「耳鳴り」でお困りの方へ。 〜耳鳴りの原因と、症状改善に向けて〜

耳の奥で「ボー」「ピー」「キーン」・・・

耳鳴りはし始めると、不快感が強く、精神的につらい思いをされることがしばしば。

 

今回はそんな、「耳鳴り」についてのお話と、

症状改善に向けてのお話もさせていただきます。

 

 

耳鳴りについて

一口に「耳鳴り」と言っても、耳鳴りにはいくつかの種類が存在します。

 

まず耳鳴りは音の違いが人それぞれ存在しています。

比較的多いものに、、、

・「キーン」という甲高い音

・「ボー」という重低音

・「ピー」という音

 

これら以外にも自覚としてさまざまな音が存在しているようです。

 

耳鳴りの原因について

耳鳴りが起きるといわれる原因はいくつか存在します。

まず「耳鳴り」がみられる疾患として

・メニエール病

・突発性難聴

など主に耳の疾患です。

 

そのほかにも以下のような原因が考えられます。

@日常的な肉体的、精神的ストレス

日常的なストレス(肉体的、精神的)を受け続けることにより、

「自律神経」という身体の種々の調整を司どっている神経が、

調子が乱れ勝ちとなり、耳鳴りを起こすと言われています。

 

日常的なストレスを0にすることは難しいかとは思います。

そのため「睡眠」や「食事」の質を見直すことが対処法と言えます。

 

 

A加齢に伴うもの

高齢者のうち約30パーセントの方が「耳鳴り」を経験している、患っているそうです。

加齢に伴い、聴く力(聴力)が低下し、

耳鳴りが発生してくるのではないか?とも言われています。

 

Bホルモンバランス

特に女性の場合に多いお話となりますが、

女性には「生理」や「妊娠」「出産」という女性ホルモンの分泌が

一時的にいつもと異なる時期が存在します。

そのいわゆる「ホルモンが乱れている時期」には

「自律神経」も乱れてしまっているのです。

それに伴い「耳鳴り」が発生すると言われています。

 

 

「耳鳴り」症状改善のために

ここまで原因についてお話いたしましたが、

実を言うと「耳鳴り」は原因がはっきりしないという事実があり、

 

・いつくらいから「耳鳴り」がし始めたのか?

・そのころの生活習慣や、体質などはどうだったか?

 

ここをはっきりさせておくことが、

原因の解明につながり、症状改善のための大事な一歩目となるのです。

 

当院では、まずカウンセリングにて原因を見極めることから施術を開始していきます。

 

耳鳴りにてお悩みの患者様へ、「鍼灸治療(はり、きゅう)」を用いて

体質改善を目的に施術を進めていきます。

また鍼灸はこれら耳鼻科系疾患にも効果が見られるということについて

↓こちらの記事もあわせてご覧ください。

鍼灸について

 

まず、あなたのお体の状態を知ることが症状改善の大事なことと当院では考えております。

 

もし「耳鳴り」でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください!

 

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06-6702-7004

 

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バスケットボール選手に多いケガ、スポーツ障害について

こんにちは!

今回はバスケットボールに多いケガ、スポーツ障害についてお話します。

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バスケットボールの動作について

バスケットボールでは、

・走る

・ジャンプする

・投げる

・コンタクトする

などが主な動作として行われます。

 

それら動作の中で痛めやすい部分として、

・腰

・脚(股関節、膝、足)

・腕(肩、肘)

などがあげられます。

 

バスケットボール選手に多いケガ、スポーツ障害

そんなバスケットボールのなかでも特に見られやすいケガとして、

突き指

→ボールキャッチや、スティール時のボールコンタクトを行うときに発症しやすい

 

ぎっくり腰

→腰周りの筋肉の緊張が強くなっているときなどに発症

 

ジャンパー膝オスグッド

→ジャンプを繰り返し行うことで発症

 

アキレス腱炎

→走る動作、ジャンプ動作に伴い発症

 

半月版損傷

→ジャンプ(特に着地)を繰り返すことで発症

 

※それぞれの疾患・症状についてはリンクページをご覧ください。

 

またバスケットボールに関する、怪我、故障など、

お体の悩みをお持ちでしたら、お気軽にご相談ください!

 

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野球選手の背中、肩甲骨周りの不調について

こんにちは!

