すねの内側の痛み(シンスプリント)について

 

 

 

 こんにちは!

今日は、学生達に多いシンスプリントというスポーツ障害について書いていきます!

 

 

 

シンスプ

 

シンスプリントは、別名 脛骨疲労性骨膜炎といわれ

ふくらはぎ(下腿)の内側に位置する脛骨という骨があります!

その骨の下1/3に痛みが生じます。

これは、骨折等にある限局性の痛みと違い

脛骨の付着している場所に沿って痛みが発生します。

 

 

 

<なぜシンスプリントになるの?>

多い理由は、環境が変わった時になりやすいです。

中学生・高校生になって今までの練習量より急激に増えることにより起こることが多いです!

ハードなトレーニングにより筋肉への負担と疲労が大きくなり硬く縮こまり

骨膜筋肉が引っ張ってしまい炎症が起こってきます!!!

 

もう一つ重要なことは足の形状です!!

足には、弓のような形をしたアーチというものがあります。

 

 

これは側縦アーチといわれるます!

これが、沈み込みべったりついている状態を偏平足といいます!!!

 

これがあると足にクッション性がないため

足からの衝撃を吸収しきれず筋肉や他な部分で衝撃を緩衝させようとし

筋肉や関節に硬さや痛みが発生します。

 

 

 

この内側縦アーチの他に重要なのが横アーチといわれる場所です 。

これは、あまり知られていないのかも知れませんが

横アーチが潰れると開帳足といわれます!

 

 

この横アーチがつぶれてくると偏平足と同じようにクッション性がなくなってきます!!

開帳足のある方は、足裏のここが硬くなってる人、かかとが硬くなっている人、外反母趾の人

可能性がかなり高いです。

 

 

 

横アーチが潰れてしまっているため

この場所が当たるため肥厚してきます!

 

 

 

 

この二つに共通していえることは、外反母趾があることです!!!

 

 

 

この外反母趾は、体の様々な不調を起こしてしまいます。

シンスプリントはもちろん

肩凝りや腰痛、膝痛などに影響してきます!!!

スポーツやっている方でしたらパフォーマンスの低下に影響してきます!!

また、ヒール履く女性やお年寄りのなるイメージですが、

画像でもあるように子どもにも急増しております!

親御さんは、子供の足も気を付けて見てあげてください

 

 

<どういう筋肉が引っ張るの?>

 

shinsplint_21

 

重要となるのが左3つの筋肉です!

この筋肉は、土踏まずを支えてくれる筋肉です。

特に後脛骨筋という筋肉は、

シンスプリントの原因筋といわれています!!

そのため後脛骨筋の機能不全など起こしてしまうと

偏平足を助長し筋肉疲労を起こし

硬くなることでシンスプリントになってしまいます。

悪循環です…

 

 

 

 

 

 

<治療>

シンスプリントは痛いけど、練習できないほどではない!

という点では、かなり厄介者です。

ですから、少し練習量も減らす必要があります!

筋肉の柔軟性を作ってあげること!

そして、痛みが出ないようにしっかりとした筋肉を作ること!

 

ただ、気をつけなければならないのが

シンスプリントの痛みの出る場所は、

疲労骨折になりやすい部位なため鑑別も大事になります!

 

 

 

 

 

当院では、プロテクノEXE『神経筋電気刺激装置』というトップアスリートの方も使用されている

治療機器で動きにくくなった筋に対して直接アプローチをします。

 

足の形状を矯正するために外反母趾矯正も行い

潰れたアーチを上げていくように矯正します。

 

 

 

このような症状でお困りの方は一度ご相談ください

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変形性膝関節症と鍼灸治療

こんにちは。
今回は膝の変形による痛みと鍼灸について書いていきたいと思います。

膝痛(変形性膝関節症)

膝関節は大腿骨、脛骨、膝蓋骨で形成され、大腿脛骨関節と膝蓋大腿関節の二つの関節があります。
それぞれの関節面は軟骨になってますが、大腿脛骨関節にはさらに半月板が存在し、屈伸運動をスムーズにさせています。

また膝蓋大腿関節では、膝の屈伸に際して、膝蓋骨が滑動運動を行います。
膝は身体の関節の中で運動のストレス、身体支持のストレス(体重負荷)が頻繁に加わる部位ですが、骨構造は不安定で、安定性は側副靭帯、十字靭帯などの支持と、大腿四頭筋などの筋肉の機構に依存しています。
そのため、膝が障害を受けやすく、痛みや機能障害が起きやすいです。
膝の痛みで当院の鍼灸治療に来る患者様は非常に多いです。
臨床において、変形性膝関節症、半月板損傷、側副靭帯損傷、十字靭帯損傷のほうが比較的多いです。
これらの膝関節痛には、手術適応ではない場合には鍼治療が一番だと思います。
鍼治療によって病気の進行を抑え、痛みや機能障害を改善することができます。
また、鍼治療と整体もリハビリの一種だと思います。

膝痛の原因はいろいろありますが、中では主に疑える病気はいくつかあります。
変形性膝関節症、半月板損傷、化膿性関節炎、二次性変形性膝関節症、
慢性関節リウマチなどがあります。ここでは、主に変形性膝関節症について説明します。

 

避けられない膝関節の老化

膝の痛みを訴える人の大半が「変形性膝関節症」だと言われています。
膝関節は常に体重を支え、複雑な動きをしなければなりません。
しかし、年をとるごとに筋力が低下し、関節への負担が大きくなるのです。
また、関節軟骨は関節の働きをなめらかにしたり、関節にかかる衝撃を和らげる役目をします。
関節軟骨も老化し、変形したり、擦り減ってしまうのです。
軟骨が摩擦し合うために、ひざを動かした時に違和感を覚え、痛みが起こってきます。

