疲労回復・不眠症・ケガの回復促進・ダイエットに!! 〜酸素ルーム〜

 

 

こんにちは!

今日は、酸素ルームの説明と効果について書いていきます。

 

 

日頃の仕事・生活が忙しく、慢性的な睡眠不足などで

特に夜になかなか眠れないという方は

夜の間も交感神経優位の状態でリラックスが出来ない!

だからなかなか疲れも取れずにいるのではないでしょうか?

そういうときには、酸素ルームが効果的だとされています!

 

酸素カプセルとは

酸素には2種類あるって知ってますか?

酸素には「結合型」「溶解型」って2種類あるんですけど

まあ、普通知らないですよねw


通常、日常の呼吸で、体内に取り入れているのは

「結合型」の酸素の方です。


ところが、この結合型酸素は、

体内に張り巡らされている、毛細血管より大きい事で

体のスミズミにまで、行き届く事ができず

血流も悪くなりがちです。


これにより、老化や生活習慣病の原因になったりもします。


そこで、酸素カプセルはどうなのか!

酸素カプセルは「溶解型」の酸素を発生させますが

これは、血液・体液に溶けて体内に浸透する酸素です。


結果、酸素を体中に染み渡らせる事ができるのですが

その浸透をさせるには、「気圧をかける」という工程が必要なんです。

まあ、要はそれを行えるのが、酸素カプセルやルーム、という事ですね。


不足していた酸素を補充する事によって

疲労回復などをはじめとした、

様々なメリットが発生する、という事です。

 

酸素カプセルの9大効果

疲労やケガの回復・アンチエイジング・ダイエット・集中力UPなど。   整骨院であれば、治療の一環として取り入れることで、骨折が約2倍のスピードで回復したり、   多少の腫れなら20分程度カプセルに入ってもらうだけで引いてしまうといったこともあります。
施術後に取り入れれば、血行を促進して疲労回復やリラックス」効果をより 感じてもらうことができます

  • 疲労回復「あ〜疲れた」が口グセになっている人に贈る5つの疲労回復法

人間が酸素を必要としているのは常識ですよね。

ですが、なぜ酸素が必要かというと、

お分かりの方は少ないかもしれません。

人間の身体は約60兆個もの

細胞からできているといわれていますが、

その細胞が活動する場合に必要になるのが酸素なのです。

血液の流れが止まれば動物は死んでしまいますが、それは血液が止まることで

細胞に酸素が行かなくなり、

そのために細胞が活動を停止し、動物そのものが死んでしまうのです。

それでは、私たちが感じる疲れにも、酸素は関係あるのでしょうか?

もちろんです。疲労というのは、筋肉に乳酸が溜まっていくと感じるようになってしまうものです。

肩のコリや身体のだるさも乳酸の仕業。

筋肉が活動するためのにはブドウ糖が分解されてエネルギーとして利用され、

ピルビン酸という物質になるのですが、

そのピルビン酸が酸素を十分に利用できないと、乳酸が発生します。

以前は疲労物質といわれていた乳酸ですが、

最近では、発生した乳酸は酸素を取り入れることでピルビン酸になり、

エネルギー源になると考えられています。

疲労と乳酸、酸素は密接に関連しているのです。

酸素カプセルに入ることで、最も顕著に感じられる効果のひとつが、疲労回復です。

かなり疲れている人なら、1度の利用でもその効果を実感することができます。

その後、継続的に酸素カプセルを利用することで、

疲れにくい身体を作る効果もあるといわれています。

プロ野球チームが酸素カプセルをチーム内に設置していたり、

サッカー選手やプロのアスリートが酸素カプセルを個人で購入して家に設置していたりするのは、

この疲労回復の効果を狙ってのことが多いのです。

  • アンチエイジングmelanin-2.jpg (640×427)

加齢による肌の衰えは、年齢を重ねた女性なら誰しもがもつ悩みのひとつです。こういった加齢による衰えはどうして起こるのでしょうか?

「血液の循環が悪くなり、細胞に酸素が行き渡らなくなると、

細胞の活動が少なくなって老化が起こる」という考え方があります。

細胞に酸素というエネルギー活動のための原料が供給されなくなるため、

細胞という工場が操業を縮小するということですね。

それを解決するためには、酸素を細胞のすみずみにまで行き渡らせればいいということになります。

酸素カプセルで細胞に届けられる溶解型酸素は毛細血管も通りやすいため、

皮膚細胞の活性化も期待でき、新陳代謝も活発になるため、

皮膚の再生サイクルが正しく整えられ美肌効果が期待できます。

実は、古代の地球は今よりも酸素濃度が高かったという説があります。

3億年前の石炭紀は酸素濃度が35%もあり、いろいろな昆虫も巨大化していました。

それよりもずっと後、わずか100年前でさえ、空気中の酸素濃度は24%あったといわれています。

しかし、その後、工業化が進み、環境破壊が起こってしまい、

現在の地球の酸素濃度は20.9%。酸素が減少したことにより、

現代に活きる人類は絶えず軽い酸欠状態であるという研究者もいます。

それなのに、人間は老化によって、呼吸する能力も衰えてくるため、

肺活量も年齢とともに低下していきます。

環境が老化を加速させているともいえるのです。

それに対抗して身体のすみずみにラクに酸素を届けられる酸素カプセルは、

アンチエイジングの最終兵器ともいえるマシンなのです。

 

  • ダイエット

酸素カプセルに入るだけで、食事制限などをしなくても、

ダイエットの効果が期待できるといったら、信じられますか?

もちろん、暴飲暴食をしている人では無理ですが、普通の食事を摂り、

運動もせず、酸素カプセルに寝ているだけで、ダイエット?

そんなにラクなことがあってよいのでしょうか?

この「寝ているだけでダイエットにつながる」というのが、

酸素カプセルに入ることで得られる効果のひとつなのです。

食事を制限しても、運動をしても痩せられない…といった悩みをもつ女性には

信じられないかもしれません。

食事や運動で努力をしても痩せられないという方は、身体に酸素が不足している可能性があります。

というのも、糖分や脂肪を燃焼させる脂肪分解酵素のリパーゼが活動するためには、

十分な酸素が必要なのです。

しかし、呼吸が浅かったり、肺活量が少なかったりする方は、無自覚ですが、

酸素が欠乏しているため、ダイエットが成功しにくいのです。

有酸素運動がダイエットに効果があるのは、誰もが知っていることですよね。

有酸素運動によって体内に酸素を取り込み、脂肪を燃焼させようとしているのですが、

酸素カプセルに入っているだけで酸素を大量に取り込むことができるため、

有酸素運動と同じような効果が期待できます。

通常の状態では取り込めない量の酸素を身体に取り込むことで、

新陳代謝をアップさせて、脂肪燃焼を促進し、普段の基礎代謝が高まるのです。

また、体内の脂肪量には脳内の物質も関係してきますが、ここでも酸素が活躍します。

脳というのは酸素の消費が多い部分なのですが、酸素を大量に取り込むことで、

身体の脂肪量を調節する脳内物質のレプチンが増えてくるといわれています。

このレプチンが正しく働くことで、余分な脂肪を溜め込まないように脳が身体に指令を出してくれます。

そうすることで、太りにくい体質を作ることにもつながるのです。

継続的に酸素カプセルに入っていれば、リバウンドもしにくいということになります。

 

  • ケガの回復
イングランド代表のサッカー選手、ベッカムが、  ワールドカップ直前に骨折をした後、 驚異的な回復を見せたのを 覚えている人も多いと思います。 この時ベッカムが使ったといわれるのが高気圧酸素療法です。