今回は野球選手の背中(肩甲骨)辺りの不調についてお話致します。

 

 

野球と肩甲骨について

野球、特に投球動作において、「肩甲骨の動き」は必要不可欠です。

人間は腕を動かす際に、「肩関節」という腕の付け根の関節が起点となり動かなければなりません。

 この「肩関節」ですが、腕の骨(上腕骨)と肩甲骨により関節を成します。

 

野球の投球動作において指導される方法や、意識する箇所は

「腕」の使い方に特化した部分にばかりになりがちです。

そのため「肩甲骨」の動作を無視した形となり

「背中(肩甲骨)周りの不調」を招きやすくなると言えます。

 

肩甲骨の役割について

肩甲骨は背中を上下左右にと自在に動き回ることのできる特殊な存在です。

この「肩甲骨」は腕の骨(上腕骨)とセットとなり

肩関節が機能するのですが、

仮に肩甲骨が自由な動きを欠いた際には上腕骨も自在に動かす事ができなくなり

結果、投球動作にも支障をきたします。

 

肩甲骨の役割は、上腕骨の動作の補助とも言えます。

 

また肩甲骨と上腕骨がセットで動くこのメカニズムは「肩甲上腕リズム」という表現をし、

例えば、腕を真上にあげるとき腕を降ろしている状態が0度という角度なのに対し

腕が180度上がっている事になります。

この時、肩甲骨は上方回旋という動作を行います。

腕が180度に対し60度上方回旋という斜め上にせりあがるような動作を行うのです。

 

というように肩甲骨の役割は肩において必須であり、腕を動かす際にも常に使われているのです。

 

野球における肩甲骨の不調

野球、特に投球動作では常に腕を使っている状態(肩甲骨も動いている状態)となり

肩の付け根のみならず、肩甲骨周りも酷使されているのです。

 

その様な状態では、当然不調を招きやすくなるのですが、

具体的にどのような不調を招きやすいか?というと

 

「肩甲骨の内側あたりのだるさや痛み」

「翼状肩甲(肩甲骨が浮き出る状態となる疾患)」

 

これらの不調に見舞われることがあります。

 

投球動作は腕をスイングし、いわば腕が遠くに投げ出されるような遠心力が加わります。

すると、肩甲骨も遠くに投げ出されるような状態となるため、

肩甲骨を背骨側に引っ張るような役割をする筋肉、

「菱形筋(りょうけいきん)」という筋肉に大きな負担となり

「肩甲骨の内側あたりのだるさや痛み」を招き

 

その様な状態が続く事で(猫背の状態)「長胸神経(ちょうきょうしんけい)」という神経が圧迫されやすい状態へ移行すると

「翼状肩甲」という状態に陥ってしまうのです。

 

ではこうならないためにはどうしたらいいのかお話致します。

 

 

肩甲骨周りの不調にならない為に・・・

ではこれらの不調を起こさないためにはどうすればいいのか?についてお話します。

 

@普段から猫背を予防する

そもそも「猫背」自体にこれらの不調が大きく関与します。

そのため、日常的な姿勢に置いて、猫背にならないということが非常に大事です。

 

姿勢を意識していくポイントは以下の通りです。

・天井から頭が引っ張られているようなイメージで、背筋を伸ばす。

・軽く胸を張り、アゴを少し引き視線はまっすぐ前

・お腹を凹ませるように、軽くお腹の力を意識する

これらのポイントを踏まえ、日常的な姿勢から見直しましょう。

 

 

A肩甲骨周りの筋肉のエクササイズ

今回お話させて頂く内容のうち特に野球において重要な

「菱形筋」と「前鋸筋」についてのエクササイズをご紹介します。

 

「菱形筋(りょうけいきん)」

先にも少し述べましたが、肩甲骨と背骨をつなぐ筋肉です。

この筋肉が収縮すると、肩甲骨を背骨側に引き寄せることができます。

 

エクササイズの方法は、両腕を横から上げていき

約120°あたりで軽く肘を曲げたまま、

胸を張るように、肩甲骨同士を背中で寄せます。

 

 

「前鋸筋(ぜんきょきん)」

肩甲骨と肋骨をつなぐ筋肉で、

翼状肩甲が現れている時にはこの「前鋸筋」が使えないような状況に陥ります。

そのため、この筋肉を使いながら刺激していくという方法(エクササイズ)をとります。

 

方法としては、 まず仰向けに寝ます。

次に天井に手を伸ばすような状態をとり、

肘は常に伸びている状態から、

肩甲骨を持ち上げる意識でで全体を天井方向へ持ち上げる動作を行います。

 

これらの方法を用いて、対処されてみて下さい。

 

最後に、 当院では野球にまつわるお悩みに対し、幅広く対応させて頂いております。 肩甲骨周りの不調はもちろん 野球の様々な悩み、ケガのこと、パフォーマンスのこと お気軽にご相談ください。

 

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野球選手に見られる「ばね指」について

こんにちは!

