反り腰について  腰痛や出っ尻の原因かも

 

 

性的な腰痛に悩まされるかどうかは、普段の姿勢で決まります。壁を背にして立ったとき、腰に手がすっと入るのが腰に負担のかかりやすい「反り腰」。

反り腰の特徴

筋など「体の前側の筋肉」と、姿勢を支えるべき「体の後ろ側の筋肉」のバランスの崩れが原因となり、腰痛が起こります!

さらに反り腰の状態が習慣化するとヘルニヤや脊柱管狭窄症など
様々な脊柱の病変を引き起こしてしまいます。

 

特に

「長時間立つと腰が痛い」

「正しい姿勢をとると疲れる」

「出っ尻になっている」

「下半身だけが痩せにくい」

という方は反腰しになっているかもしれません!!!

 

 

 

 

 

次に 原因です!

反り腰には、
2つのパターンが有ります!

 


一つは、腹筋のインナーマッスルである 大腰筋過緊張により脊柱が過剰伸展され 
仙骨が前傾するタイプの反り腰です。

大腰筋は、腰椎の前側(腹側)に付着して、脊柱を伸展し、反らす働きのある筋肉です。
この筋肉は、ストレスや冷えに過敏に反応し、過緊張すると 立つと反り過ぎる立ち方に
なり、その為に お腹を前に出す様な立ち方になります。

この場合、つま先寄りに重心が掛り、踵を閉じ爪先を開くと立ちやすくなります

大腰筋が弛緩すると、脊柱が後弯する事で 背中全体が丸くなり、踵に重心が掛り
爪先を閉じた形が立ちやすくなります。

 

もう一つは、脊柱起立筋という背骨の横に平行して走る アウターマッスルの過緊張により、
脊柱が過伸展され、腸骨が前傾するタイプの反り腰です。

この筋肉は、表層の筋肉で 仕事やスポーツ等による筋肉のアンバランス等によっても
緊張し、立つと 前方向に反り、お尻を突き出す 出っ尻に なります。

脊柱起立筋が緊張する場合、足を閉じて立つと 爪先に重心が掛ります
これは、骨盤(腸骨)が前傾して 体が前方に傾く為です。
右の起立筋が大きく膨隆している場合が多い様に思います。
 
脊柱起立筋が弛緩する場合は、足を閉じて立つと踵に重心が掛ります。
立つと、骨盤が後ろ倒しに下がり、膝がO脚気味に開き、お腹を突き出した形になります。
これは、骨盤(腸骨)が後傾して 体が後方に傾く為です。

その他に関係する筋肉がたくさんあります!

 

 

 

からだの使い方や癖にはそれぞれ個人差があります。
あなたはどのような原因で反り腰になっているのかを知り、
全体のバランスをみてアプローチしていく必要があります。

 

当院では、

表層だけでなく深部の筋にもアプローチのできる

特別な治療機器もあり

同時に足元・骨盤からの治療も行います。

痛みに困っている方は早めにご相談ください!

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

頚椎捻挫についての鍼灸治療

こんにちは!
今回は頚椎捻挫について書いていきます。

頚椎捻挫

概要

頸椎捻挫交通事故やスポーツ事故などで頸部に不意な衝撃を受けたときの、頸部の筋肉や靭帯、関節包、神経、血管などの組織の損傷を言います。

頸椎捻挫の多くは首の痛みなど軽い症状にとどまりますが、
重症例では、交感神経や筋肉の異常な緊張により、
眼が疲れる、体がだるい、腰が重い、肩凝り、
めまい、吐き気、上肢がしびれるなどが見られます。

臨床では
(1) 頸椎捻挫型
(2) 神経根症状型
(3) 自律神経症状型
(4) 脊髄症状型

の四つのタイプに分類することもできる。

頸椎捻挫の多半は頸椎捻挫型で頸椎周りの筋肉や靭帯、関節が捻挫を起こしたものです。
頸神経が圧迫されたり、刺激されたり、頸椎動作時に上肢のしびれや痛みが強くなり、
握力低下などの場合は神経根症状型と言う。

また、頸椎前方に自律神経の中枢、星状神経節があり、そこに影響されると、
めまい、耳鳴り、不眠、肩凝り、頭痛、食欲不振、疲労感、あるいは憂うつ症状などが見られます。
このタイプは自律神経症状型と言われます。

また脊髄が損傷された場合、両手の痺れや筋力低下、重症の場合両下肢の痺れがあります。
このタイプは脊髄症状型と言われます。
一般的に損傷の酷さは(1)から(4)へとひどくなることを示しています。
ただ症状の辛さは人それぞれで外見上異常みられなくても、
生活仕事に支障をきたす場合も多いです。

西洋医学的治療と限界

急性期には安静は大切です。
頸部保護するため、頸椎カラー固定(頸の装具)も使用することもあります。
また筋弛緩剤、抗炎症剤、抗不安剤などを使用されることが多いです。

急性期以後リハビリが中心になります。
頸のストレッチや牽引、温熱療法、低周波などが行なわれます。
またひどい時神経ブロック療法もされることがあります。
治療方法がたくさんありますが、効果はばらばらイマイチなのが事実です。
鍼灸(針灸)治療が最も有効です。


頸椎捻挫の鍼灸治療法

交通事故後に時間があまり経過していない方には、まず早く痛みを楽にすることに重点を置き、急性疼痛が痛みの悪循環に入り慢性疼痛化するのを防ぎます。
数ヶ月から数年か経過して痛みが慢性化してしまった方でもあまり心配は要りません。ゆっくりと痛みを緩和する様々な手段を惜しみなく利用して治療します。患者さんと頻回に話し合って、納得のいく方法を探していきます。
ただ痛みを散らすだけではなく目指して根気強く治療していきます。心のストレスも経過に良くない影響を与えますので、よく患者様のお話を聴いた上で親切で優しい対応を心がけております。いつでも気軽に状態を伝えていただける雰囲気作りを心がけています。どうぞリラックスして、経緯を詳しくお話下さい。
強い痛みを無理やり我慢していると、末梢神経や筋組織の質が悪化して本格的に慢性化してしまう傾向があります。痛みで動作が困難だったり、一日中続いて精神的集中ができないような場合には、早めにしっかりと痛みを取る治療を受けられた方が明らかに良い結果が得られます。
西洋医学的な解剖学・整形外科学・麻酔科学の知見に加えて、中医学の鍼灸知識を活かし経穴(ツボ)や経絡を利用して、治療を行います。