酸素カプセルは、もちろんそれとは異なるものですが、

ケガの回復には同じような効果があるといわれています。

というのも、筋肉や靭帯の損傷や骨折などで傷ついた細胞を再生するには、

多くの酸素を必要とするからです。

身体の中に流れる酸素には、赤血球の中のヘモグロビンと結びついて運ばれていく

「結合型酸素」と、ヘモグロビンとは結びつかずに血管を運ばれていく「溶解型酸素」があります。

ケガをした患部の細胞は、毛細血管が断裂していたり、細胞が圧迫されていたりして、

酸素が行き渡りにくい状態になっています。

身体のすみずみにまで、酸素を届けるには、溶解型酸素が必要なのですが、

酸素カプセルに入ると、この「溶解型酸素」の量を増やす効果があるため、

ケガの回復に効果があるといわれているのです。

また、この溶解型酸素は、ケガをした人にだけ必要なものではありません。

結合型酸素では届きにくい手足の末端にまで届く溶解型酸素は、

手足の末端の細胞の活動も活発にし、血行を促進します。

血行がよくなることで、手足の冷えが改善されることはもちろん、

血行が悪いことで引き起こされる諸症状、肩こりや腰痛の緩和にも効果が期待できるのです。

また、血行がよくなることで、寝付き、寝起きがよくなったとおっしゃる方もいます。

酸素は、人間の身体に必要不可欠なものだと、よく分かりますよね。


 
  • 集中力アップ

身体のケアだけではなく、脳にも効くのが酸素です。

脳の重量は全体中の2%といわれていますが、

酸素の消費量は全身の酸素消費量の2025% 。

それだけ、脳は酸素をたくさん消費しているのです。

脳への酸素供給は、人間の生命維持にも不可欠です。

しかし、その酸素は、脳に貯めておくことはできません。

常に新鮮な酸素を供給している必要があります。

それでは、脳に酸素が不足するとどういうことが起きるのでしょうか?

脳が懸命に働こうとする時、たとえばハードに頭脳労働をしたり、

勉強をしたりする時などには、よりたくさんの酸素が必要です。

十分な量の酸素が供給されないと、脳は酸素不足になってしまいます。

それがひどくなると、頭痛が起きたり、脳貧血になったりします。

そういう自覚がない場合も、集中力や思考力が低下していることが多いのです。

逆に脳に酸素が行きわたった状態の時には、脳は活発に働くことができます。

ある調査では、高濃度の酸素を吸いながら英単語を覚えたグループと、

普通の状態で英単語を覚えたグループでは、翌日のテストで酸素を

吸ったグループの方が多くの単語を覚えていたといいます。

酸素カプセルに入ることで、脳への酸素供給も大量に行われることになります。

酸素が十分に供給されると、脳は活発に働いているα波を出している状態になるといわれています。

この状態は、集中力や、記憶力が高まっていることを示しているもの。

その効果を求め、リフレッシュを兼ねて酸素カプセルに行くことが受験生の間でも話題になっています。


  • レオロジー効果

レオロジー効果という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

レオロジーとは、物質の流動と変形に関する科学のことなのですが、

整体の世界でレオロジー効果という場合は、

「身体全体に均一に圧力をかけることで、

 骨格や筋肉のバランスを本来の形に戻すことができる

効果があるのではないか」という考え方です。

酸素カプセルが整体の治療院で多く取り入れられているのには、

その理論によるのです。

人間は本来、4本足で歩いていた動物が進化によって、重い頭部を細い首で支え、

2本足で歩くようになったものです。

そのため、身体の骨格に歪みが出てくることもあり、

それがいろいろな身体の不調の原因となっていることもあると考えられています。

もちろん、すべての人にすぐに効果が出るというものではありません。

歪みが固定されている場合は、長期にわたって継続的に酸素カプセルに入る必要がありますし、

整体の手技と併せて行うことで、効果が出る場合もあります。

また、出産後の女性は、出産のために骨盤が開き、徐々にもとの状態に戻っていくのですが、

妊娠によって腹部の筋肉が伸びてしまい筋力が低下していると、元の状態に戻ることができなくなり、

それによって、腰痛その他の不快な症状が出てくることがあります。

こういった症状も、整体と酸素カプセルによるレオロジー効果によって改善が期待できます。

ハードな運動ができない産後の女性にとって、酸素カプセルは大きな助けになるでしょう。

 

  • 生活習慣病予防

医学的にも広まりを見せる酸素カプセルですが、

生活習慣病ともいわれる糖尿病、高血圧症への酸素カプセルでの治療に

対する研究が進められています。

糖尿病の運動療法は、有酸素運動で血液の中のブドウ糖を

エネルギーとして使って血糖値を下げようとするものなのですが、

有酸素運動でもたらされる効果は、

酸素カプセルに入ることでも得ることができます。

 膝が痛かったりして、長時間の歩行が困難な方でも有酸素運動の効果を

得られる酸素カプセルの利用は理にかなっているのです。

また、高血圧症でも同じく、酸素カプセルは有用だと考えられています。

研究の結果、酸素を吸うことによって、血圧が安定してくるのが分かっています。

まだ研究段階のため、メカニズムは解明されていませんが、

「血圧を調整する中枢神経に好影響を与える」「自律神経に働きかける」

「ヘモグロビンの働きを高める」ということなどが原因ではないかと考えられています。

ただし、糖尿病、高血圧症の人は、必ず医師に相談をしてから、

酸素カプセルを利用するようにしてください。

現代社会には、人間の身体に有害な一酸化炭素が多く存在しています。

私たちは、この空気中に漂っている一酸化炭素を呼吸することで否応なく体内に取り込んでしまいます。

体内のヘモグロビンは、酸素を運ぶだけではなく、

一酸化炭素等の有害な物質も結合してしまい、これらの物質を排出するまでに時間がかかるのです。

生活習慣病のためにと、多くの人が実践しているウォーキングも、

排気ガスがあるところを歩いていると、

逆に身体に有害な物質を取り入れてしまうということにもなりかねません。

その点、酸素カプセルは有酸素運動と同じような効果を手軽に期待できるため、

生活習慣病の予防にも効果を発揮できるという訳です。

 

  • 視力回復効果働き女子の3人に1人が「勤務先はブラック企業」だと感じている!