炎症を起こして水がたまることも

変形性膝関節症の中期になると、痛みに加えて、腫れや熱を伴うことがあります。
これは関節軟骨が擦り減ったことが出来る物質が刺激となって、
滑膜に炎症を起こし、それがぜんたいに及ぶのです。炎症が起こると、
普段は関節軟骨に栄養を与える「関節液」の分泌と吸収のバランスが崩れます。
滑膜内の関節の関節液がどんどん分泌され、ひざに溜まってしまうのです。
水が溜まって、ひざがだるく、痛みがある場合は注射器で抜き取ると一時的には楽になります。
しかし、根本的治療ではないため、再び水が溜まってしまうことも多いのです。

さらに症状が進むと、関節軟骨が擦り減って、骨と骨が接触して節のようになります。
ここまで、変形が進むと、安静にしていても痛みがひどくなり、
不自由な生活を強いられてしまいます。

膝の痛みを軽く見ないようにしましょう。
初期の段階できちんと治療を受け、自宅でのケアを行えば、進行も抑えられます。
最初は「数日安静にしていたら消えた痛み」が、続くようになった・・・と言う時は、
症状はもう中期に入っているのです。

 

西洋医学の治療と限界

治療には保存療法、薬物療法、運動療法、手術療法があります。

 

中医学の考え方

膝痛は中医学の「痺証」という病証に分類されています。痺とは、つまって通じないことです。
外邪が人体に侵襲して経絡を阻滯させ、そのために気血の運行が悪くなり、
筋肉、筋骨、関節に疼痛、麻木、重だるさなどがおこります。
関節の腫脹、変形、屈伸不利がおこり、そのために肢体の運動機能に影響するものもあります。
これらを総称して痺証といいます。
現代医学の各種関節炎、痛風、結合組織炎症、神経根炎、座骨神経痛などを包括しています。

 

治療方法

鍼の刺し方によって膝痛の効き目が違ってきます

圧痛点に楊刺(の刺し方)を使い、内側副靱帯に損傷があれば陰陵泉、
血海、地機にを刺し、外側副靱帯に損傷があれば陽陵泉にを刺します。
もちろん、各穴先の「感」が大事です。

 

一回の針治療でかなり症状が改善されます

比較的軽い患者さんで水が溜まっていない場合ですと一回の治療でかなり症状が改善されます。

ただし、羅患してからの期間の長い患者さん、
水が溜まっている場合は施術の回数を重ねることが必要になることはご承知置きください。


また、当院では年々衰えてしまう筋肉に対し特殊な電気治療器(EXE)を用いて膝周りの筋力の強化とバランスを整えるようにアプローチをかけます。
さらに足下のバランスを計測し全身のバランスに体の動かし方の癖などトータル的にサポートしていきます。
もし膝のことでお悩みであれば是非一度ご連絡ください。

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足底筋膜炎と鍼灸治療

こんにちは。
今回は足底筋膜炎について書いていきたいと思います。
 

足底筋(腱)膜炎

はじめに、走れば走るほど、足の裏が痛くなるスポーツ障害を知っていますか? 足底筋(腱)膜炎は、マラソンなどの競技者に多く見られる、ランニング動作の繰り返しやラグビーや相撲の様な踏ん張ることによる障害で、足底部のオーバーユースを原因として発症しやすいものです。主に40〜50歳代以上で発症するが、若い世代でもスポーツ選手などに多い。

原因

足底筋膜は足部のアーチを保持しています。スプリングのように荷重時にショックを吸収する役目がありますが、そのためランニングやジャンプ動作などで体重刺激が足部にかかる場合、足底筋膜は繰り返しの牽引刺激によって微小断裂や炎症が発生しやすくなります。 路面接地時には足底筋膜はアキレス腱によって牽引され伸張されます。また足部のアライメントも重要で、扁平足の競技者は回内足を合併しやすく、中央部の土踏まずに疼痛〈とうつう〉が存在しやすいのです。また、老化によるアーチの低下なども原因となります。反対に、ハイアーチ(甲高)では柔軟性が乏しく、筋膜を損傷しやすい傾向があります。また、スポーツのほか、長時間の立ち仕事をする人も発症することがある。厚底靴の使用でも生じる場合があります。対策としてはシューズの変更(ヒールアップが望ましい)などがあります。

症状

image001

荷重時の足底部痛は、踵〈かかと〉に近い(1)筋膜起始部に最も多く発生し、続いて(2)中央部(土踏まず)、(3)遠位部の3ヵ所が好発部位です。特に起床時や練習開始時に痛みが出やすい傾向があります。機能面では下腿と踵骨軸のなすアライメント(heel-leg alignment)が回内(中央部の疼痛)か、回外(起始部の疼痛)かをチェックして補正しましょう。練習開始時には入念なストレッチを行ってからランニングをしましょう。  特に足底部内側の足底筋膜起始部は、脛骨神経の分枝である外側足底神経が介在していて、硬くなった筋膜に拘扼されたり、微小断裂のために圧痛、腫張が、時に硬結(しこり)が認められます。

image002

横から見ると、足底腱膜という土踏まずを作る腱が踵の部分についていることがわかります。

足底腱膜部は中央部が特に緊張して、足の土踏まずを作っています。ところが、繰り返し足底腱膜部分にストレスがかかると、踵骨とつながっている部分で引っ張り合うような力がかかり、炎症を起こしてしまいます。

image003足底筋膜炎を起こしたかかとの骨

 

