反り腰について  腰痛や出っ尻の原因かも

 

 

性的な腰痛に悩まされるかどうかは、普段の姿勢で決まります。壁を背にして立ったとき、腰に手がすっと入るのが腰に負担のかかりやすい「反り腰」。

反り腰の特徴

筋など「体の前側の筋肉」と、姿勢を支えるべき「体の後ろ側の筋肉」のバランスの崩れが原因となり、腰痛が起こります!

さらに反り腰の状態が習慣化するとヘルニヤや脊柱管狭窄症など
様々な脊柱の病変を引き起こしてしまいます。

 

特に

「長時間立つと腰が痛い」

「正しい姿勢をとると疲れる」

「出っ尻になっている」

「下半身だけが痩せにくい」

という方は反腰しになっているかもしれません!!!

 

 

 

 

 

次に 原因です!

反り腰には、
2つのパターンが有ります!

 


一つは、腹筋のインナーマッスルである 大腰筋過緊張により脊柱が過剰伸展され 
仙骨が前傾するタイプの反り腰です。

大腰筋は、腰椎の前側(腹側)に付着して、脊柱を伸展し、反らす働きのある筋肉です。
この筋肉は、ストレスや冷えに過敏に反応し、過緊張すると 立つと反り過ぎる立ち方に
なり、その為に お腹を前に出す様な立ち方になります。

この場合、つま先寄りに重心が掛り、踵を閉じ爪先を開くと立ちやすくなります

大腰筋が弛緩すると、脊柱が後弯する事で 背中全体が丸くなり、踵に重心が掛り
爪先を閉じた形が立ちやすくなります。

 

もう一つは、脊柱起立筋という背骨の横に平行して走る アウターマッスルの過緊張により、
脊柱が過伸展され、腸骨が前傾するタイプの反り腰です。

この筋肉は、表層の筋肉で 仕事やスポーツ等による筋肉のアンバランス等によっても
緊張し、立つと 前方向に反り、お尻を突き出す 出っ尻に なります。

脊柱起立筋が緊張する場合、足を閉じて立つと 爪先に重心が掛ります
これは、骨盤(腸骨)が前傾して 体が前方に傾く為です。
右の起立筋が大きく膨隆している場合が多い様に思います。
 
脊柱起立筋が弛緩する場合は、足を閉じて立つと踵に重心が掛ります。
立つと、骨盤が後ろ倒しに下がり、膝がO脚気味に開き、お腹を突き出した形になります。
これは、骨盤(腸骨)が後傾して 体が後方に傾く為です。

その他に関係する筋肉がたくさんあります!

 

 

 

からだの使い方や癖にはそれぞれ個人差があります。
あなたはどのような原因で反り腰になっているのかを知り、
全体のバランスをみてアプローチしていく必要があります。

 

当院では、

表層だけでなく深部の筋にもアプローチのできる

特別な治療機器もあり

同時に足元・骨盤からの治療も行います。

痛みに困っている方は早めにご相談ください!

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

頚椎捻挫についての鍼灸治療

こんにちは!
今回は頚椎捻挫について書いていきます。

頚椎捻挫

概要

頸椎捻挫交通事故やスポーツ事故などで頸部に不意な衝撃を受けたときの、頸部の筋肉や靭帯、関節包、神経、血管などの組織の損傷を言います。

頸椎捻挫の多くは首の痛みなど軽い症状にとどまりますが、
重症例では、交感神経や筋肉の異常な緊張により、
眼が疲れる、体がだるい、腰が重い、肩凝り、
めまい、吐き気、上肢がしびれるなどが見られます。

臨床では
(1) 頸椎捻挫型
(2) 神経根症状型
(3) 自律神経症状型
(4) 脊髄症状型

の四つのタイプに分類することもできる。

頸椎捻挫の多半は頸椎捻挫型で頸椎周りの筋肉や靭帯、関節が捻挫を起こしたものです。
頸神経が圧迫されたり、刺激されたり、頸椎動作時に上肢のしびれや痛みが強くなり、
握力低下などの場合は神経根症状型と言う。

また、頸椎前方に自律神経の中枢、星状神経節があり、そこに影響されると、
めまい、耳鳴り、不眠、肩凝り、頭痛、食欲不振、疲労感、あるいは憂うつ症状などが見られます。
このタイプは自律神経症状型と言われます。

また脊髄が損傷された場合、両手の痺れや筋力低下、重症の場合両下肢の痺れがあります。
このタイプは脊髄症状型と言われます。
一般的に損傷の酷さは(1)から(4)へとひどくなることを示しています。
ただ症状の辛さは人それぞれで外見上異常みられなくても、
生活仕事に支障をきたす場合も多いです。

西洋医学的治療と限界

急性期には安静は大切です。
頸部保護するため、頸椎カラー固定(頸の装具)も使用することもあります。
また筋弛緩剤、抗炎症剤、抗不安剤などを使用されることが多いです。

急性期以後リハビリが中心になります。
頸のストレッチや牽引、温熱療法、低周波などが行なわれます。
またひどい時神経ブロック療法もされることがあります。
治療方法がたくさんありますが、効果はばらばらイマイチなのが事実です。
鍼灸(針灸)治療が最も有効です。


頸椎捻挫の鍼灸治療法

交通事故後に時間があまり経過していない方には、まず早く痛みを楽にすることに重点を置き、急性疼痛が痛みの悪循環に入り慢性疼痛化するのを防ぎます。
数ヶ月から数年か経過して痛みが慢性化してしまった方でもあまり心配は要りません。ゆっくりと痛みを緩和する様々な手段を惜しみなく利用して治療します。患者さんと頻回に話し合って、納得のいく方法を探していきます。
ただ痛みを散らすだけではなく目指して根気強く治療していきます。心のストレスも経過に良くない影響を与えますので、よく患者様のお話を聴いた上で親切で優しい対応を心がけております。いつでも気軽に状態を伝えていただける雰囲気作りを心がけています。どうぞリラックスして、経緯を詳しくお話下さい。
強い痛みを無理やり我慢していると、末梢神経や筋組織の質が悪化して本格的に慢性化してしまう傾向があります。痛みで動作が困難だったり、一日中続いて精神的集中ができないような場合には、早めにしっかりと痛みを取る治療を受けられた方が明らかに良い結果が得られます。
西洋医学的な解剖学・整形外科学・麻酔科学の知見に加えて、中医学の鍼灸知識を活かし経穴(ツボ)や経絡を利用して、治療を行います。

頚椎捻挫は単なる首の痛みのみではありません。
本人でも気づかないうちに精神的や体調にも影響を及ぼしていることが多いです。
事故やスポーツ中でのアクシデント、お子さんの突然の抱きつきなどもし何かしらの衝撃を受け首に痛みを感じた場合は早めにお近くの医療機関を受診していただきたいと思います。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

野球選手に多い、肩・腕のスポーツ傷害

こんにちは!