皮膚や臓器と同じく、目も細胞が集まって形成されています。

細胞が生命活動を続けるためには、呼吸のための酸素が必要。

つまり、目にも酸素が必要なのです。

酸素が不足してしまうと、目の筋肉の働きが低下して、

視力が落ちることがあります。

特にコンタクトレンズを使っている方の場合、

目が酸素不足になることが多く、

1日中着けていると夕方には少し見えづらくなっている、なんてことも。

最近では少し高価な、酸素の透過率が高いコンタクトレンズも発売されていますが、まだ酸素の必要性を認識していない方が多いためか、普及には至っていないようです。

酸素カプセルは、酸素不足による視力低下の回復に有効だといわれています。

外部から高圧環境下で酸素を取り入れることで、目のすみずみまで酸素が行きわたり、

視力が回復する、という仕組みです。

その効果を裏付けるように、ある実験では、体内の酸素量を増やすことで、

7割の被験者の視力回復を確認した、という例もあるそうです。

実際に酸素カプセル利用者の中でも、視力の回復を実感した方も多いそうです。

また、酸素カプセルは目の充血を解消する効果もあるとされていて、モデルさんが撮影前に利用することも多いといいます。

目の血管が開くことで代謝が良くなり、目もとがすっきりして印象が全然違って見えるそうです。

最近は眼科でも設置していることが多く、酸素カプセルへの期待の高まりがうかがえます。

以上のことから酸素カプセルは、日ごろから眼精疲労に悩むデスクワークの方などにも人気です。

  • 冷え性改善効果末端冷え性の改善が期待できるイチョウ葉エキスの効果とは。

多くの女性が悩んでいる「冷え性」。冷え性は冷えを感じる部位によって

5種類に分けられますが、手足の先が冷たくなる

四肢末端型冷え性」が最も一般的でしょう。

その他に「下半身型冷え性」や「内臓型冷え性」、

「全身型冷え性」「局所型冷え性」がありますが、中でも要注意なのが、

体の内側が冷える「内臓型冷え性」。

自覚症状がほとんどないため、気付かずに体調を崩してしまう方が

多いです。

体が冷えると、体内酵素の活動が緩慢になり、免疫力が下がってしまいます。

すると、病気に対する抵抗力が弱まり、様々な症状が引き起こされる危険性が…

例えば、生活習慣病もそのひとつ。体温が下がると、脂肪を分解する酵素の働きが低下しています。

それによって、血中に溶けている脂質の割合が増え、

高脂血症や、肥満の原因となってしまう危険性があるのです。

酸素カプセルには、このように様々な病気の原因となる「冷え」を解消する効果も期待できます

人間の体温は、血液を循環させることで保たれています。

手や足の先が冷えているということは、血液が体の隅々まで届いていない、ということ。

これには、血液がドロドロであったり、心臓が血液を押し出す力が弱いなど、

様々な原因が考えられます。

こうした血液の循環不順を改善するためには、酸素を補給することが効果的です。

酸素カプセルに入ると、分子の小さな溶解型酸素を摂り入れることができます。

溶解型酸素は血液中に容易に溶け込み、毛細血管を通じて、体の隅々まで浸透。

細胞にエネルギーを与え、代謝を向上させます。また、血液をサラサラにする効果もあるので、

血行がスムーズになり、体温を体の隅々まで伝えることができるので、冷え性も改善します。


 

という効果が期待できます。

当院には、酸素ルーム設置しています。

このような症状改善でご利用したい場合は

一度お問い合わせください

 

 

 

 

 

 

 

 

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

スポーツでの呼吸について

こんにちは。
今回は日常生活やスポーツどんな場においても大切な呼吸について書いていきたいと思います。


誰もが当たり前に行っている“呼吸”

しかし当たり前だからこそあまり呼吸法を意識していないアスリートも多いのではないでしょうか?

 

筋トレの常識・非常識?最適な呼吸法は?

 


筋力トレーニングでは一般的に息を吐きながらトレーニングをすることが常識となっていますが、

「なぜ息を吐きながらでないといけないのか?」

この質問に答えられる方は少ないかと思います。

もちろん、息を吐きながらトレーニングすることには理由があります。

呼吸法のメカニズムがわかれば、今後は自分自身で息を吸う場面、息を吐く場面を見極められるようにな更なるパフォーマンスアップに繋がるのではないでしょうか。

 

 

 

 

軽く腹筋が収縮した状態は体幹が引き締まっている状態

では、まず一般常識とされている「息を吐く常識」の理由についてお話しします。

 

筋トレでは、日常生活を超える範囲の筋力を出力することが基本です。

日常生活より筋肉に負荷をかけるのが筋トレなので、筋トレで筋力を出力する際にはどうしても多少の「いきみ」を生じてます。

この際、息をゆっくり吐き出しながら筋力を出力すると腹筋が少しずつ収縮するのですが、この軽く腹筋が収縮した状態が脊柱が正しい位置に固定され体幹が引き締まっている状態なのです。

 

この体幹部ががっちりと安定した姿勢は筋力を発揮しやすい状態であり、かつ身体に負担のかかりにくい状態なので、ケガの予防にも効果的です。

体が左右にぶれてしまうような状態ではウエイトを扱うトレーニングで危険性も高まりますが、息を吐いて体幹部を安定させることで安全にトレーニングを行うことができます。

そのためトレーニングでは息を吐くことが重要視されているのです。


では実際に息を吐く練習をしてみましょう。



呼吸法の練習

「息を吐くのに練習?」と思われるかもしれませんが、実は息を上手く吐けていない方が多いのです。

最初は一気に呼吸をしてしまったり、むせてしまうような事もあるかもしれません。

 

トレーニング初心者さんは、まず軽いウエイトで筋力を発揮しながらゆっくりと息を徐々に吐き出していく呼吸法の練習からスタートしてみましょう。

1ヶ月も意識した状態で取り組めば、その後は軽い意識だけで上手に呼吸法を実践できるようになり、数ヶ月も経てば自然と正しい呼吸法が実践できるようになってきます。

慣れるまではゆっくり息を吐き出す呼吸法を意識しましょう。


トレーニング手法や技術的なものは練習を重ねるのですが、呼吸法の練習となると途端におろそかになってしまいがちです。

呼吸法は誰にでも思った以上に簡単に出来るように感じるからでしょうか。

基本となる腹式呼吸や下腹部(丹田)に意識を集中する呼吸法も出来ないことはないですよね。

 

但し、普段からこの呼吸法を馴染ませていくことがアスリートにとっては重要なポイントなのです。


短期的スパンでは効果の実証は難しく体感もなかなか得られないのは事実です。

しかし長期スパンで見た場合、呼吸法の習得によってパフォーマンスに大きな差を生じる可能性をもつのも事実なのです。

 

呼吸法の改善がひとつのきっかけとなってパフォーマンス能力を高めることに成功しているトップアスリートも実際に多くいます。

「たかが呼吸」「簡単にできるからあえて練習しなくても」と思わず、だまされたと思って続けてみてください。

 

 

アスリートのシャウト効果 息を吐き出しながら筋力を発揮

トレーニング専用のジムなどへ行くと、大きな声を上げながら重いウエイトを持ち上げているアスリートがたくさんいます。

このように極度に大きな筋力を発揮する際に大きな声を出すことは実は理に適っている行為であり有効な手段なのです。

スポーツ科学的でも大きな声を出す、いわゆる「シャウト」による筋肉の能力アップが確認されています。

 

 

大きな声を出すと筋肉の出力が高まることは科学的に証明されており、これを「シャウト効果」と呼びます。

 
卓球の福原愛選手の「サーッ!」

 ハンマー投げの室伏広治選手の雄叫び

これら勝負所になると出てくるあの声はシャウト効果も関与していると考えられています。

またボクサーや格闘技アスリートがヒットの瞬間に「シュッ!」「ハイッ!」などと声を出しているのもシャウト効果が発揮されている可能性があるといわれています


このように筋力をより発揮したい場面では大きな声を出すことが有効であることは間違いありません。

筋トレなどのように、MAXに近い筋出力を必要とするようなトレーニングでは、シャウト効果を狙って大きな声を出すのも良いかもしれません。(周りの環境次第ですが・・・)

 

 

 

シャウト効果のイメージは「火事場の馬鹿力」のように緊急事態に発する声のイメージを思い浮かべると良いかもしれません。

なお、科学的にはシャウト効果により、約5%〜7%ほどの筋出力アップをもたらす可能性があるとされています。

シャウトは息を吐き出しながら力を発揮しており、声が短いという特徴はありますが、トレーニングの基本的な呼吸法に近いものと言えるのではないでしょうか。

この「息を吐き出しならの呼吸法」は安全にかつ大きな力を発揮するため、アスリートにとっては非常に重要なものだと言えるでしょう。

 

 

 

“怒責”はいざというときだけに

これまでお話ししてきたことから矛盾するように感じるかもしれませんが、実は人間が最も筋力を発揮できる状態は息を止めた状態なのです。

 

重い荷物を持ち上げる瞬間はおそらく誰もが一瞬息を止めており、息をゆっくり吐き出しながら重たい荷物を持ち上げる人はそういないかと思います。

これは呼吸を止めた時に最も力が出ることを無意識に覚えているためであり、この息を止めて力を出すことを“怒責(どせき)”といいます。

ウエイトリフティングなど超ヘビー級のウエイトを扱う競技ではこの怒責を用いてウエイトを持ち上げます。

 

最大筋力が発揮されるのなら、トレーニングも怒責を用いて行えば良いのではないか?と考えられる方もいるかと思います。

ではなぜ怒責を用いたトレーニングは推奨されていないのか。

それは危険を伴うからです。

 

怒責では呼吸を止めた状態を維持しながら一気に力を出すため急激に血圧が上昇します。

急激な血圧の上昇は心臓への大きな負担となり、心肺機能にも大きな影響を与える可能性があります。

また急速な血流の変化によるめまいや、場合によっては失神の可能性もあり非常に危険です。

 

最も筋力を発揮できる無呼吸状態は安全性という面ではとてもお勧めできないのです。

怒責の効果は確かに高いものなのですが、血圧が急激に上昇するというデメリットを保持している点を忘れないでください。

 

 

 

 

筋トレの呼吸法はこれがベスト!

