思います。

@筋肉痛単なる腹筋のやり過ぎで起こる筋肉痛という見方も出来ますが、腹筋をするストレスや疲労からくる胃炎を併発している可能性もあると言えます。

例えば、部活やサークルなどで腹筋を強制された事が原因で起こる等ですね!

部活などは年齢が若いので結構ムチャな回数をやる事が多く「普通に痛い・・・」と言ってる学生も多いので、気を付けてくださいね。

筋肉痛の見分け方

まず、こちらの3ステップを試してみてください。

仰向けに横に寝る出来る限り足を上に上げるゆっくりと上半身を起こす

コレを試してみると、「表面の腹筋部分だけの筋肉痛なのか?」「内部の痛みなのか?」を知れるんですよね。

自宅でも簡単に出来るので、試してみてください。

明らかに腹筋の痛みじゃない場合は、内部に異常がある可能性が高いので病院に行きましょう。
A腹筋の肉離れ腹筋の全体だけじゃなく腹筋の一部だけ痛んだり、運動した直後に痛みが発生した場合は、腹筋痛より重症の腹筋の肉離れが起きている可能性があります。

別名「腹筋痛」や「筋断裂」とも言って、その名の通り筋肉が断裂してしまっているので、めちゃくちゃ痛いのが特徴です・・・

特に激し目のスポーツをやっている人は、「腹斜筋」という脇腹側の筋肉が肉離れを起こしやすいと言われているんですね!そして一度なってしまうと、同じ部位で再発しやすいという厄介な特徴もあるので、注意してください。

肉離れかどうかは、超音波検査を行う事によってすぐ診断が出来ます。

整形外科がある病院に置いてある事が多いので、心配な人は行ってみてくださいね。

B虫垂炎の可能性も。

虫垂炎は俗に言う『盲腸』にあたる病気ですが、急性虫垂炎の場合だと
右下腹部の激しい痛みがある(特に押した時の痛み)発熱している(約37.5度以上)白血球数が増加している
という症状が、判断基準になります。
急性じゃない虫垂炎にも要注意。

通常の虫垂炎は、いきなり下腹部が痛くなるというケースは少ないです。

異変はあるのですが、軽い腹痛程度で腹筋の筋肉痛と初期症状が似ているんですね。

そのため3日程放置してしまい、激しい右下の痛みになってから病院に行き、即手術する必要がある状態という事が多いと言います。

早く虫垂炎が見つかった場合は、手術をする必要がない事もあるので早めに病院に行きましょう。


腹筋の痛みに効果的な3つの対策方法

虫垂炎のように病気の場合はしょうがないですが、筋肉痛や腹筋の肉離れであれば事前に対策が出来るので、紹介して行きたいと思います。

どれもすぐに出来る方法なので、実践してみてくださいね。

 