今日は野球選手に多く見られる、肩・腕の障害について書いていきます。

 

 

★インピンジメント症候群

 

インピンジメント(衝突)症候群とは、肩関節の内部組織の慢性的な障害や外傷のことをいいます。肩関節をとりまく筋肉には三角筋や上腕二頭筋など外側についている筋肉のほかにローテーターカフ(日本語では腱板:けんばん)と呼ばれる小さな筋肉が多く内部に存在しています。このローテーターカフが骨との間に挟まった状態になると、腕の付け根あたりに痛みを伴うようになります。
        水泳や野球の投球動作など肩を水平面以上に上げた状態で過度に使用したり、機能学的に不安定な動作を繰り返すとインピンジメントがおこることがあります。
        このような傾向が見られたらまず肩の使用を極力減らすようにして、アイシングをすることが大切です。痛みが軽減してきたら使用する前のウォームアップを十分に行って筋肉をあたためること、ストレッチを徹底し柔軟性の高めることなど効果的です。同時にチューブなどを使ってローテーターカフエクササイズのトレーニングをおこない、再発防止につとめるようにしましょう。 
       
         
★ 肩関節(亜)脱臼
         
         
                
上腕骨と肩甲骨をつなぐ肩甲上腕関節(いわゆる肩関節と呼ばれる部分)は実に様々な動きをすることができます。それは同時に肩関節の不安定性を持ち合わせています。投球動作など腕が肩より上方にあがり、振りかぶった姿勢のときが関節力学的に弱い肢位(しい)とされ、そのときに大きな力やストレスが肩にかかることで脱臼することがあります。そのほとんどは上腕骨が前方にズレる前方脱臼といわれるものです。
        脱臼は完全に関節の接地面がズレた状態、亜脱臼とは一部関節の接地面が残っている状態をいいます。亜脱臼の場合は肩の位置が通常と変わらないように見えますが、少しでも動かそうとすると痛みを伴います。脱臼の場合は異常に肩が落ちた状態が見られます。
        このような傾向がみられたらただちにアイシングと圧迫を実施し、バンテージなどで固定をしてすぐに医師の診察を受けるようにしましょう。一度肩関節の脱臼を起こすと8割以上が再発するといわれており、関節が不安定になっていくとされています。保存的には安静とローテーターカフを含めた肩関節周囲筋群の強化をおこなうようにします。重度の場合は手術療法をおこなうこともあります

 

★ルーズショルダー

 

肩関節亜脱臼や脱臼が習慣性となってしまった肩関節のことを一般的にルーズショルダーと呼びます。肩関節の柔軟性は個人差がありますが、関節が不安定になってしまうとスポーツをおこなう上で支障をきたすことになります。
        ルーズショルダーは一度の衝撃によっておこるものではなく、長い時間肩関節を使用することでおこってくるものです。このような傾向が見られた場合はローテーターカフを中心として肩関節周囲筋群の再教育をおこなうことが必要です。またローテーターカフを覆っている大筋群とのアンバランスさが原因となることもありますので、大筋群に見合ったローテーターカフの強化が必要となるでしょう。
        保存療法で進展が見られないときは手術療法をおこなうことで症状が改善する場合もあります。 

 

 

 

★有痛性ベネット病変

 

特に投球をおこなう競技において、ボールを投げるときには同時に腕全体も放り投げてしまう状態になるため、上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)や関節内部にある関節包、関節唇といった軟部組織はこれを支えようとします。そのときにこれらのすじがついている肩甲骨後方あたりは常に引っ張られる力が加わり、この部分の骨が盛り上がってくることがあります。
        長年野球など同じ競技を続けてきた人にはこのような骨の盛り上がりはよくみられますが、通常痛みを伴うことはありません。しかし、投球動作終盤のフォロースルー期とよばれるところで肩の痛みが続く場合は、有痛性ベネットと考えられ、手術でこの骨を削ることがあります。
        特に痛みがひどくない場合は、上腕三頭筋や肩関節により近いローテーターカフ(この場合は後方の小円筋や棘下筋(きょっかきん)など)を強化していくこと、投球したあとのアフターケア(アイシングなど)をきっちりおこなうことが大切です。 
       
         
           

★ 鎖骨骨折
         
         
                
        鎖骨骨折は肩でもっとも多発する骨折です。骨への直接打撃によっても起こりますが、実際は転倒して腕や肩から力が鎖骨へと伝達されて起こることがほとんどです。鎖骨骨折は介達外力(かいたつがいりょく:外力が加わった部位から離れた部位に骨折が生じるもの)による骨折の代表的なものです。コンタクトスポーツ(ぶつかり合いのあるスポーツ)や転倒する可能性のある動作(スキー、スケートなど)をする選手によく見られます。
        骨折部での強い痛みと腫れ、圧痛などが見られ、動きによっては骨折端どうしがこすれあって生じるガリガリという感覚(礫音)が起こることもあります。また選手は肩甲帯にかかる力を軽減するために患側(ケガをしている側)の腕を抱きかかえるようにしています。このような症状が見られたら上肢をバンテージなどで固定し、アイシングをしながらすみやかに医療機関に搬送して医師の診察を受けるようにしましょう。
        痛みがなくなった頃から少しずつ可動域を戻すリハビリテーションを行うようにします。4〜6週間後、しっかり骨が癒合したかどうかをレントゲン撮影で確認し、その後競技復帰するようにしましょう。しっかり骨癒合されていないまま復帰すると再骨折する可能性があります。

 

       
         
            

★肩峰下滑液包炎
         
         
                
        インピンジメントの原因の一つです。肩関節を取り巻くローテーターカフ、この場合は棘上筋(きょくじょうきん)と肩関節との間には動きをよくする潤滑油のような役割、滑液包があります。肩に十分休養を与えないまま、使いすぎると滑液包は炎症し、腫れて関節内で癒着をおこします。そのため筋肉の動きが制限されて、肩のひっかかり感や痛みを誘発するのです。
        初期の段階ですと、十分な休養と炎症を抑えるためのアイシングが非常に有効です。しかしこの状態のままさらに肩を使いつづけるとローテーターカフ自体を傷つけてしまうことにもなりかねません。からだの痛みは「使いすぎの警告」と受け止め、無理をせずに休みを取るようにしましょう。
        痛みが軽減してきたら、インピンジメント症候群と同じように十分なアフターケアをおこなうようにしましょう

 

 

★胸郭出口症候群

 