原因と対処方法

足底筋膜炎の原因は、トレーニング量の増加や体重の増加による足底筋膜への負担の増加(オーバーユース)が主なものですが、扁平足やハイアーチ、回内足、足底の筋力や柔軟性の低下などもその原因となります。 症状が悪化すると手術が必要となる場合もありますので、適切な対応が必要です。マラソンの有森裕子選手が、足底筋膜炎により両足を手術したというのは有名な話です。 足底筋膜炎の対処方法として、足底に負担のかかるトレーニングを一時中断しなければならない場合があります。ドクターに診断してもらってトレーニングの中止か軽減か、そして復帰の時期などを相談していただきたいと思います。炎症や痛みがある間はアイシングを十分に行いましょう。 ランニングを一時中断する必要がある場合は、プールでのトレーニングや自転車など足底に負担がかからないもので心肺持久力の低下を防ぎます。泳ぐことができない選手には、浮き具を利用した水中のランニングが、足には水の抵抗のみの負担となるため有効です。身体を斜めにして足をプールの底につけずに、ランニングと同じ動作をします。足の裏で水をとらえて前に進みます。

自分でストレッチを行うときは良い方の手で、悪い方の足をストレッチしてください。この状態では、足のアーチが高くなります。この現象を巻き上げ機現象(Windlass mechanisum)といいます。こうやって、ストレッチをすることが治療方法になります。緊張を強いられている足底筋膜を緩めることが治療につながるのです。

靴が原因になっている場合もあるので、土踏まずをサポートするようなランニングシューズが適していると思います。足指が曲がらないような硬い靴は、お勧めできません。

image008

 

足底筋膜炎の治療

@足首の柔軟性確保のため、ふくらはぎ・すねの筋肉を鍼(はり)・スポーツマッサージで緩め、最後に足首の関節の間を広げる整体を行う
・まずは、足首の柔軟性確保のため、ふくらはぎ(下腿三頭筋)とすねの筋肉(前脛骨筋・長指伸筋など)を鍼・スポーツマッサージで入念にほぐしていきます。

・足首の支える靭帯(じんたい)も同様ほぐしていきます。

整体といっても、整体以前に鍼・マッサージで入念にほぐしてからおこなうので、

痛みはまったく伴いません。


上記の治療は「足首捻挫(ねんざ)」にも用いる治療法です。

足首の柔軟性の確保、捻挫(ねんざ)の治療は、当院が行っている

鍼灸×スポーツマッサージ×整体を組み合わせた治療がとても効果的です。

足首の柔軟性を確保することで、今後足底筋膜炎が再発することを防ぐことが出来ます。

 

A足底筋膜炎の炎症部の消炎・鎮痛を目的として鍼治療

足底筋膜炎と言っても、走り方や普段の生活でのくせなどにより、痛みの出る部位は人それぞれです。

足の裏を細かく触診し、

どの部分が痛みの根本なのかを探し出し、ピンポイントで鍼治療を行っていきます。

 

特に痛みの出やすい部分が写真で示した筋肉の起始・停止部分です。

横浜市鍼灸スポーツマッサージ整体土井治療院〜土井亮介

B足根骨を支えている靭帯(じんたい)の調整

足首から下の足の骨は足根骨(そくこんこつ)という小さな骨が連結して構成されています。

この小さな骨をはずれないように止めているのが、靭帯(じんたい)です。

足底筋膜炎になると、この靭帯(じんたい)にも負荷が増し、そのまま走り続けていると、

偏平足の原因にもなります。

足根骨の靭帯(じんたい)に対する鍼治療を行っていきます。



実は、このBの治療は、とても重要で、重要なのにもかかわらず、行っていない治療院がとても多く見受けられます。

逆に言うと、このBの治療を行わないと、

「なかなか治らない足底筋膜炎」

というレッテルを治療院側に突きつけられてしまいます。

足底筋膜炎は、痛みを感じ始めてから比較的早期に来ていただければ、上記の治療法で一回で良くなる方も多くいらっしゃいます。

ただし、痛みをかばいながら運動を続けていて、いよいよ歩くのも辛いぐらいになってしまうと数回の治療が必要になる場合もあります。

治療に長期の期間を費やした方は、

仕事は立ちっぱなし、

スポーツは競技エアロビクス

練習は休めない

というかたでした。

この方は、整形外科で「かかとの骨に骨きょく(骨のトゲ)ができているのが原因といわれました。

競技、仕事を続けながら、週に一回の治療でだいたい2ヶ月半程度で痛みは消失し、現在も再発はしていません。

この方は、左足首捻挫の既往があり、今でもたまに痛みが再発することがあるので、足首捻挫による柔軟性の欠如も、足底筋膜炎がなかなか治らなかった要因の一つと考えられます。

このような状態でも、しっかりと治療を続けていただければ足底筋膜炎は改善します。
当院では筋肉をほぐす・鍼をする以外にも特殊な電気治療器(EXE)を用いていち早く痛みの除去を行えます。

足底筋膜炎でお困りの方は一度ご連絡ください。

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手根菅症候群と鍼灸治療

こんにちは。
今回は手根菅症候群と効果のあるツボについて書いていきます。

手根管症候群〜手の痺れ〜


長時間のパソコン作業や細かい指先の動きが多いと、次第に疲労がたまり痛みやシビレを感じることがあります。 使い過ぎから筋肉・腱が柔軟性を失って硬くなり、神経を圧迫し血行障害を引き起こします。休んでも回復しないうちにまた次の作業といったような悪循環が続くと相当なダメージを受け、痛みやシビレに繋がっていきます。
シビレの感じ方は人それぞれですがビリビリ、ジンジンといったもの、手袋をしているように鈍いあるいは少しの刺激に過敏に反応してしまうなど様々です。症状が進行すると寝ている時も痛みで目が覚めることもあり、早目の対応が必要です。 

原因
手根管症候群指を動かす筋肉のうち、曲げる筋肉は手のひら側の手首の部分で束ねられて手根管を通ります。この部分で圧迫を受けると指先にシビレや痛みを感じるようになります。特に正中神経という神経が手根管の部分で圧迫を受けるとそれより先の手のひらや指にピリピリ・ジンジンといった異常な感覚を引き起こします。
★ 手根管・・・骨と靭帯で囲まれたトンネル状の管で中を腱や神経が通ります。

