肩の痛み(上腕二頭筋長頭腱炎)

 

こんにちは!

今日は、30才から50才代の男性に多く、力仕事する方や

重い荷物を持つ方がなりやすい

上腕二頭筋長頭腱炎のお話をします!

 

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

上腕骨の結節間溝というトンネル状の溝を通るときに腕を上げたり・肘を曲げたりすることで、

結節間溝部で摩擦の刺激が加わり、炎症が起こっている整形外科疾患です。

上腕骨の表面にある上腕二頭筋は力こぶをつくる筋肉で、

この筋肉は中間部で長頭腱と短頭腱の2つに分かれています。

この長頭腱のみが結節間溝部を通るため、「長頭腱炎」という名称になります。

 

 

上腕二頭筋長頭腱は溝(結節間溝)に埋まって通っています!

簡単に言うと、この部分が使い過ぎで摩耗を起こし

痛みが出てきてしまっている状態です!

 

上腕ニ頭筋長頭腱炎の原因

上腕ニ頭筋長頭腱炎の好発年齢は、30才から50才代の男性に多く、

スポーツでは、野球やバレーボール、水泳、テニスなど

オーバーアーム動作を繰り返し行うスポーツでよく発生すします。

上腕ニ頭筋長頭腱炎の主な原因は、加齢による筋力低下、

運動前のストレッチ不足、筋肉の酷使が多いです。日常生活でも、

洗濯物や重い荷物を持つなど腕をつかう動きをするたびに患部に痛みが現れます。

 詳しい症状としては、腕を外側から挙げるときや、外側にねじるとき、

肘を曲げる時や、物を持って腕を挙上するときの

運動痛と結節間溝部の圧痛が特徴です。夜間に痛みが増すこともあります。

 

上腕二頭筋長頭腱炎の症状・種類

上腕ニ頭筋長頭腱炎の症状は夜間痛が強く、結節間溝に圧痛を認めます。

肘を外向きに捻ったり、肘を90°に曲げたままでの前腕を外向いて回す動作痛みは増強します。

上腕二頭筋の過剰収縮・過剰伸張による腱と溝との摩擦で疼痛が出現するため、

肩関節の全方向への運動で疼痛は出現します。

 

上腕二頭筋長頭腱炎の検査・診断

上肢の理学検査でヤーガソンテストやスピードテストで

痛みの誘発が診られた場合、上腕ニ頭筋長頭腱炎と診断されます。

  • ヤーガソンテスト
    • 術者は患者様の肘を90度曲げさせ、手を内向きに捻らせる。患者は術者の内向きへの力に対抗して手を外向きに返す。このとき肩関節の前面に痛みが生じた場合、上腕ニ頭筋長頭腱炎が陽性となります。

 

  • スピードテスト
    • 患者様の手のひらを上に向けて、肘を伸ばして頂き、そのまま上に上げていきます。術者は患者の手をつかみ、下向きに抵抗をかける。肩関節の前面に痛みが生じた場合、上腕ニ頭筋長頭腱炎が陽性となります。

 

ひとりでできる上腕二頭筋長頭腱炎の対処方法

 ひとりでできる上腕ニ頭筋長頭腱炎の対処方法は、冷却安静です。

患部は使いすぎによって、炎症症状が発生しているので、とにかく氷水で冷やしてください。

そして、上腕二頭筋長頭腱炎になった原因の動作を極力行わないことです。

氷水で冷やしていると、痛みもひいて一時的に良くなったように感じますが、

患部が痛む動作を再開することで再発、悪化を繰り返します。

 上腕二頭筋長頭腱炎になった場合、目安として1ヶ月から3ヶ月は

安静にすることをおすすめします。

 

《治療&セルフケア》

 

@患部の炎症を抑えるために、安静とアイシングが重要です。
痛みの出る動作や練習はしばらく避け、運動後のアイシングを徹底してください。

(15分×2〜3セット)
運動後以外の過剰なアイシングは不要です。

 

A肩関節や肩甲骨、背中の柔軟性を向上させることが必要です。

ストレッチやマッサージ、鍼が有効ですが、そういったケアを受けられない場合は、

セルフストレッチやストレッチポールを使った運動などをおこなって下さい。

 

B肩周囲のアウターとインナーのアンバランスを改善します。

アウターとは外側の大きな筋肉(三角筋など)で、

インナーとは内側の小さな筋肉(回旋腱板=ローテーターカフ)のことです。

動作時にインナーの働きが不十分で、アウターばかり使ってしまうと

インピンジメントを引き起こします。

インナーマッスルの強化をオススメします!

 

 

Cインナーの強化以外にも肩甲骨の動きの改善や、胸郭への固定力強化、

背中の柔軟性向上など、競技や症状に合わせて多くのリハビリやトレーニングをおこないます。

 

Dフォームの修正

肩に負担のかかるフォームの場合は修正が必要です。
肩以外の部分に原因があることもあるので、フォームチェックをおこない、

それを改善するためのリハビリ、トレーニングの処方をおこなっています。

 

Eテーピング

腱板を補助するテーピングをすることで、動作時の痛みが軽減します。

 

このような痛みで悩んでいる方はぜひ一度ご連絡ください。

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動脈硬化と鍼灸について

こんにちは。

今回は動脈硬化について書いていきたいと思います。

動脈硬化症とは

年齢が増してくると、血管に弾力が無くなり硬くなって、老廃物が貯まりやすくなります。また、血液もだんだんと粘っこくなり、そんなことが重なって血液循環が悪くなります。

血液循環を悪くする要因はたくさんあります!!