心臓と肺を囲んでいる骨格(胸椎・肋骨・胸骨)を胸郭といいます。心臓からの血管が胸郭のなかから腕のほうへ出ていくところ、すなわち鎖骨の上のくぼみ、鎖骨と肋骨の間のすきまを胸郭出口(きょうかくでぐち)と呼んでいます。ここは比較的狭い通路でしかも血液(鎖骨下動静脈)ばかりでなく、脊髄から出た神経の束(腕神経叢:わんしんけいそう)も一緒に、この狭いすきまを通って腕へのびています。
        このため、胸郭出口を狭める異常がおこると狭い通路はいっそう窮屈になり、太い神経血管束が圧迫され、腕、手、首、肩の疼痛やしびれがいろいろおこってきます。小指や薬指の知覚障害が起こることもあります。腕を常に上にあげるような姿勢をとる人や、投球動作を繰り返す投手などに見られます。
        このような症状が見られる場合は血流をよくするために肩周辺を温めたり、ストレッチをするようにしましょう。それでも痛みが変わらない場合は圧迫を起こしている筋肉に対しての筋弛緩剤注入や手術的処置を行うこともあります。筋力の低下によっても症状が出ることが考えられますので、肩周辺の筋肉をしっかり強化することも大切です。 
       
         
           
★ 肩甲上神経障害
         
         
                
        肩甲上神経は肩甲棘(けんこうきょく:肩後部の"デッパリ"部分)の間を走行しているため、肩甲骨の動きによって絞扼(こうやく)性神経障害(圧迫による神経障害)を受けやすくなっています。野球の投球やバレーボールのスパイク、テニスのサーブなど上肢のオーバーヘッドの動作を強いられる種目で多発する傾向が見られます。
        この障害は肩の後部の筋肉が萎縮することでよりはっきりとわかりますが、それ以外にも肩の疲労感、脱力感、ドアが開けにくかったなどの自覚症状としてあらわれることもあります。この場合は電気生理学的検査により神経性のものかどうかを判断する必要があります。
        筋萎縮が軽度のものの場合はオーバーヘッドの動作をしばらく中止し、萎縮した筋肉(主に後部ローテーターカフ;棘上筋、棘下筋)を強化していくようにします。同時に肩周辺筋力のバランス強化を行います。重度のもの(痛みがひどく、長期にわたっている場合)に関しては神経を圧迫しているもの(特にガングリオンなどの脂肪塊)を取り除く処置が必要となります。

 

 

★SLAP損傷

 

SLAP損傷のSLAP=Superior Labrum Anterior and Posterior(前後における上方関節唇損傷)のことで、肩の上方に痛みを伴います。特に選手は「肩の奥のほうが痛い」と訴えることが多く、投球動作を繰り返すことで起こりやすいとされています。                       
        SLAPには大きく分けて4タイプあるといわれています。ただし、この分類は形態的な分類であり、発生メカニズムを考慮したものではないため、投球障害により引き起こされるSLAP損傷の分類という位置づけではないと考えられています。    
         
       
         
            TypeT)
            上方関節唇辺縁のすり切れのみ
         
         
            TypeU)
            上方関節唇と上腕二頭筋長頭が関節唇から剥離し、二頭筋腱付着部が不安定となったもの
         
         
            TypeV)
            上方関節唇がバケツ柄状に損傷し、関節内に転位しているもの。関節唇と二頭筋腱付着部辺縁は残っている。
         
         
            TypeW)
            バケツ柄状の損傷が二頭筋腱にまで及ぶもの
         
       
        上腕二頭筋長頭に牽引(けんいん)ストレスがかかり、負荷が増大することで慢性的な痛みとなって現れます。痛みが続く場合は投球を休んでRICE処置を行い、様子をみます。しばらく休んでも痛みが変わらない場合はそれぞれのタイプに応じた手術を行うこともあります。
        発生メカニズムについてはいろんな意見があり、明確に解明されていないのが現状です。さまざまな説の中に後方のタイトネス(拘縮:こうしゅく)が原因となって上腕骨頭を後上方に押し上げ、その結果上腕の過外旋、上方関節唇の二頭筋による引き込まれが原因となってSLAPを引き起こすという説があります。  
               
         
           
★ リトルリーグ肩(上腕骨近位骨端線離開)
         
         
                
        リトルリーグ肩は筋力発達の十分でない少年期の選手(9〜15歳程度)が繰り返し投球動作を続けることによって起こる障害です。成長期の選手は骨がまだ十分な硬さをもっておらず、力学的に弱い骨端線(こったんせん)部に反復するねじれや牽引力が作用して生じる一種の疲労骨折であるという説が有力です。
        投球時には肩の痛みや脱力感がみられます。このような症状がみられるときは病院でレントゲン検査を受けるようにします。しかし、軽い骨端線損傷はレントゲンで見逃されることがあるため、受診時には医師に投球動作を繰り返していることを説明し、できれば左右の肩のレントゲンを撮ってもらうようにするとよいでしょう。
        症状がひどい場合は三角巾固定などで患部の安静を保ちます。軽度の場合は痛みの原因となる投球動作を一時期中断し、様子をみるようにします。この時期の選手にたずさわる指導者は、投球前に十分なストレッチングやウォーミングアップを指導し、肩肘に負担のかかる投球フォームで投げていないかをチェックする必要があります。また練習量が多いと障害をおこしやすいので、選手にとって過度の練習量になっていないかを注意します。練習後はRICE処置を行うように指導しましょう。

 

野球選手には以上のようなスポーツ傷害が多々見られます。

一度故障が起こってしまうと、競技的なパフォーマンスはもとより、競技を続けていくこと自体が困難になるケースもあります。

痛みを我慢することなく早めに治療をうけていただきますようお願いいたします。

 

関連記事

野球肩について

野球肘について

野球コンディショニングコースについて

 

 

梨状筋症候群についての鍼灸治療

こんにちは!
今日は梨状筋症候群について書いていきたいと思います!
梨状筋症候群はスポーツ選手には意外と多い症状であり一般の方でも起こしやすいです。

梨状筋症候群とは?

 梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)は、お尻にある筋肉の梨状筋が過度の運動、外傷により緊張を起こし、下を走る坐骨神経を圧迫して引き起こされる整形外科疾患です。

 

梨状筋とは、仙骨の前面から起こり、大腿骨の後ろを通過して、大腿骨の大転子に付着します。この梨状筋の中央部の下を足の知覚や筋肉を支配する坐骨神経が通ります。この梨状筋の過剰の緊張で坐骨神経を圧迫してしまうことで、痺れ感や鈍痛がでます。 

 

 坐骨神経の走行方法が梨状筋症候群を発症しやすい原因となっていることもあります。

 

坐骨神経は梨状筋をくぐる際に、梨状筋をくぐるものや筋の上を越えていくもの、中には坐骨神経の一部が梨状筋の間を貫いていたり、上と下を挟んで通っている人もいます。このような場合は、筋の緊張や外傷後の炎症によって神経がより圧迫されやすくなります。