 

今回は「ばね指」についてお話致します。

この「ばね指」プロ野球の世界でも、

全盛期を迎えていた、元阪神の「今岡誠選手」も苦しめられていた疾患として

野球界では有名な話となります。

 

そこで今回は「野球における、ばね指」について記載したいと思います。

 

ばね指について

「ばね指」とは正式には「弾発指」と呼ばれる疾患です。

 

指には指を曲げる筋肉(腱)と指を伸ばす筋肉(腱)が存在しますが、

このうち「指を曲げる筋肉(腱)」は「腱鞘」というトンネルを通過します。

その腱鞘が、指の使い過ぎなどにより炎症を起こすと、

腱鞘が肥厚(少し厚みを増す事)し、指の動きがスムーズではなくなり発症に至ります。

 

症状としては、、、

・指を曲げ、指を伸ばそうとしたときに「ばね」のように伸び、スムーズに指が動かなくなる

・重症化した際には、指が伸びなくなる

・指を伸ばした時に、痛みを伴う

などがあります。

 

発症の主な原因は手の使い過ぎですが、

他にも以下のような方にも見られやすいのが特徴です。

・更年期、妊娠出産に伴う女性ホルモンの乱れが生じている方

・糖尿病、リウマチ、透析患者

これらの方々にもみられる事があります。

 

「ばね指」と「野球」について

野球の世界では、先にも述べましたが

当時全盛期を迎えていた元阪神「今岡誠」選手や

元オリックス、巨人にて活躍されていた「谷佳知」選手らが

この「ばね指」に悩まされていたことが知られています。

 

「ばね指」発症にて今岡選手の場合は成績も落ち、最終的には手術という選択肢に至りました。

谷選手の場合は、入団当時より「ばね指」が存在していたそうですが、

それでも成績を残され1900安打までヒットを積み重ねられました。

しかし、ずっと痛みと闘いながらの現役生活となっていたのも事実だそうです。

 

いずれの選手も「引退」が頭をよぎったとのことだそうで、

それほどまでに悩みの深い疾患と言えます。

 

この「野球」における「ばね指」ですが、

発症の原因がそもそも「使い過ぎ」であるため、

主に「グリップ」に問題があると考えます。

 

硬球を用いる野球では必然的にグリップにも力みが入りやすく、

試合の場面によってはさらに力みが生じる場面も少なくない事でしょう。

 

「野球」における「ばね指」の治療について

ばね指の治療は、まず使い過ぎの状態の改善から始まります。

使い過ぎの問題は、使用頻度を減らすのみではなく、

野球の場合、手の使い方つまり、

バッティング時のグリップ、リストの使い方

なども見直す必要性が高いと言えます。

 

では野球の場合、実際にどのような事で症状の改善を目指すかと言うと、

・可能であれば、しばらくの間スイングの本数を減らす、もしくはスイング練習を控える

・腕や手の筋肉、組織などの余計な緊張を緩和させる

・バットスイングの動作を見直す(フォーム修正)

実際に当院でも、これらを行いながら、ばね指の改善を目指します。

 

また当院では、「鍼灸治療(はり・きゅう)」や「特殊電気治療(EXE)」「テーピング」などを用いて

ばね指の症状改善を目指します。

 

野球のお悩み、ばね指のお悩み、スポーツのお悩み

当院までお気軽にご相談下さい。

 

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手の平の痺れ「手根管症候群」について

こんにちは!

今回は手の平のシビレ「手根管症候群」についてのお話を致します。

 

 

手根管症候群とは?

