のどの痛みと鍼灸について

こんにちは。
今回はのどの痛みについて書いていきたいと思います。

のどの痛み:咽喉痛(喉痺)

かぜによるものが多いですが、花粉症でものどに痛みがでる場合もあります。中医学ではかぜも花粉症も外邪による症状ととらえます。また、よくのどが痛くなるという方は、身体のエネルギー不足の可能性があります。針灸治療によりエネルギーを補うことで、のどの痛みが出づらい身体にしていくこともできます。

現代医学からみた「のどの痛み」

のどについて

 食べ物や水分を飲み込むときの通り道であると同時に、呼吸する酸素の通り道がのどになります。のどは空気に含まれているウイルスや細菌に常にさらされているだけに、非常に病気になりやすい部位だといえます。のどは咽喉いんこうといわれ、鼻の奥から食道の入口までを咽=咽頭、気管の入口の部分を喉=喉頭と区別しています。
 喉の痛みの原因は様々なものがありますが、多くの方が感じる痛みはカゼの一症状によるものが多いです。カゼやインフルエンザなどの細菌やウイルスなどが喉の奥になる咽頭や扁桃に感染して増殖し始めると喉に痛みを感じます。本来ならば、そのようなウイルスなどがのどに感染しないように、繊毛などが生えているのですが、感染によってこの繊毛の細胞が破壊されることによって毛が抜け落ちてしまうのです。自己の治癒力を上回るような炎症が起きてしまう場合、咽頭や扁桃がとても刺激を受けやすい状態になり喉の痛みを感じるようになってしまいます。
のど 

のどの痛みを起こす代表的な疾患

  • 咽頭炎

 咽頭に起こった炎症のことを咽頭炎といいます。急性咽頭炎の原因は、アデノウイルス、コクサッキーウイルスなどのウイルス感染た、A群β溶血性連鎖球菌などの細菌感染によるものが一般的です。慢性咽頭炎は、急性咽頭炎が治りきらなかったり、たばこの煙、お酒などが慢性的に咽頭を刺激したりすることで起こります。咽頭特殊感染症は、クラミジア、梅毒トレポネーマ、結核菌、ジフテリア菌などの特殊な病原体が原因です。

【症状の現れ方】
 急性咽頭炎では痛みが急激に現れ、そのほか全身倦怠感、頭痛、発熱などを伴うこともあります。溶連菌感染の場合、全身に発疹が現れることがあり、猩紅熱と呼ばれます。慢性咽頭炎では咽頭の不快感、異物感などが慢性的にあり、それに伴って咳払いも増えます。咽頭特殊感染症では、症状は普通の急性・慢性咽頭炎に似ているので、症状だけで鑑別するのは困難です。

  • 扁桃炎

 主に口蓋扁桃の急性炎症をいいます。原因は細菌感染によるものと、ウイルス感染によるものがあります。原因菌としては、化膿性連鎖球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌、肺炎球菌などがあります。

【症状の現れ方】
 喉の痛み、発熱、嚥下痛や耳への放散痛、全身倦怠感、食欲不振があります。

  • 喉頭蓋炎

 声門のすぐ上にある喉頭蓋が急激に腫れる疾患です。通常は細菌感染が原因で、そのほとんどはB型インフルエンザ菌です。

【症状の現れ方】
 発熱、喉の痛み、飲み込むときの痛みなどが初発症状としてみられますが、その後数時間のうちに、呼吸困難や喘鳴があらわれてきます。

  • 咽喉頭異常感症

 喉に異常感を感じても、耳鼻咽喉科の診察では訴えに見合う病変が咽頭や喉頭に認められない病態を総称したものです。

【原因】
 咽頭に異常感を感じさせる原因は数多くありますが、主に3つに大別できます。
@局所的原因
 喉や鼻・食道や胃・気管・気管支などの軽い炎症性疾患
 アレルギー性鼻炎を代表とする鼻・咽喉・気管の過敏症
 甲状腺疾患
 咽頭・喉頭・口腔の早期がんや良性腫瘍などの腫瘍性病変
 舌根肥大症・茎状突起過長症、頚椎変形などの形態異常など
A全身的原因
 自律神経失調症、内分泌異常、更年期障害、鉄欠乏性貧血、嚥下障害など
B精神的原因
 うつ病、仮面うつ病、心身症、神経症など

【症状の現れ方】
 多くは喉に何かがつかえる感じがあります。唾などを飲み込んだ時に感じやすいですが、食事の際には感じにくいようです。

中医学からみた「のどの痛み」

喉痺とは?

喉痺とは、咽喉の腫痛を訴える諸病の総称です。痺とは、閉塞・不通となるものをいいます。ここでは、咽喉の紅潮・腫脹・疼痛、あるいは咽喉の軽度の紅潮・掻痒を主とする咽頭部の急性実証、慢性虚証といった咽頭の病をさしています。

弁証施治

喉痺の病因病機は複雑なため、以下の証に当てはまらないものを多くありますが、代表的な証型について説明していきます。
  • 風寒
 咽喉は最初に邪を感受するため、風寒の邪により肺気の宣散ができなくなり邪が咽喉に停滞して発生します。

【症状】咽喉部の軽度の疼痛あるいは刺痛が生じ、粘膜が暗紅色で腫脹する
【随伴症状】鼻閉、くしゃみ、鼻みず、咳嗽、稀薄な痰、頭痛、身体痛、発熱、無汗
【舌診・脈診】舌苔が薄白、脈浮緊
【治法】疏風散寒利咽
【良い食材】香菜、生姜、ねぎ、大葉、みょうがなど
【鍼灸治療代表配穴】大椎、風池、風門、外関、廉泉、照海など
  • 風熱
 上記風寒と同様な機序で生じますが、寒熱が異なります。

【症状】咽喉部に刺痛があって嚥下時に著しく、粘膜は発赤・腫脹する
【随伴症状】発熱、悪風、汗が出る、頭痛
【舌診・脈診】舌質は紅、舌苔は黄、脈浮数
【治法】疏風清熱利咽
【良い食材】食用菊、くず粉など
【鍼灸治療代表配穴】大椎、風池、曲池、合谷、魚際、廉泉、照海など
  • 湿熱
 脾胃の運化が失調して湿熱が胃部に内蘊したり、熱邪が侵入して湿と結合し、湿熱の邪が咽喉を阻塞したために発生します。

【症状】咽喉部の激痛あるいは刺痛が生じ、粘膜は発赤・腫脹し、小水疱をともなって潰破後に潰瘍を形成する
【随伴症状】発熱、咳嗽、黄色痰、胸苦しい
【舌診・脈診】舌質は紅、舌苔は黄膩、脈数など
【治法】清熱利湿、清利咽喉
【良い食材】はと麦、粟、とうもろこし、大豆、あずき、にがうり、きゅうり、とうがん、すいか、金針菜、豆腐、コイなど
【鍼灸治療代表配穴】脾兪、陰陵泉、曲池、合谷、中、足三里、廉泉、照海など

  • 鬱火
 肝うつ化火により、鬱化が咽喉に結聚したために、気の昇降出入が不利となって生じます。

【症状】急激な咽喉部の強い刺痛が生じて咽喉粘膜の発赤がつよく、喉頭蓋に水腫を生じ、嚥下困難をともなって水も通らなくなる
【随伴症状】呼吸促迫、呼吸困難
【舌診・脈診】舌質が紅、舌苔は少あるいは薄黄、脈は洪数など
【治法】清熱瀉火・理気散結
【良い食材】あわ、きゅうり、にがうり、なす、トマト、白菜、セロリ、せり、すいか、さとうきび、梨、緑豆、茶、豆腐など
【鍼灸治療代表配穴】行間、肝兪、魚際、廉泉、照海など

  • 陰虚
 陰虚により虚火が上炎して咽喉を蒸灼するために発生します。

【症状】咽喉が乾燥して痛み、午後に疼痛が激しくなり、粘膜は暗紅色を呈し、口乾して水分を欲する
【随伴症状】のどに痰がつまったようで喀出できない、午後の潮熱、手のひらや足の裏のほてり、寝汗、大便が硬い、尿が濃い
【舌診・脈診】舌質は紅、舌苔は少ない、脈細数など
【治法】滋陰瀉火、清熱利咽
【良い食材】梨、柿、黒くわい、白きくらげ、松の実、白ごま、百合根、のり、豆乳、牛乳、チーズ、鶏卵、鴨の卵、鴨肉、豚肉など
【鍼灸治療代表配穴】尺沢、復溜、腎兪、太谿、三陰交、照海、廉泉など

  • 気陰両虚
 陰精の虧損が一定程度に達したために、陽気の化生不足が引き起こされ、咽喉痛が生じます。

【症状】咽喉部が乾燥して鈍痛がある
【随伴症状】疲労により悪化、無力感、一定の時間に生じる発熱、便が硬い
【舌診・脈診】舌質は淡、舌苔は薄、脈細で無力
【治法】益気養陰
【良い食材】米、いも類、松の実、卵、牛乳、豚足、豚肉、鴨肉、カキ、ムール貝、ホタテ貝など
【鍼灸治療代表配穴】太谿、三陰交、合谷、足三里、照海、廉泉、関元など

のどの痛みに効く民間療法

◆大根おろしとハチミツ
 適量の大根おろしにハチミツを混ぜて食べると、のどが潤って痛みや腫れが緩和されます。大根には肺や消化器の熱を取り、炎症を抑える働きがあり、ハチミツはのどに潤いを与えます。