梨状筋症候群の原因

 梨状筋症候群の原因は過度の運動や交通事故等の外傷はもちろん、日々の生活パターンによる動きのクセによるものもあります。

 梨状筋の過剰な緊張は、デスクワークの方や車を長時間運転されるする方に多く、腰部の外傷、腫瘍によって起こります。女性では、月経の周期中や妊娠時期など体内に大きな変化が起こる時期に梨状筋症候群はなりやすいです。運動により股関節の「開き」を行う筋肉が緊張を起こして、慢性的に柔軟性を欠いていることなどが原因となって、梨状筋が坐骨神経を圧迫してしびれや鈍痛を引き起こします。

梨状筋症候群の症状

梨状筋症候群の症状は、梨状筋の異常によって発症します。梨状筋は仙骨の前側から始まり、大腿骨の外側の小転子に付いており、股関節の動きのなかで外に開かせる役割を担っています。梨状筋に外傷や異常な緊張が起きた場合、その下を通る坐骨神経を圧迫して神経の走行に沿って痛みがでます。

梨状筋症候群の特徴的な痛み方として、梨状筋から下位の坐骨神経ラインに沿って痛みを感じ、お尻〜膝〜足先まで広がります。痛みの範囲は人それぞれで、お尻の痛みのみの方もいれば、下肢全体が痛む方もいます。

梨状筋症候群の随伴症状として、しびれも感じ始めます。痛みと同様、梨状筋から下位の坐骨神経ラインに沿ってしびれを感じます。患部を下にして横向きで寝たり、車の運転、デスクワークなど座る時間が長くなると、しびれる感覚が強くなります。

梨状筋症候群の検査・診断

 梨状筋症候群が判断する場合に、理学テストを使って判別していきます。代表的な理学テストは、Kボンネットテストです。また、梨状筋が走る場所を指で押圧することで、症状が誘発されます。指で押したところが治療部位になります。

Kボンネットテストのやり方

  1. 患者様は仰向けで、検者は股関節と膝関節を曲げます。
  2. 患部の足を反対側の足の外側まで移動させる。
  3. 検者は膝関節に手を当て、股関節の内転方向へ押す。
  4. 陽性の場合、梨状筋がストレッチされる状況をつくると、鈍痛、しびれなどの症状が誘発されます。

ひとりでできる梨状筋症候群の対処方法

 対処法は、神経を圧迫するような動作や姿勢を避けることです。車の運転、デスクワークはもちろん、過度な運動は厳禁です。梨状筋の異常な緊張が問題なので、緊張を増長させるようなことは控えてください。また、おしり周辺の循環の改善を図ることで、血液の流れを良くさせ、腰痛症状や間欠跛行の回復を助けます。またホッカイロや湯たんぽで温めるのも効果的です。早期の回復に鍼(はり)治療が効果的です。

 

梨状筋症候群に対する当院の取り組み

治療のメカニズム

梨状筋を含む股関節の外旋筋群の緊張緩和治療
  • 股関節の協力関係にある腰の筋肉、神経の循環改善治療
  • 脚の高低差など姿勢のゆがみを調整して、患部の股関節のストレスも減らして再発を防ぐ

 ひどい痛みをだしている患部の神経の興奮を鎮め、治療した周囲の循環をおおきく改善させることで、自己治癒能力を高めます。また、ゲートコントロール効果を発生させ、鎮痛作用が活発になり、早期の回復が見込めます。 筋肉の凝り、張りに対しても治療することで、血液の流れを回復させ、からだの新陳代謝の活性化、細胞の分裂促進を促し、からだの回復を高めます。

梨状筋症候群は普段の生活での姿勢や日常動作の癖により引き起こされます。
当院では足元からのバランスも確認させていただき症状による治療だけけでなく、生活の中で症状を出さないための指導を行います。

腰〜臀部〜足にかけての痛みにお悩みの方はぜひ一度ご連絡ください。

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

土日祝日も診療、アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)についての鍼灸治療

こんにちはexclamation
今日はテニスプレーヤーや主婦の方に多く見られる肘の悩みについて書いていきますexclamation

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

 

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、どの年齢にも起こりますが、中年の女性になる事が多いようです。

 

当院に来院される方では、庭の枝をハサミを使って切っていたら痛くなってしまった方・お仕事で重い物を持つ事が多く痛くなった方・テニスをして痛くなった方・家事で腕を使い過ぎて痛くなった方などが来られています。

 

テニス肘の原因は、腕の使いすぎによって肘の痛みが起こるとされています。

 

腕の筋肉を使い過ぎる事によって、筋肉が骨の出っ張りにくっついている所に繰り返しストレスがかかり、炎症を起こす為に痛みを起こします。

テニス肘.jpg

 

 

 

【なぜテニス肘と呼ばれるの?】

病院で肘が痛くなって診てもらうと、これは、テニス肘ですね!と、言われた方は多いと思います。

 

ほとんどの方は、テニスなんかしてないよ!と心の中で思っていませんか?

 

これは、

 テニスのバックハンドストロークの時の衝撃の繰り返しで、よく起こるのでテニス肘と言われます。

 

※テニスの初心者ウイークエンドプレーヤーに多い傾向があります。

 

 

テニス肘の原因もいろいろ

テニス肘の原因は腕の使いすぎと言われるけど

                      本当は他にも原因があります

    

 あなたは、どのタイプ?

 

免疫力の低下によるタイプ疑問.gif

免疫力が弱ると体の弱っている部分や負担をかている所にウイルスや細菌の毒素などの影響を受けて腱(けん)に炎症を起こして肘が痛みます。

 

悪血(おけつ)によるタイプ

悪血とは、ドロドロの血が溜まっていて流れが悪くなっている事です。この悪血タイプの人は、血流が悪い為に肘に痛みがおこります。

 

お酒の飲み過ぎ・薬の飲み過ぎによるタイプ

お酒の飲み過ぎや薬の飲み過ぎは、肝臓に負担をかけます。

東洋医学では、「肝は筋を主る」と言って肝臓が弱るとスジに痛みがおこります。主に右肘が痛くなります。

 

砂糖の取りすぎによるタイプ

甘い物(ケーキ・菓子パン・お菓子・飴・ジュース・甘いコーヒー・果物など)の取りすぎは、筋肉に痛みを起こし肘が痛みます。

 

その他

ホルモンの影響によるタイプ鍼灸イラスト.gif

自律神経の影響によるタイプ

冷え性によるタイプ

  ・

  ・

その他にもいろいろ原因があります。

テニス肘でお悩みの方へ

テニス肘

骨や関節が痛く感じても注射や手術をしなくても大丈夫な理由

骨折をしていない限り骨が原因で痛むことはありません。

レントゲンで骨や関節に問題がない。しかし痛みはあるということならば間違いなく原因は骨や関節以外にあります。

では、このようなテニス肘・ゴルフ肘の痛みの原因は何かというと、硬くなった腕の筋肉です。筋肉が硬くなって痛みを出しているので、注射や手術はしなくても大丈夫ということが言えます。

