打撲について

こんにちは。
今回は打撲について書いていきたいと思います。

 

”打撲”と聞くと、そんなに大したことのない怪我で日付薬で治るといった認識が一般的だと思います。

確かに、ほとんどの打撲は時間の経過により治ります。

しかし、正確には適切な処置とリハビリをすればより早く治すことが出来ます。また、より受傷前に近い状態にしっかりともどすことができます。

打撲が起こると何より痛みが強いので無理に動かそうとして変な癖を付けてしまい、痛みが無くなった時にパフォーマンス力が下がってしまう方が多くいます。
適切な治療とその間の注意事項を意識することが大切です。

 

そこで注意していただきたいのが、打撲には2つの種類が存在しています。

ほとんどの場合は時間の経過で治るような打撲です。
そうでない少し重症度の強い打撲です。


その前に、

打撲とは
転んだり何かにぶつかったりする事により筋肉や靭帯などの軟部組織を損傷することをいいます。

日常生活では、尻餅をついたり、体のどこかをテーブルの角などに打ち付けたりして

打ちつけた場所が腫れたり痣ができたりします。


明らかに腫れていてあざが出来ているものは大丈夫です。
痛みは強く出ますが時間の経過で治ります。

 

むしろ、腫れがあまりなく青あざのような皮膚の変化もない場合の方が重症度が高くある場合があります。
筋肉は筋膜という膜につつまれていて前者の場合は筋膜まで損傷され血が広範囲に出てしまった状態です。
こちらの場合の方が大怪我をしてしまった感じは強いのですが、広範囲の分血液が吸収され、回復するのも早いのです。

逆に後者の方は、筋膜が損傷せず怪我を受けた筋肉の中で出血してしまっている状態です。
この場合限局した筋肉の痛みと・限局した筋肉の硬結が特徴的です。
血液が逃げる場がないので筋肉の痛みが長引くことが多いのと、血液がそこで固まってしまったような状態で筋肉の硬結が取れないことが多いです。
ただ、痛み自体がものすごく強いわけでないので、ほとんどのスポーツ選手が完治しないまま激しい運動を再開してしまいます。
この状況になると競技の完全復帰まで時間がかかります。
多くの選手が再発や、少しの痛みをカバーするために体のバランスを崩してしまい、痛めたところと違う所を痛めてしまいがちです。

競技復帰までは簡単に出来るのに自ら複雑にしている選手がたくさんいると思います。
もし、打撲などが起こった時は早めに医療機関をお使いください。

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水泳について

こんにちは。

今回は水泳とくに競泳について書きたいと思います。

 

 

まず、水泳の特性についてお話しします。

水の抵抗はゆっくり押せば軽く、速く押せば重くなります。

つまり水泳では、自分の筋力以上の負荷はかからないのです。

これが力の弱い子供や老人でも、水泳を楽しむ事が出きる理由です。

よって自分の筋力以上の負担がかかりやすい、ウェイトトレーニング等と比べて、筋肉痛にもなりにくいです。

他にも水泳は、呼吸器系のトレーニングになりますので、心肺機能が強化され、持久力がつき、疲れにくい体を手に入れる事ができます。

喘息疾患に対しては、呼吸筋を鍛える事が出来ますし、プール内での湿気は痰を出し易くなるなどの効果もあります。

 

このような理由から膝の具合が悪い人や体重が重い人や喘息のある人など、老若男女楽しめるたいへんいいスポーツです。

 

 

では、水泳ではまったくケガは起こる心配はないのかといったら、もちろんそういうわけではありません。

ここからは水泳で起こりうるケガについて書いていきます。

 

[1] 水泳肩

 クロールとバタフライでは、推進力を生み出すのは圧倒的に腕の運動です。

 そのため、肩関節はフルに動かされます。そこで次のような動作が故障を起こしやすいのです。

 

 クロールでは、水から抜いた腕を前方へ運び、ふたたび水中へ入れますが、入水前に肩関節は内側に回転し、同時に前方へ思い切り伸ばされます。

 このとき肩甲骨の強力な靭帯と、上腕2頭筋の腱などがぶつかってこすれ合うことがあります。

 水中でプル動作が進むにつれ肩を内側へ、脚の方へ強い力で引かれるので、こすれあう腱への血液循環が悪くなります。

 このようにして腱の炎症が起きると少しずつその部分が肥厚して、まさつが強くなります。

 その結果おきる肩関節痛が水泳肩です。

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水泳肩の治療と予防には、その選手に合ったトレーニングを考える必要があります。

また、早めにリカバリー動作に移るようにしたり、入水時に母指からでなく中指から入るようにしたりすることにより、肩の内側への回転をおさえるようにフォームを修正するとよいのです。

クロールではローリングを有効に使うことや、呼吸側を変更して、肩への負担を軽くするように考えます。

ハンドパドルの多用も控えるとよいでしょう。

手指から上肢帯全体にかけてのストレッチングは必ずしておかなければなりません。

特にいわゆる「かたい肩」の選手にはよく説明する必要があります。 

 

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肩関節には、大胸筋、広背筋といった強力な内旋筋がありますが、これに対抗してバランスをとる筋群の強化も必要です。 中高年では、背泳の練習をしすぎて肩関節痛を起こすことがよくあります。背泳は、肩の後方への大きな動きを必要とするためです。

   

[2] 腰痛

過伸展によるものと腰椎分離症によるものがあります。

 水泳では、腰に体重の負荷がかかることはありません。

 しかし水泳特有の姿勢と、泳法や練習方法による特有の運動の繰り返しで腰椎(背骨の腰の部分)に負担が加わり、腰痛を経験する選手は少なくありません。     

 

(1)過伸展によるもの

 上級者では、クロールの選手に腰痛が多く、初心者ではバタフライの選手に多いようです。

ロールでは、水の抵抗を最小限にするために体を流線型に保つためと推力を強めるため、ハイエルボー(水中で肘を高くして腕をかくこと)を心がけるために、常に背筋を緊張させて腰椎を伸展(前かがみの反対に反りかえるかたち)させています。