筋トレを行う際の呼吸法で一番適している呼吸法は何だろうか?

答えはお分かりの通り「息を吐く方法」と言えるでしょう

 

たしかに息を止めると最高の筋出力を得られます。

しかし、やはり安全性という観点からはとてもお勧めできるものではなく、実践してみようとも思えません。

 

 

現代人はスマホやパソコンなど手元の作業が多くなり、肩が丸まる猫背になっている人が増えています。

このことにより、呼吸筋や横隔膜が固くなり、深い呼吸ができなくなってしまいます。

それなので現代人は息を吸えない人、吐けない人が多いです。

 
当院では特殊な電気治療器により横隔膜にまで直接通電し、ほぐすことが可能です。

もちろん横隔膜だけでなく、呼吸筋全般にアプローチしていきますので、息の吸いやすさ・吐きやすさはすぐに実感して頂けるかと思います。

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今まであまり気にしていなかったかもしれない運動と呼吸ですが、これからは少し意識してみてください。

 

皆さんが安全にトレーニングに励め、かつパフォーマンスもアップするように当院も全力でサポートしていきます。

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

鵞足炎(ひざ内側の炎症)について

こんにちは!

 本日は鵞足炎(ひざ内側の炎症)について書いていきたいと思います。

鵞足炎の詳細

膝の痛みを引き起こす可能性のある病気の一つに「鵞足炎(がそくえん)」があります。
ここでは膝の痛みと鵞足炎との関連について解説します。

 

鵞足炎が疑われる症状

痛みが出る箇所
(右足前面写真)
画像:鵞足炎の患部

膝の痛みや、それに関連する症状として、以下のような特徴が見られる場合は鵞足炎が発症している可能性があります。

  • 膝の内側から膝下にかけて痛む

右図で示した箇所およびその周辺(裏面)にかけて痛みや腫れが生じてきます。
膝の曲げ伸ばしをした時、運動している時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。
初期は膝を動かした時のみ痛みますが、ひどくなるとじっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。

鵞足炎とは/特徴と原因

「鵞足(がそく)」について
膝の内側には、ハムストリングや内転筋などの筋肉につながる腱が集中しています(「縫工筋(ほうこうきん)」「薄筋(はくきん)」「半腱様筋(はんけんようきん)」)。腱が集まった状態を後ろ側から見ると、ガチョウの足のような形に見えることから、この部分を鵞足と呼んでいます。
画像:鵞足炎の図解画像:膝関節内の骨・筋肉・腱

鵞足炎とは、鵞足部分に炎症が起こり、痛みを感じる症状のことです。
鵞足部分の腱は、膝の曲げ伸ばしをするときに、膝が内側に入る動作(外反)や、膝から下を外側にひねる動作(外旋)をしたときに、腱と骨または腱同士がこすれます。特に、走りながら方向転換をするときには、これらの動作が行われるので、鵞足部に炎症が起こりやすくなります。

【鵞足炎が発症しやすい動作、要因】
ランニングで脚を後ろに蹴り出す時、サッカーボールを蹴る時、急な方向転換を行った時などに特に負担がかかります。これらの動作を繰り返す(急に長距離を走るなど)と発症しやすくなります。
方向転換を伴わないランニングでも、膝の位置が悪いX脚(内股)などがあると、外反動作と外旋動作が繰り返されることになります。
また、水泳の平泳ぎのキックでも同様の運動が行われるため、平泳ぎは鵞足炎を起こす典型的な動作といわれています。

その他にも、足の内側に重心がかたよるような間違った靴選び、回内足(かかとの骨が内側に傾いている状態)、衝撃を吸収できないアスファルトのような硬い地面の走行、重心がかたよる坂道の走行なども痛みの原因となります。

【鵞足炎が発症しやすいスポーツ】
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳など

鵞足炎の診断・治療・予防

【診断】
「運動時に鵞足部(膝下の内側)痛みがある」、「鵞足部を押さえると痛みを生じる(圧痛)」などの特徴的な症状が見られる場合に鵞足炎と診断されます。
基本的に痛みや腫れといった症状だけですので、膝の不安定性があったり、レントゲンで膝関節の他の組織に損傷が見られる場合は、別の障害の可能性も疑います。

【治療】
軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで、炎症が治まり数週間で自然と治ります。
痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。痛みが治まってきたら、鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。
重症時は痛み止めの注射や電気治療なども行われます。

急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピングで固定するようにします。症状が長く続いて慢性化している場合は、患部を冷やしたり、固定・圧迫すことは、血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進するのが正解です。

鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。

【予防策】
鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、姿勢や動作フォームです。これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。

イラスト:ひざの内側を伸ばす柔軟体操

スポーツ時は急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。
膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋力トレーニング・ストレッチングを行い、筋力・柔軟性のアップを図りましょう。
ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。

走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。

 

足のバランスを整えることによって歩行時やランニング時にかかる衝撃を足で吸収出来るようになるので膝、腰、肩への負担を減らします。

その結果、痛みを取るだけでなく病気になりにくい状態にします。

当院では足のバランスを診て痛んでいる場所はもちろんその原因となっている根本的な場所も治療させていただきます。

お悩みであれば一度ご連絡ください!

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ランナー膝について

こんにちは!

本日はランナー膝について書いていきたいと思います。

腸脛靭帯炎

ランナー膝は正式名称に「腸脛靭帯炎」という名がつきます。

膝の痛みを引き起こす可能性のある病気の一つが「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」です。

ここでは膝の痛みと腸脛靭帯炎との関連について解説します。

脛靭帯炎が疑われる症状

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膝の痛みや、それに関連する症状として、

以下のような特徴が見られる場合は腸脛靭帯炎が発症している可能性があります。

 

  • 膝の外側に痛みを感じる
    →走っている時、走り終えた時、患部を指で押した時など

初期は膝の外側が緊張するようなきしむような違和感や痛みを感じます。

ランニング後などに痛みが現れ、休むと治まります。

症状が進行してくると、痛みは徐々に大きくなり、なかなか治まらなくなって慢性化します。

重症化すると痛みで膝の曲げ伸ばしが困難になり、膝を伸ばしたまま歩くといった状態になります。

痛みが発生するタイミングは、足が曲がった状態から伸ばした時です。

ランニングなら地面を蹴った時になります。

腸脛靭帯炎とは/特徴と原因

腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)について
大腿広筋膜とも呼ばれ、太ももの外側をおおっている長い靭帯。
大転子という脚のつけ根の骨から、太ももの外側をとおり、脛骨(膝下の骨)にまでつながっています。
膝の外側の安定を保つ役割を果たします。

腸脛靭帯炎は、別名「腸脛靭帯摩擦症候群」や「ランナー膝」、「ランナーズニー」とも呼ばれ、

腸脛靭帯に炎症が起きている病状を指します。

ランナーズニーはランニングによる膝の関節周辺の障害全般の総称として使われることもあります。

 

腸脛靭帯は、大腿骨(太ももの骨)の外側に位置し、膝を伸ばした時は大腿骨の前方に曲げた時は後方に移動します。

この移動の際に、大腿骨外顆という骨の外側のでっぱり部分にぶつかったりこすれたりします。

膝の曲げ伸ばしをするたびにこすれて摩擦が生じるため、その回数が増えると炎症が発生します。

炎症は脛骨部分で発生することが多いですが、まれに足のつけ根の大転子部分にも起こります。

 