手の関節(手関節)にはいくつかの「神経」「筋肉(腱)」が通過していきます。

この「神経」「筋肉」が通過する箇所の1つに「手根管(しゅこんかん)」というトンネルがあります。

これは「手根骨」という骨と「屈筋支帯」というバンド状の組織により

このトンネルが形成され、

このトンネルの中を手や指を動かす筋肉が通過するとともに

「正中神経(せいちゅうしんけい)」という手のひら側を支配する神経も一緒に通過します。

 

この「正中神経」が挟み込まれ、

結果手のひらに痺れを感じるようになります。

 

手根管症候群の際にみられやすい症状は以下の通りです。

・親指から薬指辺りまでのシビレ

・朝方の手のこわばり感

・痺れ痛い感覚

などがあります。

 

また、手根管症候群を検査する際に用いられる方法に「ファーレンテスト」という方法があります。

やり方は、両手をパーの状態にしたまま両手の手の甲同士を合わせ、

手の平のシビレが強くなれば、出現すれば陽性となります。

 

 

「手根管症候群」の治療について

手根管症候群は、痺れや痛みが強く出現し、最悪の場合は手術と言う方法をとるケースもあります。

重症になる前に、早めのうちから対策を打ちましょう。

 

当院では手根管症候群でお悩みの方に対し、

・インナーマッスル(深いところに存在する筋肉)までを刺激可能な通電機器「EXE」

・鍼灸治療(はり・きゅう)

をもちいて、過緊張状態にある「手」の状態改善と、

手首の動きを滑らかに行えるような状態へとアプローチします。

 

 

「手根管症候群」をはじめ「痺れ」でお悩みでしたら

当院までお気軽にご相談下さい。

 

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ボーリング選手に多い、腕、肩の痛み 〜上腕二頭筋長頭腱炎について〜

ボーリングの投球時、肩の前側がズキッ!

 

ボーリング選手の方でこんな経験をされたことはありませんか?

今回はそんなボーリング選手に多い、腕、肩の痛み

「上腕二頭筋長頭腱炎」についてお話致します。

 

上腕二頭筋長頭腱炎とは?

腕の力こぶをつくる筋肉、それが「上腕二頭筋」という筋肉です。

その上腕二頭筋は「二頭筋」と名の付く通り

2つの頭つまり、2カ所の付着部が存在します。

それぞれ「長頭」と「短頭」という名前があり、

本疾患は、このうち「長頭」の腱に炎症が起きている状態です。

この上腕二頭筋長頭腱は、「肩甲骨の関節上結節」というところから始まり、

肩の前側にある「結節間溝(けっせつかんこう)」という骨の溝の間を通り抜けます。

 

上腕二頭筋長頭腱炎という疾患は

この「結節間溝」という部分にて痛みが出やすい疾患となっています。 

 

上腕二頭筋長頭腱炎の原因

主な原因は、上腕二頭筋を酷使することにより発症しやすく

頻回にわたり重い荷物を持ち上げたり、運ぶ作業を行う仕事に従事されておられる方、

肘や腕の曲げ伸ばしを繰り返すスポーツなどでは見られがちな疾患といえ、

例を挙げると、、、

・野球

・水泳

・バレーボール

・テニス

・ボーリング

などでもよく見られる疾患となります。

 

今回はこの中でも「ボーリング」に焦点を絞ってお話を進めてまいります。

 

「ボーリング」の場合マイボールをお持ちの方で15ポンド、約7キロ程度

軽くても3キロ程度の重さを常に片腕で投じることになり、

フックボールを投げる方には、より上腕二頭筋に負担のかかりやすいものとなります。

 

またフックボールでも、

・リフト&ターン投法

・ローダウン投法

の2種類があり、

近年人気の高い「ローダウン投法」をされる方には

より負担のかかり方が大きくなります。

 

上腕二頭筋長頭腱円の検査、治療について

上腕二頭筋長頭腱炎かどうかを診断していく際に実際用いられている検査法をご紹介します。

 

@ヤーガソンテスト

患者さんは肘を90度曲げた状態にし、術者は患者さんの手を内向きに捻じります。

患者さんは、内向きに捻じられる手への抵抗に対し、外向きに力を発揮させる

この時に肩の前側に痛みを感じた場合陽性となります。

 

Aスピードテスト

まず患者さんは手を上に向けた状態で、肘を伸ばします。

そしてそのまま腕を上に上げていきます。

術者は患者さんが腕を上げるのに対し、腕を下げさせる抵抗を入れます。

この時に肩の前側に痛みを感じた場合陽性となります。

 