このような姿勢の保持により、背骨の全長に添って付いている太い筋群が緊張しつづけることと疲労することにより腰痛が出現します。

バタフライでは、独特の呼吸法とドルフィンキックを行うため、腰椎を過伸展します。

低年齢で筋肉や骨の発育が充分でなく骨が薄くて細い初心者では負担が強くかかるため腰痛が出現します。

ビート板を使ってバタ足の練習をするときに、頭部と下肢が浮かび上がり腹部が沈み込むため腰椎の伸展が強制されます。

特に小児に大人用のビート板を使用させると、浮力が強く上半身が浮き上がるためこの姿勢が強くなり腰痛を起こしやすいのです。   

  

背泳の初心者では、下半身は沈んで自転車のペダルをこぐようなキックになりがちですが、この姿勢も腰椎の過伸展を起こし腰痛を起こすことがあります。

腰痛予防にはじめた水泳で、逆に悪化する例がありますが多くは背泳の自転車型キックによるのです。    

 

また中高年では、クロールの呼吸を一流選手のようなローリングで行うと腰椎に強いねじれと過伸展が生じ腰痛を起こすことがあります。

見栄を張らずに「丸太泳ぎ」(上半身全体をぐるりとまわして呼吸する)をおすすめします。

   

  

(2)腰椎分離症  

 腰椎への負荷が繰り返し加わったため、骨が耐え切れずに壊れてしまう病気です。

 分離症の分離とはどこでしょう。 

 

腰椎は大きな円筒形の骨とその左右の後方から張り出して脊髄を抱え込む弓状の骨とから出来ています。  

 この弓状の骨に強い力が反復してかかると分離症が生じます。

背骨は体の動きによりいつも少しずつ動いているので安静にさせることは不可能で、いったん折れてしまうともとのように接着させるのは難しいのです。  

  

分離症の発生頻度は、普通の人では4〜7%ですが、バタフライ選手では22%にみられたという報告があり、腰椎に対する負荷が大きいことがわかります。

  

(3)腰痛の治療  

 このように腰の痛みが出た場合には、けっして放置したり我慢を強いたりしてはいけません。

痛みは、どこかに無理がかかっているという体のサインです。

 泳法を変えるか休養をとり、負担がかかった部分に回復する時間を与えることが必要です。

幸いヒトの体は機械とちがって自己回復力があるので、早めに十分な時間を与えればたいていの故障はなおるものです

  

予防には、腰を過伸展しないようにフォームを正しくすることが一番です。

また水に入る前と泳いだ後にストレッチを行うことも大切です。

背中の下方の筋群、下肢の屈筋群(後ろ側の筋肉)、腸腰筋(ちょうようきん)のストレッチを重点的にしましょう。

腹筋の強化も非常に有効ですが、脚を屈曲して上体を起こすようにしなければいけません。

 

   

 [3] 平泳ぎ膝

膝の障害は、膝の使い方が激しい平泳ぎに多いのです。

 

 

平泳ぎでキックを開始するとき、膝関節は最大の屈曲位をとっています。

ここから強力に水を蹴りながら下肢を伸展していくと、膝を外側に回す力と膝から下を外側に向ける力が加わります

 

 むかしの平泳ぎは、膝を広げて下肢で水を挟み込むように蹴るウエッジキックでしたが、近年、ウイップキックという、膝の間隔は狭く足部は最大に外側へ広げて水を強力に後方に蹴りこむキックが主流になりました。

このため膝の外旋・外反が強く起こるのです。  

このキックにより膝の内側の靭帯に強い力が働き、繰り返し刺激によりこの周囲に炎症を起こして膝関節痛を生じたものが「平泳ぎ膝」と考えられています。

 

 

 青少年では靭帯や骨の発育が不十分なため、膝に同じ力を長時間反復してかけないよう、平泳ぎの練習時間を短縮するとか、他の泳法の練習を間に入れることや、キックの際に主要な働きをする大腿四頭筋、股関節内転筋の強化とストレッチとを行うことは重要です。   

ウイップキックによる膝のストレスを軽減するため、キックとともに膝を離すようにすることやウエッジキックに変更することがすすめられます。    

 

 筋力トレーニングは重要とはいえ、身長が伸びる盛りの少年少女では、骨の伸びる速度に筋肉の成長が追いつかないため、運動をしていない日常的にも筋肉が緊張して張っている状態です。

このようなときに強い筋トレをすると、過剰な負荷のため筋肉の破壊か、筋付着部の骨の剥離が起こりやすいのです。                    

 

 

 

スポーツ障害の原因はなかなか自分では気づかないことが多いです。 気になる方は1度ご相談ください。  

あなたがケガなく、水泳を楽しめるようサポートしていきます。

 

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足のむくみについて

こんにちは。

暑さも少し落ち着き、秋らしくなりつつありますね。

 

今日は女性の天敵・足のむくみについて書いていきます。

まずはあなたのむくみ具合をチェックしましょう。

 

脚のむくみチェック

チェック項目が多いほど要注意!

□ 夕方になると靴がきつくなる(入らない)
□ 脚がダルかったり重かったりする
□ 朝になってもむくみがとれない
□ 手・足の先が常に冷たい
□ 脚を指で押した跡が消えにくい
□ 汗をあまりかかない
□ 肩こりがひどい
□ お風呂はシャワーで済ませる
□ 熟睡できないことが多い
□ 立ちっぱなしor座りっぱなしでいることが多い
□ 運動する機会が少ない
□ 仕事でストレスがたまりがち
□ 塩辛い味付けを好む
□ 野菜や果物をあまり食べない
□ お酒をよく飲む
□ 水分をあまり摂らないor摂りすぎる

 

どれぐらい当てはまりましたか?