 

例えば

  • 栄養バランスの崩れ
  • 運動不足
  • 精神的ストレス
  • 冷え

    

など、普段の生活の中に潜んでいるのです!!
上記の様な要因で血液循環の悪さを増強させると

    

  • 脳血管障害
  • 心筋梗塞
  • 糖尿病

このようなさまざまな症状を引き起こす原因になるのです。
以前はこれらの疾患を成人病と言われていたのですが、現在では生活習慣病と改められ、いかに日々の生活習慣が大切かが見直されています。

鍼による動脈硬化の治療

鍼治療を行うことにより、全身のバランスを調整し、免疫力を高め、代謝循環を高めます。また、心臓のポンプ力を高める作用もあり、力強く血液を送ることができるようになります。鍼治療の最大の利点は自分が本来持っている病気を治す力を最大に生かし、局所だけを見るのではなく、全身のバランスを整えることにあります。

     

生活習慣病の予防の手段としても鍼灸治療は特に有効です!!


動脈硬化では動脈自体にアプローチをかけれる訳ではないです。
しかし、体全体をみて整えていくことで症状の改善に繋がります。
もし御興味があればぜひ一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

花粉症と鍼灸治療

こんにちは。

今回は花粉症について書いていきます。
ニュースでもそろそろ花粉が飛び始めていると放送されています。
現在、日本人の約25%(*)が花粉症だといわれています。では、花粉症とはいったいどんな病気なのでしょうか。花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。

・季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症)
原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。
日本では、約60種類の植物が花粉症を引き起こすと報告されています。
主なアレルゲン
スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなど。
症状
鼻の三大症状だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴う場合が多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。
(さらに、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人が、ある果物や野菜を食べると、口の中がかゆくなり、腫れたりする「口腔アレルギー症候群」という症状もあります。)
・通年性アレルギー性鼻炎
アレルゲンが一年中あるので、症状も一年中あります。
主なアレルゲン
ダニ・家の中のちり(ハウスダストなど)・ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛・フケなど。
症状
喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。
最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、
ほぼ一年中くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・異物感に悩まされるという人も少なくありません。

花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気です。
それでは、私たちの体の中でなにが起こっているのでしょうか。
図:花粉症のメカニズム
[1]私たちの体は、“花粉”という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、それを受け入れるかどうかを考えます。