また、登山や階段の上り下りにおいて、特に下りの動作で負担が大きくなり、

腸脛靭帯炎が発症しやすくなります。痛みが見られやすいのも上りよりも下りの時です。

 

 

 【腸脛靭帯炎を発症しやすい人】

腸脛靭帯炎は陸上競技の長距離選手に多く見られるスポーツ障害です。

近年のランニングブームで市民ランナーが症状を訴えるケースが多くなっています。

特に、O脚(内反膝)の人や、走行フォームで足の外側で体重を受けるクセのある人、

膝関節の変形が進んで膝が不安定になっている人など、

体重による負荷が身体の外側にかかるケースで発生しやすくなります。

かかとの外側がすり減ったシューズを履いていたり、

斜めに傾いた道路や雨でぬかるんだ道を走ったりするのも良くありません。

 

また、硬い路面や下り坂の走行、硬いシューズの使用も、負担を増す要因となります。

 

 

【腸脛靭帯炎が発症しやすいスポーツ】

バスケットボール、陸上競技、自転車、水泳、トライアスロン、登山、スキー、エアロビクスなど

 
【腸脛靭帯炎の診断・治療・予防】

 

【診断】
基本的に問診や触診で症状を確認して診断します。

よく行われるのが徒手検査法という診断法です。

膝を90度曲げた状態で大腿骨外顆膝(膝のすぐ上の外側出っ張り部分)を指で押しながら膝を伸ばします。

この時に痛みが発生すると腸脛靭帯炎の可能性が大きくなります。

 

【治療】
膝を使う運動を中止し、安静を保つことが基本です。

症状が軽度であれば、しばらく休養することで痛みは解消します。

痛みが強い場合は、炎症を抑えるために患部を冷やすアイシングを行ったり、

シップや軟膏タイプの消炎鎮痛薬の塗布、消炎鎮痛剤の内服が効果を発揮します。

 

痛みが和らいできたら、腸脛靭帯を伸ばすストレッチングを行う運動療法を行うと回復を早めることができます。

その他、医療機関で行われる治療法には、

専用機器を使った温熱療法、電気・超音波・レーザー療法などがあります。

 

こうした保存的治療でも症状が改善されないケースはごくまれですが、

その場合はステロイド注射や腸脛靭帯を一部切り取る手術が行われます。

 

【予防策】

腸脛靭帯炎が起きる主要因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と柔軟性不足(ウォームアップ不足)です。

自分の筋力・体力に見合った運動・トレーニングを行いましょう。

度を超えた長時間・長距離のランニング、同じ練習メニューの繰り返しなど、

膝を酷使する過剰な運動は避け、疲労が溜まったら十分な休養を取ります。

 

運動前のウォームアップと、運動後のクールダウンはしっかりと行い、

普段から筋力トレーニングと柔軟体操を習慣的におこなって、

大腿四頭筋や大腿二頭筋など膝に関係する筋肉の強化とと柔軟性アップを図ることで予防や再発防止に役立ちます。

シューズやランニングコースの見直し、O脚の矯正も効果的です。

 

もしお困りであればご相談ください!

 

 

大阪市東住吉区湯里1-14-4

06-6702-7004

 

土日祝日も診療、アスリート専門

針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

 

高山病(低酸素症)と予防について

 

 

 標高が高くなるにつれて気圧が下がり(山頂は平地の6割)、酸欠の状態になり、

血中酸素濃度が低下することで身体にいろいろな変調をきたします。

初期段階では、頭痛、吐き気、めまい、食欲不振、手足のむくみ、心悸亢進(脈拍が速くなる)など

風邪のような症状が現れます。

あるいは二日酔いの症状にも似ているので専門家は「山酔い」と呼んでいたそうです。

確かに二日酔いの経験者ならその状態を想像しやすいでしょう。

症状が出た場合は無理をしないでしばらく休憩し、

それでも状況が改善されない場合は下山してください。

 

体は動脈血中の酸素分圧が80〜90mmHgの範囲にあるとき最も効率よく働きます。

しかし、高所では大気中の酸素分圧が低下する為血液中の酸素分圧も低下します。

高所で呼吸が深く速くなるのは血中酸素分圧をあげようとする代償機構の現れです。

 こうした低酸素状態に対応しようとする体の変化は、誰にでも起こります。高所では殆どの人が高山病の症状を発症します。

高山病の発症の具合は人それぞれで差が大きく、年齢差、山の経験などに関係なく発症します。

ですからどのぐらいの高さで起こるのか、どのぐらいの体力があればかかりにくいかなどはいえません。

しかし突然発病して倒れるといった病気ではなく、必ずその前に兆候が現れ、警告を発してきます。

その警告を警告として捉えることができるかどうかが重要です。

  

オーバーペースで行動した結果、ただでさえ薄い血中の酸素をさらに消費してしまえば苦しくなるのは当然です。

高山病にならないようにするためには、酸素をできるだけ取り込み(呼吸法)、

逆になるべく消費しないようにすること(ゆっくりしたペース)を意識するのが大切だということです。

 高山病になりやすいかどうかは酸素摂取能力が影響しています。

酸素摂取能力が高ければ、薄い空気の中でも酸素を効率よく取り込めますから酸欠になりにくいわけです。

酸素摂取能力の個人差は心肺機能の他に、血中ヘモグロビン量が要因の一つとなっています。

ヘモグロビンが少ないと貧血気味になり、身体のすみずみに酸素を運びにくくなります。

普段から貧血気味の人は、平地でさえ十分に酸素を体内に取り込めていないのですから、

富士山に登ればさらに苦しい状況になるのは必然です。

鉄分不足でヘモグロビンが少なくなっている人が多いそうです。

  

 

 高山病対策

高所順応をする
 車で五合目に到着したら、しばらくゆっくりして身体を高所に慣らしましょう。

到着してすぐに登り始めるのは禁物です。

また登り始めの時は意識的にゆっくり歩いてください。

「登山では最初の1時間を意識的にゆっくり登るのが登頂への秘訣」です。

酸素を十分に取り入れる
 疲れて呼吸が浅くなると、なおさら酸素不足になりますから、

意識して大量に空気を吸い込んでください。腹式呼吸をこころがけてください。

マイペースで登る

グループで登る場合は、ついつい同行者のペースに合わせてしまいますが、

オーバーペースなのに無理してついていくと高山病になって、

かえって迷惑をかけることになりますから「悠然と我が道を行く」という感じでゆっくり登りましょう

自分のペースに合わせてくれないような人とは登らないことです。

ついていけそうになかったら無理せずに早めにリタイアしましょう。

特に高齢者の場合、心不全といった重大な事態につながりかねません。

水分を多めにとる
 富士山では水は高価ですし、

また、トイレが有料なので水を控え気味にする人がいるようですが、

喉の乾きを感じる前に十分に水を飲んでください。

体内の水分が不足すると血液がネバネバして血管を流れにくくなります。

そのため人体にいろいろな悪影響が出てきます。また暑い時は熱中症にもなりやすくなります。

身体を締め付けない

ズボンのベルト、リュックの腹部のベルトなどは、あまりきつく締め付けない方が、

腹式呼吸を妨げないので良いと思います。

これが原因で気分が悪くなっている人がけっこう多いような気がします。

ポテトチップスの袋を山頂に持っていくと気圧の関係でパンパンに膨れていきます。

この原理で、実は身体も膨張しています。

だから、高いところほどベルトは緩めないと徐々にきつくなっているのです。

その点で、ジーンズのようなぴったりした衣類は余裕がないので登山には不適です。

鉄分を摂取しておく

鉄分が不足すると血中のヘモグロビンが減少し、

吸った酸素をうまく体内に取り込めなくなってしまいます。

もともと貧血気味の人は、要するに平地でも酸欠状態になっているわけですから、

富士山に登ればそれが症状として現れやすくなります。

気になる方は普段から鉄分を食べ物や栄養剤で摂取するように心がけると良いと思います。

もともと(特に女性は)鉄分というのは不足しがちな栄養素なのだそうです。

対策方法は、しっかり実行するようにしましょう。

当院でも、低酸素トレーニングという

登山の時と同じ状況を作り体に慣らしていきます。

多くの登山者もご利用されています。

 

トレーニングされたい方は一度お問い合わせください!