自分のむくみ具合が分かったところで、むくみの原因についてお話しします。

 

むくみの原因

指を踏ん張っていない指上げ歩き(足指が地面に接地しない歩き方)にあります。
指を上げて歩くとすねやふくらはぎへ余分な負担が加わり、長年の繰り返しで、すねやふくらはぎの筋肉が疲労状態になり、硬くなってしまいます。

そうすると、下肢の筋肉が血管を圧迫するのです。血液の70%は下肢にあるため、圧迫により血液を心臓に送り返すポンプ作用が弱り、その結果むくむのです。

むくみの本当の原因 むくみの本当の原因


また、腰の異常と共に坐骨神経の働きが鈍り、下肢の代謝機能が低下することもむくみの原因です。

この状態に加え、長時間の立ち姿勢で腰が圧迫されて代謝が悪くなるのです。

むくみの本当の原因

更に、長時間のデスクワークなどで大腿部の後面が椅子に圧迫され、下半身の血行が悪くなるとむくみやすくなります。
 
むくみの本当の原因
 
この他に食べ物もむくみの原因となり得ます。
 
リンパ液濃度が高いと、リンパ管の中の老廃物が排泄され難くなり、むくみの原因になります。
辛い物や味の濃い物はむくみを引き起こしやすいです。
スナック菓子やインスタント食品、ベーコン、ハムなどは塩分を多く含んだ食品なのでできるだけ控えましょう。
 
 
また、むくみの裏に病気が隠れている場合もあるので注意が必要です。
 
心臓が悪い場合
心臓というのはいわば、血液を送り出すポンプの役割をしています。
このポンプが弱くなってしまうと、血液がうまく心臓にかえってこれないのでむくみが起こります。

腎臓が悪い場合
腎臓は血液をろ過して、いらない成分を尿として排泄して、必要な成分を再吸収するという役割を担っています。
腎臓が悪くなると、この働きが上手くいかず、体に水がたまってしまう、つまり、むくみがおこるのです。

手術などでリンパ節を取ってしまった場合
リンパというのは、体の老廃物を集める血液以外の流れがあります。
リンパ節という、リンパが集まるところを手術でとってしまったりするとそれより先の部分がむくんでしまいます(たとえば一番良くあるのが、乳がんの手術で脇のリンパ節を切除した場合、手がものすごくむくみます)。

腰が悪い場合
腰が悪いヒトは足全体がむくむことが多いです。

ケガをしている場合
ケガをすると、その部分の血の流れが悪くなったりすることと、体が炎症をおこしていると血管から水がしみだしやすくなって(難しい言葉で血管透過性が亢進するといいます)むくみやすくなります。
捻挫のあと、その足がパンパンになってしまった経験おありの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

お薬の副作用の場合
お薬の副作用でむくむことがあります。


大抵、一晩寝たら解消するむくみはあまり心配しなくてよいと思います
でも、例えば1週間以上続いているとか、体重が急激に増える(たとえば1週間に2kgくらいとか)、いきなり尿量が減る、血尿がある、脈がとぶ、胸が重苦しいなど、なにか他の症状があるときは様子をみて病院に行ったほうがいいと思います。

そして、もちろん、実際、病気が隠れている場合は、その病気を明らかにして、その治療をすることが重要です。
でも、日常生活で気になるのは、こういったはっきりした原因がないことも多いのです。

 
では、病気が原因でないむくみはどのようにして解消したら良いのか、見ていきましょう。
  
むくみの対処法
  
・ずっと同じ体勢をとるのをやめる
ずっと立ちっぱなし、座りっぱなしなどのお仕事などの方は、うまく血液が心臓に帰ってこれないため、足がむくみます。
夜になるほど(=仕事が終わるころ)悪化することが多いです。

対処法としては、まず、『同じ姿勢は1時間以上とらない』のが原則です。
特にデスクワークの方は1時間に一回は立ち上がって伸びをしたり、窓を開けに行く、お茶を入れに行くなど、姿勢を変えるようにしましょう。
足首をパタパタ動かしたりするのも効果的です。また、立ち仕事の方は少し強めのストッキング(薬局や雑貨店でむくみ防止用ストッキングとして売っています)をはくと良いでしょう。

人間は、歩くと足の筋肉のポンプ作用で心臓に血が戻って来やすくなります(ちなみに、男性の方が女性よりむくみにくいのは筋肉があるからです)。
ですからお昼休みなどを利用して散歩したり、帰り道にウインドーショッピングがてら一駅歩いてみるのもいいですよね。

そして、おうちに帰ってきたら半身浴やマッサージなどで血流を良くしてあげましょう。
寝る時は足を少し枕で上げてあげると効果的です。

・アルコール
『お酒を飲んだ次の日にパンパン!』という方は多いと思います。
お酒は『血管内脱水』といって、血管の中には水が無いのに、血管の外に水が染み出してしまう状態を作り出すので、むくんでしまいます。

もちろん飲みすぎはNGですが、飲んでしまった次の日はスポーツ飲料などを飲んで早めにアルコールを体外に出すこと(難しいのですが、血管内脱水なので、むくんでいても体は脱水状態なのです・・・)が重要です。
もし特に顔のむくみが気になるようでしたら、お湯と冷たい水で交互に顔を洗うようにすると、比較的早くむくみがとれますのでご参考までに。

・塩分の摂りすぎ
塩分の摂りすぎでもむくんでしまいます。
イメージとしては、血管の外に水が染み出して戻ってこれないという感じです。

インスタント食品やスナック菓子はかなり塩分が多く、知らず知らずにむくみの原因になりますので要注意です。
また、意外と見落としがちなのがアルコールのおつまみ。
これもかなりの塩分が含まれています。
そして、ヘルシー志向の方で『常に和食!』という方は、意外とお味噌汁は塩分が多い(大体一杯1.5〜2gくらい)のでちょっと気をつけて下さいね。(漬物、梅干しも塩分が多いです)