[2]排除すると判断した場合、[3]体はこれと反応する物質をつくる仕組みをもっています。この物質を「IgE抗体」と呼びます。

[4]抗体ができた後、[5]再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。

[6]その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。

・・・そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状が出てくるのです。


日本には、スギ以外にも花粉症を起こす樹木や草がたくさんあります。
日本で花粉症といえばなんといってもスギ花粉症ですが、実は日本にはスギ以外にも多くの樹木の花粉症が知られています。「スギ花粉の時期でもないのに鼻水が止まらない」「スギの木がないのに目がかゆい」・・・そんなときは他の植物の花粉症かもしれません。
ここではスギ以外で花粉症を起こす樹木や草と、それぞれの花粉症の特徴を紹介します。
冬から春:ヒノキ シラカンバ オオバヤシャブシ コナラ クリ オリーブ ハンノキ  その他
夏から秋:草本花粉(イネ科・キク科)
ヒノキ(ヒノキ科)
スギとヒノキの花粉は飛散時期がほぼ一緒ですが、通常ヒノキ花粉の方が少し遅れて飛びはじめます。
スギとヒノキ花粉は形もよく似ていますので、スギに反応する人はヒノキにも反応しやすく、スギ花粉症の方の約7割がヒノキ花粉にも反応するといわれています。このような人は、スギ花粉症シーズンの終わり頃にヒノキ花粉による症状が加わって重症化することもあるので、花粉飛散情報を確認し、シーズンを通しての治療が必要です。
スギ花粉症患者の約7割はヒノキ花粉症を持っていると言われており、逆にヒノキ花粉症だけの症状の人はほとんどいない
シラカンバ(カバノキ科)
北海道ではスギ、ヒノキの花粉症はほとんどありませんが、そのかわりに、シラカンバ花粉症がみられ、患者さんも徐々に増えています。
飛散時期は4月中旬〜6月初旬頃で、主な症状はスギ花粉症と同様に鼻水、くしゃみ、目のかゆみです。特徴的な症状として、一部(20〜30%)の人で口腔アレルギー症状を起こすことがあります。リンゴやキウイなどの果物を食べると口の中がかゆくなったり腫れたりします。 
口腔アレルギー症候群とは
ヒノキ、シラカンバなどカバノキ科の花粉症の人が果物を食べたときに、口の中がかゆくなったり腫れたり、といったアレルギー症状が起こることがあります。
その原因は、果物のタンパク質と、カバノキ科の花粉のタンパク質がよく似ており、花粉に反応する人はこれらの果物にも反応してしまうことがあるからです。生で食べたときだけ症状が起こり、ジュースや調理した果物では起こりにくいといわれていますが、個人差があるので油断禁物です。
花粉症の人がアレルギーを起こしやすい果物:リンゴ、モモ、さくらんぼ、カキ、キウイなど。
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オオバヤシャブシ(カバノキ科)
3〜4月頃までが花粉の飛散時期です。
主な飛散地域は過去に大量植樹が行われた兵庫県の六甲山周辺だったのですが、最近では新興住宅地を中心に全国的に植樹されるようになり、オオバヤシャブシの花粉症は拡大傾向です。カバノキ科なので、シラカンバ同様に口腔アレルギー症候群が起こることがあります。
コナラ、クリ(ブナ科)
ブナ科の樹木は日本全域の日当たりのよい山野に生息しており、花粉の飛散時期は日本の北部では5〜6月頃、中央部以南では3〜5月頃です。
ブナ科にはブナ属、コナラ属、シイノキ属、クリ属などがありますが、主に花粉症の原因となるのは、風媒花(風によって花粉をめしべまで運ぶこと)であるコナラ属(コナラ)です。
コナラの花粉が終わると、今度は虫媒花(虫によって花粉をめしべまで運ぶこと)であるクリの花粉症が起こります。
クリ
コナラ
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オリーブ(モクセイ科)
オリーブ栽培がさかんな瀬戸内地方に特徴的な花粉症で、飛散時期は5月下旬から6月上旬です。100年前からオリーブ栽培をはじめている小豆島では、春〜初夏頃に鼻アレルギー症状を示す患者の約4分の1がオリーブ花粉症といわれています。
カモガヤと飛散時期が重なることから、オリーブとカモガヤ両方にアレルギーを示す人もいます。
オリーブ花粉症は、ヨーロッパ地中海沿岸の代表的な花粉症。
ハンノキ(カバノキ科)
飛散時期は1〜4月頃で、日本全域に分布しています。北海道と、本州では北陸地方に多いといわれています。
北海道では、本州のスギ花粉と同じ頃に飛散がはじまるため、スギ花粉症と勘違いされることもありますが、北海道にスギはほとんど生えていないため、2〜3月の花粉症はハンノキによるものです。
シラカンバ同様に口腔アレルギー症候群が起こることがあります。
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その他、花粉症を起こす樹木と飛散時期、生息地域
植物名飛散時期地域
ケヤキ(ニレ科) 3月〜6月 本州、四国、九州の比較的温暖な地方
イチョウ(イチョウ科) 4月中旬〜下旬 日本全域
アカマツ(マツ科) 4月下旬〜6月 北海道南部から九州の山野・丘陵で、北方地域は海岸付近に集中
ネズ(ヒノキ科) 4月〜5月 岡山を中心とした日当たりの良いやせ地に集中
ケヤキ
イチョウ
アカマツ
ネズ
職業病としての花粉症
イチゴ(4〜5月)、リンゴ(4〜5月)、バラ(3〜5月)、ウメ(2〜3月)などでは、これらの植物を栽培している人に起こる一種の職業病といえる花粉症が報告されています。これらは虫媒花であり、花粉は遠くまで飛ばないため、日常的に触れる人に限って起こるのです。
人工交配作業(花粉をおしべからめしべにつける)をするときに長そで、長ズボン、メガネ、マスクを着用するなどして花粉に触れる量を減らすことで予防します。
身近な植物の花粉「草本(そうほん)花粉」
夏から秋にかけて、目のかゆみやくしゃみ、鼻水など、花粉症の症状が出たら、その原因は「草本花粉」かもしれません。草本花粉とは、イネ科やキク科、ブタクサ属などの、背が低い、いわゆる雑草の花粉です。
スギやヒノキなどの花粉は高い木から風に乗って数10kmも飛散しますが、これらの草本植物は丈が低く、花粉は数10mの範囲にしか広がりません。そのため、その植物が生えている場所に近づかなければ、かなり花粉を避けることができます。花粉が飛散していない時期に、それらの植物が生えている場所を確認しておき、花粉の飛散時期が来たらそこには近づかないようにすると良いでしょう。
図:身近な植物の花粉
イネ科の植物
イネ科の植物では、スギ・ヒノキ花粉症と同じような鼻の症状、目の症状に加え、皮膚のかゆみなど全身症状が出やすいことが特徴です。
カモガヤ
オオアワガエリ
どちらも花粉の飛散時期は5〜8月で、夏の花粉症の代表格となっている。牧草として栽培され、道端や河川敷にも生息する。
キク科の植物
キク科の植物が原因の場合、症状はスギ・ヒノキ花粉症と同様、鼻や目の症状が起こります。ブタクサはどこにでもあるので、近所に畑や河川敷がある場合は特に注意しましょう。

このため複数のアレルゲンをもっておられる方は一年中花粉に悩まされる状況になります。

花粉症の鍼灸治療

 

東洋医学の考えでは、主に肺、脾、腎の虚損によるものです。

肺気が虚しているので、風寒の邪気が鼻を通して肺まで侵入して発症します。

また、患者さん自身の体質が大きな要素としてかかわっています。

今の花粉症とまではいきませんが、昔からアレルギー性鼻炎というのはあり、それに対する治療法もありました。

その前提として、体質・体調が悪いために、ひきおこされると考えています。そのため、体質を改善して症状を押さえようというのが、花粉症の鍼灸治療の基本です。

鍼灸治療は花粉症の時期が終わっても続けることが最大の秘訣です。

長期間の治療を続けることで花粉症の体質を変えていくことが大事なんですね。

また、薬とは違って、眠くなるような副作用はありません。

 