筋肉が原因ならば筋肉に対する施術をすれば良いということになります。ですから、注射や手術もしなくても大丈夫ということが言えるのです。

あなたの肘の痛みがこのような場合は鍼で対応できます

下記のような肘の痛みの場合は、筋肉が原因と考えられるので鍼の施術で対応できます。

テニス肘・ゴルフ肘で痛みが出やすい部分

  • 肘の外側がズキズキと痛む
  • 肘を曲げ伸ばしすると外側が痛む
  • 拳を握った状態で、手首を動かすと肘の外側が痛む
  • 缶コーヒーくらいの重さの物を持ち上げようとしただけでもズキンと痛みがはしる
  • ゴルフやテニスなどのスポーツをしている時に痛む
  • パソコンを使い続けていると痛みが出てくる
  • 傘をさしていると徐々に痛くなってくる

こういった腕を使った時に痛みが出るという状態は、筋肉に対しての施術が必要です。そのため、注射や手術またはサポーターに頼らなくても大丈夫ですのでご安心ください。

肘の痛みの原因が筋肉なら鍼をすれば良いのはなぜ?

肘が痛む時、骨や関節が原因か?と思われがちです。ですが、先ほども述べたように実際には腕の筋肉が原因で痛みが出ていることがほとんどです。

骨や関節が原因なら手術が必要かもしれません。しかし、筋肉が原因であれば筋肉に対しての施術をするのがベストの選択です。

肘の痛みに対して鍼をする理由は次の2点です。

  • 腕の筋肉が硬くなったことにより、その筋肉が付いている部分に痛みを出しているから

  • そのため、痛みの原因である腕の筋肉をやわらかくするために鍼をするから

筋肉をやわらかくしてテニス肘の痛みを解消

では、実際に鍼で筋肉をやわらかくするにはどうするのかというと方法はいろいろあります。

鍼にはいろいろな施術の方法があります。当院ではトリガーポイント鍼療法という筋肉に特化した施術を行っています。

そのため、筋肉が原因のテニス肘にはぴったりの施術法ということが言えます。トリガーポイント鍼療法で筋肉がやわらかくなれば、仕事や日常生活、スポーツなどで腕を使っても大丈夫な状態になるということが言えるのです。

当院におけるテニス肘に対する施術

テニス肘の施術について説明します。

鍼をする部分は、主に肘周囲や腕になります。

テニス肘で主に施術をする部分

肘の周りや、腕の筋肉の中で特に原因となっている部分に対して施術を行います。

ゴルフ肘で主に施術をする部分

使い捨ての鍼

最初は主にひじの外側周囲、腕(上の写真の部分)に対して行います。

さらに、腕の場合反対側も悪くなっていることが多いので、腕に関しては両面施術を行います(下の写真の部分)。

1か所だけに原因があるということは少ないです。

大事なことは、症状の原因と思われる部分すべてに対して施術をするということになります。

当院の鍼は使い捨ての鍼を使用していますのでご安心ください。

また、特殊電気を用いて筋力アップを行い、前進のバランスと運動時の癖を調べ再発しないためのアドバイスもしていきます。
もし、肘の痛みでお困りであればぜひ一度ご連絡くださいexclamation


陸上競技に多いスポーツ傷害

こんにちは!

今日は陸上競技に多いスポーツ障害についてです。

一口に陸上競技と言っても様々な種目があるのはご存知だと思います。

種目によって、体にかかる負担が違いますので、故障を起こしやすい部位も違います。

以下に、種目別の故障を起こしやすい部位を図示します。

@短距離・跳躍 A長距離 B投擲
 

【競技特性】
@短距離・跳躍は瞬発的な身体移動を行う種目です。大きな推進力を得るために下肢の筋活動が要求されるため、筋の急性の外傷がみられます。また衝撃が反復することによる骨の慢性障害もみられます。

A長距離や競歩では長時間のランニングや歩行動作の連続が求められるため、高い有酸素能力と筋持久力が必要となります。着地とけり出しの動作を反復するため、大部分の損傷はこれらのストレスによる慢性障害です。

B投擲種目は大きなパワーを発揮できる筋量が求められるため、身体が大きく体重も重い選手が多いのが特徴です。より遠く投げるために下肢、体幹の筋力を用い、肩・肘の慢性障害もよくみられます。

 
【よくみられる傷害について】

アキレス腱炎
 足底筋膜炎
 脛骨疲労骨折

シンスプリント
 ジャンパーズ・ニー(膝蓋靭帯炎)
大腿部肉離れ など

もちろんこの通りに障害を起こすわけではありませんが、種目による傾向があるのは事実です。

一つの目安にしていただければと思います。

ご自身の種目による、故障を起こしやすい部位を理解し

その部位に関しては特に念入りなケアをしていただくと故障予防に効果的だと思います。

腸脛靭帯炎についての鍼灸治療

こんにちはexclamation
今日はランナーさんやバスケットボール、サッカーなどスポーツのあらゆる種目で発祥することの多い腸脛靭帯炎(別名:ランナー膝)といわれる症状について書いていきます。

腸脛靭帯炎とは

腸脛靭帯炎とは、大腿骨外顆という膝の外側の骨の隆起している部分に腸脛靱帯という骨盤から太ももの外側をつたい膝の外側についている部分が、ランニングなど膝の屈伸運動を繰り返すことによって擦られ、膝関節に衝撃が加わり、炎症を起こし疼痛が発生します。腸脛靭帯炎はランニングによる膝障害の代表でもあり、別名「ランナー膝」とも呼ばれています。

腸脛靱帯は、体の中で最も長い靱帯で、骨盤の「腸骨稜」と膝外側の「ひ骨の外側頭」を結ぶ靱帯で大腿部の外側にあります。膝を繰り返し曲げ伸ばしすることで大腿骨外側か部と腸脛靱帯が擦れあうことによって腸脛靱帯炎が起こりますが、実際にどのような方がなりやすいのか。

上記にもありますが、「ランナー膝」とも呼ばれるくらいですので、特に長距離ランナーに多く見られ、他にもバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等、また、O脚やX脚の方も腸脛靭帯炎が起こりやすくなります。