これらが陽性だった場合には以下のような対処法、治療法が行われることがあります。

・注射などの薬物療法

・温熱療法

・運動療法(ストレッチなど)

・物理療法(電気など)

・テーピング

これらが一般的に行われている治療法、対処法となっています。

 

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院では・・・

当院ではこれらの状態に対し、

 

・筋肉のバランス(インナーマッスルとアウターマッスル)を整えるために

筋膜リリース施術

 

・痛み、筋肉の過緊張状態に対し

鍼灸治療(はり・きゅう)

 

・再度発症しないように

→痛めにくくするためのフォーム調整法の提案、生活習慣のご指導

 

これらを行っております。

※施術詳細につきましては、リンクページをご覧ください。

 

その他「ボーリング」に関する、お体の痛み、不調ございましたら

お気軽にご相談ください!

 

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手や指の痛み 〜腱鞘炎(ドケルバン病)について〜

家事や、仕事、勉強、スポーツなど様々な場面で手を使う事はあります。

 

そんな中で手や指に痛みを感じる事のある

「腱鞘炎」

今回は「腱鞘炎」のメカニズムや、予防・対処法もお話致します。

 

腱鞘炎について

腱鞘炎は手の主に親指の関節付近に、指を曲げ伸ばしした際の痛みがある状態のものを言うのですが、

その他、手指の痛みを伴う疾患(リウマチやへバーデンなど)と異なる疾患となります。

 

手には腱鞘という文字通り「鞘(さや)」のようなトンネルが存在します。

そのトンネルの中を、「指を伸ばす筋肉」が通過しており、

そのトンネル内での筋肉の腱の動きが滑らかに動かなくなり

親指を伸ばす筋肉が挟み込まれ(狭窄)炎症が発生し

「腱鞘炎」という状態になります。

 

この親指の腱鞘炎は「ドケルバン病」とも言われます。

 

腱鞘炎の原因は、主に手の使いすぎによるものですが、

妊娠や出産、更年期などの女性ホルモンの異常でも起こることもあります。

 

この腱鞘炎(ドケルバン病)かどうかを判別するには

「フィンケルスタインテスト」という方法で検査が行われます。

やり方は、まず痛い側の手の親指を握りこみます。

次にそのまま、手首を小指側に曲げる、尺屈という動作を行い痛みが強くなれば陽性となります。

 

腱鞘炎の治療・予防・対処法について

腱鞘炎は発症まもなくからは、なるべく酷使を避け、

手術や装具、テーピング、運動療法などその状態の重軽傷度に合わせて、

いずれかの方法を選ぶ流れとなります。

 

腱鞘炎は手を酷使される方には特に多いため、

再発を予防していくことも重要なのです。

 

当院では、、、

先にも述べたとおり重症度にもよりますが、

鍼灸(はり・きゅう)治療や、筋肉のバランス(緊張具合など)を整える特殊電気治療(EXE)を用いた施術等を行っております。

 

腱鞘炎(ドケルバン病)でお悩みでしたら、お気軽に当院までご相談ください。

 

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つらーい、四十肩・五十肩・肩関節周囲炎について

・腕を上げようとしたら肩が「ズキッ!」

・腕が完全に上に上がらない・・・

・腕が後ろにまわらない・・・

 

これらは「四十肩」「五十肩」の際によく見られがちな症状です。

今回はそんな「四十肩」「五十肩」についてお話致します。

 

四十肩・五十肩とは?

四十肩・五十肩は正式名称として「肩関節周囲炎」という名前が存在します。

肩の周囲のどこかに炎症が存在しているという意味での名称となっているのですが、

名前からしても非常に曖昧な表現となっています。

 

「肩関節周囲炎」の特徴的な症状は

1、可動域制限(腕が上がらない)

2、夜間痛(寝ている間に肩がうずく)

3、ペインフルアークサイン(腕をあげていき、60°〜120°あたりで肩に痛みが走る)

4、結帯、結髪動作時痛(後ろに手が回らないような状態)

 

などがあります。

 

またこの「肩関節周囲炎」は腕の上げ下ろしがツラくなるにつれて

より動かす機会が減ってしまうと、

凍結肩(フローズンショルダー)という状態へと悪化してしまうこともあるのです。

早めの対策が重要となります。

 