 治療効果のあるツボ

 

 花粉症に効果のあるツボとしてよく知られているのは

 《迎香》 《神庭》 《印堂》

 他に《風池》 《天柱》 《百会》 《大椎》 《足三里》 《風府》 《前谷》 《合谷》

 これらを中心に 週に数回の根気強い治療で花粉症の発作や症状が起きなくなっていきます。

 

 鍼灸治療により 自然治癒力を高めて 花粉症だけでなくアレルギー体質を

 変えていく治療を目指しております。

 鍼灸治療で得られる効果は 花粉症の症状を抑えるだけでなく

  体質をアレルギー体質から改善し免疫力の高い身体を作るということです。


鍼灸では疾患を治すのでなく体に備わっている元気、免疫力にアプローチをかけ抵抗力、回復力をあげ体を強くしていくことができます。
すると、結果的に症状がでなくなってくるのです。

ここで、症状に効果のあるツボを紹介します。

ツボ療法で鼻、目の周り、前頭部にあるツボを刺激することで、クシャミ、鼻水・鼻づまり、目のかゆみなどの花粉症の症状が一時的ですが改善します。
鼻詰まりと目のかゆみ

ツボ名:印堂(いんどう)
場所:眉と眉の中間にあります。
手技:親指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな○を描くように20回くらいやってみてください。

鼻詰まり

ツボ名:迎香(げいこう)
場所:小鼻の横にある、鼻孔のすぐ外側にあります。
手技:中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな○を描くように20回くらいやってみてください。

花粉症の目のかゆみと涙

ツボ名:承泣(しょうきゅう)
場所:瞳孔の真下にあります。
手技:中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな○を描くように20回くらいやってみてください。

以上のツボと組み合わせで花粉症に効き目がアップ

ツボ名:合谷(ごうこく)
場所:手の背面の親指と人差し指の間にあるツボで親指と人差し指の骨の合わさるところのくぼみに。
手技:なるべく大きく親指と人さし指を開いて、もう一方の手の親指と人さし指ではさむようにして力を入れて少し痛く押します。



花粉症の鍼灸治療の効果については、体質改善のための全体的な鍼灸治療の他に、花粉症に有効なツボは、小鼻のすぐ両脇の迎香(げいこう)、両眉の中央点にある印堂(いんどう)。これらのツボに、週に数回鍼灸治療を続けると、発作が起きなくなることもあります。鍼灸治療は花粉症の時期が終わっても続けることが最大の秘訣です。長期間の治療を続けることで花粉症の体質を変えていくができます。

花粉の飛び始めたこれからは花粉症をお持ちの方はきついと思います。
なるべくお早めに対応してください。

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試合前の食事方法(カーボローディング)

 

 こんにちは!

今日は、マラソンやロードバイクなどの有酸素運動系に有用できる

食事方法の話をします!

 

カーボ・ローディングとは、スポーツなどの場面で、

運動エネルギーとなるグリコーゲンを通常より多く体に貯蔵するための

運動量の調節及び栄養摂取法である。グリコーゲン・ローディングとも呼ばれる。

 

 

 

 

<目的>

カーボ・ローディングは、持久力を必要とするスポーツなどの場面で用いられるほか、

結腸の手術を行う患者への体調管理にも利用される。

人間が体に蓄えられるエネルギーの代表として脂肪があるが、

脂肪は沢山の貯蔵が出来る利点がある反面、即効的な利用に乏しく、

多くのスポーツではエネルギー源として期待しにくい。

それに対し、グリコーゲンはエネルギーとしての分解が容易で即効性があり、

スポーツにおいて大変有効なエネルギーであるが、

貯蔵できるのは主に肝臓と骨格筋などに僅かである。

カーボ・ローディングはグリコーゲンを最大限、

体に貯蔵して高い運動能力を得る事を目的に行われる。

 

<効果>

通常よりグリコーゲンを多く保持する為、運動に必要なエネルギーの枯渇を起こしにくく、

運動出来る回数や連続して運動し続ける時間を増大させる事が出来る。

とりわけマラソンや自転車ロードレース、スキーのクロスカントリーなどの

高い持久運動を継続するスポーツでは、エネルギーを大量に消費するため、

グリコーゲンの貯蔵量は成績に大きな影響を及ぼす。

例えばマラソンなどで、大会の数日前からトレーニングの強度を落とし、

休息日も設けるなどして十分に体力を回復させると大会で疲れが出にくくなり、

日頃とは比べ物にならないほど好成績となる場合がある。これは休息によって、

日頃のトレーニングで痛んだ筋繊維が修復されるとともに、

体内で枯渇気味になっていたグリコーゲンが十分に蓄積されるため、

身体が本来の能力を発揮出来るようになるからである。

大会前における体内のエネルギー調節を「カーボ調整」ともいう。

体内での蓄積量以上にグリコーゲンを消費し枯渇した場合には、

通常、1日程度では十分に回復が出来ない。

グリコーゲンが十分回復するまでには数日間(3日程度)かかるので

この間は著しいパワー・持久力の不足に陥る。

体内グリコーゲンの消費と貯蔵といったエネルギー収支についての管理をせず、

大会直前まで通常のトレーニングを行ったり、休息期間を設けないなどの誤った調整を行うと、

試合時のパフォーマンスを低下させることになる。

なお、カーボ・ローディングはスポーツ試合時の対応のみでなく、

疲労回復や身体能力の維持・向上などといった日常生活における

身体コンデションの管理法としても有効な概念である。

 

やり方

説明でなんとなくわかってもどうすればいいの!?