◆きんかん湯
 ビタミンCやカロチンが豊富なきんかんは、昔からのどの痛みの民間薬として用いられています。きんかんの実に縦に4、5ヵ所切れ目をいれてたっぷりの水で茹でます。軟らかくなったら実を取り出して、竹串で実の切れ目から種を取り出します。実は茹で汁に戻し、黒砂糖で甘味をつけて煮詰めます。温かいうちに煮汁を飲み、実を食べます。

◆塩番茶のうがい
 番茶を濃く入れ、塩を少量加えてうがいをします。お茶には抗菌作用があるタンニンが含まれていることから、緑茶や紅茶などでも代用できます。

◆梨の汁
 梨の果肉は88%は水分です。梨は消炎作用のほかに解熱作用があり、のどを潤し、痛みを抑えて、扁桃炎の症状を和らげる効果があります。特に梨の搾り汁は、扁桃炎のほか、カゼの時の咳や痰にもよく効きます。梨1個をすりおろして布でこし、搾り汁をゆっくり飲みます。のどの痛みが激しい時は、搾り汁に氷を入れて冷たくすると、いっそう飲みやすくなります。熱があり寒気がする人、冷え性の人、下痢をしやすい人は電子レンジで少し温めるとよいでしょう。

のどの痛みは風邪の引きはじめ前兆です。
熱が出たり吐き気が出てきたりなどこじらせてしまわないように体調に不安を感じたらすぐに対応していけるようにしましょう。 

低血圧と鍼灸治療について

こんにちは。
今回は低血圧について書いていきたいと思います。

低血圧、あなたは大丈夫?

低血圧の人は男女とも10代がもっとも多く、年を重ねるごとに減っていきます。とくに日常生活に支障がなければ数値そのものは気にする事はありません。だからこそうまく付き合っていく事が大切です。

低血圧の基準値と症状

一般には最大血圧、つまり上の血圧が100以下の場合を低血圧症といいます。

ただ血圧は変わりやすいので、たまたま測ったら低血圧ということはよくあること。一日のうちでも、朝から昼、夜となるにつれて、しだいに高くなります。安静時の血圧を何度か測ってみることが必要です。低血圧の症状としては、めまい・立ちくらみ・頭痛・頭がおもいなどの症状があります。

低血圧の種類

低血圧はおおきく3種類に分かれます。低血圧症のうち9割以上は、原因がわからない本態性低血圧症です。

@本態性低血圧症

原因がはっきりせず、低血圧になりやすい遺伝的な体質のためにおこると考えられています。ほとんどの低血圧の人はこれにあてはまります。

A症候性低血圧症

病気があって、その症状として起こる低血圧症。心筋梗塞・寝たきり・癌などによる低栄養状態など。

B起立性低血圧症

寝ていた状態から急に起き上がったようなとき、血圧が下がって、一時的に脳への血液量が少なくなる時があります。血液は液体ですので重力のせいで下半身へと引っ張られるのです。めまいやたちくらみがおこります。すぐに回復する場合は心配ありません。

血圧をコントロール「調節」するメカニズム

血圧はさまざまな要因で変化します。たとえば、運動、食事(含むコ−ヒーやお茶など)、興奮・緊張、喫煙、アルコール摂取、寒冷などでは血圧が高くなります。逆に、温暖、安静、リラックスなどは血圧を低下させます。そして、健康な人の血圧は、さまざな要因に対して適切になるように生体内で常にコントロールされています(血圧調節機構)。
 この調節に関わっている主なメカニズムとしては、次のようなものがあげられます。

1.神経による調節

血管の壁には自律神経が通っています。自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、それぞれ血圧を収縮させたり、拡張させたりして血圧を調節しています。たとえば、興奮している状態では血圧が上昇してきますが、これは交感神経の興奮が高まるからです。さらに、頚(けい)動脈や大動脈の壁には圧を感じるセンサー(圧受容)があり、血圧が高くなる交感神経を鎮める信号が出され、血圧を元の状態に戻そうとします(圧反射血圧調節)。

2.体液性(ホルモン)による調節

上記の神経による調節以外に、血管を収縮させたり拡張させたりするホルモンがあります。これらの因子が多くなったり少なくなったりして血圧が調節されます。

  • レニン・アンジオテンシン系:レニンは腎臓の傍糸球体装置といわれるところから出ます。血圧が低下してくると腎臓内の灌流圧が低下します。ですから、低下した分を取り戻すために、レニンという物質を分泌し血圧を高めようとします。
  • ナトリウムと血圧:通常、身体の中に貯まった余分なナトリウムを排泄させるため、ナトリウム利尿ホルモンという物質が出て、この物質が血管を収縮させて血圧を上昇させると考えられています。このメカニズムは、本態性低血圧症の一つの原因と見られています。
3.血管平滑筋による自己調節

血管に柔軟性をもたせている細胞を血管平滑筋といいますが、その筋自体が血流の増減に合わせて血管を収縮させたり、拡張させたりする機能を持っています。この血管平滑筋の収縮・拡張のメカニズムは、カルシウムとナトリウム、カリウムのイオン交換によって起こります。

 

低血圧の人は長生きするタイプ!

低血圧の人は高血圧症のような危険が少ない分、長生きする人が多いとも言われます。

はっきりとした解決法がない分、うまくつきあって、長い人生をイキイキと快適に生活する事が大切です。

病気じゃないから、うまくつきあいたい

「朝なかなか起きられない」「午前中は元気がでない」という人が低血圧のひとが多いと言います。基本は夜早く寝て十分な睡眠をとりましょう。そして朝はどんなにつらくても、早めに起きてリズムを作ります。朝起きる時間を決めることが大切です。

朝ごはんは必ず取りましょう。なぜなら、脳にエネルギーが供給できなくなるからです。脳は体の総司令部のようなところですが、朝食をぬくとその脳がエネルギー不足になってしまいます。

快適な一日は、朝から始まります。起床時間にお気に入りの音楽が流れるようにしたり、朝にシャワーをあびたりして工夫してみましょう。

鍼灸治療の効果

低血圧の人の9割は生まれながらの体質によるものです。低血圧の人は、痩せ型で食が細く、胃腸が弱い方に多い傾向にあります。

風邪をひき安かったり、手足が冷えたり、顔色が悪かったりとあまり「元気いっぱい」の人はあまりいません。このような虚弱体質の人を「虚(きょ)症」といいます。逆に食欲旺盛だったり、血圧が高かったり、どちらかと言えば体力のある人を、「実症」と言います。 このように、東洋医学のでは人のタイプを大きく「虚症」と「実症」の2種類に分けて治療を行なう時の参考にしています。

「虚症」の人は体を構成するエネルギー(気)が足りない状態です。鍼灸治療はこのエネルギー(気)を十分に体のすみずみまで行き渡るよう治療を行ないます。

体を動かすエネルギー(気)の量は親から遺伝した体質にもよりますが、食物を摂り、呼吸することによっておへその下に蓄えられ、必要に応じて体に送っています。ですから、食べた物をしっかりと吸収できるように胃腸を強める事が大切です。このときに鍼灸治療では足三里などの胃腸に関係するツボを刺激します。

またしっかり酸素交換できるように呼吸器に関係するツボを刺激します。そしてエネルギー(気)がおへその下に集まるように、全身調整を行ないます。

このように鍼灸治療を行なうことで、体力がつき体質が変化してきます。低血圧の人のような「虚症」ではなく「実症」の人でも鍼灸治療を行なう事で、健康増進になります。

つぼ療法で元気になろう!

低血圧の人は朝からだのエンジンのかかりが遅い状態です。朝に目がさめたら、つぼを刺激してしっかり朝食をとりましょう。きっといつもよりおいしく感じるはずです。これらのつぼは健康を増進させます。低血圧でない方もぜひ試してみましょう!

一押し3秒各5〜10回指圧します。

足三里(あしさんり)

場所…膝を立てて膝小僧へ図のように手をあてて、中指の先を強く押すと、ズンとひびく所。すねの外側。

効能…胃腸疾患・足の疲れなどに。

関元(かんげん)

場所…ヘソから指3本分下。

効能…元気がない人・トイレが近い人に


また、全身調節を行い気分をさっぱりさせることで内面から充実させていきます。
さらに特殊な電気治療器で筋肉を鍛えることができ、根本的に体を強くすることもできます。
もし朝の弱い体質の方や一日中体に力が入らない感覚があるのであればぜひ一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/ 

膝のロッキングについて

こんにちは!

膝のロッキングについてお話しします!

 

 

膝が痛い!何か違和感がある!

膝に何かはさまっている感じがする!

などありませんか!?

 

それは膝の半月板損傷の可能性が高いです!


怪我:膝半月板損傷とは
膝半月板損傷とはその名の通り膝の半月板を損傷する怪我です。

膝の半月板は関節を守る役割を果たしており、この半月板を損傷すると、

膝の曲げ伸ばしがしにくくなったり、また、激痛が走るようになります。

手術で修復するか、周りの筋肉を鍛えることで回復できます。 


膝半月板損傷の検査について
膝半月板損傷の症状の断裂の検出感度調べるには、MRIが一番最適です。

膝のMRIの費用、病名は膝の早期発見にMRI、膝のMRI検査には後日に結果がわかります。

膝の痛みは整形外科、レントゲンよりもより精密な検査ができます

 

膝半月板損傷の症状について
症状の特徴については、膝の屈伸時にパキパキ、ミシミシと異音が出たり、

膝を伸ばす際の痛みや、膝が曲がりにくいとか、膝関節に水が貯まるなどの、代表的な症状があります。

膝の関節から音がするは危険のサイン、膝を曲げると鳴る音とは?