肩関節周囲炎の対処法、予防法について

ここでは「肩関節周囲炎」発症の際の一般的にとられている対処法、治療法などをお話致します。

肩関節周囲炎はそもそも肩関節を動かさなかったことが大きな要因となっているため、

肩関節を動かしながら治療、調整を行っていきます。

 

肩関節を動かしながら行う対処法

肩の関節可動域訓練というものを行っていきます。

代表的な例を申し上げると、、、

・アイロン体操

→500ml程度のペットボトルなどを患側で持ち前屈みにうつ向いた状態で前後左右などに重さを利用した反動で肩を動かす体操

・壁伝い運動

→患側の手を壁に当て、肩の力は脱力した状態にて指の力だけで壁を下からじわじわと上っていく運動

・棒体操

→何らかの棒を両手で持ち、痛くない方の腕で痛い側の腕をリードして上げる様な形で腕を上げ下げなどを行う運動

 

という運動があり、それぞれ発症している側の肩(患側)を脱力した状態で運動を行う事により

肩の可動域を徐々に増やしていく方法となります。

動かす範囲としては、少し肩に痛みが走るあたりまでを目安に動かします。

 

また、予防法も同様に腕を上げたり降ろしたりを常日頃から心掛けることとなります。

 

当院では・・・

当院では五十肩・四十肩・肩関節周囲炎の根本的な改善に向けた施術を行います。

詳しくはリンクからご覧ください。

 

「五十肩に対する施術について」

 

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野球肩、肩の付け根後ろ側の痛みについて

野球肩の中でも肩の付け根後ろ側の痛みについてお話致します。

 

また野球肩の大まかな説明につきましては、以下のリンクからご覧頂けます。

野球肩について

 

肩の付け根後ろ側が痛む「野球肩」について

まず肩の構造上の話からしたいと思います。

肩の付け根の後ろ側には、「棘下筋(きょっかきん)」という筋肉が存在し、

特にこの筋肉が傷み、それが肩の付け根の後ろ側の痛みとして出現する形となります。

 

痛みが出やすいタイミングとしては、

投球動作で最も腕を加速させる「アクセレレーション期」から、

投球の最後のフェーズとなる、「フォロースルー期」というタイミングで痛みが出やすいという特徴があります。

 

この2つのフェーズでは棘下筋という筋肉が、

引き伸ばされる状態となり、棘下筋に対する負担が大きくのしかかる事になります。

 

このタイミングでポイントとなるのが、

「肩の捻り」についてです。

投球動作を細かくみていくと、

 

まず「アーリーコッキング」から「レイトコッキング」に移行していく際に

肩の関節では、「外旋」という外向きの肩の捻じれが生まれます。

 

次に「レイトコッキング」から「アクセレレーション」(フォロースルーを含む)までの段階にて、

外旋された肩を内旋という状態(一気に内向きに肩を捻り戻す)ということを行います。

 

 「棘下筋」は収縮することで、肩の外旋という機能を担うのですが、

逆に内旋という動作の時には、筋肉が伸ばされることになり、

先に述べた投球動作の中で、

「外旋位から一気に内旋へ」と筋肉を伸ばされるために棘下筋が傷むという結果が生まれやすくなるのです。

 

 

対処法・予防法について

この状態の際に取るべき対処法・予防法としては、

・投球フォームの改善

・投球数の管理

・棘下筋をはじめとする、肩のインナーマッスルの柔軟性、筋力の強化

というところがポイントとなります。

 

・投球フォームについて

肩の捻る動作は必ず引き起こされるものです。

そこで、重要なのは捻る動作が強く出過ぎないような状態にする!という点が重要です。

 

まず最初に先にも述べた「レイトコッキング」のときですが、

 

↑このように肘の曲がる角度が90°以上になると、

肩の関節が「外旋」しすぎる状態に陥りやすくなり、

当然「外旋」しすぎれば、「内旋」もしすぎてしまうのです。

 

次に「アクセレレーション」のときですが、

さきほどの、上の写真のように小指が先行するような状態でのリリースになると、

掌が、捕手方向を向いた状態に比べ、内旋する角度が増えるために

「棘下筋」に負担のかかりやすい状態となります。

 

最後に「フォロースルー」についてですが、

 

投げ終わりにこのように腕を下に振りっぱなしになっていると「棘下筋」への負担が大きくなります。

投げ終わりの際に身体が、右投げなら一塁側に、左投げなら三塁側に身体が流れてしまっていると

上記のような状態になります。

 