って方も多いと思います!

簡単に言うと

試合の1週間前ぐらいから3日間かけてグリコーゲンのもと

炭水化物(糖質)を抜いて、グリコーゲンを枯渇させます!

そして、残り3日間かけてしっかり炭水化物を摂取します。

そうすることで、炭水化物の吸収が良くなり

グリコーゲンとして、より多くのエネルギーを貯蔵します!

 

 

 

 

1/4の方が実施されていますが、されたことがない方が約半数います!

実際効果も高いので試合前に行うことをオススメします!

 

坐骨神経痛についての鍼灸治療

こんにちは。

今回は坐骨神経痛と鍼灸のアプローチの仕方について書いていきたいと思います。


坐骨神経痛とは?

坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)は、症状を表す言葉であって病名ではありません。人の体の中で最も大きな神経である「坐骨神経(ざこつしんけい)」。その太さは親指ぐらい、長さは約1mもあります。その坐骨神経が圧迫を受けたり、炎症を起こすことで、痛みやしびれの症状が起こることを「坐骨神経痛」といいます。

坐骨神経は、腰から骨盤、お尻、太ももの裏側を通り、ひざ裏の少し上辺りから2つにわかれ、足先まで繋がっています。お尻からふくらはぎまでの足の裏側の筋肉や、膝下の皮膚感覚の大部分は、この坐骨神経によって支配されています。

そのため、その症状はお尻、太ももの裏側や外側に出ることが多くなります。症状がひどい場合は、ふくらはぎやくるぶし、足の裏、足の甲、足先にまでおよびます。発作的に痛みが起こることもありますが、多くは慢性的に痛みが継続します。痛み方もさまざまで、焼けつくような痛み、切られるような痛み、ひきつるような痛みなどがあり、激しい痛みで立っていることがつらくなったり、歩行が困難になったり、夜眠れなくなったりと、日常生活に支障をきたすこともあります。

坐骨神経痛の原因

坐骨神経痛は、腰痛持ちの人に起こりやすい症状と言えます。腰痛時に一時的な痛みの緩和を続けるだけで、根本的に腰を治していないため、弱くなっている腰が坐骨神経痛を発症するのです。

慢性的な腰痛以外に坐骨神経痛の原因としてあげられるものに、腰椎椎間板ヘルニア、分離滑り症などがあります。中でも腰椎椎間板ヘルニアによって起こることが多いようです。これは、ヘルニアによって坐骨神経が圧迫されるため炎症を起こし、痛みやしびれを誘発するものです。

このように原因が特定できるものもありますが、病院で検査を受けても、その原因がはっきりしないことも多いようです。

坐骨神経痛に効果的な鍼治療

鍼治療では、鍼を刺入する刺激によって筋肉や神経へ流れる血液量を増加させ、筋肉の緊張をほぐします。そのため、筋肉の緊張によって圧迫されていた神経への刺激が和らぎ、炎症が抑えられるので、痛みが緩和されます。坐骨神経痛の場合の多くは、全身の筋肉の緊張、特に腰と背中の筋肉の緊張が強いため、その緊張をほぐすことが大切です。

また、気の流れが悪くなりバランスが崩れている場合、鍼治療により、気の流れをよくしてバランスを整えるなど、自然治癒力を高めることができます。

このように、鍼治療は坐骨神経痛に対して、非常に有効ですが、今までにまったく腰痛がなかったのに坐骨神経痛が起こった場合は、重大な疾患(脊椎や骨盤内の腫瘍など)が隠れていることも考えられるので、早めに専門医による検査を受けることをおすすめします。

京都 鍼 坐骨神経痛症状の出ている範囲で、坐骨神経痛のパターンを分けていきます。@足全体に出る場合A坐骨神経ラインに出る場合B太ももの前に出る場合C臀部〜太ももの外側に出る場合とわけます。ということは各々、下肢神経痛だとか大腿神経痛とかという名前が適切かもしれませんが、ここでは一括りで坐骨神経痛として扱います。

@の足全体に症状の場合は大腰筋の緊張だと考えます。大腰筋は第12胸椎もしくは第1腰椎から大腿骨の小転子に付着しているので、大腰筋が緊張すると足へ行く神経を全て圧迫するという考えですね。大腰筋刺鍼をします。
残りの3つも、神経の出口である神経根周囲を緩めるために大腰筋に鍼をします。

Aの坐骨神経ラインに症状が出ている時は神経根の大腰筋、梨状筋、ヒラメ筋がポイントとなります。全てインナーマッスルが重要になります。大腰筋、梨状筋には5番、ヒラメ筋には10番をつかいます。

Bの大腿神経ラインに症状が出ている時は神経根の大腰筋、腸骨筋、中間広筋を鍼で緩めます。腸骨筋を刺す時は仰臥位で、膝下に三角枕を使って腸骨筋を軽く弛めた状態にして、上前腸骨棘を中心にして腸骨に沿わすようにしてうちます。また、中間広筋は圧痛からラインが緊張しているかをさぐり、そのラインに斉刺(直刺して骨にあて、その両横から斜刺をして三方向からにアプローチ)をします。