頚椎症性神経根症

頚神経が脊髄から出た所で圧迫をうける。首を動かすことによって腕や手に痛みシビレが出現する。中高年に多い。

胸郭出口症候群

鎖骨・肋骨の周辺で神経が圧迫をうけ肩から腕、手に痛みシビレが出現する。なで肩の人や若い女性に多い。

体の冷えなどの血行障害も原因の一つです。また、糖尿病による末梢神経障害、脳梗塞に伴うものなどもありますので注意が必要です。女性の場合、妊娠や閉経に伴うホルモンバランスの影響もあるようです。

症状
●中年以降の女性で特に手を酷使する人に多い。
●手掌側の親指、人指し指、中指、薬指に出るが特に人指し指と中指が痛み、しびれることが多い。
●手をブラブラと振ると一時的に解消されることがある。
●夜間から明け方にかけて多く出現し、痛みのために目が覚めることもある。
●進行すると親指の付け根のふくらみ(母指球)が平らになってきて物を掴むのが困難になってきます。

手根管症候群の解消にお勧めのツボをご紹介します。
手のツボ

大陵(だいりょう)

・・・手のひら側の手首線の真ん中にある大陵(図の赤い点)。
鍼灸院で手根管症候群の治療を行う場合はこのツボを処置します。
手根管症候群だけでなく、
自律神経の調節や鎮静安定が期待できるツボです。

内関(ないかん)

・・・大陵から肩の方に向けて指3本分置いた所にある内関(図の緑の点)。
ここも手根管症候群を治療するツボです。

それで手首にある大陵を自分で押すのが怖くて、
本当に押すというよりも軽く当てる感じで揉んでいました。
でも苦手な物を続けるのも負担になるので止めました。

痛み、シビレの出方
手根管の部分をたたくとシビレのある部位に痛みがはしる。両手の甲を合わせ指先を下に向けていると数分で痛みシビレが強くなってくる


手根菅症候群は出てきてしまうと日常生活の様々な場面でストレスを感じてしまい、それがまた体の不調にも繋がります。
手に力が入らなかったり、感覚の異常、痺れを感じることがあれば一度ご連絡ください。

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疲労骨折について

こんにちは。
今回は疲労骨折について書いていきたいと思います。

“疲労骨折”は骨折とは異なり、骨が反復運動(ジャンプやランニングなど)によりたわむことを繰り返し、

骨が金属疲労のような状態になって幾つもの小さなひび割れを起こしている状態のことを言います。

 

骨はある程度の小さなひびであれば自分で修復する事が可能です。

しかし例え小さなひび割れであっても、

それが回復する前に運動によって新たなひび割れを起こしてしまうと、

結局それは大きなひびとなってしまい、骨折となってしまいます。

 

疲労骨折は過度なトレーニングによって起こった骨の疲労が原因です。

小さなひび割れの時に治す事が大原則です。

状態が悪くなり、回復に時間を掛けてしまわないように、練習はお休みして回復を図りましょう。



◎どんな人がなるの?

 競技を始めたばかりの頑張り屋さんがなりやすい疾患です。

特にまだ身体の出来上がっていない小学校高学年くらいから高校生ぐらいまでが多く来院されます。

しかし40代、50代になっても油断出来ません。やり始めたらとことんまでと言う方は要注意です。

 

膝から下に症状が現れることが多い疾患です。

膝下にある脛骨や腓骨・足の甲の骨で起こりやすいですが、

まれに他の部分でも疲労骨折を起こすことがあります。

 

 

◎どうしてなるの?

 過度なトレーニングが原因です。

疲労骨折に至る前段階において痛みがあった筈です。

疲労骨折は骨折とは違い、無理をすれば痛みをこらえて練習が出来てしまう事に問題があります。

適正なケアをしないといつまでも痛みが続き、慢性化してしまいますよ。

 

また、女性競技者の場合、

周期的に生理が来ないなどの月経異常があると骨密度が減少して疲労骨折を招きやすいと言われています。

いずれにせよ疲労骨折が認められた場合にはトレーニングの中止・見直しが必要です。

 

◎対処方法

 当院では基本的には練習を継続しながら治療を並行して行っています。

しかし、疲労骨折に関しては練習をお休みまたは別メニューにしてもらっています。

安静が一番の対処方法です。
 

痛みが出るような運動は厳禁です。

痛みが無くなったとしても急激な練習量の増加は避けて下さい。

筋力トレーニングにより周囲の筋肉を鍛えて疲労骨折部位への負担を減らす事も効果があります。

 

◎治療方法

完治するのに時間のかかる疾患です。基本的には疲労骨折を起こす前段階でのケアが必要です。

しかしながら疲労骨折を起こしてしまった場合にはその部位以外の筋疲労を取り除き、

筋肉の柔軟性を高めていくことで患部への負担を減らし早期の回復を目指します。

筋力トレーニングやストレッチの指導も合わせて行っていきます。

 

当院ではスポーツ疾患の治療に特に力を入れています。

もしスポーツ中に怪我したのであれば一度ご連絡ください。

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頸部脊柱管狭窄症について

こんにちは。
今回は頸部脊柱管狭窄症について書いていきたいと思います。

頸部脊柱管狭窄症について

頸部脊柱管狭窄症の治療前|頸部脊柱管狭窄症の治療結果 治療前
頸部脊柱管狭窄症の治療後|頸部脊柱管狭窄症の治療結果 治療後:

頸部脊柱管狭窄症とは、頸椎の脊柱管が何らかの原因で、狭くなって、その中に通っている脊髄が圧迫され、感覚障害と運動障害を引き起こしている状態です。
脊柱管狭窄症が狭くなると、中を通っている脊髄と神経が圧迫され、さまざまな症状が起きます。
頸椎の脊柱管狭窄症は頸部脊柱管狭窄症で、腰椎の脊柱管狭窄症は腰部脊柱管狭窄症といいます。

頸部脊柱管狭窄症の鍼灸治療症例と臨床経験

 今も多くの頸部脊柱管狭窄症患者が通っていらっしゃいます。頸部脊柱管狭窄症患者の一人一人の症状に合わせて、当針灸院(鍼灸院)はきめ細かな針灸治療を行っています。針灸治療の結果、頸部脊柱管狭窄症患者の生活の質と予後はかなり良好です。大多数の頸部脊柱管狭窄症患者は正常の生活に戻ることが可能になりました。
頸部脊柱管狭窄症の治療方法はたくさんありますが、手術以外の保存治療はやはり鍼灸治療が一番効果的です。






頸部脊柱管狭窄症の原因

  1. 先天性脊柱管狭窄症
  2. 老化:骨に棘ができ、靭帯が厚くなり、椎間板の弾力性が失われたことによって脊柱管が狭くなる。

頸部脊柱管狭窄症の症状

  1. 脊柱管狭窄症による感覚障害:手の痛い、痺れ
  2. 脊柱管狭窄症による運動障害:手の力が入らない、手の動きが悪い

もしもこのような症状があれば早めに医療機関へ行ってください。

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試合に絶好調でのぞむために  〜パフォーマンス向上と休息の必要性〜

 

今回は、どうすれば自分の能力を上げていくか?

そのための休息の重要性を書いていきます!

 

 

 
 スポーツをしている時、今日はやけに体が軽いと感じたり、

非常にさえていて心身共に充実していると感じたことを経験した人がいると思います。

こういう時に大活躍したり、好記録が生まれたりします。

逆になんか体がだるく試合中いつもの半分も実力を出せなくて悔しい思いをした人もいると思います。

前者はピーキングの状態で、いつもの120%の能力が出ていたと考えられます。

後者は疲労状態で、いつもの半分しか能力が発揮できなかったと考えられます。

それでは、能力の向上と疲労はどのような関係で来るのでしょうか。

 

疲労と回復
トレーニングをする事によってパフォーマンスが向上することは、次のように考えられています。

たとえば図1で、非常に重いバーベルを何回も持ち上げて疲れ切った状態を@とします。

もうバーベルを持ち上げることはできません。 

トレーニングをやめることにより、体力が少しずつ回復してきます。これがAの状態です。

さらに回復が進み、最初のレベルを超えた状態となる期間があります。

これがBで超回復の状態です。

このときは、最初にトレーニングをしたときより重いバーベルを上げることができ、

パフォーマンスが向上しています。

その後休息を続けるとパフォーマンスは退化し、トレーニング前の状態となっていきます。

これが(C) です。

 実際にはトレーニングとはいろいろ要素がからんでいるためにもう少し複雑となります。

図1 疲労と回復の関係 

 

3.パフォーマンスの向上
 トレーニングを続けていくことによって、持続的にパフォーマンスを向上していくことができます

図2はうまくトレーニングを続けていくことによって

パフォーマンスが持続的に向上していることを示しています。

 



図2 パフォーマンスの向上
   充分回復した状態でトレーニングして いる





4.慢性疲労状態とは

 それでは充分回復していない状態でトレーニングを続けるとどうなるでしょうか。

図3は、初回のトレーニングでパフォーマンスは向上していますが、

回復する前に新たなトレーニングを続けることによって疲労が蓄積し、

パフォーマンスは向上するどころかむしろ低下していきます。慢性疲労の状態となり、

長期間トレーニングができなくなることもあります。

 



図3 トレーニングによりむしろ疲労が蓄積していく





5.回復するのに要する時間
 トレーニングをしたあとどれくらいで、体力が回復し超回復の状態になっているかを知ることは、

大変難しい問題です。これは運動の質、量、個人によって変わってくるからす。

たとえば18-22才ぐらいの年齢では、体力的に余裕があり、いちばん疲労から回復しやすいし、

トレーニングを続けている人は、そうでない人より回復しやすくなります。

筋力トレーニングなどは、女性より男性の方が回復しやすいと言われています。

一般的には、適度なトレーニングをしたあと、24時間が回復期間の目安であると

考えて良いと思いますが、持久的な運動は、早く超回復期間が来るとされ、

また緊張状態が長時間続いたり、精神力を消耗するような(実戦に近いような練習など)中枢神経を

使う高度のトレーニングでは、1日以上回復に時間がかかると言われています。 

優秀なコーチやトレーナーは、選手の体調を把握し、

最大の効果を上げるためのトレーニングの時期や、量を決めることができます。

 

6.試合前の コンディショニング

 試合当日に最高のコンディションにするためには、

試合当日に身体が超回復の状態になるようにすればよいので、

その前に適度な疲労をさせておくことが必要です。   
図4 試合当日に最高の状態にするために
ト レーニングの量を段階的に調節する





図4で@からDはトレーニングの強さを表しています。

試合前に@、A、Bと段階的に負荷を強くしてトレーニングをおこない身体を疲労させます。

試合が近づくとCと、負荷を減らしてトレーニングを行い、

さらにDと負荷のないトレーニングまたは、休息をさせます。

競技前に練習量を減らし、負荷のない状態を作ることが、

ベストの状態に持っていくためには重要な鍵となります。

 