・ビタミン、ミネラルの不足
特にカリウム、カルシウム、マグネシウムの不足でむくむと言われています。
逆にむくみを解消する作用があるのが、すいか、きゅうり、冬瓜などのウリ科の食べ物、バナナなどのカリウムを多く含む食べ物、豚肉、豆腐、あずき、かぼちゃなどのビタミンB群を多く含む食べものです。(特にあずきは、利尿作用のあるサポニンが多く含まれているので昔からむくみに効果的、スイカはシトルリンというアミノ酸にむくみ解消作用があります。)

・女性ホルモンの影響
特に月経直前1週間前〜月経中までむくみやすくなります。
これは女性ホルモンの一種である黄体ホルモンに水分をためこむ性質があるからといわれています。
それ以外でも、ホルモンの分泌バランスが崩れるとむくむことが多いようです。(更年期での代表的な症状にむくみがありますよね)

こういった月経周期に伴うむくみは、ある程度『今の時期はこういうものだ』という割り切りが必要だと思います。
あまりそれで悩むとストレスになって、なおむくんでしまうという悪循環になってしまうこともあります。

そして、不規則な生活や、むくみを悪化させているほかの原因がないかどうかチェックして、もし心当たりがあればそれを改善するようにしましょう。
ホルモンの分泌バランスを整えるためには、規則正しい生活が大切です。


・冷え、血行不良、運動不足を含む新陳代謝の低下
冷えたり血行が悪かったりするヒトにむくむ傾向が多いようです。
こういった方はやはり少しでも運動して筋肉を増やして新陳代謝を上げるようにしましょう。
筋肉にはポンプ作用もあり、足を大きく動かすことによってもむくみ防止を期待できます。
 
 
 
当院ではむくみの根本改善として、まずは足裏のバランスを「3本指テーピング靴下」で整え、足の指をよく使って歩くことで足底筋群を発達させます。
こうすることにより、足底筋群の発達と共にポンプ作用が高まり、うっ血した血液をスムーズに心臓へ送り返すことができるようになります。

むくみを改善する方法

 

また、脚の循環改善のためにマッサージや電気治療を行います。

脚や足裏にはたくさんのツボがあります。
そこをマッサージや指圧で軽く刺激することで、血行を良くして足のむくみをとり、解消することが出来ます。

 

さらに、基本的なことですが足のむくみ対策には適度な運動も重要です。
特にふくらはぎの筋肉を強化することで、ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が強化され、足に降りた血液を、心臓に戻してくれる働きをしますので、結果、足にたまる水分が減り、足のむくみが解消されます。
そのために、爪先立ちを繰り返す運動や、軽いランニングも効果があります。

ただ、なかなか自分で運動するのは難しい、続かないという方も多いと思います。

そこで、当院の電気治療器は筋肉をほぐすだけでなく鍛える効果もあるので、寝ながらにしてトレーニングをすることができます。

これなら続けられそうですよね!


脚のむくみは、一度むくむと癖になります。

むくみは下半身太りや脚の太り、足首が太くなるなど、見た目にもどうかな?ということもありますので、美容のためにも1度ご相談ください。

いつでもお電話お待ちしています。

 

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背中のストレッチ

こんにちは
今回は背中のストレッチをご紹介します。

後ろ姿がキレイな女性って素敵ですね。しかし、猫背だったり、背中に余分な脂肪がついていては美しくありません。代謝が悪くなるというせいもありますが、背骨が曲がっていたり、正しい位置にないせいでもあります

背骨が正常な位置にあると、姿勢もキレイでいられるということです。また、背骨のゆがみは肩こりや腰痛の原因にもなります。さらには下腹ぽっこりの原因になっていることもあります。


背骨のゆがみを改善するためには、肩甲骨をほぐすことが大事になります。肩甲骨をほぐすことで首や肩コリの解消にもつながります。

肩と首筋の凝りをほぐすJのストレッチ

 

ストレッチ@

右肩をゆっくりと持ち上げながら左肩を下げて5秒間キープし一旦元の位置に戻して緩め、次に左肩をゆっくりと持ち上げながら右肩を下げて5秒間キープする。

ストレッチA

両手をグッと伸ばしながら真っ直ぐ前に出します。手のひらを内側に向けて組み5秒間キープし、次に手のひらを外側に向けて組み5秒間キープし緩める。

ストレッチB

右肩だけを上げ5秒キープしストンと肩を落とし、次に左肩を上げて5秒キープしストンと落とす。

ストレッチC

両肩をグッと上げて5秒キープしストンと落とす。

ストレッチD

右肩を大きく前から後ろに3回まわします。次に後ろから前に3回まわす。左肩も同じ要領で前後に3回まわす。

ストレッチE

背中を丸めるように両肩を前にグッとすぼめ5秒キープし、一旦元の位置に戻します。今度は両肩を後ろに反らせるように上半身を開き5秒キープしたら緩める。

ストレッチF

両腕を上げ手のひらを天井に向けてグッと伸ばします。そのまま5秒キープしたらゆっくりと両腕を下しろす。

ストレッチG

正面を向いて首を右側に倒して5秒キープした状態で、次に反対側に倒して5秒キープする。

ストレッチH

天井を見るようにしてアゴを上げて5秒キープします。次にアゴを下げて5秒キープする。

ストレッチI

正面を向いたまま顔を右側に向けて5秒キープします。次に反対側に向けて5秒キープする。

ストレッチJ

正面を向いてアゴを突き出すように顔を前に出して5秒キープする。そして、首と頭を後ろに持って行くように移動し5秒キープする。

 

一度お試しください。

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CHRIOマジックポイントテープ

こんにちは!

今日はCHRIOマジックポイントテープについて説明します。

いろいろなスポーツの試合・大会を見ていると、選手が身体に小さいシールを貼っているのに気が付くことがあります。

あれは一体何だろう??