膝を曲げた時に鳴る音と痛い理由、膝の音がするのは半月板が関係?

スクワットをする時に膝の音が聞こえる、階段を下りる時の膝の音の原因とは、

膝の音から病気を探します。


膝の関節から音がする13の危険サイン
・変形性関節症の疑い
・両膝蓋軟骨軟化症の疑い
・前十字靱帯断裂の疑い
・関節液中の空気が気泡化して消える時の音に鳴る音
・痛みが伴わない場合においては加齢
・一時的な要因による組織の変調である場合
・膝関節に軟骨がすり減って軟骨がうまく噛み合っていないことが原因で音が鳴る
・半月板が損傷
・ゴリゴリ音は膝蓋軟骨軟化症の症状
・関節のゆるみ
・運動不足の可能性が高い
・膝の関節面や膝の皿と呼ばれる部分が引っかかって鳴る
・膝関節包の内圧によって鳴る
などの13つの危険サインがあります。


膝の内側の痛みの原因は半月板損傷?
膝の内側には内側半月という半月板といわれるものがあり、そこに内側側副靭帯が付着しています。
膝の内側が痛むのは、内側半月か内側側副靭帯のどちらかが原因とされています。



半月板損傷は、子供がスポーツ中に起こることが多いです。

膝半月板損傷の症状は、膝関節の痛みや引っかかり感、膝が動かないなどがあります。

子供が、野球やサッカーなどの激しいスポーツを行っている最中の怪我として多くみられます。

痛む部分は、膝のクッションの役目や形状を安定させる役目のある半月板のある場所です。 




半月板損傷の原因

主な原因は、膝半月板に急に過度の負荷がかかってしまうことです。 
中高年者も、体重増加による負荷や、正座などによって痛めることもあります。
先天性の場合もありますが、大半はスポーツ、転倒、交通事故、労働災害などの外傷が原因。

転倒
自転車、バイク、スポーツ、階段などで転倒

交通事故
事故の強い衝撃をひざに受け半月板損傷になるケースが多いです。


半月板損傷のケガがもっとも多いプロスポーツとは?
サッカーがもっとも多いです。

そのほかには、

バスケット、バレーボール、サッカー、フットサル、ハンドボール、野球、柔道、ソフトボール、

フルマラソン、テニス、卓球、スキー、スノーボードなど


対処法

膝のロッキングを治す方法
膝のロッキングを治す方法としては関節の隙間を広げて半月板の位置を整復します。
半月板が膝関節に挟まってしまうと、膝を伸ばすことができず痛みが生じてしまいます。
そこで膝のロッキングを治す方法としては、関節の隙間を広げて痛みを軽減する治療をした上で、

半月板を本来の位置に戻す整復術を施します。 

自分で行うには、椅子に座った状態で脱力し

足を地に着かず、ぶらんとさせるとロッキングが解除されることもあります!



その他の半月板のロッキングの治し方は手術をおこない、

内視鏡で半月板を切除したり半月板辺縁部の断裂例では縫合術をおこなったりもします。

手術後のリハビリとして、膝周辺の筋肉のリハビリを行い筋力が下がる事を防ぐ方法になります。

リハビリ期間の一例としては、最短で14日程度になりますが症状の度合いによって異なります。


月板切除を行った場合のスポーツ復帰にかかる日数は
手術後にスポーツ復帰するまでの期間は、半月板切除の場合は約2〜3ヶ月が必要です。



保存療法でも手術であっても

筋力を強化することは必要になります!

 

膝の痛みやロッキングで困っていたら

一度ご相談下さい!

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

土日祝日も診療、アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

貧血についての鍼灸治療

こんにちは。

今回は貧血についての鍼灸的な考え方を書いていきたいと思います。
貧血も様々な種類がありますが一番患者さんが多いのが鉄欠乏性貧血になります。

鉄欠乏性貧血

貧血とは、血液中のヘモグロビンの量が減少した状態のことです。ヘモグロビンは、酸素を身体全体に運搬する重要な働きをしている為、ヘモグロビンが減少すると全身が酸欠状態になり、様々な症状が現れます。

貧血の多くは、ヘモグロビンの主成分の「鉄」が不足することで起こる「鉄欠乏性貧血」です。通常、鉄は「貯蔵鉄」として体内に蓄えられています。しかし、女性においては、月経などにより鉄不足の傾向にあると考えられており、既に日本の女性の約1割が鉄欠乏性貧血であるともいわれています。

そのうえ、ダイエットで偏食や欠食をすると月経が止まり、出血はなくなるものの食事からの鉄補給が減り、いっそう貧血が起こりやすくなります。鉄は体内でつくることが出来ません。そのため、食事から摂取する必要があるのです。

また、妊娠中には胎児が母体の鉄を消費し、出産においても大量の血液が失われる事があります。母乳にも鉄が含まれており、女性には鉄不足になる条件が揃っています。

しかし、痔や胃潰瘍、ガンなどの病気による出血が原因で貧血が起こることもあるため、「女性に貧血はつきもの」と諦めてしまうのも問題です。

鉄を十分に補給しても、症状が改善しない場合には、必ず一度医師に相談してみましょう。

症状

鉄欠乏性貧血のチェック

  • ●軽い動作でも動機・息切れが起こる
  • ●すぐに疲れる
  • ●常に頭が重い
  • ●よくあくびが出る
  • ●歯茎の色が白っぽい
  • ●塩辛いものが舌にしみる
  • ●口内炎、特に口角炎がよくできる

上の項目で、貧血症状がないかチェックしてみて下さい。この他にも、最近では「薄毛」「抜け毛」なども起こることがあると考えられています。貧血を放置すると、血液中の酸素が減り、心臓に負担がかかって「心不全」を発症することがあります。また、心臓や脳への酸素の供給量も減るため「狭心症」「記憶力の低下」などが現れたりします。

鉄欠乏性貧血は徐々に進行するため、身体が慣れ、症状に気付かないことがよくあります。特に高齢者の場合、周囲も「加齢のせいだ」と見過ごしてしまいがちなので、注意が必要です。

貧血に効果のあるツボの位置

名称詳しい位置
1.足三里(あしさんり) 膝頭外側の、膝3寸のところ
2.曲池(きょくち) 肘を60度の角度まで曲げ、その開き口を上に向ける。肘横紋が消えるあたり、骨の周辺にある。

 

 

低血圧は名前の通り血圧が低いこと 

血圧とは、血の圧力つまり低血圧は「血液を送り出すポンプの力が弱い状態」です。

低血圧症の人は、疲労感、倦怠感・寝起きが悪い・激しいめまいなどの症状をともないます。
常に低血圧の場合と、就寝中は正常値で起きたとたんに血圧が下がる場合とがあるようです。

低血圧の様々なつらい症状には血圧そのものを上げるというツボはないので

症状を改善することで血圧を正常に戻していきます。

厥陰兪(けついんゆ)
肩甲骨の内側で、背骨の第4胸椎をはさんだ両側にあるツボ。
血液の循環をよくし、低血圧の症状をやわらげます。

百会(ひゃくえ)
頭頂部のほぼ中央にあります。両手の中指を添えて
体の真下に向かって、静かに押します。
頭痛やめまいなど、低血圧の症状全般をやわらげます。

陽池(ようち)
手首の横ジワの真ん中あたりにあるツボです。
反対の手の親指で指圧すると、倦怠感が解消できます。

肓兪(こうゆ)
おへその横にあるツボで、身体のだるさに有効です。
このツボをやさしく数回押すと、元気が戻ってきます。

 

低血圧の症状には心経のツボが効果的とされています。

*心経について

心臓の活動を調整したり、支配している自律神経に深い関りをもつ

エネルギー循環ルート(経絡)です


@攅竹(さんちく)… 眉毛の頭

Aだん中(だんちゅう)… 左右の乳頭を結んだ線の真ん中

B少海(しょうかい)… ヒジ間接の内側、尺骨の上のところ

C通里(つうり)… 神門のツボより指1本上のところ

D神門(しんもん)… 手首の関節部分の小指側くぼんだところ
  精神的負担で胸が苦しいとき、イライラしたときに感情をコントロールするツボです。


E少衝(しょうしょう)… 小指の先、ツメの横あたり

F闕陰兪(けついんゆ)… 肩甲骨内側、背骨の第4胸椎をはさんだ両側

G心兪(しんゆ)… 肩甲骨内側、背骨の第5胸椎をはさんだ両側

 

 

低血圧に効果のあるツボの位置

 

名称詳しい位置
1.曲池(きょくち) 肘を曲げて出来るシワの外側
高血圧、低血圧のどちらにも関与するツボ
2.手三里(てのさんり) 曲池から2寸(指3本)手首側
脳の充血(頭痛)や脳貧血に効くツボ
3.風市(ふうし) 直立の姿勢で(「気をつけ」をして)中指の尖端があたる太もも外側部
坐骨神経痛の治療穴であるが、低血圧の奇穴
4.肩井(けんせい) わきの下にできるシワと肩ぐうの中間
低血圧の症状の緩和に
5.肩外兪(けんないりょう) 第二胸椎の下から外側へ3寸(指4本)
低血圧の症状の緩和に