7.疲労を回復させるために
 回復を早めるためにいくつかの方法があります。

@運動療法
疲労した筋肉を回復させるために、完全に安静にさせるよりもむしろ

適度に動かした方が早く回復することがあります。

たとえば下半身のトレーニングをしたあと、上半身を使うことにより

下半身の筋肉の疲労が早く回復するという報告があります。

また曲げる筋肉を疲労させたとき反対の伸ばす筋肉(拮抗筋)をトレーニングさせることにより、

回復が早まることも報告されています。ストレッチも疲労を回復させる力があります。

 

A睡眠
疲れた身体を回復させるためには最も重要な方法です。

リラックスしてぐっすり眠れる環境を作ることが必要です。

拘束から解放された自由に使える時間を持たないと疲労が蓄積しやすいと言われています。

 

B心理的影響

 不安定な感情でいると疲労がとれにくいとされます。

団体競技では、良いチームの雰囲気、個人ではコーチや監督、

家族、ライバルとの良い関係が疲労を回復させる働きがあるようです。

 

C食事
 特に体力を消耗したときには、疲労した筋肉にエネルギーを与えるために

十分な糖質(炭水化物)が必要であり、フルーツや野菜は、ミネラルやビタミンの

補給に欠かすことはできません。疲れて食事もとれないようでは、次の日にも疲労を残してしまいます。

 

D交代浴
 シャワーを浴びることにより、神経がリラックスし、回復が早まるとされています。

10-20分の温水浴と水のシャワーを組み合わせることで、

局所の血液の流れも改善し、回復を早めます。

Eマッサージ
適度なマッサージは、血液の流れや、有害物質の排出を促進し、回復が早まります。

しかし、痛んでるものには逆効果だし、スポーツマッサージの手技が必要となります。

8.最高状態で運動をするために

今回述べたことは、トレーニング理論の基礎的なことですが、

なんといっても100%以上の力を出すためにはケガのない状態で試合に臨むことです。

強い選手は、ケガの少ない選手です!

ケガをすると、気持ち的にも、体力的にも低下してしまいます。

そうならないためにも、日ごろからの、自分の体のメンテナンスは重要になります!

ケガをしてからではなく、しないようにしていきましょう。

身体的には120%の力がでても、一カ所でも障害があれば満足な活躍はできないのでは

選手が一番実感することだと思います! 

体の治療や、ケアでご相談があればご連絡下さい!

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卓球選手に多いスポーツ障害を予防するトレーニングについて

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は卓球選手に起こりやすいスポーツ障害と予防的トレーニングについて書いていきます。

卓球だけを幼少時から続けている人、フォアハンドだけの練習に偏っている人、打球フォームが極端に悪い人、グリップの悪い人、体力トレーニングをやらない人、ストレッチング体操をやらない人、疲労回復の方法を知らなかったりやらない人、偏食の人、このような人達の多くに大きな怪我や故障、あるいは慢性的な疲労の生じていることがわかっています。

特に、卓球選手は腰痛の多いことがわかっています。(各種大会の参加選手中、実に47.2%が選手が腰痛に悩まされていることが確認されている。)

腰痛の原因は、運動不足の場合、体の片半身だけを主に使うスポーツを長く続けた場合、歩くだけあるいは走るだけといった運動を長く何年間も続けた場合、上半身と下半身または体の左半身と右半身さらに筋肉の表側と裏側のバランスが悪くなった場合等に生じます。

日本の卓球選手は体の利き腕側を主に使う打球練習に偏っていること、しかも、技術練習のみを重視し体力トレーニングを軽視していることに慢性的な腰痛の原因か潜んでいるものと考えられます。                

今後の腰痛対策として、以下のことを実施する必要があるでしょう。

 

  幼少時から卓球だけでなく色々なスポーツを行うこと。                                                                

2   フォアハンドだけではなく、バックハンドの練習の割合を多くすること。                                                         

3   よいグリップ、よい打球フオームで打球練習を行うこと。                                                                

4   全面的な体力トレーニングを行うこと。 

5   特に、腹筋と背筋の強化、スクワット運動とかかとの上げ下げ運動、レッグプレスとレッグカールによる下半身の強化を行うこと。                                                                      

また、肩と肘の障害が多いことも特徴的です。

肩の故障は、大きく速いスイングでラケットを振り回すドライブ攻撃型の選手に多く、肘の故障は強烈なトップスピンのボールに対して瞬間的に肘をかえすカット型の選手に多い傾向があります。                

肩の周囲の筋肉を強化するためには、鉄アレイを使って、上下・前後・左右振を行うことが大切です。

卓球において用いられる打球動作によって、肩は色々な方向に動くようになっています。

そのため、大きなカが急激に働くようなことが連続的に起こった時(連続的なドライブ攻撃等)、予めあらゆる方向のカに対して肩の周囲の筋肉が強化されていない場合には、肩の炎症が生じたり脱臼が生じたりします。

肩だけではなく、肩につながる胸から背中にかけての筋肉を鍛えることも大切で、そのためにはバーベルを使用してベンチプレスやベンドオーバーローイング等のトレーニングを行うことが大切です。                

肘の周囲の筋肉を強化するためには、鉄亜鈴を使って肘の屈伸、手首の回内・回外等の運動を行うことが大切です。

肘の周囲の筋肉の表側と裏側、すなわち、押すカだけではなく引くカも強くしなければなりません。

卓球選手は前腕と手首を多用することから、前腕の筋肉は太く強くなる傾向にあり、前腕の筋肉が余り鍛えられていない選手に肘の障害がでやすいのは当然のことといえます。                

手首の障害があるのも卓球競技の特徴の一つとしてあげられます。

サービス動作における瞬間的な手首のきりかえし、ドライブおよびカット打法における手首の回内・回外動作等、技術レベルが高くなればなるほどその重要性は高まり、手首に対する負荷は大きくなります。