と不思議に思っていた方もいるかと思います。

その小さいテープがCHIRIOマジックポイントテープなんです。

身体に優しいコットンを使用した、簡単で手軽なシールタイプの「ボディテープ」        

クリオ マジックポイントは、気になるポイントや違和感のあるとこ ろに貼るシールタイプの「ボディテープ」です。      

コットンから作られた伸縮性のあるテープなので、身体の動きになじみ、肌への負担感も少なく快適な使用感が得られます。

また1枚のテープは、約15mm角と比較的小さめで、色も素肌に近いベージュ系なので目立つことなく使うことができます。      

スポーツの場面では、汗をかく前あるいはシャワー後の乾いた肌に貼ってください。      

筋肉、関節をサポートするテーピングやサポーターの下にあらかじめ貼っておくのもおすすめです。      

日常生活でも、指で押さえて違和感のあるポイントを探しながらテープを貼っていきましょう。      

肌がかぶれやすい方は、長時間の使用は避けるようにしてください。              

簡単で手軽なシールタイプの『ボディーテープ』      

身体に優しいコットンを100%使用しており伸縮性抜群      

色も素肌に近いベージュ系なので目立ちにくい      

テープの角が丸いので擦れてもはがれにくい            

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カラー:ライトベージュ      

内容量:15個×8シート(120テープ)      

素 材:コットン100%

価格:1620円(税込)

 

使い方は、スポーツなどで痛む所や気になるところに貼ればOKです。      

激しいトレーニングや試合の前後に貼って頂ければOK!      

また、ツボなどに貼って頂くとより効果的です。      

アスリートの他に、一般の方の日常生活の疲れ「コリ」や「痛み」にも有効です。            

 

基本は、痛きもちいいところに貼ります。

仕事・勉強・スポーツ、何でも長時間の間、同じ姿勢をとっていると、   

首・肩・背中、あるいは腰に力が入ってしまい筋肉の緊張感を起こしてしまいます。       

そんなとき、指で押してみて、痛きもちいいというポイントを見つけて、そこにマジックポイントを貼ってください。

筋肉が硬くなって凝っているいる箇所にも貼ってください。
ツボを知っている方はツボに貼ってみてください、かなり効果的です。             

マジックポイントは手軽に貼れて、効果がある素晴らしい商品です。      

当院で扱っていますので、ぜひお試しください!            

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ロードバイクと膝の痛み

こんにちは!

今日はロードバイクと膝痛について書いていきます。

膝の痛みに関してはポジション・漕ぎ方が大きく影響します。

 

★膝の前が痛い時

◎原因

サドル高が低すぎる

重いギアで踏み過ぎている

引き足を使えていない(サドルが前過ぎる)

◎対処方法

サドル高を上げる

軽いギアで回す(登り坂・向かい風は特に)

引き足を意識する(サドルを後ろにすると引き足が使いやすくなる)

 

★膝の後ろが痛い時

◎原因

サドル高が高すぎる

踵が下がった状態(アンクリング)で漕いでいる

◎対処

サドル高を下げる

かかとが下がるとサドル高が適切でも膝が伸びきった状態になるので裏が痛くなる

アンクリングを直す、クリート位置をかかと寄りにする

 

★膝の外側が痛い 腸脛靭帯炎

◎原因

ガニ股で漕いでいる

O脚の人によく見られる

◎対処

ガニ股にならないよう意識する

Qファクターを広げる

クリートやシューズのインソールを調整する

O脚の矯正

 

★膝の内側が痛い 鵞足炎

◎原因

内またで漕いでいる

X脚の人に多い

◎対処

内またにならないよう意識する

Qファクターを狭める

クリートを調整する

X脚の矯正 

 

★痛くなった時の処置

膝が痛くなった時はアイシングが有効です。

その後に、温めてマッサージなどをして筋肉の緊張感をやわらげますが、原因がはっきりしないうちはあまり触らない方が

良いかもしれません。

まずは痛みの原因を突き止めるのが大切です。

痛みの原因をはっきりさせたうえで、治療し必要であればフルカスタムインソールの作製も出来ます。

膝に痛みのある方は、なるべく早めにご来院ください。

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ケガとケガ後の対処方法

 

 

こんにちは

今日は、ケガについてとケガの対処方法について

書いていきたいと思います。

 

ケガというものには

炎症というものが関係してきます。


炎症のメカニズム

炎症は体に害を及ぼす刺激があれば、いつでも、どこでも発生します。

発生に関わる要因を大きく分ければ、

怪我など外力による物理的ストレス、花粉や虫さされなどの化学的ストレス

紫外線による日焼けなどの放射性ストレスなど色々ありますが、どれも同じ現象になります。

では、炎症の発生するメカニズムを簡単に説明しましょう。

1.細胞の破壊

体に物理的ストレス、化学的ストレス 、放射性ストレスなどの

様々なストレスが人体に加わると、それにより体の細胞が破壊されます。


2.炎症シグナルの放出

細胞が破壊されると、その細胞から「炎症を起こせ!」という信号を放つ物質が放出されます。

これらは炎症メディエータと呼ばれ、ヒスタミンやブラジキニンというものが代表的です。


3.炎症徴候の出現

とても働きものの炎症メディエータは様々なはたらきをします。

 ・白血球への攻撃指令

 炎症メディエータは周囲の白血球に呼びかけ、「壊れた細胞を破壊せよ」という指令を与えます。

 これにより、白血球が壊れた細胞に集まり、壊れた組織を破壊します。

・毛細血管の拡張

 壊れた細胞の周囲の毛細血管を拡げ、白血球が活動しやすい状態を作ります。

 ・毛細血管の透過性亢進

 血管の外は組織液(リンパ)とよばれる液体で満たされています。

 これらは血管内で発生した老廃物を流す下水の働きをするもので、

 これのおかげで血管内が常にきれいな状態でいられるわけです。

 血管透過性という言葉は難しいですが、

 要するに老廃物が血管の外に排出されやすい状態をつくると考えていただければと思います。

 白血球が活動すると、多量の老廃物が出現します。

 これらを毛細血管の中に残さず、リンパという下水に流すためのはたらきです。

 ・痛みの亢進

 炎症メディエータは壊れた細胞の周辺に存在する痛覚神経も刺激し、脳に痛みの信号を送ります。

 これにより、脳は痛みを感じ、痛めた場所を休ませるように人体を差し向けるのです。 

 ちなみに、炎症メディエータによって活性化された痛覚神経は

 神経そのものから更に痛みを出現させる炎症メディエータを放出します。

 つまり、痛みを放置すれば、痛みが悪化するようにできているのです。


炎症の4徴候

以上、炎症メカニズムはざっくりと理解いただけましたか。

では炎症が発生しているかどうかや炎症の程度はどうやって見分ければ良いのでしょうか?