貧血は重度になれば日常生活でも支障をきたす疾患です。
これくらいと放置されがちな症状ですがもし鍼灸にご興味があれば一度ご連絡ください。

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月経不順(生理不順)についての鍼灸治療

こんにちは。
今回は月経不順(生理不順)について書いていきます。

生理不順とはなにか

生理不順とは
思春期から閉経を迎えるまで、妊娠中以外は、ほぼ月に一回、一定の周期で生理があります。正常な生理の周期は、生理の開始から、次のが始まるまでの24〜39日で、これは生理の初日から次の生理が始まる前日までの日数です。それより長かったり短かったりする場合や、正常範囲内の周期でも長い周期と短い周期の差が6日以上ある場合は、生理不順といいます。

どんなタイプの生理不順
@稀発月経
周期が39日以上の場合で、基礎体温で排卵があるかないかを調べてみましょう。もし、排卵がない場合は何が原因か調べ治療しますが、排卵があり39日以上の周期でも規則的な周期でしたら心配ないでしょう
A頻発月経
周期が24日以内の場合で起こる事をいいます。排卵を基準に排卵後の高温期が短い場合は黄体機能が弱まっている事が考えられ、妊娠しにくくなっている場合があり、治療が必要となってきます。
B続発性無月経
生理が3ヶ月たってもこない場合をいいます。生理がこないということは排卵の機能が弱まっているか停止している事になります。生理が止まった状態を7ヶ月以上放置しておくと、排卵障害になる場合があります。
C原発性無月経
18歳すぎても初経がみられません。原因は卵巣の発育不全が多いですが、糖尿病など全身の病気でもあります。治療は、卵巣発育不全はホルモン補充療法などです。

生理不順の原因

生理不順の直接的原因
ホルモン分泌の異常です。生理に関係するホルモン分泌量が多すぎる、逆に少なすぎる、あるいは分泌されないなどの異常をいいます。生理に関係する各器官や組織そのものの異常です。具体的には、視床下部、下垂体、卵巣、子宮、血管、血液など器官や組織に異常がある場合です。

間接的原因
生理不順の間接的原因には、ストレス、自律神経の乱れ、生活習慣、栄養障害、肥満、不適切なダイエット、病変などです。これらは、ホルモンの分泌や、器質の異常を引き起こす原因となり、間接的に生理不順を引き起こします。一番多いのが、ホルモンバランスの乱れによるものです。その他、血行不良、子宮筋腫および子宮周囲の炎症、子宮の位置異常などがあります。

東洋医学の生理不順、無月経のタイプ

東洋医学では、人間のカラダを構成する基本的な要素「気・血・水」のバランスが崩れることで健康状態を左右すると考えます。月経不順(生理不順)も「気・血・水」のバランスの崩れによるものと考えられています。ストレスで「気」の巡りが悪くなり、また「気」の流れが悪くなると「血」の巡りも悪くなり、お血(おけつ)「血液が滞っている状態」も生じやすくなります。このようなことが原因と考えられ、まずは「気」と「血」の巡りをよくすることが大切です。

 

経遅(生理周期が短い、24日以内)

タイプ 生理の特徴 その他の症状 分類
実熱による経早
陽盛体質の人は、体内に熱が生じやすい。また辛いものなどの偏食により内熱が生じる者もいる。この熱が血分に影響すると経早が起こる
顔が赤い、口が渇く、唇が乾燥する、便秘ぎみ、舌の赤味が強く、舌の苔が黄色い 陽盛実熱
虚熱による経早 慢性的な疾患などよる陰虚となり、そのために虚熱が生じて、血分に影響すると早経が起こる。
経血の色が深紅色
月経量が多く、色が薄い、倦怠感、息切れやすい、手足がほてる、微熱がある。
舌の赤味が強く 舌の苔が黄色い
陰虚虚熱
鬱熱による経早 情志の抑鬱により肝鬱となり、それが改善されないと熱化また火化する。この火熱が血分に影響すると経早が起こる。
経血の色が紫紅、塊がある
出血期間が長め
抑うつ感がある、乳房、胸脇、下腹の張る痛み、イライラ、怒りっぽくなる。
顔色が暗い
肝気抑鬱
気虚による経早 元々体力が弱い、過度疲労、飲食不節により脾を傷めて、統血機能が低下すると早経が起こる。
顔色が蒼白またはつやが無い、ふらつきやすい、めまい 、だるい、食欲不振。 筋骨が痛だるい 舌が紅く 渇く 脾虚気虚



経遅
(生理周期が長い、39日以上)

タイプ 経遅の原因 その他の症状 分類
血虚による経遅 病後、慢性出血また消化不良で血の生成が不足すると経遅が起きる。
経血の色が薄め
顔色が蒼白またはつやが無い、ふらつく、めまい、足が冷え性。 血気両虚
寒邪による経遅 風寒の外邪を受けたり、生ものや冷たいものを取りすぎると寒邪が経絡を犯すことがある。これによって経遅が起こる。
経血の色は暗黒で小さな塊もある、 腹部の鈍痛温めるとよくなる寒がり、手足が冷える 顔色が暗い
寒邪入経
陽虚による経遅 陽虚の体質の人、慢性病など腎陽が損傷され、陽虚のために血気を生成不足すると血の流れが弱くなって経遅が起こる。
下腹部の疼痛押すと痛く温めると楽、四肢が冷え性。寒がり。
脈が遅い
陽虚血虚
憂鬱による経遅 ストレスや長期間感情を抑える。肝気が疎泄が悪くなり、改善しないと気滞することがある。これにより血流が悪くなると経遅が起こる。 胸中もやもやして脇が張る、下腹が張って痛む経血量は多かったり少なかったり経血の色が褐色を帯びる、生理前に痛みがあるが、 生理がくるとスッキリする
肝鬱気滞




経乱
(生理周期が不定期)

タイプ 経乱の原因 その他の症状 分類
肝鬱による経乱 ストレスよる肝の機能が失調すると経乱が起きる。肝気が旺盛すると経早となり、肝気が疎泄が弱くなると経遅となる。
乳房や小腹部が張って痛む、イライラして怒りやすい、不眠、寝つきが悪い。

肝気抑鬱
腎虚による経早 先天的な腎気不足、長期間病気などにより腎虚となり、陰血に対して調整機能が失調すると経乱となる。 食欲減退、 めまいふらつき、 顔色が悪い、 ふらつく、耳鳴りが起きやすい、 腰きがだるい。経血量が少なく、色が薄い。
血両虚



生理不順と鍼灸治療

当院に来院されている不妊治療の方々の中に生理不順の方も大勢います。生理不順に対する鍼灸治療は、ホルモンバランスの変調に起因する機能的月経異常を対象とし、鍼とお灸で卵巣及び子宮機能の正常化を目的とした治療を行います。お灸でツボに温熱作用を与えて、鍼灸治療により子宮など生殖器官の血流をよくして、卵巣、子宮をはじめ、身体全体の機能を改善するのが目的です。生理不順の症状が改善されます。鍼灸で生理不順のストレスを和らげ、また肩こりや冷え性などつらい症状も改善できます。鍼灸で卵巣の本来の働きを取り戻すきっかけを作ることで、ホルモンバランスが整い、定期的に生理が起こるようになるのです。女性の体はとてもデリケートですから、肉体的な疲れや精神的なストレスが強いと、いくらホルモン薬を投与しても体が反応せず、生理にはならないのです。また、ホルモン薬の治療を長く受けている患者さんは、太ってしまう人が多いようです。女性にとって体重が増えることは大きなストレスにつながります。このストレスがさらに生理不順の原因になるという悪循環にもなりかねません。鍼灸治療には、こうした悪循環を断ち切る効果があります。

主に使用する経穴(ツボ)

症状や体質によって多少変わりますが、主に以下のツボに鍼灸治療を行っていきます。

  • 肝兪
  • 脾兪
  • 腎兪
  • 関元
  • 三陰交
  • 太谿

月経不順は体のバランスが崩れている証拠です。
これを整えてあげることが今の鍼灸での不妊治療にも繋がります。
もし体のバランスで不安なことがあればぜひ一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

難聴についての鍼灸治療

こんにちは。
今回は耳の異常について書いていきたいと思います。
 

耳鳴・難聴とは

 耳鳴と難聴は聴覚に異常が起きる病気です。耳鳴りとは外界に音がないのにある種の音が聞こえるように感じるものを言う。自覚的耳鳴りとして内耳障害性耳鳴りと、伝音性耳鳴り、後迷路性耳鳴りがあります。耳鳴り症状のほとんどは難聴やめまいを伴います。難聴には外耳や中耳の病変で起きる伝音性難聴と、内耳や聴神経、中枢神経の病変で起きる感音性難聴があります。また両方が障害される混合性難聴やヒステリーなどで起きる心因性難聴も有ります。

 

耳鳴・難聴の原因とは

.感音性耳鳴りです。内耳、聴神経、聴覚中枢(脳幹、大脳皮質)に障害があるものをいう。                               

.全身的疾患です。低血圧や高血圧など循環器系の病気や血液、リンパ系動脈硬化や糖尿病さらに脳神経系の疾患に伴って耳鳴りがあらわれることがある。
3.ストレスです。心身のストレスによって耳鳴りが起こったり、増強して感じられることがある。