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/


 

いわゆる五十肩(肩関節周囲炎)について

こんにちは!

本日はいわゆる五十肩(肩関節周囲炎)について書いていきたいと思います。

 

肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)

五十肩は日常の些細な動作(高い所の物をとったり、後ろに手を伸ばしたり)が行いにくくなったり、
何のきっかけもなく肩が痛んだり動きにくくなる病気で、
男女を問わず五十代の方を中心に、中高年の方に起こりやすいといわれています。


初めはずきずきと肩が痛み、じっとているのもつらく、夜も眠れません。
もちろん動かすことも、痛くてできません。時間がたつにつれ、強い痛みは引いてきますが、
腕を高くあげたり、背中に手を回そうとしても、かたくて動かせなくなり、痛みを伴います。
また、寝ている時に、痛みで目が覚めることもあります。


治療は、痛みが落ち着いてきたら肩が元通りに動くように、積極的にリハビリを始めます。
できるだけ早いうちからリハビリを始めるのが早く治すためのコツです。
以下のような運動療法を行います。



痛みに対しては、鍼灸治療が 効果的です。
以下で、鍼灸治療について見ていきたいと思います。


以下の図のツボに鍼灸治療を行います。





五十肩を治すためには、リハビリを行って可動域を取り戻すことと、
鍼灸治療などで、痛みをおさえることの両方がたいせつです。


また生活では、以下のような点に注意していただいて、
肩に痛みが出ないように工夫してみるのも、一つの方法だと思います。

 

もし五十肩でお悩みであればご相談ください。

http://physical-care.e-chiryo.jp/

子供のスポーツ障害と予防法・対処法について

こんにちは!

今日は子供に多く見られるスポーツ障害や、その予防法・対処法についてです.

 

子どものスポーツ障害

子どものスポーツ障害 運動不足の子どもの増加が問題視される一方で、幼児期から野球やサッカーなどに打ち込むスポーツキッズが増えています。そして、それと同時に過剰な運動量によって、子どものスポーツ障害の発生も多くなり、楽しむためのスポーツが子どもたちのからだとこころを痛めつけているのです。スポーツ障害の予防のためには、まずスポーツ障害についてさまざまな知識を持つことがたいせつです。

 

小学校高学年から中学生にかけては成長期と呼ばれ、身長が急激に伸びる時期です。この時期は、骨の急激な成長に筋肉の発達が間に合わず、アンバランスな状態になり、骨と筋肉の付着部にストレスがかかりやすくなっています。
そのため、過剰なトレーニングをしていると、筋肉の腱が炎症を起こしたり、成長軟骨部がはがれてしまったりという、スポーツ障害になってしまうのです。ひどい場合には骨が変形してしまい、スポーツをやめなければならなくなったり、骨格がゆがんでしまったり、一生子どもに影響を及ぼすことにもなりかねません。

 

 子どもに多いスポーツ障害の種類

骨折や打撲、ねんざを外傷というのに対して、スポーツ障害とは、運動による疲労などが積み重なって発生する痛みのことをいいます。運動のしすぎや無理な動作のくり返しによって発生する筋肉や腱の炎症や、重症になると骨がはがれる剥離骨折や疲労骨折が知られています。子どもに多いスポーツ障害には、オスグット病、野球肘などがあります。

<スポーツ障害が頻発する種目> スポーツ障害が頻発する種目

野球・ソフトボール
サッカー・バレーボール
バスケットボール・ハンドボール
バトミントン・テニス
ランニング・水泳など

<種目に関係なく発生する障害>
貧血(ひんけつ)
運動のしすぎ、特に持久系の種目や大量に汗をかく場合に発生しやすく、小学校高学年の女子に多い。
予防・・・過剰な運動量をおこなわない・栄養バランスのとれた食事をする

腰痛症(ようつうしょう) 腰椎分離症(ようついぶんりしょう)
運動時や運動後、腰に痛みやだるさがある。また、ももの筋肉の柔軟性低下がみられる。腰のそりすぎや長時間の中腰姿勢によって発生することが多い。 夕方や夜にかけて腰が痛む。ピッチングやスイング、シュートなどの腰をひねる動作によって発生することが多い。
予防・・・過剰な運動量をおこなわない・極端に腰をそる姿勢しない・股関節周囲のストレッチを運動前後におこなう・腰部・股関節周囲の筋力強化をおこなう
 スポーツ障害の予防のポイント

スポーツ障害を予防するために、スポーツキッズは以下の5つのポイントをぜひ実践してください。

1.十分なウォーミングアップとクールダウンをおこなう
運動前は軽いジョギングなどでからだを温めた後、ストレッチをおこないましょう。
運動後は股関節、腰、肩甲骨を中心に、ストレッチをおこないましょう。

2.運動頻度、時間、運動量に注意する
運動頻度は週3〜4日まで、1回の運動時間は2時間以内にしましょう。
同じ動作を反復する場合は、あまり多くの回数おこなわないようにしましょう。たとえば、野球における望ましい投球量(全力投球の場合)は、小学生:1日50球以内、中学生:1日70球以内。

3.正しいフォームを身につける
高度な技術練習よりも、まずは正しいフォームを身につけましょう。

4.1年中同じスポーツをおこなわない
シーズンオフには別のスポーツもおこないましょう。

5.コンディショニングの意識を持つ
必要に応じて筋力トレーニングをおこないましょう。
お風呂上がりなど、家庭でもストレッチをおこなう習慣をつけましょう。
タイトネステストで筋肉の疲労度を確認しましょう。

 

タイトネステストでチェックしよう!

成長期に特に疲労が集中しやすい部分について、筋肉が疲労していないかタイトネステストでチェックしよう!

タイトネステストでチェックしよう! <ももの裏の筋肉(ハムストリングス)の確認方法>
  1. あお向けになり、両足を伸ばす
  2. 片足ずつひざを曲げずに持ち上げる
  3. 90度以上持ち上がるか確認する

<ももの前の筋肉(大腿四頭筋)の確認方法>
  1. うつぶせになる
  2. ひざを曲げ、両足のかかとをお尻のほうへ近づける
  3. かかとがお尻につかなかったり、お尻が浮き上がってしまわないか確認する

<腰背部の筋肉の確認方法>
  1. 足を骨盤の幅に開いて直立する
  2. ひざを曲げずに、両手を床につけるようにする
  3. 両手が床につかなかったり、前かがみになったときの腰の部分が平たんでないか確認する

以上のテストができない場合は、対象となる筋肉がかなり疲労状態であることが疑われます。スポーツ障害の発生の危険性も高くなるので、運動内容の確認をして、ストレッチや筋力トレーニングなどのコンディショニングをおこなう必要があります。

 スポーツ障害の早期発見法

子どものスポーツ障害スポーツ障害は、早期に発見し対処することが非常にたいせつです。症状が進行してしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねません。ところが、成長期のスポーツ障害は、初期段階に子どもが自覚症状を訴えることが少なく、痛みがあっても監督やコーチの目を気にして隠していることも多いのです。

スポーツ障害の早期発見のためには、両親が障害について正しい知識を持つことと、子どものからだの異常を日常生活の中でいち早く発見することです。特に子どもと接する時間の長いお母さんが「ホームドクター」になってください。子どもの活躍に夢中になるばかりではなく、子どもの言動やからだの様子に常に気を配ることも忘れないようにしましょう。