炎症が発生すると、壊れた細胞周囲の血流が良くなるため、熱を持ちます(発熱)。

また、皮膚の血流の増加は 赤く見えます(発赤)。

血流増加、あるいは血管の外に血液が移動し、

リンパに溜まると患部が大きく腫れることもあります(腫脹)。

炎症メディエータによる痛覚神経の刺激は、脳に痛みとして記憶されます(疼痛)。

以上、発熱、発赤、腫脹、疼痛を合わせて炎症の4徴候と言います。

これら4つが揃って現れることは相当の怪我でない限りはありませんが、

どれか一つを見たら炎症を疑うべきです。




炎症の対処

炎症は体にとって必要不可欠な反応ですが、こと怪我においては話が別です。


炎症の進行を早期に食い止めることが、患部の機能障害を最小限に食い止め、

怪我から競技復帰までの期間を短縮することは様々な研究で証明されています。

そこで、炎症を食い止める方法の頭文字をとったものがRICE処置といいます。


Rest(休息)

まず、患部には余計な負担をかけないことが重要になります。

捻挫や肉離れなどの怪我では練習を中止する必要になります。

 


Icing(冷却)

炎症がおこると、血管が拡張し、患部が発赤、発熱、腫脹します。

アイシングはこれを食い止めることができます。

また、冷やすことは痛みの刺激を減らすことにもつながります。

一度患部が腫れてしまうと、これを引かせることは非常に難しいのです。

(血管からリンパへは水分は簡単に移動するのですが、

リンパから血管へは圧力勾配や浸透圧勾配のせいで移動してくれないんです。)

したがって、怪我をしたら間髪いれずにすぐに冷却して下さい。

冷却方法は氷をビニール袋に入れて、タオル1枚をかぶせた程度で良いと思います。

氷嚢で代用しても良いでしょう。

この冷却を最低でも2448時間は続けます。 

なぜならば、この時間で腫脹が完成するからです。

時間は約15分〜20分のですが

感覚的に麻痺してきたかな!?というのを目安にしてください。

やり過ぎたりしてしまうと凍傷になってしまったりするので注意して下さい。

凍傷を予防するため、

患部が赤くなってきた時は12分ほどインターバルを置いていただいても血行です。


 Compression(圧迫)
患部の血流亢進を防ぐため、手前の太い動脈を圧迫します。

これは、圧迫の程度や継続時間が難しいため、無理に行わなくて良いです。

包帯などで行います。


 Elevation(挙上)
患部にいく血流を減らすため、患部は心臓よりも高く挙げましょう。

日常生活では常に患部を挙上しておくのは頭部の怪我以外ほぼ不可能ですが、出来るだけおこなって下さい。

挙上ができないのであれば、せめてRestとIcingは行うように。

 

炎症を悪化させる行為 

・患部を温める

絶対にダメです。温める刺激は患部周囲の血管を拡げ、かえって炎症が悪化します。

熱によって、痛覚神経が鈍くなるため、一時的に患部の疼痛が消えることがありますが、

患部が腫れて炎症が悪化すれば、冷えた時にかえって痛みが悪化します。

怪我をした日に患部を湯船につけることは禁止です。ぬるめのシャワーですませてください。

・ 患部をマッサージする

患部のマッサージは、患部に熱の刺激を与えることに加え、

反射的に血管を拡張させて血流をアップさせます。

これは炎症を悪化させるため、怪我をした直後は行ってはいけません。

・無理な運動

痛みは炎症徴候の1つですから、痛みが出ている間の運動は炎症を悪化させる可能性があります。

痛みがあるうちは、練習だけでなく、通学や授業中、バイトや遊びなど日常生活全てを含め、

痛みのでる行為を極力行わないよう配慮しましょう。

また、どうしてもそれらの運動を行わなければならない場合、炎症が悪化するリスクを考え、

終了後は患部を冷やしたり、休めたりできるよう氷などの物品を用意しておくことが重要です。


いつから温めれば良いのか?

怪我をした人から良く聞かれます。

怪我をした当日に患部を温めることは絶対にやってはいけません。

2〜3日アイシングを徹底してください。 

炎症は怪我の程度にもよりますが、

皮膚や筋膜の比較的浅い部分では12日でピークを迎え長くても1週間程度続くと言われています。

34日目では損傷した組織の回復も同時進行で開始されます。

なので次のことを意識してください。

受傷当日2日:RICEの継続、湯船に入るの禁止

受傷3日4日:湯船許可(ただし、風呂上がりはRICE)

受傷1週間以降:積極的に患部を温める
 ※炎症が完全におさまれば、患部を温めることは修復の過程で非常に重要です。
 ※温めることによって痛みや他の炎症徴候が悪化する場合は1週間目以降でも行わないで下さい。 


筋肉痛について

余談ですが、筋肉痛のピークは13日で現れると言われます。

これはトレーニングによって傷ついた、

筋膜や筋線維が炎症によって排除される免疫反応によるものと考えられています。

つまり、筋肉痛も一種の怪我です。

練習後のクーリングダウンの一環として皆さんRICE処置を行う用にしてみて下さい。


まとめ

怪我はスポーツ選手である以上、誰でもする可能性があります。

怪我をしないよう段階を踏んだ練習の組み立てができることももちろんですが、

怪我をした後にちゃんとした対処ができることも大事です。

対処法の参考になればと 今回炎症の徴候と対処法をまとめました。

大事なことなのでもう一度書きますよ。

炎症の4徴候

発熱、発赤、腫脹、疼痛

 炎症の対処法
 Rest(休息;必ず)

 Icing(冷却;必ず)

 Compression(圧迫;やらなくて良い)

 Elevation(挙上;できれば)     



最後に、今日紹介した方法はあくまで応急処置です。

早く競技に復活できるように

的確な処置が出来るようにしましょう。

お悩みがある場合はご相談ください。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/


ストレッチは効果がない?