 耳鳴・難聴の症状

 耳鳴の症状

自覚的な聴力の低下はなく、耳鳴りを訴え、耳鳴りの自覚てきな表現はキーン、ジーンが多いです。首、肩こり、後頭部の重圧感を伴うことが多く、疲労、睡眠不足、精神的興奮により耳鳴りが悪化し、睡眠、安静により改善することが多いです。

難聴の症状

@突発性難聴突然で急激な高度の難聴で始まる。閉塞感と耳鳴り時に眩暈があり、通常は一側性。
Aメニエール めまい、耳鳴り、難聴を主訴とします、通常は一側性。
B老人性難聴 年寄りの方がみられます、両側性の難聴。

C騒音性難聴 長時間騒音にさらされた時など。ヘッドホン難聴など。

 

耳鳴・難聴の西洋医学的な治療法

安静と内耳の循環完全を目的とする。安静は身体だけでなく、心の安静と音に対する安静が必要である。薬は抗ウイルス、安定剤、ステロイドなどを投与する。  

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耳鳴・難聴の中医学(東洋医学)の考え

中医学では難聴を「耳聾」ともいいます。中国古典の本の中、“脳鳴”、“苦鳴”、“蝉鳴”、“耳虚鳴”などの病名記載がある。原因では中医学的には激しい怒りや恐れといった感情や、病気などで著しく体力を消耗したなどの原因で肝火または腎虚になった時、耳鳴りが起こると考えられています。 肝・胆経は耳に纏い、腎は耳に開竅し、また清竅の機能は脾の昇清・降濁機能により維持される、したがって、肝胆、脾、腎の機能異常が本病症の重要な病因病機であると考えられています。肝、胆の気は上逆し、耳きょうを覆うことによって起されるのは実証であり、腎気の虚弱、経気の上達ができないことによって起こされるのは虚証である。

 

耳鳴・難聴の症状

主に2つのタイプを分かれます。

実証

耳の中で絶え間なく鳴き声をし、抑えても軽減しない。難聴は発病が突然である(暴聾―突発性難聴)常に頭が重く、鼻つまり、口が苦く、側胸痛などが見られる。

虚証

耳鳴は起こったり、絶えたりし、疲労過ぎるとひどくなり、押えると鳴き声が少々軽減する、難聴は発病が比較的に緩慢である。常に、眩暈、腰痛、倦怠が見られる。

鍼灸の現場では突発性に難聴が出現しこられる方が多いです。

あなたはどのタイプの突発性難聴ですか?

突発性難聴にも色々な原因があります。あなたはどのタイプの突発性難聴ですか?

風熱犯肺(ふうねつはんはい)タイプ

風熱邪が耳に影響しておこる突発性難聴。子供が高熱を出すときなどによく起こります。

症状
  • 低音が聞きにくい
  • 風が吹くような耳鳴り
  • 耳のつまった感じ
  • 割れるような頭痛
  • 耳が脹ったような痛み
  • 咽頭痛、扁桃腫脹
  • 発熱>悪寒(寒気)
このタイプの治療
風熱邪をとりさり、耳を新しい血で栄養できるようにして治療していきます。
肝火上炎(かんかじょうえん)タイプ

過剰なストレスや過度の感情により、気血が上逆して(頭に血が昇る)耳に影響し発症する突発性難聴。

症状
  • 音が大きく、高音性の持続性の耳鳴り
  • 耳が脹って痛い
  • 症状の程度が変化する(ストレスにより症状が悪化する)
  • イライラしやすい
  • 口が苦い
  • 顔が赤ら顔になる、目が充血する。
  • 不眠がある。夢をよく見る。
  • 胸の下辺りが脹りやすい(肋骨の下の腹部)
このタイプの治療
上部(頭)に昇りすぎた気を下にさげ、リラックスできるように治療していきます。
リラックスする事で血管の過緊張がとれ耳周囲の血流も改善されます。
痰火欝結(たんかうっけつ)タイプ

痰や湿は通常、下がる性質を持ちますが、過剰なストレスや暴飲暴食により気血と湿が上逆し(頭に血が昇ること)耳に影響して起こる突発性難聴。ちょうど梅雨の時期に身体が重だるくなるように耳も重く感じます。

症状
  • 重く濁った音(ブー)で両耳に耳鳴り
  • めまい
  • 頭が重い、だるい、締めつけ感
  • 胸、腹部の膨満感
  • 痰が多く黄色
  • 吐き気、嘔吐
  • 大小便がすっきりでない
  • 耳閉感がある
このタイプの治療
上部(頭)に昇りすぎた気血と湿を下にさげます。
全身の血流をスムーズにする事で耳も新鮮な血で栄養されます。
気滞血(きたいけつお)タイプ

ストレスや外傷などにより気や血の流れが滞ってしまい、耳まで気や血が届かないためおこる突発性難聴。

症状
  • 刺すような痛みの頭痛
  • 耳が脹った(つまった)感じがする
  • イライラする
  • 肋胸部が脹って苦しい
  • 爪や唇の色が悪い
  • 目の下に隈ができやすい
  • 手足の冷え
  • 生理時に血塊がでる
  • しみができやすい
※外傷性の場合、耳以外の症状は出ない時があります。
このタイプの治療
全身の滞っている気や血をめぐらします。さらに耳周囲の血を取り除き、流れを促進して耳が新鮮な血で栄養されるようにしていきます。
以上に当てはまらなかった方も問診、脈診、腹診、聞診を行い、症状を分析して治療していきますのでご安心ください。


上記の症状は随伴してくるものでもありますが前兆として出てきている場合もあります。
こんな症状が出てきたなと思えば早めに医療機関に行かれることが大切になってきます。
内面の要素が多く病院でも特別な治療がないところも少なくないと思います。
不安があるのであればぜひ一度鍼灸をお試しください。

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東洋医学の考え方(気・血・水)と鍼灸

今回は東洋医学の考え方について書いていきます。
鍼灸治療をしていく中で西洋医学などの解剖学てきなアプローチだけでなく眼では見ることのできない気という考え方がありそこにもアプローチをかけていっています。 

 


西洋医学が主流の現在において、少し距離があるように感じますが

昔はどちらかというと東洋医学が主流だったのですが、あるときから西洋医学が普及しはじめました。

しかし!決して東洋医学は衰退したのではありません!常にみなさんの生活に生かされています。

「病は気から」など言葉として日常に使われているように、生活の中に自然に溶け込んでいますから、言葉の意味などを少しでも知っていただけたらな、と思いましたので、以下に書いていきます〜


基本の「気」「血」「水」について!


■気とは一体何か



「気」とはいったいなんなのでしょうか、簡単に言うと

・人間が活動するうえで原動力となるもの

・体に巡る目に見えないもの

昔から長く「気」という概念があったことで様々なものに気という言葉を用いた名称があります

今で言う肺の機能や心臓のポンプ作用のことなどを「宗気」といいます

(これは専門的な言葉ですが)

皆さんがいつもの日常で使うものなら「元気」「邪気」「病気」

など実はみなさんの近くに東洋医学は潜んでいるのです。


■血とは一体何か




「血」とは?これはその名の通り血液と捉えて問題ないのですが、少しだけ意味合いが違います。

もちろん「血液」そのものも意味していますが、これによる濡養作用という意味合いも持っています。

(濡養とは血液が組織などに栄養を与えること。です)

血液という物理的な意味と濡養という作用をまとめて「血」と位置づけています


この「血」というものを全身に送り出すためには気の力が必要だ。となります

あまり細かく言うとごちゃごちゃしちゃうのでこのくらいで((笑))


■水(津液)とは一体何か





「水」とは?細かく言うと津液というのですが実際はほぼ変わらないので水でいきます!


体の中を循環する正常な水液のことです。全ての細胞内・外を含めた水分のことです、これは汗・唾液・鼻水・胃液など、関節内の水までを含めた意味を持っています

この水は主に体を潤す、という作用があります、皮膚や毛髪、産毛などや涙・唾液など、そして関節を潤し円滑に動かせるようにします


この水は血の成分の多くを占めるので多くの場合はまとめて「血」と考えても良いとされています


■言葉が違うだけで西洋医学にも通ずるものがある

 

気という概念にしても血、水(津液)にしても、作用を見てみると両方に見られるものばかりです、それはどちらも基本は人間の体を考え、経験を積み重ねられたものだからです。

 

■まとめ


気とは人間の活動の原動力で、日常でも「元気」などの言葉としても馴染みがある


血とは血液のみならず、血液が組織を栄養する作用のことも含めた意味を持っている


水(津液)とは体を潤す作用を持ち、血の成分の大部分を占めているので血とまとめても良いと言われている


西洋医学も東洋医学も言葉が違うだけで、通ずるものがある


今回は治療でなく東洋医学の考え方について書きました。
鍼灸では筋肉の解剖学と今回の体の気のバランスを整えることにアプローチをかけていきます。
もしご興味があれば是非一度ご連絡ください。

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喘息と鍼灸治療について

こんにちは。
今回は喘息についての鍼灸の考え方を書いていきたいと思います。 


喘息とはこんな病気

喘息は、気管支などの空気の通り道(=気道)が、炎症によって狭くなる病気です。喘息の気道は、炎症によりたばこや冷たい空気などの刺激に過敏になっていて、反応が起こりやすくなっています。ちょっとした刺激で気道が狭くなって息苦しくなったりします。