<日常生活でのサイン>
確認できるサイン 障害発生が疑われる部位
起床時に歩き方がぎこちない、痛がる ひざ・足
トイレでしゃがむと痛がる ひざ
はしや食器の持ち方がぎこちない、動かし方がおかしい 肩・ひじ
あぐらをかくのがつらそう、あぐらをかかない 腰・ひざ

<スポーツ活動でのサイン>
確認できるサイン 障害発生が疑われる部位
運動の後に痛みを訴える 各種障害の初期症状
走り方や動作がぎこちない、いつもとちがう 腰・ひざ・足
スポーツシューズをはくと痛がる

<慢性疲労のサイン>
スポーツ障害には、身体的な障害以外にも「慢性疲労」など、精神的な面にあらわれるものもあります。両親や指導者の過剰な期待、過剰な運動量などが原因となって発生します。以下のような様子がみられたら、運動は休ませ、運動内容を確認するとともに、本人や指導者とよく話し合うことが必要です。

動作が遅く、すぐ横になりたがる 体力低下を訴える
やせてくる 食欲がなくなる
怒りっぽくなる 傷がなかなか治らず、皮膚のつやがない

 

下肢アライメント異常をチェックしよう!

下肢アライメントというのは下半身の骨格の配列やバランスのことで、この異常がスポーツ障害の引き金となることも多いので、チェックしましょう。

形象 特徴 チェックの方法 発生しやすい障害
O脚 いわゆる“がにまた”の状態。日本人に多いアライメント異常です。ひざの外側に障害を起こしやすくなります。ハイアーチ合併しやすくなります。 つま先をそろえて立ったとき、ひざの間に指が2本以上入る。 腸脛靭帯炎
X脚 ひざをつけるとかかとが離れ、足がXの字のように曲がっている状態。女性や肥満者によくみられるアライメント異常です。ひざの内側に障害を起こしやすくなります。偏平足も合併しやすくなります。 両ひざをつけて立ったとき、かかとが離れる。 ガ足炎
回内足 かかとが内側に傾斜している状態。X脚から発生することが多く、ほとんどの場合偏平足も合併しています。 足首をうしろから見て、かかとが内側に傾斜している。 シンスプリント、有痛性外脛骨
偏平足 土踏まずがない状態。子どもに多いといわれているアライメント異常です。着地の衝撃をやわらげるはたらきをもつ足裏の筋力低下により、足全体に障害を起こしやすくなります。 はだしで立ったとき、土踏まずにすき間がない。 足底筋膜炎、疲労性骨膜炎、シンスプリント
ハイアーチ 土踏まずが高く、甲高の状態。足裏の筋肉の緊張が強すぎるため、着地の衝撃が指の付け根やかかとに集中してしまい、足全体に障害を起こしやすくなります。 はだしで立ったとき、土踏まずに人差し指が入るほどすき間がある。 足底筋膜炎、疲労性骨膜炎、踵骨骨端症

 

 スポーツ障害が発生したら

スポーツ障害が発生したら、必ず医師の診察を受け、痛みがなくなるまで運動は休ませます。さらに、以下のポイントに注意しましょう。

痛みのでる動作やトレーニングはおこなわないようにしましょう。
患部以外のトレーニングは様子を見ながら続けます。
運動後はしっかりアイシングをおこないましょう。

 

アイシング方法
アイシング方法
  1. 氷を入れたビニール袋や水を入れて凍らせたアイスパックなどをタオルの上から患部にあてる。
  2. 冷たい感覚が痛い感覚に変わり、そして感覚がなくなるまでおこなう。時間の目安は20〜30分。時間が短くても感覚がなくなったら、その時点でやめるようすること。冷やしすぎると、凍傷になる危険性があるので注意を。
  3. また、痛みのでない範囲で、ストレッチや筋力トレーニングをおこなう。

以上のことに気をつけながらスポーツを楽しんでいただき、お子様の健やかな成長に役立てていただければ幸いです.

もし、なかなか痛みが治らないようなことがありましたら、お早めにご相談ください.

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椎間板ヘルニアについて

こんにちは!

今日は椎間板ヘルニアについて書いていきたいと思います。

 
椎間板ヘルニア
 
 重いものを持ち上げた、あるいは、何かの拍子に、突然、立っていられないほどの腰痛が…。
 急な腰痛のとき、まずは、安静にして無理に動かないことが大切です。ただし、足のほうに響くような痛みやしびれを感じる、排尿・排便ができない…こんなときは迷わずに病院で治療を受けてください。椎間板ヘルニアの心配があります。
 
椎間板の構造と椎間板ヘルニア発症のしくみ
 腰痛の原因で最も多いのが椎間板ヘルニアです。
 椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。この症状を坐骨神経痛といい、椎間板ヘルニアの代表的な症状となっています。

坐骨神経痛は病名ではなく、「症状」のことをいいます(坐骨神経痛という病気を治療するというのではなく、坐骨神経痛を起こしている病気は何かをつきとめ治療する)。
 
椎間板ヘルニアの発症原因
 椎間板ヘルニアの発症は、環境要因(姿勢・動作)や遺伝要因(もともとの体質・骨の形)そして、加齢が関係しています。
 椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれ、こうしたことの繰り返しが、椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展するものと考えられています。
 
治療法(保存療法と手術療法)
 腰痛には、椎間板ヘルニア以外にもさまざまな原因がありますが、椎間板ヘルニアと診断されたときの治療法についてみていきましょう。
 椎間板ヘルニアの治療法は、保存療法と手術療法があります。この病気は、自然治癒することもあるため、まずは、保存療法から治療が進められます。
 
保存療法
@神経ブロック
 激しい痛みを抑えるために、局所麻酔やステロイド薬を注射し痛みを和らげます。注射の部位によっては、患者さんの安全を考えて、入院が必要な場合もあります。
A薬物療法
 非ステロイド性消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使って痛みを抑えます。
B理学療法
 痛みが落ちついたあと、筋肉を強化するための体操や、専用の器具で身体を「牽引」することなどが行われます。
 
手術療法
 手術療法は、保存療法を行っても痛みがとれない場合や、脚に麻痺がある場合、または、日常生活に支障があって本人が希望する場合などに行われます。また、厚生労働省の作成した診療ガイドラインによると、「排尿・排便障害がある場合」には、48時間以内に緊急の手術を受けるように勧められています。
@後方椎間板切除術
 患部を背中側から切開し、ヘルニアを切除します。
A椎間固定術
 金属などで骨を固定する方法で、とくに腰痛がひどい場合に、後方椎間板切除術と同時に行われます。
B経皮的椎間板療法
 背中を切開せずにヘルニアを切除する新しい手術法です。ただし適応するヘルニアのタイプが限られます。また、この手術法のなかでレーザーを使用する場合は、健康保険が適用されません(2007年1月現在)。
 
予防・再発防止のために
 腰痛のほとんどは、日常生活における何気ない姿勢や動作によって引き起こされます。腰への負担を日頃から減らすように工夫し、腰痛の発作の回数を減らすことは、椎間板ヘルニア発症を防ぐ方法につながります。また、すでに椎間板ヘルニアを経験された方の再発防止にもなるでしょう。
 椎間板ヘルニアの予防・再発防止には、ストレッチをしたり、体重の増加に気をつけたり、筋力を強化することなどが大切になります。下にまとめた項目を読んで、日常生活に反映させてください。
 