 

・投球数について

投球数は、試合の際には監督のコントロール下にあり

なかなか自身で調整できません。

その為、練習における投球数はある程度コントロールする必要があります。

これは、キャッチボールを除き、

ほぼ100パーセントにて行われる投球練習の球数です。

理想は高校生以上では100球以内

中学生では70球以内

小学生では50球以内が理想と言えます。

 

 

・肩のインナーマッスル強化と柔軟性

 肩のインナーマッスルは小さい筋肉です。

ある程度必要な筋力と、柔軟性が必要となります。

 

筋力はチェックの仕方がはっきりとしたものはなく、

柔軟性のみチェックできます。

チェック方法は、まず仰向けに寝た状態で、

投球側の腕を床に沿って90度上げた状態をとります。

次に肘を90度曲げ、そのまま手の甲が床にパタンと着くこと

更に手の平側も床にパタンと着く事が正常な柔軟性と言えます。

 

以上のことをぜひお試しください。

 

最後に・・・

野球肩についてお悩みでしたら、

当院までお気軽にご相談下さい。

 

また、野球専門のコンディショニングコースもございますので、

野球に関するお悩み、お気軽にご相談下さい。

 

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野球肩、肩の上側の痛み 〜肩峰下滑液包炎について〜

野球肩、肩の上側の痛みとして、これも多く見られる

「肩峰下滑液包炎(けんぽうかかつえきほうえん)」

 

以前お話致しました、「腱板損傷、断裂」と似たような部位に痛みを出すものです

※「腱板損傷、断裂について」

今回お話する「肩峰下滑液包炎」は「腱板損傷、断裂」よりは重症度は高くないものの

多くの方に見られやすい疾患とも言えます。

 

肩峰下滑液包炎について

肩には「肩峰下滑液包」という組織が存在します。

これはクッションのような働きを行う組織になっており、

「肩峰」と呼ばれる肩甲骨の一部と、

「上腕骨」という腕の骨の間の部分に存在し、

その「肩峰」や「上腕骨」に付着する筋肉群などにも板挟み状態に存在する組織となっています。

 

この「肩峰下滑液包」がこれらによる挟み込み(インピンジメント)を受け

炎症を起こした結果痛みとして出現するという形になるのですが、

一般的には加齢に伴い起きやすい為、いわゆる「五十肩」の解釈として

この疾患が言われる事が多いです。

 

しかし野球の場合では、肩を特に酷使するスポーツであり、

他のスポーツと比べても肩への負担がかなり大きいスポーツです。

そのため「投球フォームの乱れ」が主として

野球選手にもこのような症状がみられる事もあるのです。

 

 

野球における「肩峰下滑液包炎」について

発症までの機序は先に述べた通りですが、少し具体的にお話致します。

先に「投球フォームの乱れ」と記載致しましたが実際どのようなことが起きているのか?

1、単純にフォーム自体が肩に負担の大きい動作である

2、投球数が増えるに伴い、投球フォームの乱れを生じさせた

というこの二つが原因として挙げられます。

 

では投球フォームのどういったポイントで痛めやすいか?ですが、

まず痛みが出やすいタイミングとして、「アーリーコック(いわゆるテイクバック動作)」が一つ目です。

DSC_0489[1].JPG

↑利き腕を後方に引き上げていく動作がこの「アーリーコック」という動作です。

 

次に「フォロースルー」の時にも痛みを発する事があります。

DSC_0493[1].JPG

↑ボールを投げ終わったタイミングがこの「フォロースルー」という動作です。

 

あくまで痛みが出やすい時期なだけであって、この2つの動作だけを改善すればいいという事ではありません。

 

投球は頭の先からつま先まで、すべての連動が起きなければできません。

 

投球フォームを改善する際にはトータルでの改善が必要となります。

 

 

どうすればいいか?

先に申し上げた通り、まず「投球フォームの改善」を考えるべきと言えます。

もちろん痛みだけの処置をして痛みは落ち着きますが、根本的な解決とは言えない為

「投球フォームの改善」は念頭に入れましょう。

できれば、医学的知識も野球の知識も両面にて見れる方がベストと言えます。

 

また、投球数や練習量も見直すようにしておきましょう!

 

 

最後に、上記のようなお悩み、野球のお悩みなどございましたら、

当院までお気軽にご相談下さい。

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

 

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