@腹筋を鍛えるコレはそのまんまですが、腹筋は体幹と呼ばれる人体にとって非常に大事な部分になります。

体を伸ばしたり曲げたり、姿勢を保ったり、体のバランスを取る役割も担っているんですね。

極端な話し、腹筋がないと立ち上がったり、歩く事も出来なくなるんですね・・・

自宅でも寝る前とかに毎日20回でも、腹筋をする事によってそれなりに鍛えれる事が出来ますよ。


腹筋を鍛える時の注意点

@膝を曲げて行う膝を曲げる事で、腰にかかる負担を軽くするという効果があります。

特に普段から腰痛がある方は、意識的にやってみてください。

Aやり過ぎない筋肉痛や肉離れの大きな原因は、急激にやり過ぎるというモノがほとんどです。

回数はまず「1セット10回」始める事をオススメします。

後、早くやるよりゆっくり行う方が効果的です。

A必要な栄養分を摂取する筋肉痛を早く回復するためには、栄養のある食事をとる事が大事になってきます。

特に筋肉のメイン成分になるタンパク質が大事で、疲労回復してくれるビタミンB1やクエン酸も意識して食べるのがオススメです。

具体的にはコチラの食べ物に多く含まれているので、参考にしてください。
【タンパク質】・肉類・魚類・卵や乳製品

【ビタミンB1】・豚肉・玄米・うなぎ

【クエン酸】・梅干し・レモン・いちご

B質の高い休息を取る運動は大事ですが、時にはゆっくりと体を休めてじっくりと睡眠を取る事も必要です。

筋肉も「ずっとトレーニングをやり続けるよりも、適度に休息を取った方が結果的に大きな筋肉が付く」って言いますしね。

特に睡眠は、疲労回復だけではなく新陳代謝を活発にしたり、成長ホルモンも分泌されるんです。

つまり腹筋の筋肉痛を防げるだけじゃなく、病気とは無縁の生活を送るためには必要不可欠と言えますね!
まとめ。

腹筋が痛い病気と対策について色々と見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

正直、腹筋ってそこまで病気と結び付くイメージがなかったのですが、見てみると放っておくと大変な事になりますね。 

ただ、腹筋をした後の疲労感は心地良いので、今後も適度に筋トレをして行きたいと思います。 

普段やってないという人も、少しずつでもイイので、やってみてくださいね。

 

その他、体のケアやトレーニングに関する相談は。

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ドゥケルバン病について

こんにちは!

本日はドゥケルバン病について書いていきたいと思います。

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

手・指の症状手関節の症状

母指(親指)を広げると手首(手関節)の母指側の部分に腱が張って皮下に2本の線が浮かび上がります。ドケルバン病はその母指側の線である短母指伸筋腱と長母指外転筋が手首の背側にある手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎です。

症状

手首(手関節)の母指側にある腱鞘(手背第一コンパートメント)とそこを通過する腱に炎症が起こった状態で、腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、手首の母指側が痛み、腫れます。母指を広げたり、動かしたりするとこの場所に強い疼痛が走ります。

注:短母指伸筋腱は主の母指の第2関節を伸ばす働きをする腱の1つです。
  長母指外転筋腱は主に母指を広げる働きをする腱の1つです。

症状

@短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)
 主に母指を伸ばす働きをする腱の一本です。
A長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)
 主に母指を広げる働きをする腱の一本です。
B腱鞘(けんしょう)
 @とAの腱が通るトンネルです。

原因と病態

原因

妊娠出産期の女性や更年期の女性に多く生じます。手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのが特徴です。

病態

母指の使いすぎによる負荷のため、腱鞘が肥厚したり、腱の表面が傷んだりして、さらにそれが刺激し、悪循環が生じると考えられています。
特に手背第1コンパートメント内には、上記の2種類の腱を分けて通過させる隔壁が存在し、これがあるために狭窄が生じやすいです。

病態

診断

上記の部位に腫脹や圧痛があり、母指と一緒に手首を小指側に曲げると痛みがいっそう強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト変法)。
正しくは母指を写真のように小指側に牽引したときに痛みが強くなることで診断します(フィンケルシュタインテスト)。

フィンケルシュタインテスト変法フィンケルシュタインテスト変法 フィンケルシュタインテストフィンケルシュタインテスト

自分で調べるには手首を直角に曲げ母指を伸ばしたときに疼痛が増強するか否かで判定します(岩原・野末のサイン)。

治療

@ストレッチ、マサージ
肥厚した腱鞘や周辺の筋肉をストレッチやマッサージでほぐすことで、血行を促進し代謝を促し痛みを緩和する効果がある。
炎症が著名なときは痛みで出来ないことがあり、誤ったストレッチやマッサージで悪化することも多い。

A固定
腱鞘炎の治療で最もだいじなのが固定です。テーピング、シーネ、ギプス、固定用サポーターなど、バリエーションも多く、TPOによってうまく使い分けて治療します。
どんなに完璧な治療をしても固定を怠れば根本的な治療をしたことにはならないので、当院では必ず患部を固定します。

B鍼灸治療
炎症部位や肥厚部位、癒着部位や周囲の筋肉を直接治療できるので、最も有効な治療法といえます。ロッキングをおこしたバネ指でも一回でロックがとれることも珍しくありません。炎症や痛みが著名で他の治療法が出来ない場合でも鍼灸治療は可能です。
薬で痛みが治まらない症状でも鍼灸治療で治まることがありますので、外科で手術を勧められたら、その前に鍼灸治療を是非お勧めします。


お困りの方は是非一度ご相談ください!

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当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
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院長郷田 博基
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