炎症を放っておくと、徐々に喘息が悪化します

炎症を放っておくと、気道の粘膜に変化が起こり、気道が狭くなったまま元に戻らなくなってしまいます。したがって、喘息は早期に治療を開始することが重要です。
少し症状がよくなった患者さんのなかに、自分の判断で治療を中断したために、炎症のコントロールが不十分になり、以前より重症になったケースもあります。
気道の炎症と狭窄は慢性的に続いているので、発作や症状がないときでも、継続的に治療が必要です。

気道の炎症は気道の火事

気道の炎症は、いわば「気道の火事」です。
火事への対処法で大切なことは、「初期消火」と「火の用心」ですが、喘息においても全く同じことが言えます。
喘息治療における「初期消火」とは、症状が軽いうちに治療すること。「火の用心」とは、火事の原因、つまり炎症を起こす誘因(増悪因子)となるものをチェックし、十分気をつけることです。
「初期消火」と「火の用心」で気道の炎症に上手に対処しましょう。



中医学的なとらえ方

喘息の原因は伏飲にあります。伏飲のある人は気候の変化、飲食、精神的ストレス、疲労などにより喘息発作を起こしやすくなります。この伏飲は肺・脾・腎のそれぞれの作用が低下し、水分の代謝が障害されると生じます。

喘息の主な症状には呼吸困難があり、呼吸は肺と腎により調節されます。
肺の宣発作用によって体内の汚れた気を排泄し粛降作用によって空気を吸入していますが、その根底には腎の作用が働いています。腎は気化作用の他、呼吸する際に吸った空気を体内に納める納気作用があります。特に深い呼吸の時には腎の作用が重要な役割を果たしており、肺と腎の作用が低下すると呼吸困難が生じます。

豆知識1
【伏飲】
伏飲とは体内に痰飲(身体を潤す水分が濁って停滞し身体に悪影響を及ぼすもの)が潜伏したものを言います。
【各臓器の働き】
身体を潤す水液は津液と呼ばれ、これは肺・脾・腎の作用によって運搬され身体を潤し不必要なものは汗・尿として排泄されます。
  • 脾の運化作用
    運化の「運」は運送、「化」は消化吸収を意味しています。飲食物を消化して栄養素を吸収し全身に運送する働きが脾の運化作用です。脾は水分との関わりが強く飲食物から有益な水分を吸収して津液とし、全身に輸送・散布するように働いています。
  • 肺の宣発・粛降作用
    宣発作用の「宣発」とは宣布・発散の意味で、肺はその作用によって体内の汚れた気・水・栄養素・衛気(体表を防衛する気)を、皮膚や気道に散布します。汚れた気は呼吸によって排泄され、体内の水は皮膚を潤したり、衛気によって汗に気化されて排泄されます。この作用は呼吸のなかでの呼気にあたります。粛降作用の「粛」とは静粛・粛清を意味し、「降」とは下降を意味します。つまり肺の粛降作用とは、自然界の精気を肺に取り込み、肺中の異物を取り除いて清潔な状態を維持させながら、精気と栄養素や水分を下に輸送する作用のことをいいます。この作用は呼吸のなかで吸気にあたります。
  • 腎の気化作用
    腎には体内で利用された水液が運ばれてきます。腎は運ばれた水液をろ過し,再利用できる部分を再吸収します(中医学ではこれを蒸騰気化と言います)。また、不必要な部分は膀胱に運んで尿に気化し、排泄します。

喘息の弁証別タイプ

喘息発作の状態は、「寒証」「熱証」「気虚証」に大きく分けられます。

寒証

風寒、陽虚に分けられる。

風寒

カゼの症状がきっかけになることが多いです。風寒邪は皮膚から体内に侵入し衛気を障害します。体内に侵入した風寒邪は伏飲と結びつき、気の流れを阻害して肺の働き(肺の宣発作用)に支障をきたし喘息を起こします。

豆知識2
「衛気の働き」
衛気は、体表では肌表を保護して外邪の侵入を防ぎ、体内では臓腑組織を温めることによってその活動を活発にします。衛気は肺気によって体表に宣散され防衛作用を発揮します。
陽虚

気の温煦作用の低下により臓器の機能が低下している状態。
陽虚による喘息は主に心・腎への温煦作用が低下して肺に影響することにより生じます。心と腎は協調して体温調節に関与しています。正常な人は心陽が腎陽を温めて温煦作用を促進し水分を蒸化して冷えすぎないようにしていますが、冷たい飲み物の過剰摂取や、もともと陽気が不足している人や慢性心疾患をもっている人が寒冷を受けたりすると、心腎の不調和が起こり呼吸困難や息切れなどの症状が現れます。心臓喘息もこれに含まれます。

豆知識3
「気の温煦作用」
臓器を温める作用。臓器の活動性は冷えると減退し、温まると増大します。気は温性が強いので、体温の維持をはかったり、臓器組織を温めてその活動を促進することができ、これを温煦作用と呼んでいます。
風寒の症状
  • 背中がゾクゾクする(悪寒)
  • 肩こり、頭痛(ズキズキ痛む)
  • 透明の鼻水がでる
  • 大きな咳(気管が収縮し、たまった咳が一度に大きく出る)
  • 咽が腫れ、声がかすれるが痛みはない
陽虚の症状
  • 寒くて手足が凍るように冷たい(中医学ではししけつ四肢厥れい冷といいます)
  • 足がむくんで腫れる
  • 動くと呼吸困難がひどくなる(呼吸促拍)。
  • 頻尿もしくは尿が出ない・排尿困難(閉・尿閉)
  • 明け方に腸がグルグル鳴ったり下痢をする(五更泄)

「寒証」の治療

風寒

風寒の治療には症状によって以下の2パターンにわけられます。

  1. 発汗解表
    汗が出ない・寒気がする・頭痛・身体痛などがある場合は、肺を温め肺気を宣発して発汗させるとともに体表から侵襲してくる風寒邪を散らします。
  2. 解肌発表
    汗が出る・悪風(風に当ったり衣服を脱ぐと寒気がする)・初期から発熱がある場合は、衛気と協調して体を守っている営気(血液とともに脈管の中をめぐる気)の源である脾胃の働きを高めて衛気・営気を充実させます。
陽虚

温陽化気
ここでは心腎の働きの低下によるものをお話します。心・腎への温煦作用の低下が肺に影響して生じる喘息の治療は、陽気を補い体を温めるようにします。体が温まると気の流れが活発になり体内の余分な水分が汗や排尿として気化され、肺の働きがスムーズに行えるようになります。

熱証

ここでは「痰熱」についてご紹介します。

痰熱とは、痰濁に風熱(ウイルス感染による体温上昇など)が加わったものをいいます。日頃からこってりしたもの、甘味の強いもの、味の濃いものをよく食べる、飲酒、その他ストレスの多い生活により、徐々に体内に痰濁が作られます。痰濁には粘滞性があるために気の流れが悪くなりやすくなります。その痰濁に風熱が加わると熱の炎上性の影響をうけて肺の粛降機能が失調します。つまり通常なら下降すべき肺気が下降できず上へ上がり息がしにくくなって喘息となります。

症状
  • 痰は黄色く粘調なものがからむ
  • 呼吸のたびに痰の荒い音がする
  • 喉が渇き、冷たいものを飲みたがる
  • 顔色は赤い
  • 不眠、イライラしやすい。
「熱証」の治療

痰熱…清熱化痰

痰熱は痰濁に風熱が加わったもので、この痰熱は肺を犯しやすく肺気の粛降機能を阻害することは先に述べました。治療では、肺の粛降を正常にするために体の中の過剰な熱を冷まして熱の炎上性を抑制し、また、生痰の源である脾胃の機能を高めて痰が発生しにくくするようにします。すでに発生している余分な水分は汗や尿として気化させます。

気虚証

肺気虚証、脾気虚証、腎気虚証に分けられます。

気虚とは気の量が不足し、働きが低下した状態をいいます。気には大きく分けて、先天の気(腎気:生まれながら体に備わっている気)・後天の気(脾気:飲食物から得られる栄養物質。生命活動の源)・自然界の清気(肺気:大気中の有益な物質)の3つがあります(図1)。これらの気が不足する原因としてはそれぞれ、生まれながらにが不足している・胃腸の虚弱により消化吸収がうまくできない・呼吸機能の低下などがあります。この状態になると喘息に罹患しやすくなります。

気虚証

豆知識5
「気の5つの作用」
  • 推動作用;体中をめぐって、血や水分が隅々に到達するのを先導して成長や代謝を促す
  • 防御作用;体の表を守って病気のもとが侵入しないようにする
  • 気化作用;発汗や排尿などの排泄を促す
  • 固摂作用;血液や蛋白など必要なものを体の外に逃がさないようにする
  • 温煦作用;体を温めて体温の維持をはかったり、臓腑組織を温めてその活動を促進する
(豆知識3参照)
気虚の共通症状
  • 疲れやすい
  • 全身の皮膚に張りがない
  • 疲れると活動時に諸症状が悪化する
  • めまいがし、横になると軽減する
  • むくみやすい