その大きな負荷に耐えるだけのパワーと持久力を手首は備えていなければなりません。                

ビール瓶を使った手首のきりかえしや回内・回外動作、および風呂の中での水を利用してのトレーニング、鉄アレイを利用して手首のみの屈伸と回内・回外動作のトレーニングが必要です。                

指を立てての腕立て伏せ、手首の関節の可動範囲の極限から極限まで動かすトレーニングも必要となります。                膝の障害の多いのも卓球選手の特徴です。

前後左右への激しいストップダッシュの連続動作が多いことから、膝への負担が大きいきいことは当然であり、半月板の損傷、膝の内側および外側靭帯の損傷が生じやすいのです。

しかし、膝の周囲および大腿と足首の筋肉を鍛えることによって、膝への衝撃力を弱くし膝の障害を未然に防ぐことができます。                

膝の障害を防ぐトレーニング法としては、スクワット運動、短距離ダッシュ、縄跳び、かかとの上げ下げ運動、サイドジャンブ等のトレーニングがあげられます。

以上のことを参考にトレーニングしていただければと思います。

早期の痛みの治療や、故障の予防、トレーニング等に関しましてはお気軽にご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/                                               

むち打ちについての鍼灸治療

 

むちうち症(頸椎捻挫)とは

むちうち

 

むちうち症 (頸椎捻挫)の正式名称は、 外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)と言います。 ともいいますが、一般には、むち打ち症という俗称で呼ばれています。交通事故後遺症とも言います。自動車の追突事故等で首に損傷を受けるとむち打ち症になります。むち打ち損傷は首が衝撃的な振れ方をすることによって生じる障害のことで、その症状は、首の痛みや動きの制限、めまい、吐き気、耳鳴り、眼精疲労と人によってかなりの差があります。むち打ち損傷における頚部の損傷は、主として筋、腱、そして靭帯といった軟部支持組織です。この頚部軟部支持組織には深部受容体、交感神経受容体などが含まれているため、さまざまな症状を伴うようになるのです。

むちうち症 (頸椎捻挫)の主な分類
頸椎捻転:
むちうち症の中に最も軽い損傷です。頚部を走る筋肉や人体などの軟部組織が一時的に引き伸ばされただけで、次の瞬間には元の状態に戻っているものをいい、数日間痛みは続くものの、完治することが多いです。
頸椎捻挫:
痛みや凝りが数週間持続します。筋肉や靱帯の部分的断裂に起因する病態です。断裂した組織はほとんど治癒しますが、その間には後頭部に頭痛、首・肩こりや痛みなどにに悩まされます。
バレー・リュー症候群: 頚椎を走行している交感神経を痛めた病状名です。この神経が外傷により働きが鈍くなり、バランスを崩した結果に呈する症状は多岐にわたります。耳鳴り、めまい、不眠、倦怠感、、脱力感、動悸、息切れ、食欲不振など症状が現れます。
頸椎根症:
脊髄の椎間出口は、脊髄の過伸展や浮腫性障害による圧迫の影響を受け、支配領域の疼痛、知覚障害、筋力低下を引き起こしやすいです。

胸郭出口症候群:
首の筋肉、鎖骨、胸の筋肉などが鎖骨の下を通って腕に伸びる神経や血管を圧迫し、手や腕の痺れ、痛み、はれ、だるさ、肩こりなどを引き起こす傷病です。

むちうち症 (頸椎捻挫)の鍼灸治療

むちうち症は鍼灸適応症となっており、効果がもっとも上がりやすい疾患の一つです。当院では、むち打ち症はもちろんのこと、その後遺症の治療も積極的に行っており、多くの鍼灸症例の中でも得意としている分野です。交通事故により生じる諸症状である、めまい・吐き気・耳鳴り・眼精疲労などの治療も対応しています。鍼灸の独特な鎮痛作用を利用し、痛みを和らげ、自律神経系のバランスを調整して、筋肉の緊張を緩和し、血行を促進して症状を改善する治療を行います。まず痛みがある部位や反応点を見つけて、痛みと関連するツボを使い治療します。また、慢性の場合は温灸治療も積極的に行います。西洋医学のブロック注射・理学療法・鎮痛剤・シップなどの治療で、なかなか改善されない場合には、ぜひ鍼灸治療をおススメします。


さらに当院では特殊な電気治療器(EXE)を用いて筋肉強化に対するアプローチを行い痛みが無くなってからも動きが鈍くならないようにしていきます。
もし首をい痛めてしまった時や違和感が残っていたりするのであれば是非一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/ 

子どもの膝痛やかかとの痛み(成長痛)について

 

 

こんにちは!

今日は、子どもがよく痛くなる成長痛について書いていきます!

 

 

成長痛、よく聞く言葉だと思いますがどういうものか知っていますか!?

元々成長痛は、骨端症といわれています!

これがどういうものかというと.....

 

骨端症は、小児期に主に血流障害によって成長軟骨層がダメージを受け、

変形を生じるために疼痛(とうつう)が生じる病態です。

また、症状の発現には繰り返す外傷やストレスの集中などの要因も関与するといわれています。

 

つまり、骨の骨端(骨の端の方)の軟骨が

何らかの要因でストレスが加わり、軟骨が引っ張られてしまい

その部分に炎症と変形が起こり、痛みが生じます!

ただ、成長痛の要因なのですが、成長がすべての要因ではありません!

他にも要因があると考えられます!

 

要因の1つに筋肉の柔軟性が低い場合があります!

筋肉は、この柔らかい骨端軟骨部分に付いている事が多いので

そういう場所に痛みが出ていやすかったりします!

 

特に、膝とかかとの場合はそうです!

 

膝でよくあるのが

オスグット・シュラッター病です!