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

ストレッチはケガの予防に効果がないのか?というテーマで書いていきます。

運動前にふくらはぎを伸ばしたり、腰を伸ばしたりするストレッチ。

学校やスポーツクラブ等でよく見る光景だと思います。

しかし、そのストレッチは「ケガの予防にならない」ことが解明されたと最近では言われています。

そもそも「ストレッチが良い」という認識は、1975年にボブ・アンダーソンという人が書いた「ストレッチング」という本がきっかけで世界中に広がりました。

しかし1998年、オーストラリア陸軍でストレッチをしたグループとしていないグループを比べたところ、ケガをする確率について大きな差がないことが判明しました。

それがきっかけにストレッチ見直しの動きが広がり、現在ではプロスポーツ界などでは、運動前のストレッチはケガを予防しない。

むしろ筋力が落ちる、というのが常識になりつつあります。

しかしまだまだ一般の方にはこの「常識」が浸透していません。

普通のストレッチを行った人の筋力を測定すると、柔軟性はあがりますが筋力が落ちていました。

筋力が落ちると体を支えたり動かしたりする能力も落ちてしまいケガにつながります。

それではどうすれば良のでしょうか?

答えは動的ストレッチです。

動的ストレッチとは、ジーっと筋肉を伸ばすのではなく、体を動かしながら関節などを回す動き(ウォーミングアップでやる動き)のことです。

サッカーでいう「ブラジル体操」などですね。

日本ストレッチング協会では、動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)を下記のように定義しています。

ダイナミックストレッチング(Dynamic Stretching)とは、対象となる筋群の拮抗筋群を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋などといった関節運動を行うことで筋や腱を引き伸ばしたり、実際のスポーツあるいは運動を模した動作を取り入れることでそれぞれの動きに特異的な柔軟性を向上させたり、利用される筋群間の協調性を高めることなどを目的として行うストレッチ方法の一つである。


ちなみにこの「動的ストレッチ」は、スポーツをやる人だけではなく年配の方にも関係があります。

年齢とともに足腰が弱くなり転倒しやすくなります。

しかし、この動的ストレッチを取り入れると、高齢の方も足腰の筋力が強くなり転倒の危険性が低くなります。

ただし、急に思い切り体を動かすのはダメです。

可動域の6~8割くらいの余裕ある動きからはじめて、徐々に大きく動かして下さい(急に大きく動かすと肉離れなどの危険性があります)。

こういう風に書くと「今までのストレッチって無駄だったのか。。。」と思われそうですが、それは違います。

冷え症や高血圧、リラックスなどにも効果はあります。

ただ「スポーツ前にやるのはダメ」ということだったんです。

なので、寝る前には「普通のストレッチ」はおすすめです。

筋肉の柔軟性がまし、リラックスできるので安眠効果もあります

運動をする、しない、リラックスしたい場合。

ケースバイケースでストレッチ方法を選んで活用してください。

身体のケアや治療に関するご相談は

http://physical-care.e-chiryo.jp/

子供がケガをした時のモチベーションの上げ方

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は、こどもがスポーツでケガをした時のモチベーションの上げ方というテーマで書いていきます。         

★こどもがスポーツでケガをしたら

スポーツをしていると時にはケガをしてしまう事もあります。

それが大切な試合の前だったら・・。

そんな時こども達はどんな気持ちになっているのでしょうか。

今回のテーマは『こどもがスポーツでケガをした時の受け止め方とそのフォロー方法』です。

ケガをした時に最善の治療やリハビリをするのはもちろんですが、こどもの場合親御さんや指導者の方々が気持ちのフォローをする事がとても重要です。

練習の成果を試合で発揮しようと日々頑張っていたのにケガをして試合に万全で臨めなくなったら、そのショックは計り知れません。

但しこのショックの度合いやケガの受け止め方はこどものタイプによって違うためフォロー方法も1つではないのです。

 ★パターン1:いつも皆を笑わせたり場の雰囲気を盛り上げてくれる優しいお子さんの場合

彼らにとって急なケガはその事実を受け入れられない位辛く悲しい出来事です。

「なんでこのタイミングで俺なんだよ」と気分は悲劇のヒーロー?になり、大泣きしたり部屋に閉じこもって落ち込んだりしてしまうタイプです。

そして治療後に痛みを伴うリハビリをする時も「なんでこんな痛い思いをしなきゃいけないんだ」という気持ちになりリハビリから逃げ出してしまう子もいます。

こんなお子さんに必要なのは自分の気持ちに寄り添ってくれる人です。 実際、このタイプの某有名サッカー選手は、中学時代ケガをして落ち込んでいる時のコーチの対応が心に響き、サッカーに対する気持ちが本気モードに切り替わったそうです。

この時コーチは選手の前で自分事のように泣き出し「おまえを試合に連れて行ってあげられなくて本当にすまない」と言ってくれたそうです。

「コーチは私の事をこんなに真剣に考えてくれているんだ」と初めて知り、これを機に一度はサッカーを辞めようとまで思っていた気持ちが「これからはこの人に良いプレーを見せるために頑張ろう!」という気持ちにまで切り替わったそうです。 

このタイプには今の辛い気持ちを全て受け止めて共感してあげる事が何より大切なのです。

そして寄り添うのは気持ちだけでなくスキンシップも必要です。

出来る限り一緒にいて肩をさすったり頭をなでたり。

横にピッタリくっついて座るのも良いです。

こうする事で精神的に徐々に落ち着き「私を支えてくれるこの人に喜んでもらうためにも頑張らなくちゃ!」という方向に気持ちが動くのです。

 