頚椎捻挫は単なる首の痛みのみではありません。
本人でも気づかないうちに精神的や体調にも影響を及ぼしていることが多いです。
事故やスポーツ中でのアクシデント、お子さんの突然の抱きつきなどもし何かしらの衝撃を受け首に痛みを感じた場合は早めにお近くの医療機関を受診していただきたいと思います。

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野球選手に多い、肩・腕のスポーツ傷害

こんにちは!

今日は野球選手に多く見られる、肩・腕の障害について書いていきます。

 

 

★インピンジメント症候群

 

インピンジメント(衝突)症候群とは、肩関節の内部組織の慢性的な障害や外傷のことをいいます。肩関節をとりまく筋肉には三角筋や上腕二頭筋など外側についている筋肉のほかにローテーターカフ(日本語では腱板:けんばん)と呼ばれる小さな筋肉が多く内部に存在しています。このローテーターカフが骨との間に挟まった状態になると、腕の付け根あたりに痛みを伴うようになります。
        水泳や野球の投球動作など肩を水平面以上に上げた状態で過度に使用したり、機能学的に不安定な動作を繰り返すとインピンジメントがおこることがあります。
        このような傾向が見られたらまず肩の使用を極力減らすようにして、アイシングをすることが大切です。痛みが軽減してきたら使用する前のウォームアップを十分に行って筋肉をあたためること、ストレッチを徹底し柔軟性の高めることなど効果的です。同時にチューブなどを使ってローテーターカフエクササイズのトレーニングをおこない、再発防止につとめるようにしましょう。 
       
         
★ 肩関節(亜)脱臼
         
         
                
上腕骨と肩甲骨をつなぐ肩甲上腕関節(いわゆる肩関節と呼ばれる部分)は実に様々な動きをすることができます。それは同時に肩関節の不安定性を持ち合わせています。投球動作など腕が肩より上方にあがり、振りかぶった姿勢のときが関節力学的に弱い肢位(しい)とされ、そのときに大きな力やストレスが肩にかかることで脱臼することがあります。そのほとんどは上腕骨が前方にズレる前方脱臼といわれるものです。
        脱臼は完全に関節の接地面がズレた状態、亜脱臼とは一部関節の接地面が残っている状態をいいます。亜脱臼の場合は肩の位置が通常と変わらないように見えますが、少しでも動かそうとすると痛みを伴います。脱臼の場合は異常に肩が落ちた状態が見られます。
        このような傾向がみられたらただちにアイシングと圧迫を実施し、バンテージなどで固定をしてすぐに医師の診察を受けるようにしましょう。一度肩関節の脱臼を起こすと8割以上が再発するといわれており、関節が不安定になっていくとされています。保存的には安静とローテーターカフを含めた肩関節周囲筋群の強化をおこなうようにします。重度の場合は手術療法をおこなうこともあります

 

★ルーズショルダー

 

肩関節亜脱臼や脱臼が習慣性となってしまった肩関節のことを一般的にルーズショルダーと呼びます。肩関節の柔軟性は個人差がありますが、関節が不安定になってしまうとスポーツをおこなう上で支障をきたすことになります。
        ルーズショルダーは一度の衝撃によっておこるものではなく、長い時間肩関節を使用することでおこってくるものです。このような傾向が見られた場合はローテーターカフを中心として肩関節周囲筋群の再教育をおこなうことが必要です。またローテーターカフを覆っている大筋群とのアンバランスさが原因となることもありますので、大筋群に見合ったローテーターカフの強化が必要となるでしょう。
        保存療法で進展が見られないときは手術療法をおこなうことで症状が改善する場合もあります。 

 

 

 

★有痛性ベネット病変

 

特に投球をおこなう競技において、ボールを投げるときには同時に腕全体も放り投げてしまう状態になるため、上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)や関節内部にある関節包、関節唇といった軟部組織はこれを支えようとします。そのときにこれらのすじがついている肩甲骨後方あたりは常に引っ張られる力が加わり、この部分の骨が盛り上がってくることがあります。
        長年野球など同じ競技を続けてきた人にはこのような骨の盛り上がりはよくみられますが、通常痛みを伴うことはありません。しかし、投球動作終盤のフォロースルー期とよばれるところで肩の痛みが続く場合は、有痛性ベネットと考えられ、手術でこの骨を削ることがあります。
        特に痛みがひどくない場合は、上腕三頭筋や肩関節により近いローテーターカフ(この場合は後方の小円筋や棘下筋(きょっかきん)など)を強化していくこと、投球したあとのアフターケア(アイシングなど)をきっちりおこなうことが大切です。 
       
         
           

★ 鎖骨骨折
         
         
                
        鎖骨骨折は肩でもっとも多発する骨折です。骨への直接打撃によっても起こりますが、実際は転倒して腕や肩から力が鎖骨へと伝達されて起こることがほとんどです。鎖骨骨折は介達外力(かいたつがいりょく:外力が加わった部位から離れた部位に骨折が生じるもの)による骨折の代表的なものです。コンタクトスポーツ(ぶつかり合いのあるスポーツ)や転倒する可能性のある動作(スキー、スケートなど)をする選手によく見られます。
        骨折部での強い痛みと腫れ、圧痛などが見られ、動きによっては骨折端どうしがこすれあって生じるガリガリという感覚(礫音)が起こることもあります。また選手は肩甲帯にかかる力を軽減するために患側(ケガをしている側)の腕を抱きかかえるようにしています。このような症状が見られたら上肢をバンテージなどで固定し、アイシングをしながらすみやかに医療機関に搬送して医師の診察を受けるようにしましょう。
        痛みがなくなった頃から少しずつ可動域を戻すリハビリテーションを行うようにします。4〜6週間後、しっかり骨が癒合したかどうかをレントゲン撮影で確認し、その後競技復帰するようにしましょう。しっかり骨癒合されていないまま復帰すると再骨折する可能性があります。