Cの外側大腿皮神経ラインに臀部から〜太ももの外側、場合によってはすねの外側に症状がでているのも、神経根を緩めるために大腰筋に鍼をします。更に、外側大腿皮神経は腰方形筋を貫いているとこが多いので腰方形筋も緩めます。そして、小臀筋も緩めます。中殿筋の時もそうですが、小臀筋のような大きな筋肉には10番を使います。これで、症状が残る場合には外側広筋にも、先程の中間広筋のように斉刺をします。また腸骨筋にも緊張が見られる場合があります。
神経の通り道をたどっていってやって、絞扼しそうな筋肉の緊張をといていきます。症状が現れてから時間がたっていると、神経根周囲だけでなく局所の方も鍼をしなければなりません。


当院では鍼のみでなく特殊な電気で深部の筋に運動させていき筋力アップっもしていきます。
さらに、立ち姿勢や足のバランスを計測し負担のかかっている原因にアプローチをかけ再発防止に取り組んでいます。
もしご興味があれば是非一度ご連絡ください。

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膝のお皿の痛み(膝蓋軟骨軟化症)について

 

今日は、膝のお皿が痛いという人のお話をします!

 

膝蓋軟骨軟化症とは/特徴と原因

膝蓋骨(ひざの皿)の裏側の軟骨が、大腿骨(太ももの骨)とこすれてすり減り、

炎症を起こして軟らかくなったり(軟化)、ふくらんだり(膨隆)、亀裂が入ったりと、

軟骨の変形を生じるのが膝蓋軟骨軟化症です。

イラスト:膝関節の構造図解

膝蓋軟骨軟化症が疑われる症状

膝の痛みや、それに関連する症状として、以下のような特徴が見られる場合は

膝蓋軟骨軟化症が発症している可能性があります。

画像:膝蓋骨の痛みと不安定感

  • 階段の登り降り、正座からの立ち上がり、スポーツなど、膝を使う運動をした時に膝蓋骨(ひざの皿)周辺に痛みを感じる
    →膝を動かした時にゴリゴリと音がすることもある
  • ひざの皿を押した時に痛みがある
  • ひざの皿の違和感・不安定感を感じる
    →皿が引っかかるような感じがしたり、膝を伸ばすときに

    きしむような感覚がある。

治療せずに放置すると、軟骨のすり減りが進み、

ただ立っているだけでも痛みを感じるような状態にまで悪化します。

似たような症状が表れる膝の障害に「膝蓋大腿関節症」があります。

 

【主な原因】
体重による負荷や外部からの衝撃によって膝蓋骨と大腿骨がこすれ合い、

その摩擦によって軟骨がすり減っていきます。
膝蓋骨に負担をかける主な要因には、「膝の使いすぎ」「外傷」「その他」があります。

 

  <膝の使いすぎ>
スポーツなどで膝を酷使することで発生しやすく、スポーツ障害の一つとしても知られています。

ジャンプのくり返しやランニングなどで膝蓋軟骨に大きな負荷がかかるため、

長距離ランナーやジャンプ系のスポーツ選手に多く見られます。

太ももの筋肉(大腿四頭筋)など、膝周辺の筋力不足や、

運動前のウォームアップ不足・ストレッチ不足によっても傷みやすくなります。

 

<外傷(ケガ)>

膝を強打するような事故や怪我が原因で関節軟骨が傷つくケースのほか、

膝蓋骨が脱臼(だっきゅう)してズレている状態も軟骨のすり減りを促進してしまいます。

膝蓋骨の脱臼はスポーツや事故による衝撃で起こるほか、

骨や関節の形が悪いことでも起こりやすくなります(膝蓋大腿関節不適症候群)。

 

<その他>
ほかにも膝蓋軟骨軟化症を誘発する要因がいくつかあります。

X脚
画像:内股の図解

  • 関節や骨の形の異常
    →膝にかかる負荷が均等に分散されず、特定の箇所に負担が集中するようになります。
  • 「X脚(内股)である」
  • 「膝蓋骨の形が悪い」
  • 「膝蓋骨が通常よりも高い、または低い位置にある」
  • 「膝蓋骨が内側を向いている」
  • 「膝蓋腱が長い」

   などの要因が、膝蓋骨への負担を増大させ摩耗を早めます。

   こうした異常は、生まれつき見られる「先天性」のものと、

   生活習慣などによって後から発生する「後天性」のものがあります。

  • 不自然な歩き方
    →つま先が内側を向いた状態で地面を蹴ったり、

    ハイヒールを履いて膝が曲がった状態で歩いたり   

    坂道やぬかるんだ道など不安定な道を歩くといった行為は膝に負担をかけます。

    アスファルトなどショックを吸収できない硬い地面を長時間走行するのも良くありません。

  • 関節軟骨の栄養障害
  • 太もも前面の筋肉「大腿四頭筋」の筋力不足

 

