足首の捻挫とRICE処置

皆さんこんにちは晴れ
暑くなってきました、これからレジャーなど外に出たり活動時間が増えるようになります。
その際に不慮の事故で足首を捻ってしまうなどといった急性のケガも増えてしまうのが現状です。
今日はその捻挫(靭帯損傷)といわれるものについて書いていきたいと思います手(グー)

 

紫斑を伴う足関節捻挫
ICD-10 T14.3
ICD-9 848.9
MeSH D013180
プロジェクト:病気Portal:医学と医療
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捻挫(ねんざ)、または挫き(くじき)は、関節に関節の許容範囲を超えた動きが与えられた為におきる損傷の一つである。多くは患部に痛みと腫脹、熱感を伴う。一般用語として多用されるが、医学用語としては更に損傷部位を限局し、○○靭帯損傷ということが多い。(例:右膝前十時靭帯損傷←膝の捻挫、右母指MP関節内側側服靭帯損傷←親指の第2関節の捻挫)

 

捻挫の応急処置は「RICE」を実施しよう!(捻挫後〜2,3日まで)

  1. R=REST(安静)
  2. 痛み部位を動かさず、テーピングや包帯等で固定します。
    足首はテーピングで固定し衝撃を与えないようにしましょう。
    腕では三角旗やタオル等で吊ります。

  3. I=ICE(冷やす)
  4. 氷や冷水、冷感シップなどで患部を冷やします。
    炎症を抑え痛みを緩和します。タオル等でくるんだりして温度を調節してください。
    15〜20分が目安で、これ以上続けて冷やすとしもやけになる可能性があります。

  5. C=COMPRESSION(圧迫)
  6. 腫れの原因となる内出血を止めるために、患部を包帯などで軽く圧迫し、血流を止めて腫れを抑えます。

  7. E=ELEVATION(挙上)

腫れや内出血、うっ血などを防ぐために、患部を心臓より高い位置に挙げておきます。
その日1日は、患部を心臓より高い位置にしておくと良いでしょう。

※この時に忘れやすいのがCOMPRESSION(圧迫)の部分です!
捻挫した時に安静、冷やす、挙上はたいていの方がされますが圧迫をかけられる方はあまりいません。
損傷したところではすぐさま内出血や組織損傷による腫れが出てきます。冷やすことでも効果が得られますが即効性がなく腫れが大きくなった状態が先に出来上がってしまいます。
知識のない力任せの固定は厳禁ですが、先に軽い圧を加えた状態で安静、冷やす、挙上といった処置をすることで完治までの期間を短くすることが出来ます。

終わりに
足関節捻挫はスポーツ現場では頻繁に発生する代表的な急性外傷であり、リハビリテーションや応急処置として扱う機会の多い疾患となります。しかし、足関節捻挫は前十字靭帯損傷や腱板損傷のように選手生命を直接的に脅かす外傷ではないため、軽視される傾向にあります。そのため、再発率も非常に高くなっており、「捻挫は癖になる」とまで言われております。実際に球技の選手では捻挫経験がない人の方が少なく、それも繰り返し受傷しているケースがほとんどです。また、その中でも未だに違和感や痛みがとれないと感じている選手が大勢いるようです。適切な処置とその後のケアを軽視してしまい、結果的には大きく選手のパフォーマンスを低下させてしまう足関節捻挫です。
なので急性期でのRICE処置とその後のアフターケアが重要です。
当院ではアスリートの方が多く来院され捻挫に対する経験値も豊富です。一概に足首の捻挫といってもその機序は複雑で一人一人違ったものが多いです、なので個々にお話を聞き実際に検査をしその方に合した治療を行っています。
もし捻挫やスポーツ外傷といったところで悩まれている方がいるならぜひ一度ご連絡ください。

当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
オンラインショップhttps://physical.theshop.jp/
院長郷田 博基
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