 

       
         
            

★肩峰下滑液包炎
         
         
                
        インピンジメントの原因の一つです。肩関節を取り巻くローテーターカフ、この場合は棘上筋(きょくじょうきん)と肩関節との間には動きをよくする潤滑油のような役割、滑液包があります。肩に十分休養を与えないまま、使いすぎると滑液包は炎症し、腫れて関節内で癒着をおこします。そのため筋肉の動きが制限されて、肩のひっかかり感や痛みを誘発するのです。
        初期の段階ですと、十分な休養と炎症を抑えるためのアイシングが非常に有効です。しかしこの状態のままさらに肩を使いつづけるとローテーターカフ自体を傷つけてしまうことにもなりかねません。からだの痛みは「使いすぎの警告」と受け止め、無理をせずに休みを取るようにしましょう。
        痛みが軽減してきたら、インピンジメント症候群と同じように十分なアフターケアをおこなうようにしましょう

 

 

★胸郭出口症候群

 

心臓と肺を囲んでいる骨格(胸椎・肋骨・胸骨)を胸郭といいます。心臓からの血管が胸郭のなかから腕のほうへ出ていくところ、すなわち鎖骨の上のくぼみ、鎖骨と肋骨の間のすきまを胸郭出口(きょうかくでぐち)と呼んでいます。ここは比較的狭い通路でしかも血液(鎖骨下動静脈)ばかりでなく、脊髄から出た神経の束(腕神経叢:わんしんけいそう)も一緒に、この狭いすきまを通って腕へのびています。
        このため、胸郭出口を狭める異常がおこると狭い通路はいっそう窮屈になり、太い神経血管束が圧迫され、腕、手、首、肩の疼痛やしびれがいろいろおこってきます。小指や薬指の知覚障害が起こることもあります。腕を常に上にあげるような姿勢をとる人や、投球動作を繰り返す投手などに見られます。
        このような症状が見られる場合は血流をよくするために肩周辺を温めたり、ストレッチをするようにしましょう。それでも痛みが変わらない場合は圧迫を起こしている筋肉に対しての筋弛緩剤注入や手術的処置を行うこともあります。筋力の低下によっても症状が出ることが考えられますので、肩周辺の筋肉をしっかり強化することも大切です。 
       
         
           
★ 肩甲上神経障害
         
         
                
        肩甲上神経は肩甲棘(けんこうきょく:肩後部の"デッパリ"部分)の間を走行しているため、肩甲骨の動きによって絞扼(こうやく)性神経障害(圧迫による神経障害)を受けやすくなっています。野球の投球やバレーボールのスパイク、テニスのサーブなど上肢のオーバーヘッドの動作を強いられる種目で多発する傾向が見られます。
        この障害は肩の後部の筋肉が萎縮することでよりはっきりとわかりますが、それ以外にも肩の疲労感、脱力感、ドアが開けにくかったなどの自覚症状としてあらわれることもあります。この場合は電気生理学的検査により神経性のものかどうかを判断する必要があります。
        筋萎縮が軽度のものの場合はオーバーヘッドの動作をしばらく中止し、萎縮した筋肉(主に後部ローテーターカフ;棘上筋、棘下筋)を強化していくようにします。同時に肩周辺筋力のバランス強化を行います。重度のもの(痛みがひどく、長期にわたっている場合)に関しては神経を圧迫しているもの(特にガングリオンなどの脂肪塊)を取り除く処置が必要となります。

 

 

★SLAP損傷

 

SLAP損傷のSLAP=Superior Labrum Anterior and Posterior(前後における上方関節唇損傷)のことで、肩の上方に痛みを伴います。特に選手は「肩の奥のほうが痛い」と訴えることが多く、投球動作を繰り返すことで起こりやすいとされています。                       
        SLAPには大きく分けて4タイプあるといわれています。ただし、この分類は形態的な分類であり、発生メカニズムを考慮したものではないため、投球障害により引き起こされるSLAP損傷の分類という位置づけではないと考えられています。    
         
       
         
            TypeT)
            上方関節唇辺縁のすり切れのみ
         
         
            TypeU)
            上方関節唇と上腕二頭筋長頭が関節唇から剥離し、二頭筋腱付着部が不安定となったもの
         
         
            TypeV)
            上方関節唇がバケツ柄状に損傷し、関節内に転位しているもの。関節唇と二頭筋腱付着部辺縁は残っている。
         
         
            TypeW)
            バケツ柄状の損傷が二頭筋腱にまで及ぶもの
         
       
        上腕二頭筋長頭に牽引(けんいん)ストレスがかかり、負荷が増大することで慢性的な痛みとなって現れます。痛みが続く場合は投球を休んでRICE処置を行い、様子をみます。しばらく休んでも痛みが変わらない場合はそれぞれのタイプに応じた手術を行うこともあります。
        発生メカニズムについてはいろんな意見があり、明確に解明されていないのが現状です。さまざまな説の中に後方のタイトネス(拘縮:こうしゅく)が原因となって上腕骨頭を後上方に押し上げ、その結果上腕の過外旋、上方関節唇の二頭筋による引き込まれが原因となってSLAPを引き起こすという説があります。  
               
         
           
★ リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開)
         
         
                