【発症しやすい年代】
10〜20代の若い女性に多く発生します。

これは「女性ホルモンの関係で関節が緩くなりやすく脱臼しやすい」

    「膝まわりの筋力が弱い」

    「ハイヒールなどの不安定な靴を履く習慣がある」

    「つま先が内向きの状態で走る」

    など、膝によくない要因の多くが若い女性に見られるためです。

膝蓋軟骨軟化症の診断・治療・予防

【診断】
「運動時の膝蓋骨周辺の痛み」

「膝蓋骨を指で押した時の痛み(圧痛)」

「膝蓋骨の動きの違和感」など、

膝蓋軟骨軟化症に特有の症状が見られるか、問診、触診などで確認します。

良く行われるチェック法として

@ひざの皿を奥に押した状態で膝の曲げ伸ばしをした時に、

 皿の裏にひっかかりやザラつき感を感じるかどうか 

A痛みのある方の脚で片足立ちをして、その状態で屈伸をした時に

 ポキポキといった音がするかどうかを調べる方法があります。
より詳細な検査が必要な場合は、X線撮影、MRI検査、関節内視鏡検査などを行い、

その画像から骨の異常がないか目視確認します。

 

【治療・予防】
ひざサポーター
治療は、手術を行わない保存的療法が基本となります。

症状を悪化させないよう、スポーツなどは極力行わず安静を保ちます。

その上で、サポーターなどで膝を固定する装具療法、

消炎鎮痛剤で炎症や痛みをおさえる薬物療法、筋力トレーニングやストレッチングによって

膝の筋肉の緊張をほぐし強化も図る運動療法などを、症状に応じて組み合わせます。

こうした治療法でも効果が得られず、日常生活に支障が出るような場合は

各種手術を行うことも検討されます。

予防は、膝周りの筋肉を強化する筋力トレーニングや、

柔軟性を高めるストレッチングが効果的です。その他、X脚や不自然な歩き方など、

「原因」の項目で解説したような、膝蓋軟骨軟化症を誘発する要因を持っている場合は、

その矯正・改善を図りましょう。

膝痛 (滑膜タナ障害)について

 

 今日は

膝の内側に痛みが出た場合の症状の話をします!

 

「タナ」について
膝の関節の内部には、関節腔(かんせつこう)という空間があり、

その空間は滑膜ヒダという膜のような壁で仕切られています。

そのうち膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨(太ももの骨)の間のヒダは、

ものをのせる棚(たな)のように見えるため、タナと呼ばれています。

滑膜ヒダは、母親の体内にいる胎児期に一時的に作られるもので、

胎児の約半数は産まれた後もそのまま残ります。

特に何の機能も持たない組織であるため、切除しても問題ありません。

 

画像:棚障害の図解

タナ障害は、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、

タナが膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨の間に挟まり、

大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こして

腫れや痛みが出る症状です。

膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られます。

また、体質的にタナに厚みがあったり大きかったりする人は、

膝を酷使した状態(オーバーユース)で膝を強打したりすると、

症状が現れやすくなります。特に太ももの筋肉が疲労していると、

筋肉が緊張しているため、タナの摩擦が強くなり、症状が出やすくなります。

患者は10〜20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いです。

 

【タナ障害が発症しやすいスポーツ】
野球、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、陸上競技など

 

タナ障害の診断・治療・予防

【診断】
痛みのある箇所や、膝を動かした時の音からタナ障害が疑われる場合、

MRI検査の画像診断でタナの存在を確認して最終診断を下します。
タナ障害を見つける簡易な方法として、

膝の皿の内側に親指を当てた状態で膝の曲げ伸ばしをします。

この時コキコキ、ポキポキといった音がすればタナ障害の可能性が大きいです。

【治療】
軽症の場合は、運動量を抑えたり、運動後に患部を冷やすアイシングや、

炎症を抑えるシップなどの消炎鎮痛剤、太ももの筋肉のストレッチングをしたりして対処します。

大抵の場合は、激しい運動を控えて安静を保っていれば、

徐々に炎症が治まって2ヶ月前後で治ります。
繰り返し痛みが生じたり、数か月にわたって痛みが引かないなど重症の場合は

痛み止めの注射をしたり、関節鏡(関節内に挿入する内視鏡)による

手術「関節鏡視下郭清術」でタナを切除することもあります。

【予防策】

イラスト:膝関節を伸ばすストレッチング法

予防として有効なのは、膝周りの筋力を鍛えるトレーニングや

柔軟性を高めるストレッチングを行うことです。

タナの摩擦が弱まり、炎症が起きにくくなります。

また、患部の冷えは炎症を引き起こしやすく、

悪化させる要因ともなるため、常日頃から

膝を冷やさないように注意しましょう。

カイロ、入浴、ひざ用のサポーターなどの装着など(温熱療法)で対応できます。

 

こういう症状がある場合

早めの治療をおススメします!

スポーツ傷害、急性外傷のRICE処置について

こんにちは!