★パターン2:周りの人の言動はあまり気にならず自分のペースで我が道を進むお子さんの場合

ケガをした事はもちろん悲しい事ですが「あの時あのポジションにいなければ」といった『たられば』の発想はありません。

それよりも「ケガをしたのは事実だからもう仕方がない。

じゃあ試合までの残り〇週間何をすれば最も良い状態まで治せるか?」という現実的な対処法に考えが向くタイプです。

とは言えまだこどもですから、具体的にどうすればいいかまでは考えられません。

そこで親御さんや指導者の方々は、残りの日々のリハビリ法を調べてそれを実践させてあげてください。

「まずはこの1週間でここまでを目標にしよう!」と段階を追って目標を1つずつクリアしていくように計画を立ててあげれば、それに向けて一生懸命努力してくれるでしょう。

クリアする毎にシールを積み上げるように貼ってあげると自分の頑張りが目に見えるのでモチベーションがよりアップしますそして完治した頃には「このケガのおかげでコツコツ頑張る力が付いて良かった♪」なんて発言まで出たりします。

どんな辛い事も自分のために必要だったと考えたいのがこのタイプなのです。

 

★パターン3:いつも周りの友達よりかっこ良くデキる人でいたいというお子さんの場合

彼らにとってケガはカッコ悪いことなのです。

いつも何でもスマートに出来る自分でいたいし周りの人にもそう見られたいため、ケガは出来る限り知られたくないと思っています。

ここで、もしお母さんが最初のタイプ(悲しく落ち込むタイプ)の方ですと「うちの子がこんな時にケガをしてしまって可哀想で可哀想で・・」と涙を浮かべて他の親御さんに話してしまうところですが、このタイプのこどもが最も嫌がる行動です。

彼らは人知れず自宅で最善の対処を黙々としたいタイプなのです。

大人は細かい指示出しはせず大事なポイントを伝えるだけで充分です。

騒ぎ立てずに静かに見守ってあげましょう。

そして試合当日に出場できる位まで持って行き「さすが俺☆」的な自分でいたいのです。

周りの友達にも「すごい!もう治ったの?」「さすが〇〇君だよね!」と言われたいし、そんなサプライズも好きなようです。

 

こどもがケガをした時大人のフォローの仕方がひとつ間違えると、こどものテンションを一層下げてしまったり、そのスポーツを辞めるという考えに至らせてしまう事もあるのです。

上記のフォロー方法を参考に、大人がこどものタイプに合わせその気持ちを汲み取って心身共にサポートしてあげて下さいね!

ケガの治療やケアはこちらへご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

スポーツ選手のケガと心理的な意味

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日はスポーツ選手のケガと心理的な意味というテーマにで書いていきます。

競技に関わっていると、怪我や故障がしばしば発生します。

しかも、試合の直前や大切な試合中、あるいは、周りからは非常に調子が良いと判断されるときに起こることもあります。

そんなとき、「たまたま起きた」、「不運だった」、「怪我はつきものだから」として、片づけられることが多いのではないでしょうか。

私自身も、競技をしていたころ、レギュラー選手として試合に出場できるという大きなチャンスの時、試合の2日前に怪我をし、そのようなチャンスを逃したという、苦々しい経験があります(結局、試合には出場できなかった)。

その時は「ばかなことをした」、「なんて不運なんだろう」と、右往左往しつつ、なんとか自分を納得させたものです。 

このような選手にとっての怪我や故障は、非常に困難で、かつ身近に発生する可能性の高い大きな問題です。

これらは、単なる「偶然」や「不運」、あるいは身体のこととして片づけられることが多いようです。

しかし、一人の選手が続けて怪我を起こしたり、大切な時期にチーム内で怪我が頻繁に起きたりする事を考えると、そこにはなんらかの心理的な意味が存在すると考えたほうがいいように思います。 

こうした選手の怪我について考えるとき、参考になるのが負傷頻発選手(Injuryprone athlete)です。

アメリカの心理学者のオジルビィとタッコ(Ogilvie&Tutko,1966)によると、負傷頻発選手とは、「非常に頻繁に怪我を起こす選手」、「怪我の程度以上に苦痛を訴え続ける選手」であり、その怪我の発生には、「選手自身は無意識であるが、心理的な理由が理解できる」、あるいは、「怪我の発生が、その選手の心理の表れである」と考えることができます。

彼らは、試合で自分の力量がはっきりすることを恐れ、無意識的に人々の同情を求め、痛みをオーバーに表現して試合状況を回避している選手、親からの期待が大きく、生真面目で高い目標を持っている選手が、自己の力量を越えた練習をしてしまい、怪我に至った事例を報告しています。

怪我の発生は、選手の心の動きの表れであると考えることができます。

この考えに従うと、私の経験した怪我は、「あまりにも一生懸命で、心が目いっぱいの状態で無理をしていた」、あるいは、「自分の実力がはっきりしてしまうことを恐れていた」という心の動きの表れである、と理解することができます。

選手の心は、競技に関わること以外にも、家族の状況など、競技と一見全く関係のないものに思えることにも動かされ、競技場面での怪我の発生として表現されることも考えられます。 

このように、一見偶然に起こると思われる選手の怪我には、選手の心を深く理解し、共感するうえで非常に重要な情報が含まれており、このことに指導者として目を向け、選手の心の声に耳を傾けることは、その選手の成長をよりうながす指導の糧を得ることにつながるのではないでしょうか。

ただ、その心の動きを彼らが意識しているわけではなく、多くは無意識であるようです。

ですから、選手の無意識的な心の動きを指導者が理解したとしても、彼らにそれを伝えたり、責めるようなことはしてはいけません、選手自身も意識していないことですから。 

選手が怪我をしたとき、「この選手にとってこの怪我はどんな意味があるのか」と考えてみるのも、これからの指導者にとって必要なことなのではないでしょうか。

ケガの治療や予防・身体のケア、トレーニングについてはご相談ください。

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院長郷田 博基
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