        リトルリーグ肩は筋力発達の十分でない少年期の選手(9〜15歳程度)が繰り返し投球動作を続けることによって起こる障害です。成長期の選手は骨がまだ十分な硬さをもっておらず、力学的に弱い骨端線(こったんせん)部に反復するねじれや牽引力が作用して生じる一種の疲労骨折であるという説が有力です。
        投球時には肩の痛みや脱力感がみられます。このような症状がみられるときは病院でレントゲン検査を受けるようにします。しかし、軽い骨端線損傷はレントゲンで見逃されることがあるため、受診時には医師に投球動作を繰り返していることを説明し、できれば左右の肩のレントゲンを撮ってもらうようにするとよいでしょう。
        症状がひどい場合は三角巾固定などで患部の安静を保ちます。軽度の場合は痛みの原因となる投球動作を一時期中断し、様子をみるようにします。この時期の選手にたずさわる指導者は、投球前に十分なストレッチングやウォーミングアップを指導し、肩肘に負担のかかる投球フォームで投げていないかをチェックする必要があります。また練習量が多いと障害をおこしやすいので、選手にとって過度の練習量になっていないかを注意します。練習後はRICE処置を行うように指導しましょう。

 

野球選手には以上のようなスポーツ傷害が多々見られます。

一度故障が起こってしまうと、競技的なパフォーマンスはもとより、競技を続けていくこと自体が困難になるケースもあります。

痛みを我慢することなく早めに治療をうけていただきますようお願いいたします。

 

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野球肩について

野球肘について

野球コンディショニングコースについて

 

 

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)についての鍼灸治療

こんにちはexclamation
今日はテニスプレーヤーや主婦の方に多く見られる肘の悩みについて書いていきますexclamation

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

 

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、どの年齢にも起こりますが、中年の女性になる事が多いようです。

 

当院に来院される方では、庭の枝をハサミを使って切っていたら痛くなってしまった方・お仕事で重い物を持つ事が多く痛くなった方・テニスをして痛くなった方・家事で腕を使い過ぎて痛くなった方などが来られています。

 

テニス肘の原因は、腕の使いすぎによって肘の痛みが起こるとされています。

 

腕の筋肉を使い過ぎる事によって、筋肉が骨の出っ張りにくっついている所に繰り返しストレスがかかり、炎症を起こす為に痛みを起こします。

テニス肘.jpg

 

 

 

【なぜテニス肘と呼ばれるの?】

病院で肘が痛くなって診てもらうと、これは、テニス肘ですね!と、言われた方は多いと思います。

 

ほとんどの方は、テニスなんかしてないよ!と心の中で思っていませんか?

 

これは、

 テニスのバックハンドストロークの時の衝撃の繰り返しで、よく起こるのでテニス肘と言われます。

 

※テニスの初心者ウイークエンドプレーヤーに多い傾向があります。

 

 

テニス肘の原因もいろいろ

テニス肘の原因は腕の使いすぎと言われるけど

                      本当は他にも原因があります

    

 あなたは、どのタイプ?

 

免疫力の低下によるタイプ疑問.gif

免疫力が弱ると体の弱っている部分や負担をかている所にウイルスや細菌の毒素などの影響を受けて腱(けん)に炎症を起こして肘が痛みます。

 

悪血(おけつ)によるタイプ

悪血とは、ドロドロの血が溜まっていて流れが悪くなっている事です。この悪血タイプの人は、血流が悪い為に肘に痛みがおこります。

 

お酒の飲み過ぎ・薬の飲み過ぎによるタイプ

お酒の飲み過ぎや薬の飲み過ぎは、肝臓に負担をかけます。

東洋医学では、「肝は筋を主る」と言って肝臓が弱るとスジに痛みがおこります。主に右肘が痛くなります。

 

砂糖の取りすぎによるタイプ

甘い物(ケーキ・菓子パン・お菓子・飴・ジュース・甘いコーヒー・果物など)の取りすぎは、筋肉に痛みを起こし肘が痛みます。

 

その他

ホルモンの影響によるタイプ鍼灸イラスト.gif

自律神経の影響によるタイプ

冷え性によるタイプ

  ・

  ・

その他にもいろいろ原因があります。

テニス肘でお悩みの方へ

テニス肘

骨や関節が痛く感じても注射や手術をしなくても大丈夫な理由

骨折をしていない限り骨が原因で痛むことはありません。

レントゲンで骨や関節に問題がない。しかし痛みはあるということならば間違いなく原因は骨や関節以外にあります。

では、このようなテニス肘・ゴルフ肘の痛みの原因は何かというと、硬くなった腕の筋肉です。筋肉が硬くなって痛みを出しているので、注射や手術はしなくても大丈夫ということが言えます。

筋肉が原因ならば筋肉に対する施術をすれば良いということになります。ですから、注射や手術もしなくても大丈夫ということが言えるのです。

あなたの肘の痛みがこのような場合は鍼で対応できます

下記のような肘の痛みの場合は、筋肉が原因と考えられるので鍼の施術で対応できます。

テニス肘・ゴルフ肘で痛みが出やすい部分

  • 肘の外側がズキズキと痛む
  • 肘を曲げ伸ばしすると外側が痛む
  • 拳を握った状態で、手首を動かすと肘の外側が痛む
  • 缶コーヒーくらいの重さの物を持ち上げようとしただけでもズキンと痛みがはしる
  • ゴルフやテニスなどのスポーツをしている時に痛む
  • パソコンを使い続けていると痛みが出てくる
  • 傘をさしていると徐々に痛くなってくる

こういった腕を使った時に痛みが出るという状態は、筋肉に対しての施術が必要です。そのため、注射や手術またはサポーターに頼らなくても大丈夫ですのでご安心ください。

肘の痛みの原因が筋肉なら鍼をすれば良いのはなぜ?