今日は、スポーツ現場でのケガの際に行われるもっとも有名な処置法、RICE処置について解説していきます。

R・・・Rest 

I・・・Icing 

C・・・Compression 

E・・・Elevation 

の頭文字をとっています。          

捻挫、打撲、肉離れと思われるケガ(スポーツ外傷といいます)は正しい処置をすると、痛みと腫れを抑えることができ、より早くスポーツの現場に復帰することが可能です。

スポーツの場面では様々な事態が予測されますので、競技や練習のときは氷とバケツに入った水、伸縮包帯、ガーゼ、テーピングなどを用意しましょう。          

1)安静。

ケガをしたところを無理に動かすとひどくなることがあります。患部を動かさないようにある程度固定し、様子をみることが大切です。          

2)氷冷。

ケガをしたところを冷やす。

このことにより患部の毛細血管が収縮されて出血を抑えることができ、腫れを防ぐことができます。

また冷やすことで痛みを軽減する作用が得られるので、筋痙攣のときにも有効です。

ケガの受傷後のリハビリテーションやスポーツ活動をした後に腫れてくるときなどにも効果的です。          

方法としてはアイスパックや氷、水などを用いて患部を20分〜30分ほど冷やします。

皮膚の感覚が冷たい感じ→ヒリヒリする感じ→しびれて感覚がなくなる感じ、と時間の経過と共に変化します。

30分以上すると今度は反応性の血管拡張が起こってしまい、腫れが増大するので注意が必要です。

その後時間をかけて感覚を取り戻します(長くても約1時間まで)。

これを24時間〜48時間繰り返すのが理想です。          

3)圧迫。

ケガをしたところに包帯やテープを用いて圧迫することによって内出血を抑えます。圧迫しすぎると神経や太い血管まで影響が及びますので、患部より先がしびれたり、色が変わったりしないかを確認したうえでおこないます。          

4)挙上。

ケガをしたところを心臓よりも高く上げることで、血液の心臓への戻りを促し、腫れを防ぎます。患部の下に座布団やタオルなどをいれるとより楽に挙上することができます。        

ケガの受傷直後にこのようなRICE処置を適切におこなうと、ケガの回復が早くなります。

ただし処置はあくまでも救急処置です。

最終的な処置をしなければならないケースがありますので、自己判断せず早急に受診していただきますようお願いいたします。

突き指について

こんにちは!

誰でも1度は突き指をしたことがあるかと思います。

しかし、突き指がどういうケガなのかを正確に理解されているかたは意外に少ないのかもしれませんね。

間違った知識による、間違った処置の仕方が、症状を悪化させることは多々見受けられるので、正しい知識を身に着けて対応していただければと思います。

突き指はいわゆる「指の捻挫」状態であり、関節を保護している指の靭帯が衝撃を受けて伸びたり、場合によっては切れたりする状態のことです。

また衝撃がひどい場合には骨折、脱臼なども考えられます。

野球、ソフトボール、バレーボールなどでボールを指先に当ててしまった場合に起こります。        

受傷直後は患部を動かさないように軽く曲げた状態で固定し、氷、アイスパックなどで冷やします。

冷やした指の腫れが2〜3日でひくようなら医療機関にいく必要はないでしょう。

指を引っ張って整復するのは脱臼のときのみであり、靭帯損傷や骨折の場合にはかえって症状を悪化させることになるので注意が必要です。        

2〜3日たっても症状が改善されない場合は早急に受診していただくようお願いいたします。

AEDについて

こんにちは!

最近あちこちでAEDを見かけるようになりました。

ほとんどの方はAEDがどういうものであるかご存じかと思いますが、仕組みや使用方法についてしっかりと理解することが大切なことなので、あえてADEについて書いていきます。

AED(Automated External  Defibrillator)とは自動体外式除細動器のことをさします。

電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械であり、平成16年7月1日より一般の市民がAEDを用いて除細動を行うことが可能となりました。                                                                             

AEDは持ち運びがしやすいように2〜3sの重量になっています。

突然死の死因の半数以上が心臓疾患による心臓突然死であるといわれており、その大部分は心室細動という病気です。

スポーツ現場においてはボールなどによる胸部への衝撃(心臓震盪:しんぞうしんとう)によって起こることがあります。

子供の胸郭は柔らかく、衝撃が心臓に伝わりやすいため、野球のボールが心臓の位置に当たるとその軽い衝撃でもおこりやすいといわれています。

心臓震盪の原因は衝撃の力によって心臓が停止するのではなく、心臓の動きの中で、あるタイミングで衝撃が加わったときに、致死的不整脈(=心室細動)が発生することであると考えられています。      

心室細動をおこすと心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死にいたります。

この心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法は除細動(心臓への電気ショック)です。      

AEDにはコンピューターが内蔵されており、電極を胸に貼ると倒れている人の心電図を解析し、心室細動と判断された場合には救命の手順を音声にて指示し、通電によって除細動を行います。対応時間が早ければ早いほど除細動の成功率はあがります。

AEDは除細動を含めた救命行為が簡単に出来るように作られています。                                                                            

救命行為の手順は音声ガイドにしたがって行います                                      

AEDを自宅、学校、職場、たくさんの人が集まる公共の施設、スポーツ現場など様々な場所に置き、AEDを使うことで、突然死を防ぐことができるのです。                   

◆バイスタンダーによる一次救命処置(BLS:Basic       Life Support)      

1.早期通報(119番)            

2.早期心肺蘇生            

3.早期除細動            

4.早期病院搬送(救急隊へ引継ぎ)            

医療従事者による二次救命処置(ACLS:Advanced Cardiac Life Support)                                    

バイスタンダー(発見者、そばにいる人)による一次救命処置(1〜4までの救命の鎖を少しでも早く繋いでいくこと)で、救命率を飛躍的に上げることが可能となります。

自分の周りに、どこにAEDが設置してあるか確認しておいた方が、もしもの時に安心ですね。

当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

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院長郷田 博基
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