お皿の下が痛くなってしまう骨端症です。

 

オスグッド 症状

 

小、中学生のスポーツをしている子供に最も多い怪我のひとつで、

膝のお皿の下にボコっと骨が出てきてその場所を押すと痛いのがオスグッドの特長です。

  

膝の骨がボコっと出てきた本当の理由は「筋肉の硬さ」です。

オスグッドの本当の原因は、「太ももの前の筋肉の硬さ」です。

(太ももの前とは、写真で言うと「大腿四頭筋」になります。) オスグッド 原因

 

写真で見るとわかりやすいですが、太ももの前の筋肉は、膝下の骨(赤い部分)に付いています。

太ももの前の筋肉が異常に硬くなってしまったことでこの膝下の骨をグイグイと引っ張ります。

その引っ張りに耐え切れなくなった骨がベリベリと剥がれてしまい

「はく離骨折」を引き起こしてしまうのです。

はく離骨折という言葉は聞きなれないので、イメージしづらいかもしれません。

しかし、骨が折れているわけなので、人によっては服の布が当たるくらいでも激痛がします。

外傷がないため、その深刻さが周りの人には伝わらず、理解してもらえないことがあります。

そして、痛みをガマンしながら練習をつづけてしまい、気づいたときには深刻な状態に

悪化してしまうことがあるのです。

オスグッドが成長期の子どもに起こりやすい理由は、

筋肉がついている膝下の骨の出っぱり部分が「軟骨」でできているためにです。

強い引っぱりが加わると痛みやすく、剥がれやすいのです。

姿勢でも関係してきます!

太ももの前が硬くなる子の多くは「姿勢が悪い」です。

あなたのお子さんも勉強しているときや、ゲームをしているとき、

背中が丸まっていませんか?その姿勢が原因の筋肉を硬くしてしまうことを知っていましたか?

 

骨盤前傾後傾

 

太ももの前を硬くさせやすい姿勢とは「骨盤が後ろに倒れている(骨盤の後傾)」状態です。

骨盤とは腰にある骨のことで、背骨を支えている土台、脚の付け根の部分です。

骨盤には太ももの前側の筋肉がついていて、

骨盤が後ろに倒れると、筋肉がひっぱられるのでパンパンに硬くなります。

 

もちろん、スポーツをしていても太ももに負担を与えます!

良い動きをする選手は、怪我も少ないです。

その選手が怪我をしない理由は、同じ練習をしても負荷のかかり方が違うからです。

1つの例ですが

走る

 

腰が落ちたまま動いている

腰が落ちていると太ももに負荷をかけます。

腰が落ちるのは腹筋がないため実際に腹筋のインナーマッスルは鍛える必要があります。

腰が落ちながら動いている選手はずっとその動きで動いてきたため自分では、

腰が落ちているとは思っていない事が多いです。

腰が落ちる原因の一つに悪い姿勢のまま動いていることがあります。

体に力を入れてしまう癖がある

動く時に無意識に体に力を入れながら動く選手は多いです。

これは、よく監督からも「力が入ってるぞ」「力むな」など言われた経験があると思います。

ただ、そんなこと言われても力を抜く感覚を実感したことがなければ言葉で言われてもどうすれば

力が抜けるのかわかりません。力を抜く感覚を感じるためには、ストレッチポールがオススメです。

オスグッドになりやすい練習方法

1.筋力アップだけを目的としたトレーニング

  • うさぎ跳び
  • 腹筋・背筋
  • ウエイトトレーニング

適度に筋力を付けることは大切な事ですが負荷をかけて筋力だけつけていくと

筋肉が鎧のようになってしまい動きづらくなります。

理想とする筋肉は「使えない筋肉」ではなく「使える筋肉」です。

使える筋肉とは、必要なだけの筋力と柔軟性があり、筋肉が動きの邪魔をしないということです。

筋力up=パフォーマンス向上は=ではないのです。

2.ジャンプ系のトレーニング

  • ハードル・ラダー
  • バービー
  • バウンディング

などジャンプを繰り返すような動きを繰り返し続けると太ももの前が硬くなりやすいです。

3.ダッシュ→ストップを繰り返す練習

  • シャトルラン
  • 体育館での練習

急な方向転換も太ももへの負荷が多くなります。出来ることなら、膝が痛い時には控えるようにしましょう。

4.オスグッドは、使いすぎが原因?

使いすぎとはどこからどこまでが使いすぎというのでしょうか?

使いすぎの基準があるわけではありません。

練習で使いすぎだからオスグッドになったというのはあまり要因にはなりにくいです。

みんなと同じ練習をしていてあなただけがオスグッドになったのであればなおさらです。

もし、使いすぎでオスグッドが起きたのであれば使いすぎないようにしなければまた、

オスグッドになってしまいます。

そうではなく、練習の仕方、負荷のかかった練習をしても怪我をしない体作りをしていくことが大切です。

 

 

長くなりましたが

次にかかとの痛みです!

走るとかかとが痛い

ジャンプをするとかかとが痛い

アキレス腱、くるぶし周辺にも痛みが出る

という症状が出ることが多いです!

  

 右の図のように

かかとにはアキレス腱が付いてきます!

アキレス腱は、ふくらはぎの腱となります。

つまり、ふくらはぎの柔軟性が低下した状態で

スポーツをしていると

ここが引っ張られ痛くなってしまいます!

セーバー病の症状も個人個人で違います…

歩く/ランニングをすると踵が痛む・靴を履くとき、

踵が痛む・足首を動かすだけで痛みを生じる・ひどい症状になると

踵を触れるだけで激痛が走る等々、いろいろな症状があります。

 

 このセーバー病では、偏平足や外反母趾などの

足の形も影響してきてしまいます!

足の治療がセーバー病の治療や予防にも繋がります!!

 

 

 

 

成長痛だからといって、そのままにしてはいけません!

しっかり治療や体のメンテナンスをしてください!

お困りでしたら一度お問い合わせください!

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

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院長郷田 博基
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