肘が痛む時、骨や関節が原因か?と思われがちです。ですが、先ほども述べたように実際には腕の筋肉が原因で痛みが出ていることがほとんどです。

骨や関節が原因なら手術が必要かもしれません。しかし、筋肉が原因であれば筋肉に対しての施術をするのがベストの選択です。

肘の痛みに対して鍼をする理由は次の2点です。

  • 腕の筋肉が硬くなったことにより、その筋肉が付いている部分に痛みを出しているから

  • そのため、痛みの原因である腕の筋肉をやわらかくするために鍼をするから

筋肉をやわらかくしてテニス肘の痛みを解消

では、実際に鍼で筋肉をやわらかくするにはどうするのかというと方法はいろいろあります。

鍼にはいろいろな施術の方法があります。当院ではトリガーポイント鍼療法という筋肉に特化した施術を行っています。

そのため、筋肉が原因のテニス肘にはぴったりの施術法ということが言えます。トリガーポイント鍼療法で筋肉がやわらかくなれば、仕事や日常生活、スポーツなどで腕を使っても大丈夫な状態になるということが言えるのです。

当院におけるテニス肘に対する施術

テニス肘の施術について説明します。

鍼をする部分は、主に肘周囲や腕になります。

テニス肘で主に施術をする部分

肘の周りや、腕の筋肉の中で特に原因となっている部分に対して施術を行います。

ゴルフ肘で主に施術をする部分

使い捨ての鍼

最初は主にひじの外側周囲、腕(上の写真の部分)に対して行います。

さらに、腕の場合反対側も悪くなっていることが多いので、腕に関しては両面施術を行います(下の写真の部分)。

1か所だけに原因があるということは少ないです。

大事なことは、症状の原因と思われる部分すべてに対して施術をするということになります。

当院の鍼は使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。

また、特殊電気を用いて筋力アップを行い、前進のバランスと運動時の癖を調べ再発しないためのアドバイスもしていきます。
もし、肘の痛みでお困りであればぜひ一度ご連絡くださいexclamation


陸上競技に多いスポーツ傷害

こんにちは!

今日は陸上競技に多いスポーツ障害についてです。

一口に陸上競技と言っても様々な種目があるのはご存知だと思います。

種目によって、体にかかる負担が違いますので、故障を起こしやすい部位も違います。

以下に、種目別の故障を起こしやすい部位を図示します。

@短距離・跳躍 A長距離 B投擲
 

【競技特性】
@短距離・跳躍は瞬発的な身体移動を行う種目です。大きな推進力を得るために下肢の筋活動が要求されるため、筋の急性の外傷がみられます。また衝撃が反復することによる骨の慢性障害もみられます。

A長距離や競歩では長時間のランニングや歩行動作の連続が求められるため、高い有酸素能力と筋持久力が必要となります。着地とけり出しの動作を反復するため、大部分の損傷はこれらのストレスによる慢性障害です。

B投擲種目は大きなパワーを発揮できる筋量が求められるため、身体が大きく体重も重い選手が多いのが特徴です。より遠く投げるために下肢、体幹の筋力を用い、肩・肘の慢性障害もよくみられます。

 
【よくみられる傷害について】

アキレス腱炎
 足底筋膜炎
 脛骨疲労骨折

シンスプリント
 ジャンパーズ・ニー(膝蓋靭帯炎)
大腿部肉離れ など

もちろんこの通りに障害を起こすわけではありませんが、種目による傾向があるのは事実です。

一つの目安にしていただければと思います。

ご自身の種目による、故障を起こしやすい部位を理解し

その部位に関しては特に念入りなケアをしていただくと故障予防に効果的だと思います。

ランデザインのカスタムインソールについて

こんにちは!

今日はランデザインのフルカスタムインソールについての説明です!

最近は既製品のインソールではなく、自分の足にぴったりとフィットする自分専用のインソールを作る方がどんどん増えています。

では、なぜ自分の足にフィットするインソールが良いのでしょうか?

フルカスタムインソールって何なの?

まだまだご存じでない方も多いと思いますので、そのメカニズムと必要性について説明していきます。

3つのアーチで理想のバランス

●フルカスタムインソールの機能

足は顔と同じく十人十色、人それぞれ個性があります。特にスポーツシーンでのインソールはカスタムメイドが基本です。
フルカスタムインソールは、計測したお客様一人ひとりの足型、データを基にフルカスタムで製作されます。
それぞれの状態に応じて足底からアライメントを調整して、無駄のない理想の動きに近づけます。

サブバランサー

基本の3つのアーチ支持の他に、ヒールカウンターやウェッジ類により、それぞれの状態にあわせてきめ細かに調整します。

ヒールカウンター

踵部の衝撃を吸収すると共に、足部の左右へのブレを防ぎ動きを安定化。



ウェッジ類

踵や前足部に傾斜を付け、踵の内外反、プロネーション(回内)、サピネーション(回外)を調整・制限。



アジャストメント

必要に応じて趾まくら、小趾外転ポイントなど各種パッドで調整。

足底アーチの機能性を高め、ポテンシャルを引き出す

歩く、走る時に重要な役割を担う足底のアーチをサポートし、足が持つ機能、持続力をUP!

足底に存在する3本のアーチの働き

人は歩く時、足にある3つのアーチ(左図)を利用して、踵部から外側を通り母趾へと体重移動しながら歩いています。正常な形状のアーチは、衝撃を吸収するスプリング機能を持ち、重心移動の際も関節や筋肉へ負担がかかりません。しかし、長時間にわたるプレーやハードなプレー時には、アーチを支える筋肉の疲労から形状を保つことができず、それが疲れや痛み、故障の原因となります。

 

アーチのスプリング機能を高め、快適な動きを実現

偏平足の場合、衝撃を吸収する足底のスプリング機能が働かず、また動作時に重心が過度に内側へ倒れ込む(オーバープロネーション)ため、関節に大きな負担がかかっています。インソールにより本来のアーチの形状をサポートすることで、スプリング機能を高め、スムーズな動きを可能にします。

 

緊張、疲労を和らげ、プレー時の持続力をアップ!