肺気虚証:長期の肺損傷により肺気が不足して宣発・粛降機能が失調したために呼吸困難を起こす。

症状
  • 声に力が無く小さい
  • カゼを引きやすい
  • 顔色が白い
  • 言葉数が少ない
  • 呼吸に力がない

脾気虚証:脾の弱りにより痰飲が作り出され、これが肺に溜まって痰の多い咳を引き起こす。

症状
  • 食欲不振
  • 四肢がだるい
  • 食後の倦怠感、食後に発作が強くなる
  • 痰の量が多い
  • 軟便

腎気虚証:慢性病によって生じた腎気の不足が肺に波及して呼吸困難を起こす。また、肺虚から腎に波及して納気機能が低下し腎虚性の呼吸困難を起こす。

症状
  • 呼気よりも吸気困難がみられる
  • 呼吸が浅い
  • 足腰がだるい
  • 耳鳴りがする
  • 夜間尿がある
「気虚証」の治療

気虚は気の量が不足し、その働きが低下している状態です。各々臓器の不足した気を補い、伏飲を取り除いて体の機能と免疫力を高める治療をしていきます。

肺気虚症…補益肺気

肺を補うことで、津液を全身に行き渡らせ、し伏飲の停滞をなくして肺の 宣発・粛降作用を促進します。すると呼吸機能は正常に戻り、自然界の清気(大気中の有益な物質)は取り入れやすくなります。

脾気虚症…益気健脾

脾を補うことで脾胃の機能を高め、津液の運化を促し痰飲を作りにくくして喘息の原因である伏飲の発生を抑えます。また、食べ物から得た栄養分で作られる営気を全身に行き渡らせるようにすることで、肺や腎を補って粛降作用や納気作用を促し呼吸機能を改善させます。

腎気虚症…補腎納気

腎を補うことで体内の余分な水分を気化して尿を生成します。また、肺の粛降作用と協力して吸入した気を臍下丹田に収められるようにします。腎は脾の働きを促進させる力があり、伏飲の発生自体も抑えるようにします。

このように鍼灸で体の内面からアプローチをかけていきます。
また、当院では直接呼吸に関係する筋肉を鍛えることができます。 
特殊な電気治療器(EXE)を用いて横隔膜に働きかけていき姿勢にアプローチをかけることで肺を広げていき呼吸をしやすくしていきます。 
呼吸でお悩みがあれば是非一度ご連絡ください。

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試合で力を発揮するためのメンタルトレーニング

 

 

こんにちは!

今、試合でのパフォーマンスの向上にもメンタルは

大事とされています!

そこでメンタルトレーニングの話をさせていただきます!

 

<メンタルトレーニングって何?>

メンタルトレーニングとは、心の面からもトレーニングする方法で、
スポーツは体を鍛えるだけでなく、心も一緒に鍛えていったほうが
成績が上がると言われています。
実際に、プロのアスリートたちの間でも使われている事で、
体が十分に出来ているプロのアスリートは、
メンタルの面で強化するとかなり違ってくるのです。

 

スポーツのトレーニングと言ったら、体を鍛える事を思い浮かべますが、
体が既に出来ている人は大幅な伸びはあまり期待できませんから、
心理的にトレーニングする事でよい成績を上げることが出来るのです。
これから体を作っていく若い人にも、
メンタルトレーニングはとても有効です。

 

良い成績を上げているイメージを思い浮かべる事で、
本当にそのように体が動いてしまう心理が有るようです。
失敗すると思えば思うほど、体が硬直してしまうものですが、
成功するビジョンを思い浮かべる事によって、
体がリラックスでき本来の力を発揮できます。

 

<メンタル強化すると上手くなる?>

実際に多くのプロのアスリートたちも行っている方法なので、上手くなると言える事です。

 

スポーツメンタルの方法にも色々な方法があるのですが、
その一つにプラス思考の発想方法があります。
実は人の思考と言うのは体にも大きな影響を及ぼしているのですが、
多くの方はそれに気が付いていません。
私たちが毎日考えている事が、体の中でホルモンと言う形で
物質化されており、それが体に良い方向に働いているのです。

 

悪い方向に考えれば、体が硬直して上手く働かないホルモンが
分泌されてしまいますし、良い方向に考える事ができれば、
体がよりリラックスできて上手くいくようになります。
本当は良い技術力があるのに、本番ではその何分の一しかの技量しか
出せない人がよくいます。

 

本当はかなり強い技量があるのに、緊張して体が硬直し
上手くいかないわけですね。
リラックスさせるためにも、プラスの発想を行う事は良い事です。
絶対に上手くいくと思い込むことによって、体に負担をかけず、
思うようにプレーすることが出来るようになります。

ちょっとした考え方を変えるだけで、スポーツは驚くほど向上します!

 

<具体的にどういうことするの?>

 ●イメージトレーニング

イメージトレーニングはスポーツ選手などでも良く行っている事です。
あとほんのちょっとだけ伸びるというのは、難しい事ですが、
イメージトレーニングで上手くいくようになります。
伸び盛りの子供の場合は、どんどん伸びるかもしれません。
でも、記録を有る程度延ばした人にとっては、そのちょっとが難しいのです。

 

イメージトレーニングを行うと、なぜか同じように成功できるのです。
良いイメージを行うと、良いホルモンが分泌されるようになり、
体の緊張が解れるからではないでしょうか。
また、良いイメージが脳にインプットされて、
同じように行動しようと自然と行うのでしょう。

 

イメージトレーニングは、スランプ中のスポーツ選手などにも有効です。
良いビジョンを描くことによって、トラウマや緊張感が取り除け、
良いプレーに結びついてきます。
イメージトレーニングは常に良い方向に考えるだけにしましょう。

イメージトレーニングを行ったほうが、
成績が良くなる傾向が認められています。

 

●目標設定をしてモチベーションアップ

自分の夢や目標を明確にする事で、脳にしっかりとインプットできるのです。
自然と、その行動に結びつくような行動を行うようになり、
目標達成に近づきやすくなります。
目標は高いほうが良いと言われていますが、
できれば近い目標を設定したほうが良いでしょう。

 

もちろん高い目標も良いものです。
しかし、コツコツと実現できる目標を設定したほうが、
実現した時の達成感を多く味わえるのです。
やれば出来るという達成感を味わうと、
モチベーションアップにも繋がります。

 

少しずつ達成できる目標を設定し、クリアできるようにしましょう。
目標はちょっとしたことでもOKです。
着実に目標を達成できている人の方が、
大きな目標を持っていて達成できていない人よりも、充実感が違っています。

 

人は何か楽しいことがないと、やっぱりやる気は出ませんね。
大きな目標を持つのも良いのですが、
やる気を出すためにもコツコツとした目標設定も立てるようにしてください。
そのことが、メンタルトレーニングにも繋がります。

これはプロのスポーツ選手なども良く使う方法で、
目標をしっかりと定めているほうが、成功率が高いようです。

 

●試合前のメンタルトレーニング

プロのスポーツ選手でも、試合前には激しい運動をあまり行わず、
メンタルトレーニングを重視すると言われています。

体が既に出来てしまっているプロのスポーツ選手では、
体を更に絞り込むよりも、メンタルの強化を行ったほうが
成績が伸びるからです。
日本ではまだまだメンタルトレーニングが主流ではないようですが、
実際にメンタルトレーニングを採用している方は
良い成績を残しているのです。

 

海外では主流となっているメンタルトレーニングですから、
プロのスポーツ選手だけと言わず、一般の方も行ってみて下さい。
子供のスポーツ成績を上げるためにも、是非利用してみましょう。

 

試合前のメンタルトレーニングは、プラス発想が大前提です。
負けると思って試合に臨んでいる人は、やっぱり体が堅く、
思うようにプレーできていません。
プラス発想というのは体の緊張を解し、
自分が持っている素質以上のプレーが出来てしまうものです。

 

試合前には、みんなで勝つための言葉だけを発するようにしましょう。
「負けたら」とか「失敗したら」という気持ちは無しです。
また、体が硬直しないように、以前の失敗を
試合前に出すのは避けてください。

 

●試合中のメンタルトレーニング

試合中はメンタルトレーニングを行う余裕などないと思いますが、
休憩時間やちょっとした入れ替えなどを使って、
短時間でメンタルトレーニングを行ってみましょう。

サッカーの試合などでは、ハーフの時間帯にどれだけ
気持ちを入れ替えられるか?にかかっています。
前半は良い流れだったのに、後半になってくると
どんどん悪くなってしまう事もあります。
一度悪い流れになると、気持ちの面でも落ち込んでしまいますから、
どうしても悪い方向に進んでしまうのです。

 

流れを変えるためにも、ちょっとした時間を利用して、
気持ちを入れ替えてみて下さい。
失敗した事は考えません。
負けるかもという事も、一切考えてはいけません。

 

試合中に行うメンタルトレーニングを行う際には、
声を出して「勝つぞ」など声を出すのもおススメです。
負けているときこそ、プラス発想をするべきで、
良い発想を周りの選手にも広めるため、実際に声を出してみて下さい。

 

気合を入れるため、声を出すと、自然とやる気が出てくるものです。
試合中のメンタルトレーニングが下手な選手は、
一度流れが悪くなってしまうと、どんどん落ち込んでしまいます。

 

最後に

<メンタルに関係する症状>

●イップス

イップスとは、精神的な問題があり、思うようにプレー
できない事を言います。
精神的な問題とは、過去のトラウマなどが問題となってしまう事で、
思うようにプレーできなくなってしまうのです。

 