主な原因に「オーバーユース」つまり使い過ぎが挙げられますが、腸脛靱帯炎は構造的な異常が原因で起こることがあります。たとえば、膝蓋骨と筋肉の位置がずれていたり、太ももの裏の筋肉(ハムストリング)が硬かったり、アキレス腱が硬かったり、太ももの筋肉が弱かったりというところです。なぜこれらが原因で腸脛靱帯が炎症を起こすのかというと、膝の主な動きは前後へ曲げるというものですが、実は多少の捻りや左右への動きもしておりそれによって私たちはうまくバランスをとっています。しかし、これは通常の場合で、筋肉や腱が硬かったり弱かったりすると、動きを押さえられず必要以上に捻ってしまったり、逆に硬くて捻ることが出来ず力の逃げ場がなくなってしまったりします。そうすると膝に本来かかるはずのない力が内側もしくわ外側へと加わり通常であれば擦れることのない腱と骨が擦れることで炎症が起きるのです。腸脛靱帯炎はいったん症状が出ると簡単には治らないので休養をとらなければいけないのですが、十分に休養をとっても動きの改善をしなければ繰り返し症状が起きてしまいます。

症状が改善されないと、回復せずに日常生活にも支障をきたしたり、似たように膝の外側が痛くなる外側半月板損傷といった症状や、膝の内側に痛みを伴う鵞足炎といった症状も出てきてしまう可能性があります。

腸脛靱帯炎の治療

腸脛靱帯炎の治療を行う場合、様々な方法があります。痛みなどの症状の種類や、発症してからの経過、今後の日程などによって治療の選択は変わってきます。腸脛靱帯炎の治療の方法としては、

  • 治療により症状を改善に導くための鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療
  • 治療として行うスポーツマッサージ
  • 、治療効果を持続・補助するためのテーピング
  • 治療効果を高め、ケアとして行うためのアイシングやホットパック
  • 治療・リハビリとして行う、身体に合わせたストレッチ
  • その他の治療・保存療法・外科的治療

腸脛靭帯炎の鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療

腸脛靭帯炎の鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療は、まず腸脛靭帯周辺の筋肉の硬直を確認し、それを緩める事から始めます。腸脛靭帯に関連する、大腿筋膜張筋・大腿四頭筋・臀部の筋肉群などの状態を確認し影響を与えている部分の筋肉を鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療で緩め、腸脛靭帯の緊張をとっていきます。膝の外側に痛みが出ている事が多いので、患部にも鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療を行います。痛みの緩和と緊張の緩和を同時に行い、より良い状態に導いていきます。

腸脛靭帯炎は、歩いているだけでも患部に負荷がかかり、腱と骨がこすれて痛みが発生するため一度発症すると治りにくく、日常生活やトレーニングに大きな支障をきたす場合が多々あります。

ですが、鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療を行うと痛みが緩和されるだけでなく、日常生活やトレーニングを通常通り行いながら回復に向かっていくことができます。鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療の最大の特徴は、治療効果を上げながら今ある生活スタイルやトレーニング計画を変化させることなく行えるところにあります。状態によっては、運動制限を設ける場合もありますが、できるだけスケジュールは崩さずに治療を行う事ができます。

また、鍼灸治療・スポーツ鍼灸治療と並行してリハビリトレーニングやストレッチが必要になってきます。リハビリトレーニングを円滑に行うためにも、まずは治療を行う事をおすすめいたします。

腸脛靭帯炎改善のためのトレーニングプログラム

腸脛靭帯炎改善のためのトレーニングは、今までふとももの外側の筋力に頼っていた力のバランスを、ふとももの内側の筋肉を意識して使えるように行っていきます。今まで使われていなかった内転筋群を目覚めさせ、筋力バランスを整えます。

腸脛靭帯炎改善のためのトレーニング

太ももの内転筋群の強化 ワイドスクワット

脚を広げた状態で立ち、足先は外側を向けます。膝を外に開きながら、相撲の四股を踏むようなかたちで腰を下げていきます。意識するのはふとももの内転筋群とハムストリングの筋肉です。

内転筋群、股関節の強化 股関節運動

仰向けに寝た状態から、片足を上下したり開閉したりします。様々な方向に脚を動かしながら股関節周りと内転筋群を鍛えていきます。

クラシックバレエのメソッドを利用した内転筋群のドローイン

クラシックバレエのメソッドを利用したトレーニングです。股関節を最大に外旋し、内転筋群とハムストリングに力を入れて姿勢を維持します。バレエでいうところの1番の姿勢を行います。これだけで内転筋群は鍛えられます。最近では、ドローインというトレーニングとして様々なかたちでスポーツに取り入れられています。

腸脛靭帯炎改善のためのストレッチ 運動・体操

腸脛靭帯と周辺のストレッチ@

床に座って上体を起こし、片方の脚の膝を立て、その上にもう片方の脚を乗せます。臀部から膝にかけての筋肉をストレッチします。

腸脛靭帯と周辺のストレッチA

床に座り片方の膝を内側に曲げます。もう一方の脚でその脚をまたぎ、膝を立てます。そして立てた膝の方の脚の方向に身体を捻りストレッチします。

腸脛靭帯と周辺のストレッチB

床に座り片足を前方の内側方向に曲げ、後ろ足は伸ばします。上体を前方の脚の方向に向かってゆっくり倒してストレッチします。

当院では、上記のようなセルフケア、トレーニングなどの指導にあわせて特殊な電気治療器(EXE)を用いて鍛えにくい筋肉への直接アプローチをかけて足りない筋力をつけていきます。
その上で腸脛靭帯に関係する筋肉への鍼灸治療を行い全身のバランスを見た上で競技特性、体の癖を考え日常生活の改善点を見つけ頻発する症状を根本から治療していきます。

腸脛靭帯炎は単なるマッサージのみではなかなか治りにくい症状です。
表から出は届かないところに鍼を刺し痛みに対しアプローチをかけるのが早いです。

スポーツの現場での豊富な経験により治療だけでなく様々なアドバイスもさせていただきます。
もし膝の周囲の痛みなどでお困りの方がいればぜひ一度ご連絡くださいexclamation

鍼灸について

こんにちはexclamation
昨日は肩こり・腰痛の鍼灸治療について書きました。
今日はそもそも鍼灸とはどんなものでどんな効果があるのかということについて書いていきますexclamation
鍼灸といわれると意外と怖いイメージもたれる方が多いですがそんなことも無いのでぜひご覧ください。

鍼灸について

鍼には次のような効果があります

  • 鎮痛作用
  • 血液循環の改善
  • 筋の緊張を緩める
  • 自律神経の働きを調整する
  • 免疫力をたかめる

マッサージにも同様の効果がありますが、鎮痛作用は鍼が効果的だと考えます。(筋肉性のギックリ腰には鍼をお勧めします。)

毒も薄めれば薬になります。鍼による微少な外傷は組織の活性化に働きます。灸による微少な火傷も組織の活性化、免疫系の活性化に繋がります。

適度な刺激が身体にとって良い方向に働くのです。

鍼は全て使い捨て(ディスポ)です。

体質、症状に応じて鍼の太さ・長さを変えていきます。
痛みのない気持ちのいい鍼を常に心がけています。
「ひびく鍼」と「痛い鍼」は違います。ツボにはまった鍼をします。
 