アーチが通常より高いハイアーチの場合、アーチ部の筋肉が常に緊張状態にあるため疲れやすく、また踵部と中足骨頭部に強い圧力がかかり負担となっています。インソールにより衝撃を点から面へと分散させ、アーチの緊張、負担を和らげます。接地面積が増えることで足底の感覚が鋭くなり、次のアクションへの反応も高まります。

 

アーチの高さは足の状態、競技に合わせた細かい調整が必要

アーチはぴったり支えてしまうと、足の本来の動きを妨げてしまうため、1人ひとりの足の状態やプレーにおけるアーチの変化を考慮した調整が必要です。ランデザインでは、トップアスリートを支えてきた豊富な経験と高い技術により細かな調整を施しています。

 

 

静止状態だけでなく「動き」を計測し、徹底的に足底からの走りのバランスを整える。

 

ランデザイン東京店に導入している「RUNサイエンスシステム」は、あなたの走りを分析する画期的なシステム。ランニングマシンで走行中の状態を前後と側面の3方向から撮影し、走りの傾向が把握できます。さらに、3D足型計測器で立体的に足を計測し、フットスキャンでは実際に走行中の足の接地面を測定。自分でも分からなかった問題点や、より快適な走り方を解析できます。これらの情報とランデザインのノウハウをもとに、あなたの目的に合わせたフルカスタムインソールが完成。もちろん、足型やトレーニングメニューなど目的に合わせたシューズもお選びします。

トップアスリートが信頼をよせるRunDesignの技術

足の情報を隅々まで計測。培った経験と技術をもって足のプロが一点一点製作。

 

インソールの必要性

ダイレクトな感覚。スタミナの持続。フルカスタムインソールがもたらす劇的変化。

●5本の指で地面を捉え、まるで素足のような軽やかさ!

インソール装着前
インソール装着後
中趾から小趾にかけての趾が接地しておらず、体のバランスが不安定な状態。   アーチのサポートにより圧力を分散させ、5本の趾すべてが接地している理想の状態。

●効率的な動きを実現し、体全体の疲労を軽減!

インソール装着前
インソール装着後
膝が内側、つま先が外に向いたバランスの悪い状態。関節へ負荷がかかり、疲れやすく故障も起こりやすい。   全体のアライメントを補正することで膝とつま先が同じ方向を向き、関節や筋肉に無駄な負荷がかかりにくい。

 

スポーツ外傷・障害の「予防」としてのインソール

人の体は彎曲とねじれが存在し、この彎曲とねじれの度合いがアライメント(骨、関節、いうなればO脚、X脚や扁平足、凹足など)との関係で関節に負荷が加わり、スポーツでの障害発生の大きな原因の1つといえます。インソールはアライメントを医学上理想の状態に近づけ、関節に無理なく効率的に体重移動を行うために重要な道具の1つでもあり、起こってしまった傷害に対してのアプローチ、もしくはこれから起こりうる傷害に対しての予防対策でもあります。

 

足や体に痛みを抱えている方は、スポーツをするしない関係なくとても多いです。

体の中で唯一地面に接している足のバランスを整えることで、全身のバランスや身体的なパフォーマンスは必ずアップします。

さらに故障がおこるリスクを低下させることが出来ます。

姿勢が良くなることで、腰痛や肩こりが改善した、O脚が改善しプロポーションが良くなった、などの効果も期待できます。

ランデザインのインソールは海外製の物と比べ、軽量で柔軟性も高いので初めての方でも違和感を起こしにくいのが特徴です。

もし、違和感がある場合でも、製作してから半年間は無料で調整を行ってくれるので安心です。

(他メーカーは1回ごとの調整費がかかるところが多いです)

当院は大阪ランデザインとして、ランデザインフルカスタムインソールを取り扱っております。

インソールに対するご質問等ありましたらお気軽にどうぞ。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/ 

子どもの肘が抜ける症状(肘内障)について

こんにちはexclamation
今日は小学生までのお子さんに多い肘内障という疾患について書いていきたいと思います。

御子さんが急に腕が上がらなくなって痛がったので、病院に行ったら「肘が抜けていますよ」と言われた経験はありませんか?

肘が抜けると聞くと、あたかも関節が脱臼してしまって大変な状態ではないかと思ってしまいそうですが、
実際は、そうではなくて、今回このページで御紹介する「小児肘内障」であることが多いのです。

このページでは、良く遭遇するこの疾患についてご紹介していきます。


上の写真は7カ月の赤ちゃんの例です。

本人は痛いと言うわけではありません(言えません)。

しかし、お母さんが何かしらのひょうしに肘を引っ張ったとたんに泣き出したそうです。

その後、右の腕を動かそうとしないということで心配になって来院されました。

これが典型的な「小児肘内障」の症状です。


小児肘内障の発生機序

成人の場合  小児の場合 
   

上の図は肘関節を横から見た絵です。

左側は成人の場合の図ですが、手を回旋する動作に重要な役割を果たす橈骨頭の関節近くには、
輪状靭帯と呼ばれるバンドの役割を持った靭帯があります。

少々前腕を引っ張っても、輪状靭帯が橈骨頭からずれてしまうことはまずありません。

ところが、右の図にもあるように、小児の橈骨頭の形状は軟骨成分が多く、輪状靭帯も柔軟性に富んでいるので、
前腕を引っ張った状態になると、輪状靭帯が亜脱臼してしまい、肘の運動を妨げてしまいます。

これが「小児肘内障」の状態です。


小児肘内障の治し方

小児肘内障は来院されてすぐに処置することができます。



上の写真は左肘の肘内障の患者さんです。

左肘を下げているのがわかります。

まずは、どういう状態で急に腕を使わなくなったのかを親御さんにおたずねします。

そのエピソードから、はっきりと手を引っ張ったことがあるのならば、
小児肘内障を疑いますが、
そういったエピソードがはっきりしない場合には、
御子さんが肘や手をついいていたり、肘をぶつけている場合もあるので、
肘関節の周囲径(赤色矢印の部分)を測ります。