スポーツだけでなく、日常生活でも良くある事ですが、
スポーツの場合失敗した過去のプレーを忘れられず、
それがトラウマとなってしまい、その後のプレーにも
大きな支障が出てしまうのです。
イップスが現れてしまったら、何よりもそのトラウマを少しずつで良いので、
克服できるようにしなければなりません。

 

イップスが現れてしまったら、その現実をしっかりと見ることも必要です。
逃げてばかりでは克服することが出来ませんから、
その事実もしっかりと受け止めなければなりません。
受け止めた上で、成功できるというビジョンを描き、
少しずつ克服していく方法です。

 

失敗は小さなことで、特に問題ないと思うことです。
最初は失敗を認めることはかなり辛い事なのですが、
克服して成功できるというイメージを抱く事によって、
克服することが出来ます。

 

プロのアスリートでも、伸び悩みが見えることがあるのですが、
イップスが原因となっている事もあります。
子供が過去のトラウマが忘れられず、また失敗してしまうのでは無いか?
と思って、成長できないケースも見られています。

 

 

●緊張

スポーツでは緊張があり、思うようにプレーできない事も多いようです。
その人の持つ技量をしっかりと出すためには、
緊張するのはあまり良くありません。
集中力を付けたり、精神的にもトレーニングを付けて、
緊張しないようにしなければなりません。

そのために、集中力を付けるようにトレーニングしたり、
緊張する時でも直ぐにリラックスできる方法を見つけると良いですね。
スポーツのメンタルトレーニングでは、
こういった緊張を解すトレーニングも行われており、おススメです。

イメージトレーニングを行う事によって、集中力が増し、
更に良いイメージを抱けるためリラックスもすることができます。
人は悪い方向に考えてしまえばしまうほど、緊張してしまうものです。

 

<ネガティブ思考>

何事でもネガティブな発想は良い結果を導くことができません。
スポーツでも同じ事で、ネガティブな感情は、
良いプレーとは遠くなってしまいます。

 

できるだけ良い発想をするよう心がけていると、
本当に同じようにプレーできるようになってくるから不思議です。
脳と言うのは考えている事に対し、ホルモンが分泌されているのですが、
そのホルモンが良い作用をもたらしています。

 

ネガティブな考えをすると、体が緊張し、
血流も悪くなって良いプレーが出来なくなります。
逆に良い発想を行うと、体の緊張が解れて、
脳の信号も上手く体に伝わり、上手くプレーできるようになって来ますよ。
考えた事はそれだけ体にも影響を与えているのです。

 

これは嘘でもなく、本当に体にも影響を与えている事です。
楽しい事を考えるとリラックスできるでしょう?
リラックスできるホルモンが分泌されていて、
体にも良い作用を与えているからです。

 

ネガティブ感情は悪い方向にしか進めないと考えておきましょう。
試合前などには良い発想だけを考えるようにします。
イメージトレーニングを行って、成功しているビジョンだけを
思い浮かべるようにします。

 

 

<メンタルトレーニングの成功例>

メンタル面の強化によってもずいぶんと成績が異なっていることが
分かります。

 

同じくらいの技量がある選手はたくさん居るのですが、
成功している方はメンタル面でも成功しているのです。
実際にプレイする時には、そのプレイのみに集中できる人、
周りのことが気になったり失敗する事を考えてしまう人、
どちらが上手くプレイできるかはよく分かりますね。

 

自分がすごいと言う選手が居たら、どのような
メンタルトレーニングを行っているかも調べてみましょう。
専門的な施設などを利用する必要は無く、
試合や大会などの前に成功するイメージトレーニングを
行っている人が非常に多いのです。

 

自分がどのようにプレイするかをイメージする事によって、
本当にそのようにプレイできるようになって来ます。
よく思考は実現すると言ったりしますが、
考えている事は脳にインプットされて、
同じようにプレーしようと体も勝手に動いてくれるようになるからです。

 

上手くプレイできない、成績が出ない場合は、
もがくよりもイメージトレーニングを行ってみましょう!

気持ちと体はリンクしています!

 

もちろん、体のケアも必要です!

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

風邪についての鍼灸

こんにちは。
今回は風邪の症状と東洋医学について書いていきます。

風邪は、さまざまなウイルスによって引き起こされます。ウイルスは多種多様で変異を繰り返しているため、根本治療できる薬はありません。風邪をひいて処方される西洋薬は、のどの痛みや鼻水、発熱などの症状を緩和させるためだけのもの。薬によっては免疫力を弱めて、かえって長引かせてしまうこともあるのです。

東洋医学において風邪は、疲労やストレスで体の抵抗力が弱くなったところに、皮膚から「寒(かん:冷え)」や「外邪(がいじゃ:外から入り込む病因)」が侵入して起こると考えられています。そのため体を温めて発汗を促し、寒や外邪を体外に排出することが基本的な治療方法です。こうした治療では、体を温めることで免疫力が活性化するので、自分の力で風邪を治すことができます。

まず、汗を出すために「ポカリスエット」やくず湯、しょうが湯などで水分補給をします。

ちなみに、夏の風邪は、冷房などによる傷寒(冷えによる風邪)以外は、暑さで疲労することで起こります。その場合、普通に過ごしていても汗をかいています。ですから、冬の風邪のように温めて発汗を促すのはご法度。かえって体力を奪うことになってしまいます。季節によって風邪の治療法は異なるということを、頭の片隅に入れておいてください。

図を拡大
子供は首を前に倒す。親は図の第2頸椎〜第1胸椎の間にある6つのツボを上から順にしごく。痛くて気持ちのよい箇所を探し、そこを温める。

さて、冬の風邪に有効なツボは首の後ろにある「霊大椎穴(れいだいついけつ)」と、その下に5つ並んでいる「刺熱穴(しねつけつ)」です。背骨の首の部分には第1頸椎(けいつい)から第1胸椎といった骨があります。第1頸椎は後ろに出っ張っていませんが、触ってみると突起があるのが第2頸椎から下です。第2頸椎と第3頸椎の間が霊大椎穴です。また、第3頸椎から第1胸椎にかけての突起間が刺熱穴で、5つあります(図を参照)。

お子さんは少し首を下に向けて前かがみになり、お母さんが霊大椎穴から腎熱穴まで、6カ所のツボを順番に指先で横にしごいてみてください。しごき方は、利き手の中指の腹を使って、少し押すようにしながら左右に動かしていきます。すると、痛くて気持ちよく感じるツボが1〜3カ所あります。この反応のあった場所こそが、お子さんの風邪に効くツボ。ここにお灸をすると、風邪のひき始めには驚くほど効果があります。

首を温めることとあわせてしてほしいのが、マスクの使用です。マスクは予防のためのものというイメージが強いですが、実は風邪をひいた後の使用も重要です。特に、加湿性が高いぬれマスクは、のどや鼻び腔くうの粘膜を保湿し、炎症などを早く治す効果が期待できます。

薬局ではさまざまな「ぬれマスク」を見かけますが、自分で作ることもできます。使い捨てマスクを2枚重ね、間にウエットティッシュや、ペーパーナプキンをぬらしたものを入れるだけです。

ここまでご紹介した方法は、やってみるとお子さんにとって非常に心地よいものだと気付くと思います。とくに、お母さんに首を触って温めてもらうといった、スキンシップを通じたコミュニケーションは癒やし効果絶大です。東洋医学では、体と心はつながっていると考えられています。気持ちが張って充実しているときは、風邪などひきません。つまり、風邪をひいたということは、疲れて心もくたびれてしまっている証拠。休みたいというSOSを発しているのです。

風邪の症状とツボ療法

風邪によるさむけ

ツボ名:大椎(だいつい)
場所:首を前に倒したときに、えり首のところに飛び出る骨のすぐ下です。
手技:風門、大椎の周囲の皮膚をヘヤードライや、使い捨てカイロなどで温めます。

風邪によるせきと痰がからむ

ツボ名:天突(てんとつ)
場所:首の付け根で鎖骨と鎖骨の間。。
手技:まず、背中の周囲の皮膚をヘヤードライや使い捨てカイロなどで温めて、天突のツボを人さし指で軽く押します。のどにまっすぐに押すと苦しいので、鎖骨の裏側をおすつもりで行われます。

風邪によるくしゃみ、鼻水

ツボ名:ツボ:迎香(げいこう)
場所:小鼻の横にあります、鼻孔のすぐ外側です。 。
手技:中指の腹でツボをあてゆっくりと押しながら小さな○を描くように十五回くらいやってみてください。 。

風邪による頭痛

ツボ名:太陽(たいよう)
場所:こめかみから目尻に中指をすべらせ、少しくぼんでいるところにあります。
手技:親指でツボを当ってゆっくりとていねいに十秒ずつ十回くらい強めに指圧します。

風邪による倦怠感

ツボ名:魚際(ぎょさい)
場所:親指のつけねの母子球のほぼ中央にあります。 上へ指三本分のところです。
手技:反対側の親指の先を当てゆっくり押して揉んで、痛いと感じるくら いの強さが必要です。二十回から二十五回繰り返します。

風邪は引き始めに処置をするのが一番大切です。
もし風邪かなと思い上記のような症状があればぜひツボを用いてみてください。
薬ばかりに頼るのでなく自分の自然治癒力で体を治していけるようにしていきましょう。

当院では体の疑問に対して親身に取り組んでいます。
もし体の不調などがあれば一度ご連絡ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

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