鍼はなぜ痛くない

痛みは知覚神経の感覚受容器を刺激すると感ずるのです。鍼は非常に細い(0.2mm)のでその神経の網の目をくぐり抜けやすいのです。時には当たることもありますが細心の注意をもって行うと防ぐことができます。特に皮膚表面は密度が高いので注意深く刺入します。


健康保険で鍼灸治療を受ける際の流れ

以下の疾患は健康保険で受けられます。

鍼灸治療

慢性病で、医師による適当な治療手段がないと医師が判断したもの。その他、これらに類似する疾患や、慢性的な痛みのある疾患で保険者が認めたもの。

 

神経痛
:坐骨神経痛、肋間神経痛など
リウマチ
:手首や膝などの関節が腫れて痛むもの
腰痛症
:変形性腰痛症、ギックリ腰(慢性期のもの)など
頚腕症候群
:頚、肩、腕の痛みやだるさなど
頚椎捻挫後遺症
:むちうち症などの後遺症
マッサージ治療

あん摩・マッサージ・指圧師の施術のうち、医療上必要があって行われたと認められるマッサージ。

  • 脳血管障害などの麻痺による半身不随。
  • 骨折、手術後の関節機能障害。
  • 関節リウマチによる関節拘縮。

※適応症は一律に診断名によることなく、筋麻痺、関節拘縮等であって、医療上マッサージを必要とする症例。

健康保険で鍼灸・マッサージ治療を受けるには

健康保険で鍼灸・マッサージ治療を受ける際の注意事項

  • 同意書の有効期間は初療日から約3カ月です。それ以降も施術を受ける場合は3カ月毎に再度、医師の同意が必要です。(再度の同意は口頭でも可)
    ※同意書は医療機関に備え付けられていない場合もありますので、その場合は、鍼灸・マッサージ院にご相談ください。
    ※初療の日から3月を経 過した時点(初療の日が月の15日以前の場合は該当月の翌々月の末日、初療の日が月の16日以降の場合は当該月の3カ月後の月の末日)において更に施術を 続ける場合には、改めて医師の同意は必要であるが、実際に医師から同意を得ていれば、同意書の添付は省略しても良い。
  • 鍼灸の場合、健康保険で治療を受けている期間、その疾患については病院にかかることができません。(他の病気の治療は可能)
  • マッサージの場合、原則として医師による治療を並行して受ける必要があります。
    ※健康保険以外では、生活保護・労災・自賠責保険も取扱い可能

鍼灸の適用症(WHO)

鍼灸治療には血液循環を改善したり、筋肉のコリをとったり、痛みを和らげる作用の他に、ツボを刺激することによって身体全体の働きを改善する作用がありま す。その対象となる症状は腰痛・肩こり・捻挫などだけでなく、不眠症、胃腸障害など広い範囲にわたります。WHO(世界保健機関)では、以下の疾患に鍼灸 治療が適応であると認めています。

  • 神経系疾患

    神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等

  • 運動器系疾患

    関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)等

  • 循環器系疾患

    心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ等

  • 呼吸器系疾患

    気管支炎・喘息・風邪および予防等

  • 消化器系疾患

    胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾等

  • 代謝内分秘系疾患

    バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等

  • 生殖、泌尿器系疾患

    膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎等

  • 婦人科系疾患

    更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊等

  • 耳鼻咽喉科系疾患

    中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿・咽喉頭炎・扁桃炎等

  • 眼科系疾患

    眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等

  • 小児科疾患

    小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善等

このように鍼灸では体の生体反応を引き起こし様々な効果を期待することができますexclamation
もしお体のことでお悩みお抱えておられ、今までどこに行っても改善が見られなかった場合ぜひ一度鍼灸をお試しくださいexclamation

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

 

腰痛のタイプと鍼灸治療

こんにちはexclamation
今日は腰痛と鍼灸について書いていきますexclamation

腰痛の原因と治療法

腰痛に悩む人は少なくありません。原因が特定できる腰痛としては、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、悪性腫瘍などが挙げられますが、腰痛の中での割合は少ないのです。一方、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛の大多数を占める症状に関しては原因不明とされています。

この原因不明とされている大部分の腰痛はなぜ起こるのか。それは筋肉が緊張することによって起こります。ですからほとんどの腰痛は、鍼治療によって筋肉の緊張を解くことで改善されるのです。

筋肉の緊張(筋筋膜性腰痛)

では、腰痛の中で最も多い筋筋膜性腰痛(ぎっくり腰の代表的な疾患)の原因と治療法について、見てみましょう。

原因

筋筋膜性腰痛は最も多い症状で、鍼灸に適していると考えられている疾患です。重い荷物を持ち上げたり、普段は使わない筋肉をスポーツや重労働で使ったり、腰を強く捻ったりしたときに、骨盤の上部に痛みを感じます。また、パソコンなどで同じ姿勢で長時間座っていても起こりやすいので、姿勢性腰痛とも呼ばれています。

筋筋膜性腰痛には急性と慢性があり、急性筋筋膜性腰痛では、腰の筋肉の緊張感、動かすと痛みがある、痛みが強く動かせない、などの症状があり、この中にはぎっくり腰が含まれます。また、慢性筋筋膜性腰痛では、腰全体のだるさや痛みなどの症状がみられます。

治療法

一般的な治療としては、触診で痛みのポイントを探し、鍼を刺入していく方法、体内に鍼を刺した状態で数十分置く置鍼と言う方法など、さまざまな方法があります。

また、患部に鍼を介して低周波パルスによる刺激を与えて筋肉内を温め、血流を改善させる方法や温灸などもあります。

大腰筋(5〜10cm程にある深層の筋肉)が緊張

次に、大腰筋が緊張しているときの症状について、ご説明しましょう。

特徴

大腰筋が緊張していると、次のような状態で腰痛が起こります。

  • 立っているとき
  • 身体を椅子に沈めるように座ったとき
  • 椅子から立ち上がるとき
  • 身体を後ろに反らしたとき
  • 腰を伸ばしたとき
  • あお向けで寝ているとき
  • 朝起きたとき

などです。

大腰筋は身体の表面から5〜10cmぐらいの深い場所にある深層の筋肉なので、通常の鍼やマッサージ、電気治療などでは、患部まで届かないため通常よりも長い鍼で治療します。

治療法

このような大腰筋の症状の緩和は、大腰筋へ鍼を刺入する方法があります。しかし、大腰筋は深部にあるので、筋層が薄い女性などのほかは通常の鍼では届かない場合が多く、ポイントまで届く長い鍼を使った施術になります。

また、大腰筋は腰部脊柱から大腿骨の小転子と呼ばれる骨まで繋がっているため、刺入ポイントを見極めるには、ある程度熟練した施術者でないと難しくなります。

腰痛時の注意点

腰痛の原因は腹筋背筋の筋力不足と言われることがありますが、症状があるときは、腹筋背筋運動は控えましょう。過激な運動は症状が悪化する恐れがあるため、軽い運動をオススメします。