肘の周囲をぐるっとメジャーで測って、患側と健側の違いをみます。

明らかに腫れているようであれば、関節内での外傷を疑います。



左右差がなかった場合には、「小児肘内障」であると判断して、
徒手整復に入ります。



上の図は、徒手整復動作を示しています。

一方の手で患者さんの橈骨頭部に触れながら、
もう一方の手で、前腕を捻る動作を入れつつ肘をわずかに曲げます。

輪状靭帯が元の位置に戻ったとき、橈骨頭に触れていた親指にクリック音が感じられます。

これで徒手整復動作が完了します。



整復後は、肘が曲がるようになり、腕を捻る動作もできています。

その後、特に固定などの処置も必要ありませんし、
リハビリも必要ありません。

処置を行った日は、お家で御家族の方に様子をみていただくようにします。

特に、それ以上の投薬や湿布などの必要はありません。


小児肘内障は子どもさんが腕を使わなくなるということでわかる場合が多い疾患です。

おかしいなと思ったら、すぐに処置することで、すぐに治る疾患です。

ですので、子どもさんの腕が上がらない、おかしいなと思ったら、すぐに御来院ください!


介護のお仕事をされている方の腰痛

こんにちはexclamation

ついに12月に入りましたねクリスマス

 

今日はヘルパーさんなど、介護のお仕事をされている方に多い痛みについて書いていきます。

 

 

介護現場で働く人が抱える痛み

介護現場がとても重労働であるのは、介護に携わっていない人でも知っているかと思います。

介護現場で働く7割の職員がなんと、腰痛という悩みを抱えていることを知っているでしょうか。

最悪の場合は、腰痛によって仕事を辞めざるを得なくなってしまう方もいるのです。

これに伴い、厚生労働省が6月に職場での腰痛予防対策を行うよう指針を16年ぶりに改定しました。

福祉用具を積極的に利用して、人体的な疲労や苦痛を軽減することや、ご年配の方が安心して介護受けることができるよう、介護職員の腰痛予防を積極的に取り組むよう推奨しています。

 

腰痛対策に万全な力を注ぐことができない施設も全国的にはたくさんありますが、離職を防止するためにも腰痛対策のために器具を用いたり、施設をリフォームさせるということはとても重要であると考えられています。

指針では原則として介助者を抱き上げないようにすること、抱えなくてはいけない場合はリフトを活用するように求めています。

強制的なものではないので、費用の関係でリフトが導入できない施設も現状にはたくさんあり、指針が改定された今でも思うような腰痛対策ができていない介護施設もたくさんあります。

 

これからもっと高齢者が増え、介護施設が不足することが予想されています。

つまり、介護職員の人手が不足することも予想されているため、働く者にとって働きやすい環境をいかに作ることができるかが、今介護施設が抱えている大きな課題の一つとなっています。

腰痛防止が介護の質をあげることにもつながるのはわかっていても、思うように整えられない現状をいかに打破するか、国をあげて対策を打ち出していかなくてはいけないでしょう。

 

一度腰痛になってしまうと、思うように介護をすることができなくなります。

これは、介護施設に働く者に限ったことではありません。

自宅で介護をする家族も、腰痛に悩まされ、腰痛と闘っている人はたくさんいます。

腰痛だからといって家族の介護をしないわけにはいきません。

介護施設のみならず、自宅介護においてもどのような方法で腰痛を予防していけばいいのか、これらもアドバイスしていかなくてはいけないのが介護職員のもう一つの使命として課せられたことだと思います。

 

 

介護しやすい環境を整える

ベッド付近の床に電動ベッドのコードやエアマットのコードがあると、移乗するときにコードに足を引っ掛けそうになり危ないです。

他に例であげるとすれば、電動ベッドなのにベッドの高さを調節しないで移乗していたりとか、意味のない「側」にベッド柵のサイドバーを置いていたり、とかですね。

利用者はもちろんのこと、介助者にも介護しやすい環境を整えましょう。

介護技術うんぬんというよりもまずはそういうことも大事ということですね。

 

 

適正な姿勢で介助する

利用者の介助をする時、無理な姿勢で利用者の介助をしていませんか?

介助する側もきちんとした姿勢で介助を行うことが大切です。

 

立ったまま食事介助をすることは、腰に負担がかかるだけでなく、見た目的にも悪い印象を与えます。 
もし、立ったまま食事介助をしているのなら上司に言ってすぐにでも介助用のイスを購入してもらいましょう。

利用者と同じ目線で、横に座って食事介助すること。基本です。


介護技術の大前提 〜ボディメカニクス〜    
介護の仕事をしていれば、ボディメカニクスという言葉を聞くことが結構あると思います。

では、ボディメカニクスって何なのでしょうか?

 

要するに「力学の原理」を活用することです。

ボディメカニクスは、力のモーメント(能率)、重心、摩擦力、慣性力という「力学の原理」を活用する技術のことです。

これを知ることで、介助する側の腰への負担を軽減し、根拠のある介護技術を行うことが可能になります。

 

  

摩擦力

 摩擦力というのは、人の身体がベッドなどに接触しながら動く場合、それを妨げようとする力です。

ベッドに触れている面積が大きいと、摩擦力も大きく介助する側の負担も大きくなります。

だから、利用者をベッドの上で動かす場合は少しだけでも身体をベッドから浮かせて動かしたほうが少ない力で動かせるのです。


慣性力

重いものの動きを変化させるには大きな力が必要で、その物体には大きな力が加わることを「慣性力」といいます。

要するに、利用者に立ち上がってもらうときに急な動きをすると、勢いあまってバランスを崩しそうになりますが、これは「慣性力」によるものです。

なので、介護にあたっては、なるべく急な動きをしないことが大事です。

 

 

当たり前ですが、腰痛にならないためにはきちんと体を休めることが大切です。

決して無理はしないようにしましょう。

 

 

「あ、これ以上がんばったらどうにかなっちゃう」っていうときには早めにご連絡ください。

人員不足の昨今、週に何度も通うのは難しいと思います。

当院は特殊な機械を用いて深部から治療していくので、通院頻度は週に1回ほどの方が多いです。

これならまだ通いやすいかと思います。

 

 

年末でお忙しいとは思いますが身体が資本なので、ご自分の身体を労る時間も作ってくださいね。

 

平野ユナイテッドチャレンジデー

こんにちは!!
今日は今週の月曜日に喜連西中央公園で行われた「チャレンジデー」について書きます。
当院のスタッフが陸上部のコーチとして子どもの時期に体を動かすことの大切さと楽しさをゲーム形式で教えに行ってきました。

 

11月24日は勤労感謝の日の振り替えで祝日でした。
おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんに「いつもありがとう」と言えましたか?