椎間板ヘルニア 〜日常生活で気をつけたいこと〜
姿 勢 ◎長時間に渡って同じ姿勢を取り続けないように注意
腰には座っているだけでも思わぬ負担がかかっています。適度に休憩し、緊張をほぐし、負担をかけ続けないように工夫します。
座る 床に座る場合、あぐらは正座や横座りより腰に負担がかかります(膝との兼ね合いによる判断も必要です)。
イスに座る場合、イスが高すぎると腰に負担がかかるので、膝が股関節よりやや高めになるように調節します。
運転 運転前に深く腰かけて背中を密着させた状態で足がペダルから離れすぎないようにドライバーシートを調節してください。また、運転中は適度な休憩を取ってください。車の乗り降りも注意が必要です。
掃除機
がけ
掃除機のホースを身長に合わせて調節し、できるかぎり上半身を起こした姿勢で行いましょう。屈まなければならないときは、膝をついて行うようにするとよいでしょう。
台所仕事など 台所仕事をするときは、足元に足台を用意して片方の足を交互に乗せて休ませると効果的です。
動 作 ◎持ち上げる、取る、ときの注意
ものを持ち上げたり、取ったりするときは、腰を落として自分のほうへ引き寄せてからにします。中腰やひねりながらはやめましょう。また、自分より高い位置にあるものは、台を利用し、背中をそらさないように工夫します。運ぶときもできるだけカートを利用してください。
その他の注意点 筋力の
強化
背筋・腹筋を鍛えることで、お腹周りの筋肉が天然コルセットとなり、負担に強い腰を作ります。
ストレッチの奨励 背筋・腹筋の軟性は、痛みの軽減につながります。
体重 体重オーバーは背骨のカーブを不自然にし、腰にかかる負担も増やします。適正体重の維持に努めてください。

 

椎間板ヘルニアは手術をしないと完全に治すことは難しいですが、日常生活の中で少し気をつけることで症状を改善し痛みも和らげるのでこういったことに注意して生活してください。

当院では特殊な電気(高周波)を導入していまして、痛みを和らげるだけでなく筋力アップの効果もあります。

是非一度ご連絡ください。

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登山中の高山病を予防する呼吸法・低酸素トレーニング

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

今日は登山における高山病と、呼吸法・低酸素トレーニングについて書いていきます。

自分自身に適した「呼吸法」の習得

 高所で重要と言われる「呼吸法」ですが、日常生活の範囲では、呼吸法が上手にできているかどうか評価する事は困難です。上手な呼吸法が出来なければ現場ではパニックを起こしてしまいます。

また、自分が良いと思い込んでいる呼吸法が、高所にも通用する呼吸法とは限りません。

 たとえば「深呼吸」。実は、4000m以上の高所できつい登りを歩いている時には、深呼吸では酸欠は改善されず高山病になる確立が高くなります。

また、ヨガなどの呼吸法は、リラックスを目的としているので、必ずしも高所で有効とは限りません。じゃあどんな呼吸が良いのか?

 実は、万人に絶対これが良いという呼吸法はありません。

人には個人差があり、肺機能だけに絞っても、肺活量が2000mlの女性もいれば、6000mlの男性もいます。

また運動能力もそれぞれ人により異なります。

なのに同じ呼吸法で良いはずがありません。

個々に合った呼吸の取り込むタイミングや深さがあります。

ではどうすればいいのか?だから実際に低酸素環境で体験する必要があるのです。

 低酸素環境では、基本的に酸欠になり、動脈血酸素飽和度(SpO2)が低下します。

SpO2が低下している状態で、上手に呼吸法が出来ると数値が上昇しますが、逆にできていないと、数値は変化しないか更に低下します。

この数値の変化によって、客観的に酸欠から改善されたかどうかが一目瞭然となります。

 このように自分自身の生体反応を確認しながら、良い状態を探り出す訓練を「バイオフィードバックトレーニング」と言います。

当院で行うトレーニングでは、歩いたり、走ったりする時にもパルスオキシメータで常にSpO2をモニターしながらバイオフィードバックトレーニングを行います。

 Webでは○○法がいいと書いてあったり、高所経験者から○○法がいいと聞いたなど、いろいろな呼吸法を試してみると、SpO2が上昇しないダメな呼吸法もわかります。

そのような方法は、ある人にとっては良くても自分には良くなかったということを客観的に判断することも出来ます。

2.呼吸を意識しない状態を慣らしながら自分の限界を探る

運動トレーニング
 呼吸法が十分に習得できると、今度は呼吸を意識しない状態(酸欠状態)に徐々に身体を慣らしていきます。

動脈血酸素飽和度を下げることで、人間の持っている環境適応能力を引き出し、呼吸を意識していなくても活動出来るようにします。

当然、酸素飽和度が下がって、意識が朦朧とする状態を放置しすぎると倒れてしまう危険性もあります。

そうなる前に、習得した呼吸法で対応すれば大丈夫です。

 そうは言っても、意識が朦朧とする状態では呼吸法すら忘れたり、呼吸をしようとする気力さえ失われることもあります。そのような状態になったとしても、低酸素マスクを外せば、すぐにエスケープできます。

 どのような感覚が自分の限界なのか、ギリギリのところをバックアップがある状態で体験できます。

もし高所の現場で同じような冒険をしてそのまま倒れてしまっては、危険なことですが、低酸素トレーニングであればすぐに回避できます。

 たとえば、70008000m級などレベルの高い山に行く予定の方であれば、1015kgの荷物も背負いながら、腕の運動も加えて、通常の登山では早すぎる時速56kmのスピードを6000mで歩き、その時の感覚や呼吸法を経験する事が出来ます。

このような経験がなければ、実際の登山でどこまで進めば危ないのかという判断が正確にできずに、対応や対策が遅れ、生命が危険に曝されることもあるでしょう。


運動トレーニングは、1回60分で、はじめの20分はウォーミングアップ、残りの40分はウォーキングやランニング運動を行ないます。

チベット旅行などのように、ほとんど車で移動する場合でも、なるべく歩いていただきながら、ご自身に合った呼吸法の習得を目指します。

このようなトレーニングは、高所に出かける直前の方が効果的です。(出発1ヶ月以上前には受ける事をお薦めします)

出発日が近いと、十分な対策が出来ない可能性もあります。

できれば、3ヶ月前くらいから十分なトレーニングを積んでおくほうが高山病のリスクは低くなります。

ぜひ1度お試しください。

心肺機能・持久力のトレーニング

 

こんにちは

今日は、スポーツに必要不可欠な持久力・心肺機能の向上について書いていきます。

 

 

マラソン、ロードバイク、サッカー、だけでなく

ボクシングや柔道などの格闘技、もちろんこれだけでなく

すべてのスポーツ!有酸素、無酸素に限らずに必要になります!

 

 

 

 

では、どう鍛えるの!?

持久力上げる!

じゃあ、10キロ20キロ走ろう!

と思っている方も多いと思います。

それは、違います。

長い距離を疲れない程度にではなく

短い距離でもいいので、できるだけ心拍数をあげ

心肺に負荷を与えるようにして走ります。

 

そして激しい運動によって上昇した心拍数をすばやく回復させることも持久力の1つです。

例えばサッカーや野球、バスケット、アメリカンフットボール、柔道やボクシング等ほとんどの競技が

激しく心拍数が上下します。

このなかでスタミナを維持するには、トレーニングでいかに高いレベルでの心拍数を維持できるかがポイントになります。

 

これをセット数行います!

 

 

当院でも

ランナー、ロードレーサー、ボクシング、サッカーをしている方たちが

トレーニングされています、

さらに低酸素トレーニングもできるので

追込んで練習されています。

 

当院でトレーニングしたいという方は

一度お問い合わせください

当院URL⇒http://physical-care.e-chiryo.jp/

当院へのアクセス

 

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針中野フィジカルケア鍼灸整骨院

住所〒546-0013
大阪府大阪市東住吉区湯里1-14-4
TEL06-6702-7004
受付時間月〜金 10:00〜21:00
土   10:00〜19:00
オンラインショップhttps://physical.theshop.jp/
院長郷田 博基
針中野フィジカルケア鍼灸整骨院
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