アスリートでも腰痛がある人もたくさんいます。つまり筋肉が発達していても大きな負荷がかかれば、腰を痛めるのです。


腰痛も様々な原因があり今回あげた例も一部に過ぎませんし原因がひとつのみでない患者さんもたくさんおられます。
当院でははじめの問診に少しお時間をいただきます。
問診の中から本人がどの原因により痛みがあるのか、どのように治療していけばいいのかを作っていきます。

腰痛でお困りならぜひ一度ご連絡ください。

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

肩凝りについての鍼灸治療

こんにちはexclamation
今日は肩こりと鍼灸治療について書いていきますexclamation

肩こり(肩凝り)の鍼灸治療

イラスト(先生).JPG当院では大勢の肩こり(肩凝り)の方が通ってきています。肩こりに対する鍼灸治療に力を入れてあります。特に慢性肩こりや頑固な凝りは良い効果が得られることが多いです。


  

 

 

西洋医学では

肩こり.jpg肩凝りとは、項部から肩甲間部に及ぶ範囲の詰まったような、強ばった不快な感じを総称したものです。場合により痛みや圧痛を伴うこともある。肩こりは、普段の生活の中での単純な疲労として最も日常的に見られる症候ですが、頚椎疾患をはじめ、耳鼻科、眼科、歯科疾患、さらに内科疾患からいわゆる不定愁訴(更年期障害、自律神経失調症)にいたる様々な病気の愁訴として訴えられることがある。

 

 

成因とは

姿勢が悪い、同じ姿勢を長時間過ごすなど原因で肩部の筋肉が緊張し、硬くなることで、その部位の血流が悪化し、筋肉活動を行なうためのエネルギー源であるグリコーゲンが不完全燃焼を起こし、疲労物質(乳酸)が大量に発生し、筋肉内に留まり代謝することが出来なくなることで発生すると言われる。血流不足、血行不良が原因とされています。

治療では

病院での肩こり治療は、投薬としては消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・鎮静剤・抗うつ剤・ビタミン剤等、外用薬としては塗り薬・はり薬・湿布薬等が用いられます。また、頚の牽引法・電気的な温熱療法等の理学的療法も行なわれます。頑固な肩こりに対しては神経ブロックによる麻酔的治療も行われます。投薬と神経ブロックは副作用に要注意です。

 

東洋医学では

肩こりの原因とは

・風寒による肩凝り  

風寒の邪気が太陽・陽明経に侵入し、営衛の運行が阻害され、頚肩部の経脈が拘急すると肩凝りが起きる。

・寒湿による肩凝り

(環境に湿気が高い日本には肩こりの人が多い見られる)  寒冷と湿気の多い環境での居住・労働を契機として、身体に侵入した寒湿の邪気が陽気の運動を阻害するために肩部の筋脈が温養されないと肩凝りが起る。

・肝陽亢進による肩凝り 

ストレスなどの精神的要因で肝の疏泄機能が失調し、肝気鬱結に陥り、この鬱結状態が緩和されずに肝鬱化火に発展し、さらにこの肝火が肝陰を消耗し、肝陽上亢に陥れば(陰虚陽亢)、亢進した肝陽が頭頚部に上衝し肩凝りが起る。また、房事過多などにより腎精を消耗し、肝陰不足に拍車をかけると肝陽上亢が更に重篤になる。これも本タイプーの誘因や増悪因子の一つです。

・お血による肩凝り 

長時間の不良姿勢や外傷などにより、肩部局所の気血運行が悪化し、気滞血おを生じて肩凝りが起る。

・肝血虚による肩凝り 

肝は筋を主る、眼精疲労や病後・産後で肝血を消耗し肝血虚に陥り、このために肩頚部の筋肉や経絡を正常に栄養できず肩凝りが起る。

タイプ別症状  

・風寒タイプ  

主症:肩凝りが強く、風寒に当たると増悪、拒按、局部の冷感など。 

・寒湿タイプ  

主症:肩の重感・冷感、温めると緩和、雨天時に増悪。 

・肝陽亢進タイプ  

主症:肩凝り、局部脹感、イライラ、怒りっぽい、眩暈などを伴う。

・気滞血おタイプ  

主症:肩凝り、脹痛または刺痛、局部お血斑や細脈が見える場合がある。 

・肝血虚タイプ  

主症:肩凝り、眼精疲労、目のかすみ・乾燥感など。

 

治療

肩こりは鍼灸適応症のなかで最も多く見られる疾患の一つです。どこの鍼灸院でも肩こりの方一番多いではないかと思います。つもり鍼灸治療は肩こりによく効くとうことでしょう。鍼灸治療は日常的な身体的、心理的疲労に起因する肩こりです。首の後ろから肩にかけて緊張し硬くなっている筋肉が第一の治療箇所となります。精神安定や自律神経調整などの治療が必要な場合もあります。局所的に治療を三、五回程続けますと相当に頑固な超肩こりもほぐれます。

鍼灸治療 

治療原則―活血通絡、疏筋止痛。 

取穴―天柱、風池、秉風など そして、タイプ別取穴して鍼をします。

耳針療法 取穴:肩、肩関節など

刺絡療法     

肩・項部に細絡がある場合、細絡に刺針し、少し血を出す、肩凝りが軽快する。特におっ血タイプに適応する。

灸療法 肩井、天宗、大椎、肩外兪、肩中兪、条口に5壮ずつ施灸する、特に風寒や寒湿タイプの肩凝りに効果的である。

養生法と食事療法

*血行改善に役立つ栄養素と食品 ビタミンE 、かぼちゃ、モロヘイヤ、ナッツ類等 

タラコ、レバー、カツオ、マクロ、鶏肉等

*肝機能改善に役立つ栄養素と食品 タウリン さざえ、とこぶし、ホタテ、たこ等  

ビタミンB1 豚肉、レバー、うなぎ蒲焼、糠漬け等

* 体質改善に役立つ栄養素と食品 クエン酸 、梅干、もろみ酢、オレンジ、レモン等  

アルカリ性食品 野菜類、果物、海藻、キノコなど

 

 

また、
当院では鍼灸による東洋医学てきな治療による症状の解消と問診の際に姿勢を確認さしていただき根本的に肩こりになってこないような日常生活でのアドバイスやトレーニングなど多角的にサポートさせていただきます。
ご興味があればぜひ一度ご連絡くださいexclamation

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

当院へのアクセス

 

大きな地図で見る

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
オンラインショップhttps://physical.theshop.jp/
院長郷田 博基
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
Facebookもチェック
アスリート・スポーツ選手に人気の即効性と根本治療:針中野フィジカル鍼灸整骨院

PAGE TOP