大人は一息ついていただく一日ですが子ども達は休むのでなくチャレンジしなければ!!

なのでユナイテッド平野では地域の公園をお借りして一日楽しく体を動かすイベントを行いました。

 

その名も「チャレンジデー」

 

フリスビーを用いたゲーム
靴飛ばし
グランドゴルフ

コーン当て

 

などなど幼稚園から小学生の6年生まで様々な幅広く来ていただきました。

当然、陸上でもミニハードルを用いたタイム測定をしました。

 

たくさんの子どもたちが自分の出したタイムをさらに伸ばせるようにと幾度となくチャレンジしていました。
何度も何度もチャレンジする姿を見て子どもたちの闘志が伝わってきました。

 

実は負けん気の強い子どもたちばっかりですね!!

 

最後に陸上教室ということで集まってきた子どもたちに体の動かし方、姿勢の作り方、そして走り方をみんなでやりました。

せっかくなので本格的に陸上選手のスタートの仕方(クラウチングスタート)をチャレンジしてみると思いのほかみんなが綺麗なスタートダッシュを出来ていて子どもたちの将来性の高さを感じました!!

 

今回の「チャレンジデー」は子どもだけでなく僕たちもいろいろなことにチャレンジした一日でした。

 

貴重な一日に体を動かしてみてどうでしたか?

ユナイッテド平野ではこれからも様々なことにチャレンジしていきます。
当院も将来の子どもたちの為になにかサポートできればと思います!!

美容師さん、理容師さんに多い痛み

こんにちは、今日は美容師さんや、理容師さんが起こしやすい痛みについてです。

当院にボディーメンテナンスで通われている美容師の常連さんの話では、1日710名のお客様を担当すると、シフトを終える頃には、手首、肘、腰の痛みがズキィンと来るそうです。

毎晩、アイシングやストレッチをしても、少し良くなったと思えば、また仕事なので、痛みになれるしかないと思っている方も多いようです。

長年、活躍している美容師さん、理容師さんに多いのが、美容師肘と手首の腱鞘炎。。

特に手先における細かい操作が多い理容師・美容師は、指と手首の関節の動きが主となっており、作業の対象に合わせて手の位置を調整したり、その位置で固定したりしますので、肩や肘の関節を集中的に動かしています。

お仕事されている動線や流れ、体の動きや姿勢作業を細かく想像し、骨や筋肉に及ぼすストレスを検証してみると、指や手首を酷使しやすいご職業の方は、肘痛、腱鞘炎が発生しやすくなると思います。

美容師・理容師さんに限らず、塗装業・内装業などの手を多く使う職業の方、ピアニスト・ギタリスト等の楽器演奏家などもたぶん同じですね。

美容師さん、理容師さんの作業を経験したことがないので、想像しながら、肘や手首に影響を及ぼす作業を自分の体を使って、炎症や痛みを生じやすい分析してみると次のことがわかりました。

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「支点・力点・作用点」を使い分けることで、ストレスや力を分散し、腱鞘炎や関節部の炎症を予防できる!。。プロの方々は、すでに行っているかもしれませんが(笑)
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たとえば、カットの時、肘と手首だけでカットするのではなく、肩甲骨や大腿四頭筋、膝のクッションも使うこと。もちろん、こまめな椅子の高さ調整も負担の予防になると思います。

シャンプーする時も、左手で「お客さんの頭」を固定しながら、 右手で「髪」をゴシゴシと洗髪するようですが、左右の「手・腕」(特に左の手首と右の肘)に力が入りすぎてしまいますので。。

細かく立ち位置やお客様への正対ポイントや高さ、腰の角度、洗髪台やシャンプー、リンスのボトルの位置などを伺って、いかにストレスのない予防設定が大切かを美容師のお客様と話し合いました。

ただ、もちろん、大きなサロンになると担当時間も限られているのと、施設の設定も自分の好きなようにできないこと、そして、次々にお客様を担当していかないと利益にも影響してしまうことなどのシステム的な面もあり、体の予防も難しい場合もあるようです。

ポイントは、美容師肘を予防するには、肘を支点にせず、意識的に支点を分散することで、職業病を予防できるということ。

すでに美容師肘、理容師肘になった方への施術法は、腕の位置を調節する肩甲骨と肩関節の動きを改善させることが大きなポイント。肘と関係する手の甲にある骨の関節も骨格調整します。

また、支点やストレスの分散ポイントとなる、肩甲骨・肩関節周囲筋肉の可動域や柔軟性の改善も行います。

さらに関連する部位として頸椎・胸椎(特に肩甲骨内側部)の 体幹部の骨格調整は作業時の姿勢維持も大きく影響しますので重要施術箇所となります。

体幹部の骨格調整後は、必要に応じて上腕や前腕の筋肉の状態を改善させて、最終的には手首や肘にかかる負担を取り除きます。

指や手首を多用した動作や作業を行う際、連動&対応する形で肘や肩の関節もある程度の運動性も重視し、関係している骨や筋肉の微調整も行います。

もし、美容師肘や腱鞘炎、腰や足首、肩の痛みが気になる方で、すぐに解決されたい方は、お早めに当院にお電話、お問い合わせフォームから、どうぞ、気軽にお問い合わせください。

お役に立てるとうれしいです。

当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
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院長郷田 博基
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